2015/10/18 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 寂れた酒場」にイーリスさんが現れました。
■イーリス > (この歓楽街に夜はない。深夜を回った時間帯とはいえ、煌々と灯りが街を照らしているが、裏路地を始めとして影という影は深い闇を落としている。そんな闇を思わせる裏路地の隅に位置する寂れた酒場のカウンター席。狭い店内に数席しかないカウンター席の最も離れた戸口から離れた席にて、カウンターテーブルに突っ伏している人物が一人。眠っているのか、酩酊しているのか、片手に飲みかけのショットグラスを手にしているが、どちらと判断するのは難しい。すでに酒場の主は声をかけるのを諦めたのか、黙々と自身の仕事をこなすのみで、他に客もいない店内は、外の喧騒とかけ離れた静寂がある)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 寂れた酒場」にジェンドさんが現れました。
■ジェンド > (町を出る前に一杯やるかと騒がしい歓楽街を回り思い出した店に足を踏み入れる。歓楽街の賑やかさと無縁の空気に警戒を解くように肩の力を抜き)邪魔するぜ。(カウンター内にいるマスターに目を向け一声かければカウンター席に腰を下ろし酒を頼み店内を見回せば)酔いつぶれが一人か。(戸口から離れた席に突っ伏す姿を見つけ。酒を受け取れば近づいていき。近くでそれが以前にここで会った女と知ればその無防備に見える姿に手を伸ばして)
■イーリス > (戸口が開くと共に、外の喧騒が店内に届く。と同時に、ショットグラスを持つ手が僅かにひくりと動いたが、突っ伏したままの体勢は変わらず。オーダーする来店者の声にも反応を見せなかったが、こちらへと距離を削ぐ気配に気付き)…―――っ!(伸びてきた手が触れる前に身体を起こした刹那、手にしたグラスがかたん、と音を立てて倒れ、テーブルに飲みかけの酒が広がる。が、逆の手は、空かさず腰のサッシュからダガーを掴み、剣先をそちらへ向けるようにしては)触るなっ。(酒がいくらか入ってはいるが、短くも鋭い声を発し、眼光を光らせ。…たものの)………君か。(その眼差しが捉えた人物が見知った者と知れば、緊張を解くように息を吐き。聊か申し訳なさそうな表情になっては)すまん。つい…手癖の悪い賊にでも出くわしたかと思ってな。(用心深さゆえの行動とはいえ、謝罪の言葉を述べ、ダガーを仕舞い込み。そんな剣呑とした雰囲気にも動じず、主はテーブルへ広がる酒を何食わぬ顔で拭いている)
■ジェンド > っ!(触れると思った直後に突っ伏していた女が身体を起こし銀光が見えたかと思えば目の前にはダガーの切っ先。予想外の出来事に流石に反応が追いつかずに盾にしようを浮かせた腕は宙で止まり)ああ、俺だ。寝入りに手を出したのは悪かったが殺す気か?(視線がこちらを捉えれば少しおどけた様な口調で返し、降参というように腕を軽く上げる)手癖は悪いのは認めるけどな。金には手は出さないってよ。(ダガーが引かれればようやく気が抜け息を吐き。テーブルを拭くマスターに軽い謝罪をして、女に零れてしまったものと同じ酒をと注文し)いくら可愛く啼いても海の女はやるもんだな。(一度ダガーを突き付けられても懲りずに肩に腕を回すように伸ばしていく)
