2021/11/18 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクレイグさんが現れました。
■クレイグ > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクロシェットさんが現れました。
■クレイグ > 今俺は闘技場で、対戦相手を待っている。
勝者に与えられるのは、相手を好きにしていい権利…という建前。
なぜそんな事になったのかと言えば。
先日の話、時間つぶしに入ったカジノで声を掛けられた、どうやらカジノの支配人らしく、相談があると。
話をきけば、カジノ関連で、闘技場での賭け試合があるのだが、それのある種のエキシビジョンで、ある相手と戦って欲しいとの事。
なぜ俺なのかと聞けば、体格が良く、外見的に都合の良い感じだったからと言われた。
詳しく聞くと、最近闘技場の賭け試合が少し低迷気味でテコ入れとして、クロシェットという緑の髪のカジノの従業員…彼女と俺が戦い、クロシェットを負かして、その後犯し尽くして欲しいとの事。
そういった実例を見せる事で、試合数を増やしたいとの思惑らしい、さらにその後クロシェットを持ち帰っても良いとの追加条件。
好条件を提示され引き受けたので、今闘技場の舞台の上にいるとそうなった。
装備は持ち込みありで、何でもありの一対一、普段から使っている装備を持ち込んで闘技場の舞台の上に立つ。
「さて、いっちょやるかね」
斧盾を片手に持ちクロシェットが入ってくるのを待ち受ける。
■クロシェット > クレイグの立つ反対側の入り口から、対戦相手がやってくる。
それはおよそ闘技場とは無縁そうな、華奢なバニー姿の少女。
しかし、彼女はこれまで何度か出場の経験のある、
最近顔が売れ始めてきた闘士である。
「よろしくお願いします、クレイグ様。」
何処からか取り出した、長めの刀身のナイフを2本両の手に握ると、
にっこりと微笑みを浮かべながら対戦相手のクレイグに会釈を。
■クレイグ > 入場してくる相手をきちんと見る。
先日はあの子ですと言われ、名前を聞いたが忙しそうだったのできちんと見れていなかったのだ。
戦士の観点からみるなら、動きの中にある重心の取り方や、足運びが結構な腕前だと自分に教えてくれる。
雄としてみれば、支配人からの話がなければ普通に口説きに行っただろうなと思わせる、いい女。
「おう、こっちこそよろしく頼む」
此方も斧盾を構え、下部からポールを伸ばして、大きな斧に近い状態で構える。
対峙して暫くし、審判からの開始の声がかかる中。
男は構えを取ったまま、大きく一歩を踏み込むと…ポールの先端辺りを片手で持ち、少し遠い間合いから斧盾を振りぬいた。
■クロシェット > 支配人の依頼通りなら、
今日は命のやり取りと言うよりは観客を楽しませるショーである。
バニーの少女にもその様に話が通っている筈。
この後自分がどういう目に合うのかも知っているだろうが、
そんな事は一切感じさせない佇まいだ。
試合開始の声と共に、会場に歓声が響く。
同時に繰り出される、クレイグの重い一撃。
それをふわりと軽いステップで躱し、
返す刀で、舞う様にナイフを翻してクレイグへと一撃、二撃を浴びせてくる。
鋭い太刀筋ではある、が、手練れなら避けるも弾くも容易い事だろう。
■クレイグ > その動きと、事情を感じさせない仕草や表情に。
プロだなと、感心しながら。
片手で持ったポールの先にある重い斧盾を引き寄せつつ。
もう片手でポールの途中を掴んで、間に合うかどうかのタイミングで両手で掴んだポール部分でナイフを受ける。
ぱっと見れば、大振りの後素早く入り込まれ、ぎりぎりで受け切ったと思わせる、そんな受け方。
流れを相談はしていないが、こういった試合ではまず、女が攻めて、男がぎりぎりで受けるというのがお約束。
それを守ったからか、それとも油断して大振りしたかは、男の表情からは読み切れない。
「思ったより,速いじゃないかっ」
ナイフを弾きながら、少し焦ったような声音で、声を上げる。
■クロシェット > 「お褒めに預かり、光栄でございます。」
攻めの合間に笑みを見せ、かと思えば再び身を翻し連撃を繰り出す。
時折、派手なハイキックなどの体術も交え……
一撃一撃は鋭いが、ギリギリの所で躱せる様なものであったり、
当たっても致命傷には至らない部位を狙ったものであったり。
