2016/03/27 のログ
■ルヴィエラ > ふふ、すっかり覚えてしまったね。 ……また、其の内には…自分から、産める様になるよ。
(果たして、そんな事を望んでなど居ないやも知れないけれど
今の蕩けた頭でなら、好意的に捉えて貰えるだろうか、なんて、悪戯げに
排卵と言う本来そう在るべきではない行為にまで快楽を覚えてしまった其の身体は
例え、今この淫紋を、黒蛇の呪いを解いたとしても、決して其の記憶までを失くす事は出来ないだろう
絶頂の度に唇から毀れて行く銀糸を、そっと己が肩口で受け止めてやりながら
次第、自ら動き出す少女に合わせて、己も重ねるかに腰を振り立てて行く
一度、途方もない享楽を知ってしまえば、何処までも、其の悦を求めて渇望し始めるのは
欲を持つ全ての命に等しい本能、少女の揺れ動く腰に意識を僅か傾ければ
例え言葉を交わさずとも、何を求め、何を見つけ、何を感じるか
具に全てを読み取って――直ぐに、与えようか)
……成る程、此処、か…。 ……なら、少し激しいけれど…こうしてみよう、か。
(――ぐぼんっ...と、一瞬少女の奥底で、空気の抜ける様な卑猥な音が響く、か
其れは、開ききった雁首が、子宮孔を内側から摩擦し
そして力強い引き抜く動作によって、子宮から抜け落ちた音
雁首が釣り針の、返しの如くに子宮孔へと引っかかり、抜け落ちる瞬間強烈な摩擦を齎せば
きっと、其れは少女の求めていた箇所を、最も鮮烈に虐めてやれる、方法
再び、叩きつける腰が亀頭を子宮孔へと捻じ込み、其の先端を子宮内へと押し込めば
今度は間髪居れずに引き抜いて、何度も、何度も子宮孔を往復してやろう
閉ざされていなければ為らない筈の其の場所を、すっかりと、緩んだ孔へと変えてしまいながら
其の意識を、そして、心を、完全なる無防備へと)
■ルキア > ひ、ぁ…くせ、になっちゃ…
(自分で産めるようになると言われれば、歯止めも効かずに
ずっと繰り返してしまいそうな気さえしてしまう。
本来なら少し痛みを伴う程度のものだが、今の排卵は
痛みとともに開放感にも似た強烈な快楽をもたらしてくる。
ふるふると長い耳を小刻みに震わせながら、その余韻に浸る。
そして、動き出した腰は止まらない。
ぐちゅ、ぬちっと男性との肌の間に蜜液の糸を引きながら
繰り返される抽挿。それも、自分自身が動くだけでも
強烈な刺激に震えるのに、合わせて腰を使われて何度も体を痙攣させながら蜜液を吹き出す。)
ひっ――ぎぁっ…あ゛あっ!!ぉ、あっあっっ
ひっこ、ぬかれて、つきあげ、られっるの…あ、たまがっおかしくなりそっっあっ…ひんっ
(気持ちいいところを告げれば、そこに楔の一番太いところがひっかかる。
子宮口で締め付けるような形になっていたところを、
力強く引き抜かれて子宮そのものを引き抜かれるような
感覚に、意識が飛びそうになる。
けれど飛びそうになった意識は、再び子宮口にねじ込まれ
子宮底に叩きつけられる亀頭の衝撃に、小ぶりな胸が揺れるほどのそれに引き戻され、快楽に引きずり込まれる。
それもまたすぐに引き抜かれる悦楽が襲う。
往復されるたびに、火花が散るような絶頂に見舞われ。
何度も何度も出し入れを繰り返されて本来固く閉じているはずのそこは、完全に解れて吸い付くように楔を包み込むようになっていることか。)
■ルヴィエラ > ―――良いんじゃない? 私は好きだけれどね、そう言うの。
(但し、あくまで淫魔基準として。 通常であれば、此れほどまでに堕落した行為は無いだろう
其れこそ、背徳に塗れた行為のはて、雌として、戻れない所にまで堕とされていると
果たして、今でさえ良くも悪くも純粋過ぎる少女は、気付いているのやら
囁くと同時、其の長く尖った耳へと唇を寄せては、かぷ、と甘噛みして
其の輪郭に沿って舌先を這わせれば、其の尖った先端部分へと辿り着いた刹那
其の場所へ、柔く、歯先を押し当てて。)
……これは…きっと、僕の意地悪が如何こうじゃなくて、きっとキミの素質だねぇ…。 ……ほら、自分で判るかな? 欲しがって、自分から舐めしゃぶる様に吸い付いてる。
……此処まで蕩けてしまった子宮に…ちゃんと、注いでしまったら。
……如何為るかな?