■イーリス > (もともと傷つける気はなかったのか、それとも酒の所為で多少手元が狂ったのか、向けた切っ先が相手の身体を掠めることもなく。ダガーを仕舞った腕を軽く広げて、ひょい、とばかりに少し大げさに首を竦める仕草をすると)そうだな、半分は殺す気だったかな。(と業とらしくおどけた風で答えてみせたのは、相手に合わせた模様。酒の力で眠りに落ちていたため、ふっと表情を和らげたものの、まだ少しばかり眠気を孕んだような気色が目元に浮かぶ)金に手を出さない、とはどういう風の吹き回しだ?盗賊…いや、失礼、狩人殿は今までの狩りを悔い改めた、とでも?(意外そうに相手の言葉へと問いかけたのち。主へと謝罪をする様に、こちらも、すまないな、と主への謝罪を伝え)………可愛く哭いても、は余計だろう。(思わぬ言葉に動揺したかのように息が詰まらせてから答え。切っ先を突きつけた詫びだ、と恩着せがましい台詞を吐くと、大人しく肩を抱かれて)
■ジェンド > 殺すなら店の外でな。マスターに迷惑がかかるぜ?(おどけた風に返され少しだけ驚きを見せるが軽口で返し、寝起きのせいか見える色気口元に笑みが浮かぶ)別に悔い改める気もねえよ。金が要るならもっと楽な獲物を狙ってる。(どうせ盗むなら顔見知りより知らない奴が後腐れがないとまったく悔い改める気などなく酒を口に運び)はは、褒めてんだからそういうなよな。流石に殺す気にこれは安すぎだな。(温技セがましい言葉と共に肩を抱かれる女に目を向けて、肩に回した手をそのままに下へと伸ばして胸を掴み揉もうと企む)
■イーリス > 確かに、ここでヤるとなると始末に困るな。(おどけた口調から一変、真面目な表情を作り、狭い店内へ視線を馳せ。外だな、と実行する気があるみたいな囁きをぼそりと落とすが、戯れだと知れるのは、口振りはどこか楽しげなそれであり)まぁ、私を獲物にしなかったことには感謝しよう。(剣先を突きつけた癖にしれりと感謝の意を伝えておく)もう少しマシな褒め方をしてほしいものだ。………やはり先ほど…手を抜くんじゃなかったな。(やれやれ、と大きくため息をついて、褒めたらしい相手を見て。大人しく抱かれはしたものの、対価として求められた胸へ伸びてきた手に、小さく息が詰まってしまう。服の下にキツクさらしを巻いているとはいえ、触れられる感触を妨げるものでもなく。悪態めいた言葉を投げかけ、ともすれば零れてしまいそうな吐息を飲み込み、仕留め損ねた、と)
■ジェンド > そうだろ?そんないい店で問題を超すのは罰当たりだな。(楽し気な口調で一息になと返し、物騒な戯れを楽しんでみせ)これでもな、同族は獲物にしねえんんだよ。後は気に入った奴もな。(自分りの美学があるように告げて、気にするなと軽く首を揺らす)変に言葉を飾られるよりもいいだろ?マジで刺したら今度は俺がお前を串刺しにしてるって。(溜息を吐いた女をおもしろげに見て。一度抱いた相手には遠慮は無用とばかりにきつくさらしに巻かれ、本来の感触を楽しめない胸を揉みあげる。声を出さないようにとする様子に強さや動きを変えて捏ねるように。皮肉めいた言葉が聞こえれば、その時は孕ませてやると囁いて)
■イーリス > (相手の言葉に同意を示すように頷いて、主を見遣り。相変わらず、客が見えていないとも思えるような、平然とした態にて仕事をしているばかり。視線を再び相手へと戻し)なるほど、なかなか興味深いな。私なら、君のように獲物は選ばんがね。(相手の方針に理解を示すも、こちらはそこまでの考えがある風でもなく、単なる海賊としての非情さがあるのみ)確かに言葉は不要だが…、っ、今度、雌雄を付けても構わんぞ、私は。(ヤルもヤラれるも望むところ、と言った豪胆さを覗かせてはみるも、その言葉も少なからず零れる呼気に遮られてスムーズに出てこない)よく、言う…っ。まったく…君はっ、…ふっ、…くっ。…私を孕ませるなどと、…部下が聞けば、君はすぐに魚の餌だぞ。(晒し越しでも感じる男らしい力強い指先の動きに、堪えきれずに吐息が零れ。同時に相手が囁く言葉に、下腹部が甘くしびれるような感覚を覚え、その己の女としての部分を否定するように憎々しげな表情になり。さすがにこれ以上の痴態を拒絶するように、相手の手に手を伸ばそうと)