やはりショーである事は弁えているのだろう。
あくまで、『魅せる攻撃』を心がけているのが感じ取れる。
命を奪うつもりの攻撃では無いのであれば、反撃に出るのは容易いだろう。
■クレイグ > 相手が派手に動く中、逆にこちらは最初の一撃以降は、受けに回ることを多めに立ちまわる。
錬劇をぎりぎりで受け止め、ハイキックを肩で受ける。
ある程度押される局面を続けていき、観客がクロシェットの優勢に歓声を上げた頃。
動きを見せる。
片手は斧盾を盾の様に構え、片手が腰にある袋から何かを取り出して。
クロシェットに放ろうとして。
「と、やば」
そんな声と共に、その何かが手の中で滑ったか、お互いの真ん中に投げ込まれる。
観客が一瞬その動きに笑い声を上げた次の瞬間。
ダンッと大きな足音が響くと男は盾の影に体を隠し、斧盾を盾の状態で大きく前に踏み込みと同時に突き出している所。
その狙いは、クロシェットではなく、失敗して放ったように見える何か。
斧盾と何かがぶつかった次の瞬間、そこから閃光が溢れ、観客とクロシェットの眼を焼く。
■クロシェット > クレイグが何かを取り出して放り投げる。
が、それは投げ損なったかのように地に転がり……
その隙に乗じて、クロシェットがさらに踏み込んだ一撃を繰り出そうとする。
「………あっ…。」
が、それはクレイグの誘う罠。
守りを固めるクレイグに刃は弾かれて態勢を崩し、
さらに強烈な閃光に視界を奪われ、完全な無防備を晒す事となる。
■クレイグ > その無防備なクロシェットに対し、右手首に隠していた寸鉄を手首のスナップで取り出して。
寸鉄を握った拳でその鳩尾に、一撃を加える。
一点に力が集中する暗器の一撃は、クロシェットをひるませるに十分な威力を発揮し、動きが止まる。
その次の瞬間には、斧盾が落ちる音があたりに響き、シューっと音を立ててベルトから引き出されたワイヤが、クロシェットの両手首を背中側で縛りあげる。
そして、クロシェットの首をごつごつした手で掴んで。
「此処までだな、続けるか?」
そんな声が闘技場に響き渡る。
■クロシェット > 「あぐっ……!」
鈍い音と共に、少女のみぞおちをクレイグの寸鉄が抉る。
急所を狙いすました一撃に、一瞬意識が飛びそうに。
膝から崩れ落ちる少女。
そのまま手首を縛りあげられ自由を奪われる。
首根っこを掴まれ引き起こされ、敗北を認めろと……
「……まだ、でございます……!」
弱々しい声と共に、力なく足を蹴り上げて最後の抵抗を。
■クレイグ > 「っと…諦めないのは、褒めれるがっ」
幾度か放った蹴りに比べれば遅すぎるその蹴りを片手で受け止めて、グイっと引き上げる。
足をもって引き上げられればその体は天地が逆転し吊り下げられる。
これ以上は抵抗できないだろうと、両足を両手で掴み。
クロシェットの股間を顔の前に持ってきて。
バニー服の股間部分を咥えて引きちぎり、観客にそれを晒す。
「さて、ショータイムだな…足肩に掛けないと顔面から落ちるぞ」
一応忠告しながら、股間に顔を埋める。
■クロシェット > 「………んっ……くぅ……!?」
足を掴まれ完全に自由を奪われた挙句、
薄手のバニー服の生地は容易く破き去られて、秘所を衆目に晒す羽目に。
羞恥に満ちた可憐な声が場内に響き、観衆の興奮が高まっていくのが感じられる。
「……んぁぁっっっ!?」
そのまま、秘所に舌が這わされる。
戦闘の最中にも関わらず、甲高い嬌声を漏らす少女。
精一杯身体をくねらせて逃れ様とするがどうにもならない。
……いや、本当は逃げ出すつもりも無い。
何故なら、ここからが本当のショーであるのだから。
■クレイグ > 片手でクロシェットの体を支えると、片手を腰の小袋に伸ばし何かを握って。
そのまま、自分のズボンと下着を降ろして、半勃ちのペニスをクロシェットの顔の前に見せる。
「ほら、負けたんだからきちんと奉仕してもらうぞっ」
そのペニスを喘ぎを漏らすクロシェットの口ねねじ込んでいく。
更に、握っていた何かをクロシェットのお尻に押し付け。
「こっちは後で使う準備、な」
それをねじ込む、アナルプラグと言われる、栓の様な物だが、クロシェットの魔力に反応してか細かく震えている。
■クロシェット > 「んぅっっっ!!」
押し当てられた男根を、表情を歪ませながらも言われた通りに咥え込む。
表情とは裏腹に、少女の柔らかな舌がねっとりと絡みついて、
クレイグに快感を与えてくる。
「ひゃ……そ、それ……ぅ、あっっ!!?」
