2022/06/12 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 本日も大入りの闘技場。
次なる選手としてキルシュナという名を呼ばれたのは、正気を疑う格好のミレー娘だった。
猫尾を揺らし観客にひらひらと手を振り登場する肉感的な肢体が、水着めいて露出の高い黒装束に包まれているのは問題ない。この闘技場ではこれが普通なのだから。

問題なのはその下腹部。
雌溝だけをギリギリ覆うクロッチの上部、鋼糸の編み帷子の隙間からどりゅんっと生え出るふたなり男根が、どす黒く淫水焼けした亀頭やら、猫娘の腕よりも太いだろう肉幹に這うミミズめいた血管やらを何一つ隠すことなく堂々たる露出を見せている事。
その巨根の暴威は猫娘が武器の一本すら携えぬ無手である事にもまるで頼りなさを感じさせない。
観客が期待するのはエロ装束で行われるキャットファイトと、その勝敗の結果晒される敗者の痴態なので、ブーイングなどは起こらない。それでも若干の困惑が観客席には広がっていた。

「―――さぁて、今日はどないな子がウチの相手してくれるんやろか♥ ま、控室の仕込みが効いとるやろし、その状態でコレ見せられたら正直戦いどころやあれへんやろけどな♥♥」

此度の対戦相手の控室には、エロ猫の仕込みにて無臭のガスが充満している。
それははっきりとした体調の変質を見せる事なく、出番待ちの緊張の中でその身の性本能を活性化させる媚香の類。
そんな状態で闘技場側に用意されたエロ装具に身を包み、観客からの劣情たっぷりの視姦に嬲られ、眼前にヤる気まんまん淫臭ぷんぷんのふたなり魔根を見せつけられるのだ。
種付けを望む子宮の疼きは、戦いへの集中を大いに阻害する事だろう。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にピスィカさんが現れました。
ピスィカ > 『今回の目玉の戦いの、対戦相手が見つからないんです。
 どうか、出場していただけませんか』

酒場でお酒を飲んでいたら、そう依頼され。
何でも屋の少女は、二つ返事でオッケーをした。
報酬もよかったし。暇もしていたから。
いわゆるキャットファイトなんで~、という話なので。
命の危険もなさそう。これは割りのいい仕事だ。
そう思っていたのだが……。

「……こ、これは……」

手渡された鎧は、鎧と呼ぶにはあまりにも防御力が不足していた。
隠せるのは、乳首。そして、クリトリスだけ。
すごく小さい金属板を、無理やり紐でつってるような鎧だ。
すさまじいのは、少女のアソコも、お尻の穴も丸見えということ。

「……よ、よぉし!
 やったろうじゃんか!」

少女は、暴れる鼓動を押さえつけようと、声を上げて戦場へと出る。
……もちろん、相手方の罠。無臭のガスになんて気づいていない。
これはただの緊張だ、と。そう思い込んでしまっている。

『対戦相手の登場だー!
 飛び入りゲスト! 何でも屋が対戦を引き受けてくれたー!
 ピスィカ嬢、入! 場!』

名を呼ばれ、引きつった笑顔で登場する少女。
客に手を振りつつ、ゆっくりと歩を進めるのだが……。

「……って、ななななな……。
 あ、アンタ、何よそれぇ!」

対戦相手の姿を見て、少女は悲鳴じみた声を上げるのだが。

『時間無制限、キャットファイト一本勝負!
 開始です!』

無慈悲なる試合開始を告げる声。
そして、ごぉぉぉん、とドラが鳴る。
当然、少女も徒手なのだが……。

「……。

 や、やったろうじゃねぇのぉぉぉぉ!」

少女は叫び、腰を落とし。
組み付いての戦闘を狙うスタイルを見せた。

キルシュナ > 「おほっ♥ こらまたドエロい格好の子が来たねぇ♥ ――――んお? 何って見たことあれへん? おちんぽ♥」

黒装束のぴたりと張り付く魔乳を持ち上げるかに腕を組み、黒尾をふにゃふにゃ対戦相手を待っていたエロ猫。
その眼前に現れたのは札みたいな金属版で乳首と陰核だけを隠したエロ装束の少女だった。ちょっと動けば隠してある所もちらちら見えるし、動かなくても後ろから見ればおしりは丸出し、下から覗けばノーパンの陰裂が見えてしまうだろう大変素晴らしい衣装である。
彼女の第一声はなんとも初々しい物。
思わずにんまり大口を笑み歪ませて、いっそ堂々と見せつけるかにふたなり巨根の腰を突き出す様子はまさに夜道でがばーっとコートを開いて裸身を見せつける露出狂。
びくっ、びくんっとわななく怒張の先端がじんわりと先走りを滲ませエロ猫の興奮を見せつけるのがなおさら淫猥である。