■ジェンド > (戯れとはいえ物騒な話を変全と聞き流し仕事を続けるマスターの姿に流石はこの街で店を構えるだけはあると感心し)俺の狩場はミスると面倒でな。生かさず殺さずにしねえとあっという間に干からびるんだよな。(もし野盗が出るとルートを変えられればそれまでだと肩を竦め)それも面白そうだな。受けて立ってもいいぜ?(荒事は慣れているという様子で笑みを浮かべ)気に入った奴をそうするのも男の甲斐性ってもんだ。そりゃ怖いもんだな。ならなおさら餌にされる前に仕込んでおかねえとな?(さらし越しのおかげで揉む力も自然と強くなり、手の中で形を変える胸を揉みしだく。吐息が零れ揉む手に女の手が伸びてくれば捕まえられる前にとさらし越しに乳首を押しつぶして擦り)その表情見てたらますますヤりたくなるだろ。(再び囁いて首筋に口づけをしようと顔を近づける)
■イーリス > (主にとっては、血生臭いやり取りも痴態も、ある意味慣れたものなのか、カウンター席で行われる行為にも関せずと言った風だから、こちらにとっては多少はありがたくはあるが)生かさず殺さず、か。…せいぜい寝首を掻かれんようにな。(親切心からの忠告めいた言葉を告げるが、果たして本気でそう思っているかは疑わしい口調)…陸のオトコは腑抜けだと思っていたが…なるほど、面白い男もいる。(臆さず答えた相手に感心しつつも、これ見よがしに舌打ちする辺り、自身との実力の差程度を図ったかのように憎々しげな表情はそのまま。余裕のあるふりだけはしているが、眉を寄せた眉間の皺は深く刻まれ、身体の奥底を炙るような劣情の行き場に苦慮するように、唇を一度強く噛んでから)口が減らんな、君も…っ。もう止せ、ここでは…っんぁぅっ!(流されてしまいそうな感覚の中、辛うじて理性によって平静を装っていたものの、布越しのもどかしい、それでいて甘美な乳首からの刺激に堪らず甘い声が零れ。はっとしたように唇を噛み、相手の手首を掴むも、その手は弱く、相手の手を振りほどくほどの力もない)よ、せ…っ、これ以上は…んっ。(否定の言葉も、触れてきた唇の感触に、びくりと身体が跳ねてしまい。抵抗するように相手から距離を取ろうと身じろぐのが精いっぱい)
■ジェンド > (全くこちらを気にしない様子のマスターを見れば行動はエスカレートし)その時はそれが俺の運命だったってだけだ。ま、気を付けとくぜ。陸でも俺は特殊な方だ。街に住んでる腰抜けと同じにするなよな。(忠告のような言葉に皮肉めいた笑みで答え、唇を強く噛み憎々しい表所を見る)そりゃ黙ってヤッてほしいってことか?マスターは気にしてねえよ。いい声だな。(弱弱しく手首を掴まれても動きは止めず。逆にドレスシャツに手を滑り込ませさらしを緩め始め)やめねえよ。また啼かせてやる。(身じろぐ女を強く抱き寄せ首筋に痕が残るほどに強く吸えば、もう片手をスラックスへと伸ばす)