さらには、後ろの穴に異物が押し込まれる感触。
冷たいそれが細かく振動し、もう少し強く押し込まれれば、
全て中へと受け入れてしまうだろう。
■クレイグ > 「ん、良いな、お前さんの口の中、熱くて気持ちいい」
そう言って、口内の感触を楽しむように細かく腰を振って、先端で頬を膨らませる。
先走りがクロシェットの口内にしみ出し、涎と混ざる。
「よっと、これで入ったな」
ぐいっと強く押し込めば、見えるのは抜くための取っ手部分だけで。
再び両手でしっかりとクロシェットの足を掴み、左右へ開く。
そして、べろっと陰核を舐めあげ、膣口へ舌をねじ込んでいく。
その舌が膣の中をかき混ぜるように蠢く。
■クロシェット > 宙づりの状態では身体の支えが無く、
結果的にクレイグの下半身に抱き着きつつ、口淫を続ける様な形に。
腰を突き出され、喉奥までも犯される少女。
舌と、口内の粘膜が亀頭を擦り刺激していく。
「んぐっ、んんんっっっ!!!」
下半身では、肛門にプラグが差し込まれてしまい、
ぷっくりと隆起し始めたクリトリスを弄ばれ、
しっとりと濡れ始めた膣は舌がねじ込まれていく。
全身を走る快感に、とてもではないが闘いを続けられる様な力は入らない。
■クレイグ > 「した事なかったがこれは、これで、んっ…いいね」
普段ない恰好に、観客に見られているという異質な状況も重なっている。
その為か、感覚が普段よりも鋭くなっているのか、口内を犯すペニスは熱く、根元から何かがこみあげて。
びゅるる、びゅくん、びゅくん、とその口内へ精を吐き出していく。
それに合わせるように、膣へ入っていた舌が引き出されて。
射精に合わせ、陰核をカリっと歯を立てる。
■クロシェット > クレイグの男根が脈打つと、
喉奥を打つ、熱く粘つく感触。
「んくっ……んっ……ん……」
少女はそれをすべて、吐き出すことなく飲み干していく。
……それを身体の奥、子宮に注がれてしまったら……
などと淫靡な妄想が一瞬頭をよぎり恍惚の表情を浮かべそうになるが、
今はまだその時ではないと気を引き締めようと……
「……は、あっっ……!」
そこへ、クリトリスに痛みの混じった強い刺激。
会場内に、淫靡な声が大きく響いてしまう。
■クレイグ > 「ふ、ぅ…さて、と」
精液を口内に注ぎ込むと、クロシェットの体を闘技場の地面に放る。
腕を縛られ動きにくい女の体をうつ伏せにして、尻を上げさせて。
パンっと音が響くように尻を叩く。
逆に言えば音だけは大きい叩き方、実際に痛みは思ったほどではない叩き方で。
「さて、折角準備したんだ、使わせてもらうかね、でも邪魔な物があるな」
自分で入れたアナルプラグを邪魔と言って。
「ほら、尻使うからひり出してみろ」
再びパンッと破裂音と命令がクロシェットの耳に響く。
■クロシェット > 「……ひぎっ……!!」
尻を叩く音と共に、少女の悲鳴が漏れる。
そして、クレイグから屈辱極まりない指示を受ける。
……羞恥で戸惑っていると、再度尻へと平手打ち。
「………かしこまり、ました……」
下腹に力を入れると、プラグが自然と抜けて地に落ちる。
場慣れはしているクロシェットではあったが、
衆目の前でのこの痴態は、さすがに羞恥を抑えきれない。
■クレイグ > 「いう事が聞ける良い子だな」
今叩いて言う事を利かせた男がそんな声を掛けて。
赤くなった尻を撫でると、ぐいっと尻肉を開いて、その奥を観客からも見えるように晒していく。
そしてゆっくりと見せつけるように、クロシェットの背中に覆いかぶさって。
「尻も赤いが、頬も赤いな、恥ずかしいのか?」
そんな声が観客の歓声に埋もれる位に小声で掛けられる。
その声の後、、男のごつごつした手がクロシェットの両胸を後ろから掴んで、体を起こさて。
ゆっくりと見せつけるようにアナルへ挿入。
「見せてやらないと、ダメだろ、ほら」
今度は観客に聞こえるように大きな声で、言って、ぎゅっと胸を鷲掴みにして形が変わるほどに揉んでいく。
■クロシェット > 「こんな……大勢の前で……
……恥ずかしいに、決まってます……」
四つん這いで、直腸の奥まで晒し
羞恥で全身を真っ赤に染め……
そして、男根が入り口へと押し当てられ、体重が掛けられる。
「んぐ……あ、んんん………っっ!!!」
ずずず、と狭い直腸を押し入って巨大な男根が奥まで挿入される。
「……あっ……う、あっっっ……」
闘技場の真ん中で、可憐な少女が後ろの穴を犯される。