「んふっ♥ そっちも武器無し言うんがえぇねぇ♥♥」

こちらはふたなり巨根というチート武器を携えているので、観客からすれば挑戦者たる少女の抱えるハンデが凄まじい。
賭けのレートも見る間にキルシュナ側へと傾いていく。
中空にデカデカと表示されるそれらの情報(無論、それだけでなく選手の恥ずかしい部分もいくつも浮かぶスクリーンに投影されている)に目も向けず、組んでいた両手を解いて、腰位置の高い長脚が悠然と少女に近付いていく。
歩みに合わせて爆乳が揺れ、それ以上の迫力でふたなり巨根が揺れ動く。
媚毒に思考を侵された少女は、その怒張の動きがどうしようもなく気になる事だろう。
そして狭める距離に比例して香り始める淫臭。
見た目はむっちむちエロボディの美女なれど、灼熱の肉棍棒が放つ香りは観客が膨らませた股間の内にて蒸らしに蒸らす物と同じ、むしろそれ以上に濃厚なオスの精臭。
少女が組み付きを狙っているのがわかったので、こちらは敢えて手出しせぬまま無防備に距離を狭めていく。

ピスィカ > 「格好は闘技場側の仕込みよ!
 み、見たことあるとかないとかじゃなくって!
 は、生えてたらキャットファイトじゃないでしょうが!」

相手からのからかうような言葉に、少女はガァーッ、と叫ぶが。
その反応に、観客たちは盛り上がるだけであった。
相手が腰を突き出せば、少女は思わず後ずさりするが。

『女性同士の戦いをキャットファイトと呼ぶので。
 この場合、キャットファイトで問題ありませ~ん』

アナウンスの非情なる一言を聞き、少女は何も言い返せなくなる。
そもそも、依頼として受けたことなので。
ここで逃げ出すわけにもいかないので。
少女は覚悟を決めるしかなかった。

「な、舐めないでよ。
 こっちだって、多少荒事の経験はあるんだからね……!」

余裕綽々、という相手の様子に。
少女は多少怒りを覚えたか。キッ、と相手をにらみつける。
さらに、賭けが行われ、倍率がわかり。
相手のほうが有利と見られていることがわかれば。
少女の怒りはさらに沸騰状態。顔が真っ赤に染まるほどであった。
しかし……。
相手が、まさに征服者よろしく。悠然と歩いて近づいてくるのを見れば。

「……う、うぅぅ……」

目の前で、相手の見事な肉体が躍動しているのを見て。
少女は、戸惑いを覚える。
相手のその余裕さが不気味なのもあるし。
なにより、目の前で恐ろしいまでのサイズのペニスが揺れているのだ。
当然、少女の集中は乱れることになり。
結果……。

「……だぁぁぁっ!」

少女は、ただ焦り、反射的に低空でのタックルへと飛び出すことになる。
速度は、目を見張るほどの速さ。並の人間なら反応できなかったかもしれない。
しかし、組み付きを狙う構えからの低空タックル。
そう、それは実に『教本どおり』の行動であった。

キルシュナ > 「あかん、あかんでぇそういう差別。どっからどー見てもウチ、キャットやん?」

顔の両サイドに持ち上げた両手の指を猫手めいた鈎状に折り曲げて、「にゃーん♥」などと言いながら黒尾をふにゃふにゃ振ってみせるおどけぶり。
タイミングよく入るアナウンスもどうやらキルシュナの味方の様である。
まぁ、闘技場側はエロくて観客が盛り上がれば何でも良しなのだろうが。

「――――おおっ♥ 破れかぶれっちゅう感じの割には悪ぅ無い動きやな♥」

客席がどっと沸いたのは、ゆっくりと間合いを狭める猫に追い詰められたかの銀髪少女が意外に力強く本格的なタックルをみせたからだ。
無防備そのものといった感じでただただ間合いを詰めていた猫娘は手もなくそれを食らって

「――――にゃはぁんっ♥」

などとふざけた悲鳴と共にあっさりとテイクダウンを取られてしまう。
それでいて受け身は完璧で、その上黒装束の背筋が柔砂の地面に接地したときには開いた双脚が少女の背筋にきゅっと絡みついている。
その結果作られるのは、銀髪少女の整った顔立ちに、淫水焼けも禍々しいふたなり魔根が密着して頬肉を歪ませるという余りに背徳的な光景。
頬に接する太幹は圧縮ゴムの如き硬さと焼けた鉄の様な熱を感じさせ、そしてそこからむわっと香り立つ精臭は噎せ返りそうな程の濃厚さで少女の肺腑を穢してゆく。
アンモニアと精液が混ざり合って発酵した海産物を思わせるその臭いは決していい匂いなどとは呼べぬ物なれど、今の少女にとってはずっと嗅いでいたいと思える程に癖になる性臭に他ならない。
14歳の未成熟な肢体を強制的に火照らせて子宮を疼かせ、愛液の漏出を促す媚香だ。
そして、エロ猫を押し倒した少女にひゅうっと飛び寄った魔導水晶が、ふたなり巨根に柔頬を密着させる美貌と共に大型スクリーンに映し出すのは、華奢な下肢の付け根。
うつ伏せとなった事で金属札の前垂れの保護を失い剥き出しになった少女のおまんこ♥
観客のボルテージが一気に跳ね上がる。