(――びくり、熱塊が其の刹那、一回り太さを増すだろう
子宮孔を往復する亀頭が雁首が、其の摩擦を一層強めては
雁首が子宮孔を潜り抜ける際の摩擦が、より卑猥な音と化して響き渡る
吸い付き、自ら快楽を欲しがるまでに蠢く其の子宮は、いわば快楽の坩堝
散々に排卵を繰り返して、最早苗床にすら思えるほどに熟し切った其の産室に
――一瞬、びゅくりと、微かな飛沫が散らされる、か。
粘膜へと張り付く其れは、細胞へと染み込み、じくじくと強烈な熱を齎す
いわば、媚毒の原液其の物。
そんな代物が、鈴口より確かに溢れ始めているのを、少女に感じ取らせれば
言外に、教え込むんだろう。 其の身体と心に、トドメを撃ち込む瞬間が、迫っていると)
■ルキア > う、ぁ…くせに、なったら…あっ、んぅ…やめ、られなく、なっちゃ…――んん~~っ!
(既にこの快楽がなくなる瞬間が、今は想像できなくなってきている。
排卵の悦によがり、涙と唾液をこぼしながら必死に押し留まろうとするもののギリギリなライン。
悪魔のような誘惑の囁きとともに、敏感な耳へと甘く噛み付かれて熱い吐息が溢れる。
柔らかな濡れた舌の感触、そして一番感覚が集中する先端へと歯を押し当てられ、
それだけでまた絶頂を迎えてビクビクと震える。)
でた、り…はいった、り…っはぁっ、あっあ゛っ
お腹の中、熱い…っんんっんっ、んっお腹のなか、もっと、もっとこすってぇ…っああっ、熱い、ぃ
(ぐちゅ、ぐちゅと結合部から立つ派手な水音とは別に、
ぐぼっ、ぐじゅ、と内蔵そのものを甚振られる音が下腹部から鈍く響いてくる。
内蔵そのものを引きずり出され、押し上げられる感覚に
息を詰め、しかしその感覚すらも体は快楽として捉えており
恍惚とした雌の表情を引き出してくる。
蕩け切った思考と、躯。
子宮の中で放たれた先走りのような粘液。
それが細胞にまで染み込んでくるのに、蛇の媚毒にここまで狂わされた娘の躯が、
その熱に狂わぬ筈がなかったか。
自らいやらしく腰を振り、膣で、熟しきった子宮そのもので
楔をしごきあげていく)
■ルヴィエラ > ―――……其の時は…また、此処へおいで。 それとも、キミが他に…例えば、心を寄せる相手が出来たなら。
自分を委ねて、自分を明かして、存分に虐めて貰うと良いさ。
(――果たして、この先少女にどんな出会いと生きる道が待っているのか
其ればかりは己にも判りはしないし、関わるほどに無闇な世話焼きではない
けれど――決して、案ずる事はないよ、と優しく囁きかけながら
絶頂への臨界点が、余りにも低く下がり始めた少女を抱き締めて
苛め抜く、最後の瞬間へと
完全に、壊れた快楽のリミッター、次第に大胆な腰の揺らめきで
自ら快楽を、雄を貪る事に慣れて来ていた少女が
ひとつの、予兆をきっかけに、完全な雌として堕落するのなら
きっと其れは、少女の身体が、身体的にも、精神的にも、最も昂ぶり、爆ぜようとする、其の瞬間に
訪れる、か)
―――……ほら、贈り物、だ。 ……受け取らせるよ、僅かも零さずに、ね。
……其の子宮にて最後まで受け止めて…、……力に、すると良い。
(大きく、一際大きく腰が引き抜かれた直後、反動染みて熱塊が再び、少女の子宮を串刺しにする
子宮底までを力強く押し上げ、抉りぬいた亀頭が瞬間
ぼこりと、爆ぜ上がる寸前の膨張を帯びて膨れ上がり