■イーリス > (悟ったような口振りに、少しばかり目を細め。すぐに、はっ、と息を吐くように笑ってから)…とんだ男に捕まったな。(あくまで自嘲的な呟き。相手によって昂ぶってくる感情が誤魔化しきれず、半ばあきらめたように息を吐くと、今まで余裕のそぶりを見せていた表情は、僅かに朱に染まり)い、いい声なものかっ、…誰のせいだと思っているっ。(甘く媚びるような声への嫌悪、それを指摘されたことで、一気に高まる羞恥に声を荒げて、相手を睨み。その視線さえ、今は欲情に僅かに潤んでいる始末)やめ、ろっ、ジェンドっ!これ以上は、ほんとに…っ!(緩められたサラシから、零れ落ちるように豊満な乳房が落ちれば、窮屈そうに男性物のシャツを大きく張らせ。ちり、と微かに痛みを覚えるような首筋への刺激に屈服したかのように、懇願する声を上げるが、一度味わった快感を身体は欲しているのか、逃げ出すことができず、されるままに下衣へと伸ばされた手を受け入れてしまう)
■ジェンド > 俺はいい女を捕まえたぜ。(女の様子を余裕を持ち楽しみ、表情に朱が混じれば耳元を舐めあげ)そりゃ俺のせいだな。俺しか聞いてねえんだ。もっと出せよイーリス。(声を荒げ睨み付ける女の名を囁けば欲情に潤んだ視線を見返し)イーリス、また陸の男の良さを味合わせてやるよ。(静止の言葉など聞くはずもなく、シャツをはだけさせ大きく張らせる乳房を解放すれば直接に強くも芯に響かせるような手つきで愛撫を加える)素直になりな。そうすりゃもっと気持ちいいぜ。(抵抗なく手がスラックスに触れればベルトを外し中へ、ショーツの内にまでと滑り込ませ秘所に向け指を伸ばしていく)
■イーリス > (いい女だという言葉は、女であろうとすることを否定し続けている己にとっては屈辱であるはずなのに、その言葉を否定できず)…馬鹿なっ、ことをっ…んんぁぁ…。(どうにか否定の言葉を吐き出すが、自分でも驚くほど甘く熱っぽい吐息が零れ。相手の視線と視線とがかち合うと、それだけで下腹部がじわりと熱を帯びてしまう。嫌だと駄々をこねる子供みたいに、何度か首を振るが、外気と相手の視線とに晒された乳房に指先が触れると、びくっとその身体が弾み)ふぁっ!…ぁっ、…んっ、ゃめっ…あっ、あぁっ…っ!あんっ…!(熱を帯びて来た乳房は、その刺激であっという間にその頂の突起を尖らせてしまう。身体を走る刺激に翻弄され、伸ばした手が相手の胸を少し押すが、何ら抵抗にもなっておらず)んっ、はぁっ、ぁっ!…さっ、触るなっ、んあぁぁぁっ!(くちり、と響く明らかな水音。シンプルな女性用の下着の奥からとめどなく愛液が零れ落ち、下着に淫らなシミが広がって。羞恥と嫌悪とを綯交ぜにした表情を浮かべるが、身体は素直で、その指を、相手を求めるかのように軽く腰が浮き)
■ジェンド > こんなに甘い声を上げて言われてもな。船員どもに聞いてみな。答えは一つだぜ?(首を振る姿をいやらしい視線で見つめ、少し触れただけで弾む身体を逃がすまいと抱き寄せ)その声が聞きたかったんだ。本当にかわいいぜ、イーリス。(胸を抵抗にもならない強さで押されれば、その抵抗を挫く様に指先が乳首へと延び強く摘みあげ擦り上げ)こっちはそうはいってねえな。早くほしいって言ってるぜ?(指先が触れれば聞こえる水音と愛液の湿った感触。羞恥心を煽るように音を立て浅く擦りつけていれば浮き上がる腰。更に手を推し進めて濡れた蜜壺に指を押し入れ激しくかき回し)ほしいって強請ってみな。腹いっぱいにしてやるぞ?(スラックスまで濡らしてしまうように愛液を掻き出し刺激して囁く)
