2015/11/22 のログ
■アルバトロス > そんな時、話を盗み聞きしていたらしい客が横から割り込んできた。
なんでもマスターの情報には無い場所も存在するらしい。酒に寄っている男は上機嫌に語ってくれた。
「…移動する見えない要塞、女だけを歓迎する遺跡、それに大聖堂…か。」
2つ目は兎も角、どちらも興味が引かれないわけではない。
余裕があれば回ってみるのも悪くないだろう。
■アルバトロス > 大体の情報を得られた。とりあえずは行き先には困らないだろう。
そう判断すると席を立ち、マスターに酒代を渡してから酒場を出る。
「…明日から、だな」
一先ずは宿で休むことにして、通りを歩いていくのだった。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」からアルバトロスさんが去りました。