2022/07/17 のログ
レモン > 大観衆で賑わいを見せる闘技場。
見習い魔法使いの少年は、自分にとって一番縁のない場所だと思っていた。
なのに。
――どさっ!
闘技場スタッフの屈強な男に、半ば蹴られるようにしてステージに放り出されたのは…
まるで奴隷のような姿をした、ミレー族の少年だった。
唯一武器と言えそうなのは、手に持った質素な杖。
打撃にはとても使えそうにないソレを見れば、少年の戦い方は想像出来るだろう。
蹴られた尻を撫でながら、少女に向けて出来るだけ敵意を見せないように、やんわりと微笑んで見せる金の猫目。
恐る恐るといった風に、口を開く。

「あ、あの…お手柔らかにお願いします、ね?」

最初から立場の差がはっきりしてしまうようなセリフに、どっと沸く大観衆。
恥ずかしげもない少年の態度が、無理やりこの場に立たされたことを示していて。

タマモ > ぴくん、少女の耳が揺れる。
その反応、今回は、新たな対戦相手が現れた事を意味していた。
そして、その方向へと、視線を向ければ。

「………ふむ」

その相手の、自らの足でなく、放り出されたような登場。
そして、その手にした杖が瞳に入ると、一つ頷く。
なるほど、経緯はどうあれ、相手は魔法使いか。
ただ、己に向けた笑みと、その言葉に、不本意な参加かどうか、微妙な感じだ。

「お手柔らかにか…さて、どうじゃろうな?
まぁ、この場に来てしもうたからには、試すべきは一つ、か」

周りの反応は、まぁ、当然のものだろう。
が、その少年の反応に、すぅ、と瞳を細める。
ひらひらと、挨拶代わりに手を振りながら。
審判員からの、開始の言葉を耳にするのだった。

レモン > 奴隷同然の風貌をした少年は、果たしてその見た目の通り、奴隷として強制参加させられた枠である…
しかし、本当の奴隷であれば杖さえ持たせてもらえず、全くのノーチャンスだったろう。
少女がここでの闘技大会に慣れているのなら、そんなことまで推測出来るはず。

「ほんと、痛いのは苦手なんですよう…
この世界、気持ちいいことばっかりならいいのに。
お姉さんは痛いことと気持ちいいこと、どっちが好きですか?」

なんて、いかにも子供らしく甘ったれたセリフを吐きつつ。
審判からの開始の合図があっても…少年からは決して動こうとはせず。

ただ両手で杖を握りしめ、緊張した様子で相手の方を見つめるばかり。
ドキドキと心臓の鼓動が聞こえそうなくらい、薄い胸が上下しているのが見えるだろう。
実際、こんなところで正面切って戦うなんてほとんど初めてのことで。
もちろん勝算、ないわけではないけれど…
実力の差は見るからに歴然、こちらから攻め込める筈もなく。

「て、適当に殴るフリをしてくれたら、適当に倒れますから…それで終わりにしましょう?ね?」

弱者の命乞いに見えるか、そう見せかけた罠と読むか…それは相手の経験と、性格次第か。

タマモ > 少女は、見た目だけですべてを決めない。
奴隷らしき風貌、杖を持っている。
だから、強制参加の魔法使いなのだ、と。
…まぁ、実は見たまんまでした、との現実もあるが。

「さて、その痛いのが、どんな痛い、と指すのか。
ただの暴力ならば、妾も嫌いじゃがな?
痛いからと、そのすべてを苦手とするのは、もったいないぞ?ん?」

ともあれ、開始を気にせず、己へと少年は声を掛けるも。
己は己で、そう少年へと返すのだ。
耳を澄ませば、杖を強く握り締めたのも分かるし、少年の心拍数の上昇も聞き取れる。
魔法使い、なのは、この感じから違いないが。
この魔法と言うのは、なかなかに厄介なもの。
なにせ、魔法の事に己はとんと疎い。
分かるのは、直感による、その危険度の高さ。
だから…

「………ふむ、殴る、殴るなぁ。
ふりとは言え、お主のような、可愛らしそうな男子、殴るのは忍びないんじゃが?」

と、少年と言葉を交わしながらも。
ふわりと、少女はゆっくりと、己が力を周囲へと漂わせ始める。
魔力でない力、それは魔力の感知でなく、危険による直感で勘付くものだろうからか。
それで、少年の危険度を計ると同時に。
通じるならば、その力を少年へと侵食させるつもりだ。
少女が良く使う、疼きや感度を高める、この地では能力や魔術等で言うところの淫術の類を。

レモン > 少年はどこからどう見ても、見るからに、心身ともに貧弱、脆弱。
己の相手があまりにもマッチョなタイプじゃなくて良かった、と心から思うと同時に…
己が入場する際に入れ違いで運び出された対戦者の惨状を見てしまっているから、こちらはとても相手の容姿に油断など出来ない状況。
「い、痛くて良いことなんてないと思う、よ…!」