■イーリス > (家族同然の部下たちへと言及されれば、かぁっと頬が真っ赤に染まり。言うなっ、と悲鳴のような、懇願するような口調で声を上げ、唇を噛んで、己の痴態と沸き起こる劣情を否定し)くっ、ふぅ…っ、んっ、あっ…あぅうううっ!(せめて声だけは、と僅かに残る理性が、女の自分を否定するかのように唇を噛み、嬌声を防ぐも、尖り切った乳首への刺激に堪えきれずに声を上げ、強くさえ感じる刺激を厭うように、抱き寄せてきた相手の胸へと顔を埋め)そんな…んふっ…あぅっ、こんなのっ、…私、ではないっ!(言い切ってみても、身体の反応は明らかに雄を求めて蜜を垂らし、くちゅくちゅと掻きだされる愛液は止めどなく相手の指を、スラックスさえも濡らし。快感を拒絶し続けた心が屈服するまで、さほど時間はかからなかった)あふっ、んっ、もっとぉ…あぁんっ、あっ、あぅううっ!もっと欲し、い…っ!(きゅんと膣襞は蠕動して指を喰い締め、更なる刺激を求め)
■ジェンド > なら言わないでおくか。その分はまあ…もう見せてもらってるな。(この件で攻めるのはまたにするかと置き、声を抑えようとすれば乳房を乳首を強く甘く攻め立て、胸に顔を埋める女を見下ろす)いいや、今の姿もお前だ、イーリス。いい女の顔してるぜ。(言い切る姿に少し真面目な声色で返せば愛液を掻き出す動きを止め、淫芽を押しつぶし膣内と同時に刺激を加え。スラックスも濡らしおねだりを始めた姿に満足感を覚え)やっと素直になったな。ならご褒美だ。大好きなもんをくれてやるよ。(刺激を求め指を喰い締める中から強引に指を引きぬき、女をカウンターテーブルに座らせるように押し上げスラックスとショーツを強引に引き下ろして床にと投げすて)たっぷり味わいな。(次氏の我慢できなくなった肉棒を取り出せば濡れそぼった秘所へ一気に突き入れていく)
■イーリス > (安堵したのもつかの間、己の理性と、海賊としてのプライドとを削り取っていくような言葉に、己が縋っているモノを守ろうと、違う、違う、と首を振る。だが、それとは対照的に、女の部分が疼くのも事実で、陰核を刺激された刹那、また新たに蜜が噴き出すように溢れ)あぁっ、…はふっ、…ジェンド…っ。(指が引き抜かれると、物欲しげに淫唇はヒクついては、紡いだ言葉までも相手を求めるような甘い色が孕み。大人しく、否、むしろ心待ちにするかのようにカウンターテーブルへと座ると、息を弾ませながら相手を見つめ。現れたペニスへと視線を落とせば、無意識に喉が鳴り)ひぅっ!んっ…くっ…んあぁぁぁっ!!(濡れそぼった淫唇を割り拡げて侵入してくるペニスの圧迫感に、悲鳴のような声が上がり、しなやかに背を仰け反らせると、たぷんっと重たげに弾む乳房。一気に突きいれられた膣口から、よほど濡れていたのか、押し出されるように愛液が迸るように溢れてテーブルを濡らし。まさしく味わうように、膣襞は蠕動してペニスに絡みついていく)
■ジェンド > (プライドを守ろうとする商売女では見れない姿に興奮は高まり吹き出した蜜を塗り付け)あぁ、ここにいるぜ、イーリス。そんなに待ち遠しかったのかよ。(ペニスを見れな喉を鳴らす姿によく見えるようにし)いい締め付けだな。気持ちいいぜ。(抉じ開けるようにペニスを突き入れていけば上がる声と締め付けに小さく呻き。前で揺れる乳房を強く握るように揉み)咥えこんで涎を流してるぞ。そんなに美味いか?(ペニスに絡みつき愛液でテーブルを濡らす様子に告げれば大きな動きで膣内を擦り上げるように動き、最奥を力強く突き上げだして)
■イーリス > (テラテラと淫靡に滑るペニスが、己を快楽の高みに連れて行くことを期待してか、挿入を待ち望むように脚を開く堕ちた姿を曝け出し。十分に濡れているとはいえ、経験豊富というわけでもない膣はきつく締め付けながらも侵入を受け入れ)見ないでくれっ、…ひあっ、はぁぅっ…主っ、見ないでぇっ!(店主が見ているかどうかよりも、第三者がいる中での痴態に懇願するような声を上げ。上体が倒れないように後ろ手で身体を支えるも、乳房に指が食い込むとそれに応えるように胸を突き出し)んっ、あっ、あぁぁぁっ!いっ、いぃぃっ!ひぅっ!んっ…くっ…んぅぅぅぅっ!!(碌に返事が出来ず、相手の言葉にうなずくのが精いっぱい。身体の奥底を叩かれる衝撃は、女でなければ味わえないもの。徐々に目の前が白んできて、絶頂の予感が高まり。それにリンクして、射精を強請るように膣径がきゅうきゅうと収縮を繰り返し)