ピスィカ > 「種族の話はしてなぁい!」

生えてるのが問題なのである、と訴える少女であったが。
そもそも、フタナリがイコール女性でないのかどうか、となると。
実際問題、判定としては難しい話なのであった。

「はぁっ!」

一気に体勢を低くして、相手の片足へとタックルをかます少女。
そのまま、一気に相手を倒そうと力を込め……。

「あ、あらっ?
 な、なんだ。たいしたことないじゃないの!」

そのまま、テイクダウンを取れてしまったことに。
少女自身が困惑してしまうが。
見掛け倒しか、と判断し、少女はマウントポジションへと移行しようとする。
……が。できない。
相手を倒した刹那、少女の上半身にしっかりと相手の足が絡みつき。
少女の、上への重心移動が阻害されたのだ。
それのみならず……。

「んむっ!?
 ……~~~~~~~~ッッッッ!?!?!?」

頬に感じる感触と熱に、声を上げる少女だったが。
鼻を突く、濃密なオスの香り。
やけどしてしまうのではないか、というほどの熱さ。
そして、しっかりとした存在感の硬さ。
それが、相手の剛直のそれだと気づき。
少女は、声にならない悲鳴を上げるが。

「こ、こん、のぉっ!」

それでもなお、少女は懸命に体を動かし、脱出を試みる。
いまや、姿勢はテイクダウンではない。相手の蟹バサミによって。
むしろ少女が拘束されているのだ。
しかし、暴れれば暴れるほど。少女の頬に相手のペニスがごりごり当たり。
あわてて顔を振れば、逆に、ぺちんぺちんと。
いわゆる、チンポビンタの状態になってしまう。
その都度、濃厚なオスの精臭は少女の鼻を刺激し。
いつしか、少女のぴっちりと閉じた割れ目からは。
まるでよだれのごとく愛蜜があふれ。小水をもらしたかのようですらあった。
当然、それを見た観客たちは総立ちとなり。

『いいぞー、キルシュナー!』
『さすがはキャットファイトの長ー!』
『いけー! ブチ犯せー!』

などと、相手に対して大声援での応援が飛ぶ始末であった。

「……こ……こんにゃ……。
 こんにゃのに、まけ、にゃいんだからぁ……!」

相手の事前の仕込みもあり。少女の呂律も回らなくなってきていた。
相手を睨んでいた視線は、いつしか肉の槍を凝視し。
鼻息は、ふぅ~♪ ふぅ~っ♪ と、荒くなってすらいる。

キルシュナ > 「はぁ♥ はぁ♥ ん、おっ♥ ピスィカちゃんのほっぺたにちんこ擦られて……おっ♥ おほっ♥ すべすべでたまらんわぁ♥♥」

褐色腿にむぎゅりと囚われ、どうにかこうにかそこから脱しようと身じろぐ少女。
むっちりと肉づいた太腿の肉感はいまだ身体の成長しきっていない小躯に比べれば余程に力強く見えようか。
どれほど暴れてもびくともしないという事は無い。
だからこそ少女は一生懸命に抵抗するのだけれど、それは彼女の体力を無駄に浪費させ、勃起ちんぽとの密着を一層意識させるばかり。

「にゃはははは♥ 今日のお客はんはノリがえぇなぁ♥」

エロ猫にはじたばたと暴れる少女を両脚で抑え込んだまま、片手を伸ばしてひらひらと観客に応える程の余裕がある。
その上、金の双眸を天へと向けて

「おほっ♥ ピスィカちゃん、おまんことろっとろになっとるやん♥ ほれ、見てみぃ♥ ピスィカちゃんの濡れ濡れまんこ、お客はんにむっちゃ見られとるでぇ?♥♥」

抵抗に乱れた呼気が吸い込む精臭に宛てられつつある少女の隙を付き、ごろりと身体を転がし作る上下の逆転。
そのままよいしょとうつ伏せの上体を上げれば、彼女の胸上に座したマウントポジションもどきが作られようか。
そうして開けた少女の視界に映るのは、満点の星空とそこに煌々と投影されたぐちょ濡れまんこ♥
盛大に捲れた金属板は防具の役目どころか着衣としての役割も放棄して、蜜濡れた秘所をますますの凝視に晒していた。
そんな己の恥部を見せつけられる少女の鼻腔は、ぬとぉ…と先走りを垂らす程に発情したふたなり巨根の淫臭に苛まれたまま。
豊尻の柔らかや、嗜虐の興奮にしっとりと熱を帯びた恥丘の密着は間違えようもなく女のそれ。
当然、伸し掛かる体重も然程ではないというのに、何かしらのコツがあるのか、馬乗りの身体はどの様に動いたとて拘束を緩ませる事はない。