子宮孔へと、僅かの隙間も許しはしない、強固な栓をすること、か
鋼のように硬く強張った熱塊が、強烈なる脈動を帯びて、子宮孔を、其の肉の輪を押し広げ
――そして、其の、末に
まるで、砲弾染みて噴出する、否、撃ち込まれる、文字通り灼熱の媚毒
精であり、毒であり、そして何よりも純粋で強大な魔力の塊に等しい其れを
少女の子宮へ、一瞬にして満たし切り、尚を注ぎ込んでは埋め尽くし
ぼこり、ぼこり、と蹂躙染みて詰め込んでは
――きっと、もし其の身体が、初めに強烈極まり無い快楽の地獄を潜り抜けていなければ
或いは、淫紋による肉体の変質と魔力回路の調整を受けて居なければ
一瞬にして、逆流する魔力に子宮のみならず意識までもが灼き切られて居ただろう
代わりに今少女へと齎されるのは、子宮へと、まるで炉心の様に凝縮されて行く精と魔力が
少女の子宮に、身体に、徐々に染み渡り――快楽と共に、馴染んで行く感覚、か)
■ルキア > あっ、ぁ…此処、に…?こ、ころ寄せ、…あいて…?はっあっ…
(僅かな刺激にすら絶頂に持ち上げられつつ、快楽漬けになった思考に入り込んでくる言葉を反芻する。
もし、この快楽から抜け出せなくなっても大丈夫なのだと、
逃げ道のような言葉はするりと胸にはいりこんできて、
踏みとどまろうとする意思すらも捻じ曲げてしまう。
与えられる快楽、欲情する躰に腰を動かすのを止めようがない。
派手に蜜をまき散らしながら、胎の奥深くで快楽を貪り、
何度も何度も迎える絶頂の欠片は躯と心に蓄積して
その内、爆発するのだろう。)
はぁああっっひぎっ―――っっきゃあああっっ
(ずるる、と一際大きく長いそれを抜き去るかと思うくらいに引き抜かれて、目を見開き腰をビクビクと震わせれば、
次いでそれを助走にして一気に子宮を押し上げながら、
躯を串刺しにされるような衝撃が見舞われる。
意識を保ちながら、幾重にも積み重なった絶頂の欠片たちが
まとめて弾け飛び、ガクッガクッとこれまで以上の痙攣を齎して。
――それと同時に解放される熱精。
子宮口をがっちりと塞がれて、子宮底に叩きつけられる熱い
媚毒の精が子宮の中で泳ぎ回る。
小さな子宮はすぐにいっぱいになるけれど、子宮口を塞がれて逃げ場もなく、また熟れて柔らかさの増した子宮は順応して
腹ごしにぽっこりと見て分かるほどに膨れ上がっていく。
絶頂に震える子宮は、乾いたスポンジが水を吸い上げるかのようにその精を吸収して、
その強烈な媚毒、快楽、魔力を体の中に取り込み馴染んでいく。)
ひ……ぁ…ぁ…
(濃すぎるその悦楽の精を受け止めた娘は、意識はまだ保っているものの、
その顔を涙と唾液でぐしゃぐしゃに汚しながら壊れた人形のように、未だガクガクと震えていたか)
■ルヴィエラ > (――今、この交わした会話も恐らくは、忘却呪文の術式を解除しない限り、失せてしまうのだろう
無論、少女にとって其れが苦痛に塗れた記憶ならば其れも悪くはない
けれど、特に己のような存在にとって、悦楽を否定されるに等しい其の術式は
見ぬ振りをして放って置くのは、少々難しい
――だから、きっと此れはある意味で、この術式を仕掛けた者への意趣返しでも在るのだろう
身体に刻み付けた其の記憶だけは消せはしない
例え記憶を失った所で、その身が堕ちて行くのを止められはしない