観客の興奮も、最高潮に達するのであった。
■クレイグ > 「そりゃそうだ」
体を上げさせたことで近くなっている耳に小声で同意しつつ。
「口だけじゃなくても尻穴も気持ち良いなっ、これはマンコ使わなくてもいいかもなっ!」
片手が胸を掴んだまま、その形を変えるほどに幾度も揉みながら。
片手が股間にのび、膣へ指が入れられる。
後ろからアナルを突く動きは強く、奥へと向かわせる動きで。
その先端はクロシェットの結腸部へ届き、ゴリゴリと結腸部を刺激する。
■クロシェット > 「あぅ……あっ……や、あっっっ……」
苦悶の表情を浮かべて、クレイグの責めを受ける。
下腹に重く響き渡る、膣とはまた違った刺激。
胸や膣にも指で刺激を加えられ、
衆目に晒される羞恥も相まって気が狂いそうな快感。
■クレイグ > 「はっ、ん…こんな状況でも、感じてる、んだなっ、全く」
辺りに響くイヤらしい水音と、観客の声に負けない大きさでこちらも気持ち良いので、途切れながら言いつつ。
ぎゅっと胸の根本を掴み、陰核を剥きあげて。
「ほら、だすぞっ、尻の…中に」
ぐちゅっと大きな音が響く腰の送出の後で。
先端を結腸部へ押し付けて。
びゅくんびゅくんと、濃い精液を腸内へ注ぎ込む。
■クロシェット > 「……こんな状況だからこそ、ですよ……♡」
ほんの一瞬微笑を浮かべ、クレイグだけに聞こえる囁き声で呟き……。
「んぐっ……あっっ……!!!」
一際強いクレイグの責め。
最奥に男根を突き入れられると、
それが強く脈打つのを感じ……
「ひぁっっ、あああっっっ……!!!!」
欲望のままに、熱い精液が腸内に放たれていくのを感じる。
しばらく大量の精液を注ぎ込まれ、
そのまま少女はぐったりと力を失い倒れ込むのであった。
■クレイグ > 倒れ込むクロシェットの体を一瞬支え、少しだけゆっくり降ろして、ペニスを抜く。
そのまま、観客に対して腕を振り上げてから、闘技場を後にする。
次の試合が始まる前に、闘技場の作業員たちが、クロシェット自身とその装備、クレイグの装備などを纏めて、クレイグの控室へ持ってきてくれることになっているので、それを待つ。
控室で予備のズボンなどをはいて、待っていればそう掛からずに、クロシェットも装備も運び込まれて。
「あー、大丈夫か?」
クロシェットに声を掛ける。
■クロシェット > 闘技場に一人犯された少女を残し、今回の闘技は終了となった。
場内は興奮に包まれたまま、観客たちは去っていき、
そしてクレイグは控室へ、少し遅れてクロシェットもそこへ運びこまれていく。
「……ふぅ………
お疲れ様でした、クレイグ様。」
打ち込まれたみぞおちを擦りながら控室へと帰ってくる少女。
クレイグの声に、にこりと笑みを浮かべて返す。
凌辱を受けたとは言え、少女もあれはショーであると弁えている。
恨んでいたりとかは皆無の様だ。
■クレイグ > 「そっちこそお疲れさん、それでこの後は持ち帰って良いんだったよな」
控室に置いてあった荷物から、痛み止めの難航を取り出して、クロシェットに差し出しつつ確認。
流石に普段冒険に行くときほどの荷物はないが、念のために持ち込んでいたらしい。
「あ、あと…その格好のままだと目立つから、着替えとかできるか?」
今試合していた二人がそろって歩いていては流石に目立つ、あまり気にしない人間も多い気はするが念のためという感じだ。
まぁ。一番目立つのはその体格と変わった武器を持っているクレイグ本人な気もするが。
■クロシェット > 「はい、その様に言いつけられております。
……引き続き、今宵もよろしくお願いします、クレイグ様。」
試合後の事も聞かされていた様だ。
笑みを浮かべたまま、優雅に会釈をする。
「はい、少々お待ちくださいませ。」
少女のバニースーツは、下半身が引き裂かれたまま。
こういう事態になるのは想定していたのだろう、着替えの準備もあるという。
更衣室に入り、しばらくすると着替えを終えて戻ってくる。
「お待たせしました、クレイグ様。」
そこには着替えを済ませ……
……やはりバニー姿の少女の姿がそこに。
■クレイグ > 「おう、よろしくな」
返事と笑みにこちらも笑みを返して。
少し待てと言われて、椅子に腰かけて水袋から酒を一口。
ごきごきと体を鳴らしながら、背中を反らせて。
出てきたクロシェットに対し。
「いや、結局バニーなのか?」
思わずそう言って、突っ込みを入れる。