今まで痛めつけられてきた経験は数知れず、悲壮ささえ言葉に滲ませながら声を投げ。
しかし、続く少女の言葉と、あたりにわずかに漂い始めた気配に、はたと瞬き。

相手のスタイルも魔術主体、なのだろうか。
否、正確には少し違う系統のようだけれど。
己の精神に何かが起こり始めているのは敏感に感じ取ることが出来る、そこはやはり幼くても魔法使い。
戦闘前のドキドキとは違う感じで、最初は胸に、そして少しして下腹部に感じる、違和感。
生まれつきか、修行の成果か、常人よりはそういったものには強いから、しばらくの間は無事だろう。

けれど内心、計算違いだった、と少し後悔した。
闘技場に来るような相手なんて、基本的には肉弾戦主体のタイプだと思っていたから。
己の「勝算」は、そういった猪突猛進戦士タイプへの特化型と言ってもいい。
無闇に攻めてくるなら勝ち目はあるのに、と。

試しに少し挑発してみようか。


「前の人はかわいそうなくらいボコボコにされてたけど…
ボクにはそうしないの?それとも出来ない、ってこと、かな?」

少しだけ皮肉交じりに生意気な言葉を吐き出しながら。

タマモ > 「そうかそうか、それを知らぬのか。
それは、もったいない事と、妾は思うぞ?」

純粋な戦闘経験も、こうした、試合の経験も。
その経験の差が、少年と少女の違い。
少年を見詰めていた瞳が、己が力を漂わせた途端に起きる、その瞬きを感じ取れれば。
何かしらの直感は鋭い、そう思える事だろう。
…さすがに、その手の事において、特化して鋭いのだとは、気付けないのだが。

さて、ともあれ、警戒はより必要だと気付き。
ならば、常套手段としては、近付かずにどうにかする、と言ったのが最良だろう。
己のもっとも慣れた能力は、実は術ではない。
しかし、滅多に見せる機会もないのだが…今回は特別だ。

「ん?…あぁ、あれを見たんじゃな。
だが、あれは暴力でのものではないぞ?
少し違うが…お主も、体験してみるか?こんな風にのぅ?」

見た事は見た、だが、試合終了後の姿を見ただけか。
言葉から、それを感じ取れば、くす、と笑みを浮かべ。

漂わせる力は、そのまま続けながらも。
ゆっくりと、片手が少年へと、差し伸べられるように向けられ…
指先を、何かを弾くように、親指で中指を抑えるような形とすれば。
ぴんっ、と中指で何かを弾くような動き。
次の瞬間、目に見えぬ力が、まるで狙い澄ましたように、少年の股間部分を弾くように起きるだろう。

レモン > もちろん、こんな闘技場に入り浸って連勝を重ねるような相手に、己の経験が通用するとはとても思っていなかったが…
少年は少年で、搦手、挑発、口八丁手八丁、不意打ち、精神攻撃…
といった戦術は得意とするところ。

特に淫術はこちらの専門分野といってもいいくらい。
少女の術にいち早く気付けた少年だからこそ、試しに本能に働きかける魔術の力比べ、乗ってみようかと。

「…なんでだろう、こんなとこなのに体が熱くなってきちゃった…まるでエッチな気分になってるみたい…お姉さんはどう?」

その言葉に巧妙に隠した、自分だけが知っているマジック・ワード。
密かに唱えた詠唱の効果は、彼女のもたらす術の流れに、少しずつ少しずつ己の魔力を混ぜ込んで…
まるで少しずつ色を塗り替えていくように、彼女自身の感度を高め、獣じみた情欲を燃え上がらせようとする「カウンター淫術」とでもいうようなもの。
もっとも、それが効くかどうかは運次第なのが、詰めの甘いところでもあるのだが。

「た、体験って…?わっ!?」

向けられた言葉に思わずきょとりと首をかしげてしまう。
不思議な手の動きは、さながらデコピン。
空中をはじいたはずの指が、しっかりと己の股間を弾いたようにしか感じられず。
驚き、両手を当ててのけぞってしまう。

「いてててて…今の何!?魔法?飛び道具?」

卑怯とは言えないし、言えないが。まさかこんな攻撃をしてくるなんて、と恨みがましそうな目つき。

内心では、己の返した淫術に早くハマってくれないかと願いながら…
飛び道具持ちを相手にして、出来ることは術が浸透するまでの時間稼ぎくらいか。

タマモ > その専門分野、特化した事で、その点では追い縋る程だったかもしれない。
魔法に関しても、そうだっただろう。
だからこそ、経験の差の大きさに、きっと少年は気付く事が出来る。