■ジェンド > 悪いなマスター。少し騒がしくしてるぜ。(カウンター内を見れば呆れた表情を見せるマスターの姿。快楽に堕ちた女の姿を見せるように大きく足を開かせきつい膣を自分の形を覚えさせるように突き入れては引き抜く)キャプテンの時には絶対に見れない姿。そそるぜ本当にな。(返事でもできないほどに感じ、頷く姿にペニスは膨れ上がり)いやだって言ってたが身体は素直だぜ?出すぞ、しっかり味わえ。(強請るように締め付ける膣をまだというようにかき回し、ついに限界が来れば腰を叩き付け亀頭を奥にと擦り付け熱い白濁を勢いよく注ぎ込む)
■イーリス > (与えられる凶暴な快感に、店主が見ていようとも薄れていく羞恥)き、もち、いいっ!やっ、も、もぉっ、おかしくなるっ…!んふぁっ、気持ちいいぃぃっ!(子宮口を叩かれ、女だということを嫌でも認情させられ。腰が浮き上がってしまうほど、強く突き上げられては、いくら否定したところで、女の快感を堪えることは難しく、絶頂感が高まって)やぁぁあああっ!!中っ、はっ!中はだめぇぇっ、あぁああっ、中は許しっ…あぁぁっ!イっ…、イ、イクっ、イクぅぅぅぅっ!(妊娠の恐怖が脳裏をよぎり、咄嗟に腕が相手の胸を押し。だが、膣はそれとは真逆に、一気に喰い締めを強くすべく膣圧を高め、射精を促し。吐き出される精の奔流に目を見開くと同時に絶頂へと達する身体。目の前で星がちらつくほどの絶頂に腰が浮き上がったまま、下腹部と太腿が痙攣を繰り返し。一呼吸置くと、がたっ、と崩れるようにカウンターテーブルの上で身体が弛緩する)
■ジェンド > おかしくなりな。今のイーリスはただの女だ。存分に狂えよな。(女という事を強い快楽とともに叩き込み、男の味を強引に思い出させていき)孕ませるって言ったぜ。だからな……腹の奥で受け止めろ。(妊娠に怯えたか腕を突き出す抵抗を押しのけるように腰を押しつけたまま白濁尾を注ぎ込む。目を見開く絶頂する姿を眼下に腰を震わせて最後まで注ぎ込めば大きく息を吐き)これで終わりじゃねえよ。マスター、下借りるぜ。(痙攣しながら脱力した女に告げればペニスを抜くことなく正面から抱き上げる持ち上げ。どこか呆れたマスターの姿を横目に奥の階下の部屋へと連れ込んでいき……あとは精根尽きるまでただひたすらに女の体を楽しみ、その奥に白濁を注ぎ続けるだろう)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 寂れた酒場」からジェンドさんが去りました。
■イーリス > (女であることを嫌と言うほど思い知らされる行為。膣は嬉々として蠢き、精の奔流を受け止めて、下腹部に広がる熱い迸りが子宮に滲むような錯覚さえ覚え)はぁっ、んっ、はあぁっ、…違う、私は…はぁっ、はっ、…は、ふ、ぁ…っ。(荒い呼吸を繰り返し、女であろうことを否定しようと言葉を紡ぐが、上手く言葉にならず)んっ、ひぐぅぅぅ!!(その上、つながったまま、抱き上げられた衝撃に、達したばかりの身体を貫くように快感が走り。落ちる、という不安もあって咄嗟に相手へとしがみ付くと、返って身体の中のペニスの存在を強く感じて、全身が一気に粟立ち)もしも子を孕んだら…確実に、海に沈めてやる、からな。