ピスィカ > 「う、うぎぎっ……。
 うぎゃあああああ、なんかまた硬くなってるぅぅぅぅ!」

そもそも、一般的に脚の力は腕の4~5倍の力を有しているとされる。
そんな脚で拘束されていれば、腕力、もしくは背筋だけでの脱出は困難。
その間に、頬にペニスの硬さを感じ、少女が絶叫する。

「うっ、うる、ひゃいっ……!
 こんにゃの……すぐに、脱出、してやるんにゃから……❤」

相手に揶揄されれば、少女はさらに力を込めるのだが。
その瞬間、見事な加重移動で体勢を変えられてしまう。
少女自身、何が起きたのかと混乱する中。
見事に馬乗りになられてしまえば。少女の眼前に。
映し出された自身のクレパスがあり。

「……はぁぁ……はぁぁ~~~~~❤❤❤」

それに気づいた瞬間、少女の……まだ、ただの割れ目。
下品な言い方をするのであれば、スジマン、というようなそれが。
パクパクッ❤ と、何かを求めるようにうごめいてしまう。
それでも、少女は脱出をあきらめず、力を蓄えるために呼吸を整えようとするのだが。
当然、深い呼吸をすれば、相手の男根からの雄臭い香りが、少女の鼻へと飛び込むことになる。
もはや、肺の奥の奥まで、匂いで犯されているような感覚に。
少女の表情は、とろん、と蕩け。

「……んっ……❤」

少女は、無意識に、ぐぐぐっ、と顔を持ち上げるようにし。
懸命に……そして、下品に。舌を。
れぇぇぇぇえっ……と、ペニスに向かって伸ばしてしまっていた。

「……っ!?」

当然、次の瞬間には、少女は頭をぶんぶんと振り。
相手をキッ、と。再度睨むのだが。
その瞳は潤み。迫力など、一欠けらも無いことだろう。

キルシュナ > 「うはぁ♥ 可愛らしいおまんこぱくぱくさせてもて、そないウチのおちんぽ臭気に入ったんかなぁ?♥ ――――おっ、ほぉ!?♥」

空に向けられた少女の蒼瞳。
それを追いかける様にして頭上を振り仰ぐ金眼がみたのは、楚々たる形状が溢れる蜜とのいやらしいギャップを作る恥丘の喘ぎ。
白丘と綻んだスリットから覗くピンクの対比に興奮し、ぎちぃっと張り詰めた太幹が予想外の舌舐め愛撫に頓狂な声音を漏らした。
驚きの金眼が再び少女へと戻されれば、そこには一時の気の迷いを振り払うかに銀髪を振って強めた双眸をこちらに向ける美少女顔。
これならばイけそやな♥ なんて思考がにんまりと大口の端を持ち上げさせ、上方から雨あられと拳鎚の雨を降らせればあっという間に勝負を決められるだろう優位な位置をあっさりと手放した。
絶妙なバランス感覚で少女を抑え込んでいた双脚が持ち上げられると同時、その胸上でくるりと尻を回して倒れ込む。
格闘においてはまるで意味の分からぬマウントポジションを放棄しての抑え込み。が、エロ目的のキャットファイトにおいては何を目的としてのものなのかは明らかだ。
少女の美貌、その愛らしい唇には溢れるカウパーにてどす黒く張り詰めた表皮をぬら付かせる拳大の亀頭が突きつけられ、その下腹にむにぅん♥ と爆乳を押し付けたエロ猫の眼前には、金属札を捲りあげて露出したぐちょ濡れまんこが有るのだから。
無論、そんな体位―――69でエロ猫が行う次なる一手は

「んちぅぅううっ♥ れりゅるぅ♥ ちゅるるるっ、れるっ、れりゅぅんっ♥♥」

剥き出しの恥部の上端にある少女の弱点、淫核に吸い付き、触手めいて蠢くエロ舌で舐め回すクンニリングスという卑猥な攻撃。
それに合わせて伸ばした繊指は少女の秘裂に潜り込み、そこが既に男を知っているようなればとろっとろの狭穴にいきなり二本指を、もしも処女であるのなら膜を破らぬ様に気をつけながら中指だけを挿し込んで、にゅぽにゅぽちゅくちゅく手マンの喜悦までもを送り込んでいく。