じわじわと、己の力に魔力と言う異物の混入。
永い刻を経て積み上げてきた、漂わせる末端まで意識が通っている己の力、その変化に気付かない訳がないのだ。
…だから、魔力が混ぜられてゆく、ように見せ掛けた。
少年の感知能力からは、染まってゆくように感じ取れるだろう。
ただし、その力によって、本当に少女が浸食される事はないのだが。

「何を言うておる、お主を目にした時点で、のぅ?
ふふっ…妾は、そのつもりじゃ。

…あぁ、さて、何じゃろうな?」

弾かれた股間、そこを両手で抑える少年。
そんな仕草さえ、楽しみ見詰めながら。
その言葉と共に、今度は指先で、くるりと円を描くような動き。
それによって、次に起きるのは。
シャツを着ているにも関わらず、的確に、少年の乳首の周囲をなぞるような、擦り付ける刺激。
続き、指先は、何かを挟み、捏ね回すような動きをすれば。
…それが、同じところに何をしたような事が起きるのかは、想像し難くはないだろう。

レモン > 己の感知能力が伝えてくれるのは、彼女に確かに己の魔術が通じているというその感触。
このままじわりじわりと彼女の肉欲を高めていけば、きっと最後にはチャンスが来るだろう。
そう信じて疑わないのは、己が子供で、人間としては未熟だったからこそ。
自分に都合のいいストーリーを描きがち、ゆえに。
魔術師を相手にするときは、理性をなくすことが出来れば勝てるのだと。
そういった意味では、己の術もそれなりに役に立つはずだった。
常人相手であれば。

もう一つの問題は、彼女の能力に己が耐えられるかどうか、ということであり。

「みゃっ、ふあ、あふっ!?」

猫の鳴き声が響いてしまう。
続く動きで撫でられるのは己の胸元。
そして確かに挟まれ、摘ままれ、滑らかな皮膚を引っ張られるような感覚さえ、確かに。
股間を弾かれた時には、石や何かを飛ばす技か、風を起こす系統の術とも思ったが…
今の愛撫はそのどれとも違うことはハッキリと分かる。

「あっ、ああっ、やっ、――っ!」

まるで幼い女の子のような悲鳴を上げ、地面に仰向け倒れ込んでしまう。
それなり以上の耐性があるとはいえ、先ほどの淫術により、いつもよりも敏感さを増した体。
情けない姿をさらけ出しながら、己の手が、彼女の見えない手を掴もうとあがく。
傍目には、自分自身の胸を刺激するような、それこそ自慰を始めたようにも見えるだろうか。

「あっ、ああ、あっ…んんっ…!」

タマモ > もしこれが、普段通りに遊べる試合であれば。
きっと少女は、少年の力も受け入れ、楽しんだ事だろう。
少年の油断と、少年自身の不運が、この流れを生み出し手しまっていた。

少年から見て、確かに、魔力は少女を包み始めている。
後もう何押しかで、きっと効果が出るのだと、信じて疑わないだろうが。
それもまた、少女の狙いの一つ。
耐えれば良い、だが、果たして耐え切れるのか?
その切羽詰った反応も、また、己を楽しませて。

「お、なかなかに、可愛らしい声が出たな?
ほぉれ、次はこうしてみようか?」

続く乳首の刺激に、仰向けに倒れた少年だが。
己に掛かっているだろう、その効果を確かめる為に、少年は己に視線を向けるはずだ。
そんな視線の中、見えるよう、次に少年へと見せ付ける手の動きは。
何かを握り、ゆっくりと、扱き始めるようなもの。

次に起きるだろう、そんな刺激を、想像させるような動きを見せて。
実際に、その刺激が少年を襲う。
もちろん、今の動きが与える刺激、その先は少年の肉棒。
その手で払う事も出来ず、抑える事も出来ず、少年は快楽に蝕まれ続けてゆくのだ。

レモン > 耐えればきっと勝てるはずなのだ。
その思いがあるからこそ、この状況に陥ってしまうことを少年自身は知る由もない。
違和感を感じるのであれば、偽装された感覚に対して、少女の口調や態度にあまりにも余裕があることくらいだけれど。
一転して攻められている少年には、そのことに気付ける洞察力は無く。

むしろ向こうから見せつけるかのようなその手の動きは、見るだけで己の肉棒をぴくりと反応させるのに十分なもの。

「ん、きゃぁっ!やめてぇ…、お願い、こんなことになるなんてぇ…なんでもするからぁ…!」

己の手で見えない手を押さえても、止まることはない上下の刺激。
仰向けになり、下着をずらし、硬く持ち上がりかけたソレを丸出しにして喘ぐ光景は滑稽でしかない。
笑う観客。
前進が快楽と羞恥で真っ赤になり、かつてないほど体温が上がってくるのを感じてしまう。