清らかに堕ちて行く美しさを目の前にしながら、くすりと、小さく口元に弧を描いては
少女の身体を、羽交い絞めにするよう両腕の中に閉じ込め
最後の、鮮烈なる快楽から、逃げ道を奪う)
―――……キミの身体に、僕の魔力を流し込んでる。
逆流してく魔力は、キミの魔力回路を、もっと効率の良いカタチに変えて行くから…
以前よりも、もっと、魔力が扱い易くなるだろうね。
……それと、もう一つ…、……其の淫紋が刻まれている限り、キミの子宮を魔力の貯蔵庫に変えてあげる
精を受け、絶頂し、快楽に咽ぶたびに、キミの子宮は魔力の坩堝と化して行くんだ。
(――其れは、もう一つの所謂『おまけ』だ。
既に今、大量の精を注ぎ込まれ、次第孕んだかの如く下胎を膨らませて行く姿に
片掌を子宮の上へ、浮き上がる其の輪郭へと添えては、肌の上から捏ねる様に愛でてやり
尚も衰える事のないと聖により子宮を膨れ上がらせたなら、最早子宮に留まらず
両翼へ連なる卵管をも蹂躙して雪崩れ込み、卵巣を、陵辱しに掛かるか
魔力其の物に晒された卵巣が、未成熟な卵子をも着床し易く変質させながら
もう、きっと其の頃には、限界を超えて糸の切れたかの如く、唯力なく震える少女の姿が在るんだろうか
――もう、動きはしない。 媚毒を定期的に注ぎ続ける黒蛇も、今は一仕事を終えたとばかりに静まり
ただ、子宮を満たす魔力と媚毒とが、少女の意識を焦がす様に苛むだけ)
■ルキア > あ、…く、あっあ…おなか、いっぱいに…きもちひ…ぃ…
(羽交い締めにするようにその腕の中に閉じ込められたなら、
絶頂の衝撃を逃がすこともできずに、その腕に抗うように
大きく痙攣を何度も繰り返し。
鮮烈な悦楽と、熱精。媚毒と魔力を子宮に注ぎ込まれ、
それは子宮に留まらず卵巣にまで及び、娘の雌としての根本を作り変えるかのよう。
膨れ上がった子宮を捏ねるように愛でられるのに、
一層強く快楽が刻み込まれて媚毒が染み込んでいく。
その衝撃の強さに、暫く瞳の光も失い壊れた操り人形のように
がくがくとその体を震わせ、貫かれたままの楔を締め付けていたが
相手からの声が聞こえなくなると、ふっと糸が切れたかのようにその胸に倒れこみ意識を手放そうとするか。
その言葉は、記憶には残らなくとも散々に躯の…細胞レベルにまで刻まれたひとつひとつの感覚が覚えている。
そしてこれからも、下腹部に刻まれた蛇が事あるごとに
躯に思い出させるのだろう。)
■ルヴィエラ > ……おやすみ、ルキア。 また、目覚める日まで。
(少女が、其の意識を保てなくなる
それは、少女の記憶の終わりを意味し、己が存在の終わりを意味する
――普通に考えれば、此れにて少女との関係も終わり
というよりは、又リセットととなってしまうけれど
今は、少女へと刻み付けた記憶を元に、終われぬ関係を染み付かせて
――深く、言葉を交わす暇もなかったか
完全に、少女が命を交わしてから、笑みを交わすまで
刻み付けた淫紋の術式は、静かに少女へと残ったまま
きっと、己以外の男が少女へ地被くたび、意地悪をするようになるんだろうか――)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からルキアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からルヴィエラさんが去りました。