(本気で言っているというより、あられもない痴態を見せたこと、そして再び女の悦びへと堕ちていく期待とを誤魔化すための可愛げのない台詞を吐き。階下の部屋へと向かったのち、相手の欲望が尽きるまで、否、己が堕ちていくまで互いに貪り合う濃厚な時間が過ぎていき………)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 寂れた酒場」からイーリスさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 爪爪牙尻尾亭」にクラウディアさんが現れました。
■クラウディア > やっぱり場所が違うと客も違うな。 情報もまた然りってところか。
悪いねオヤジさん、借りさせてもらって。 俺一人じゃ信頼おけないが、
吐息亭のヤツがいうなら信じてもらえるだろうと思ってな。
(情報を手に入れたいものにとっては、ダイラスは素晴らしい場所だといえるだろう。
島国である故に、あらゆる国の人物がひっきりなしに訪れる。 もちろん、その目的は様々だ。
自分のように情報を求めるものもあれば、賭博で一儲けしようとするもの、あるいは自分の意思でなく、
連れて来られたもの…。
特筆すべきはハイブラゼールだ。 いつどんな時間でも、必ずどこかが開いている。
酒場しかり、闘技場しかり、カジノしかり…娼館しかり。 もちろん時間帯によって客は違う。
朝昼夜と動きまわるだけでも、そんじょそこらの国で得られない情報が、分厚い辞書3冊分くらいは、
手に入るのではあるまいか。
……という希望をもって、ハイブラゼールを訪れたのである。マグ・メールで通っていた、
竜の吐息亭の親父の伝手で、あそこと同じように酒場にいさせてもらっているというわけだ。)
■クラウディア > (酒場を確認する限り、客層は概ね… 船乗り、冒険者、商人、そして小金持ちといったところだ。
遊びに来る奴以外は、概ね仕事のために来ているフシがある。
情報や取引のため、といったところだろう。)
お、飲みに来たな。 なに、天気が渋くて船が出ない?
災難だなあ、まあいっぱい飲んで行けよ。 ついでに、面白い話の1つでも聞いてくれ。
テーブルはここが空いてる。 俺みたいなヤツには、なかなか相席してくれるヤツもいないんだ。
(酒場でのんびりと過ごしていると、顔見知りになった船乗りが現れる。
自分のいうことを信じてくれる、比較的純真なヤツだ。
船乗りという存在は独特だ。酒場では、海での疲れを陸で癒やすと言わんばかりの勢いで騒ぐ。
彼らが陸にいるのは、仕事のためではない。 海に出れば二度と帰ってこれないかもしれないから、
地に足がついてるうちに好きなだけ楽しんでおこうという魂胆なんだろう。
浴びるように酒を飲み、女を抱く。 娯楽にお金を使う連中だ。)
■クラウディア > …まあそんな感じで俺の話は終わりだよ。 お前の話してくれた大ダコってのもなかなかよかった。
覚えて置くよ。 たしか…、沖合で虹色の雲を見たら気をつけろ、だったよな。
(のんびりと相手と話をしていたが、酒のせいで相手のいうことはどんどん支離滅裂になっていく。
結局話し終える頃には酔いつぶれてしまった相手を見て、ため息をついた。)
俺の飲み物代だけ頼むよ。 俺は上に戻ってる。 じゃあな。
(酔いつぶれて寝息を立ててる相手に、そっと自分の勘定を握らせる。
そろそろ客も増える時間帯なのだろうが、少し眠いので切り上げ、2階の宿屋に戻ることにしたのだった。)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 爪爪牙尻尾亭」からクラウディアさんが去りました。