「ねえ…、待ってえ、こんなことってないよぉ、恥ずかしい、やだぁ…、んっ…!なんでもするから、許してぇ…!」

見えない手からの刺激。
気持ちいいのに、それを受け入れたくなくて、涙目になって懇願する。

タマモ > 刺激を受ければ受ける程、その快楽は膨らんでいき。
快楽が膨らんでゆけば、余裕が失せるのは当然の事。
もはや、少年には、そうした余裕もとうに失せているのだが。
少女を警戒させてしまった事が、より少年自身を、追い詰める結果となって現れる。

「いやいや、今は試合中じゃろう?
ならば、試合が終わらぬ限り、続けるべきではないか?ん?
まぁ、『お主に、敗北宣言は出来ん』がな」

冷静さが欠け、逃げの一手、報酬を諦め敗北する、を忘れ掛けている少年だが。
そんな少年へと、それを思い出させるような、そんな言葉を投げ掛けながらも。
その言葉に、力ある言葉を織り交ぜ、それを封じようとしてしまう。

「おや?何でもするのか?
妾としては、それでも良いんじゃが…
その場合、この結果が変わらぬと、そう思わんか?」

少年の、続く言葉に、くすくすと笑いながら。
そう伝え、更に少年へと、次の行動を見せてゆこう。
片手で、なおも扱く動きを続けつつも。
空いていたもう片方の手が、その僅か下に滑り込ませるような動き。
それは、まるで少年のお尻へと伸ばされるような動きであり。
実際に、少年のお尻を撫でるような、そんな感触。
そして、その感触は、そのまま谷間へと滑り込み。
指先が、どこかへと押し込まれるように動き。
その動きが、少年を射精へと促すものだと、気付くとも、気付かずとも。
下着がずらされた事で、お尻まで丸出しになっているなら。
そこに見えるのは、指の大きさに広がった尻孔で。
勘の鋭い者ならば、前立腺が刺激されていると、分かるだろう。

レモン > 『敗北宣言は出来ない』という言葉は、まるでとても強い暗示のように少年の深層心理に働きかけてしまう。
まるでここが闘技場であることさえ忘れているかのよう。
今までの対戦者もきっとこの暗示にかけられていたのだろうけれど、それに気づくことはきっと無い。

「うぐ、んんっ、なんでもする、なんでもするから、やめて、やめて、くださいぃ…!」

己の言葉の矛盾、のようなものに気付かないのは素の性格かもしれない。
ただただこの羞恥から逃げたいという気持ちと、少しでも時間を稼がなければという思いは未だ持ったまま。

けれど彼女はそんな懇願どこ吹く風、次のアクションは肉竿だけでなく、尻の肉、そしてシリアナへと伸び、不快なほどに快楽をもたらす動き。

「あぁああぁんっ!」

甲高い声を上げてしまう。
彼女の目論見通り、股間の奥がずくんとうずくような感覚とともに、勃起しきった逸物の先端からはダラダラと先走りが溢れてしまい…
だらしなく垂れ滴るそれが、己の足を、そして地面を濡らしてしまう。

「あ、あ、あ、ああああ、、…っ、」

少年の目からは涙もぼろぼろと零れ落ちていき、なんとも情けない姿である。

タマモ > さて、力ある言葉の感触から、敗北宣言は出来ない。
まぁ、そのはずだろうと、そう思いながら。
実際は、そんな事の意味もないと、気付かぬままで。

「いやいやいや、だから、何でもするんじゃろう?
そもそも、何を止めるのか、ちゃんと言わないと?
妾は、どうすれば良いのか、分からんなぁ?」

にまにまと、意地悪な笑み。
今の痴態を晒すに留まらず、少年の口から、それを伝えろと、更なる要求を。
己の刺激によって、何とも卑猥な姿を晒す少年。
しかし、少女はその手を緩めない。

「とは言え、長引かせても、可哀想か。
…ならば、代わりに、派手にイッて貰うとしようかのぅ。
ほれ、『両足を広げながら、腰を突き出し、お主自身でも扱いてみせるが良い』
ちゃんとイけたら、止めるのを、考えてやらんでもないぞ?」

続けての力在る言葉で、少年をより辱めながら。
その手の動きを、変わらず続けてやるのだ。
それを受け、少年が思うままに動いたならば。
少年は、大衆を前に痴態を晒しながら、己の手と、少年自身の手による肉棒への二重の刺激と、腸内からの前立腺の刺激。
三重に掛け合わせた快楽によって、射精へと追い遣られるだろう。

レモン > 言葉で、見えない手で…こんな調子で散々いじめられ、苛め抜かれ…
実力の差を散々に見せつけられた少年はみじめに敗退しその後、くたくたになった少年が闘技場の裏庭で発見されたという――

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からレモンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からタマモさんが去りました。