2021/09/26 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にシェライラさんが現れました。
■シェライラ > 「邪魔邪魔!さっさと私のために散りなさい!」
なんだか妙な記憶が甦ってくるけど、私は今、闘技場で思う存分魔法を振るっていた
今度は、前以上の賞金と名誉が与えられるとのこと
ただ、宛がわれるのは雑魚ばかりで何だか拍子抜けね
「さあ、次の相手は誰?早くして」
風の魔法で闘技場の端までぶっ飛ばした男が担架で運ばれていくのを見てから、腰に手を当てて催促
まあ、今の奴は雑魚の割には強かったけどどうでもいいわね
早く来ないかしら。次の奴。
どうせ私の魔法一発で沈むんだから、早くして欲しいものね!
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にタツミさんが現れました。
■タツミ > 了解しました、では入ってくる描写からしていきますね。
何かあればささやきで相談しながらという感じでお願いします。
■タツミ > 次の対戦者をまつシェライラの前に、対戦者側の通路から現れたのは。
黒髪黒目の東方系の顔立ちをした十代中盤程の少年。
その手には白く長い棍が握られ、冒険者風の服装の上にハードレザーを装備し、黒い肩掛けを装備している、
シェライラの前に立つと一礼して。
「次の対戦相手は僕になります、よろしくお願いします」
そういって棍の真ん中あたりを掴んで、相対するように構える。
その構えはきちんと修行を積んだのであろう綺麗な構えだった。
■シェライラ > どうやら、次の対戦相手が出てきたみたい
…ってなに?ガキじゃない
まあ、私に相対して礼を欠かさないのはいい心がけだけどね
「はいはい。今度は真面目ちゃんってわけね」
ガキ如きに礼なんてする理由も無い
こいつだって、何かしらの理由で闘技場に参加しているのだろうし
なら私がやることはこいつをぶっ飛ばすことだけ
そうすれば、私は誉め称えられるんだから
「さっさと始めるわよ。私はちやほやされたいだけなんだから…!!」
開始の合図を待って、魔力を練る
私にとっては呼吸と同じ魔法を展開し、開始と同時に…ガキに向かって竜巻の魔法を放つ
溢れ出る乱気流が直線的にガキへと向かい、前の連中と同じく一撃で闘技場の端までぶっ飛ばしてやるつもり。
死にはしないだろうけど、ケガぐらいは覚悟してもらおうかしら
■タツミ > 「ちやほや…ま、まぁ理由は人それぞれですが」
戦っている理由を聞いて少し困りながらも。
紡がれる魔法は、確かに強力な様子。
「短時間でこの魔術、見事ですねっ!」
シェライラに声を掛けながら、棍を握る手に力を籠め、『炎』と聞きなれない発音と共に、武器が炎に包まれ。
持っていた武器の構えが変わる、それはまるで槍を持つかのような構え。
繰り出されるのは無数の炎の矛先を持った刺突、迫る竜巻に対し纏わせた炎と刺突により、それを自分少し届いた所で削り切る。
ハードレザーに数本の切り傷が刻まれるが本人は何とか傷を負わなかった様子。
「『疾』、とく速く」
その直後再び聞きなれない言葉に続き、最後に突き出した矛先から炎がシェライラに飛来する。
■シェライラ > 魔法を放っただけで、客席からは歓喜の声が上がってる
どうやら派手なもの好きな人間どもには私の『呼吸』が綺麗に見えてるみたいね
ただ…
「ナマイキ!ガキの癖に!さっさと雑魚は雑魚らしく倒れなさいよ!
所詮お前なんて私の引き立て役なんだからね…!」
どういう手段かわからないし、興味も無いけど。
私の攻撃を防ぐなんてどういうつもりなのか
ガキは、この美しいエルフの引き立て役にでもなってればいいのよ
しかも、反撃してくるなんて
「っ、私の顔に傷でもついたらどうするの!この身体がでかいだけのガキが!」
むか、ときた。
だから、土壁を瞬時に私の前に造り出して炎を防いでから
同じく無詠唱で手を振れば、闘技場の土が隆起して2匹の龍の形となり、顎を開く
ガキの左右からそれを襲い掛からせてびびらせてやるんだから
それぞれ、大きさはガキの倍ほど。
当然、びびり散らすに決まってるでしょうけど。
当たれば当然、地面に抑えつけられるか潰されるかのどっちかね。
まあ、あと間違って死んでもどうでもいいわ。私に比べたら、どうせただのガキだし
私の顔に傷がつく方がよっぽどの損失なんだから
■タツミ > 「いや、この手の戦いの場で雑魚や引き立て役は無いと思うのだがっ」
そんな事を言いつつ、戦輪を二枚取出して、聞きなれない言葉を五つ呟く、その戦輪が炎に包まれ、赤だったその色が。
黄、白、黒、青に変わっていき。
「闘技の舞台に立ったならば、それは互いを認め競い合う相手だ、あと戦えば傷位つくっ」
『木剋土』、そう呟きながら、弱くなった青い炎を纏った戦輪を2匹の龍に投げつけると、ガリガリと音を立てて龍が削れて行き、少年の体に当たる。
当たったときには最初の龍からかなり小さくなっており、その衝撃を受けながらも体を前傾させて突撃。
再び五つの言葉を紡ぐと青い炎を纏った棍の先が土の壁に突き入れられ、その形にえぐり取られる。
が、壁の後ろは見えていなかったせいか、そん先端はシェライラの顔の横にそれてしまsっていた。
■シェライラ > 何をぶつぶつと気持ち悪い!
さっきから、何か私の魔法も乱されてる気もするし、面倒くさい…
「はぁ!?私の前に立つ時点で、っ、く…!」
すべからく全員が私の引き立て役
闘技だとか礼儀だとか、そんなものは私に関係ない
どんな技能を持っていようと、倒れ伏すだけなのに
「…!、近づくな、この馬鹿!」
土壁を突破されたこの距離だと、僅かな集中もできない
接近戦なんて野蛮なことをするつもりはない
掌に、小さな風の球を生み出してこの相手を弾き飛ばそうと放つ
■タツミ > 魔術主体の相手にこの至近距離まで近づいた好機を逃すつもりは流石にない。
根をの先端近くを片手で持ち、片手を空けて。
空いたその手で、生み出そうとした風の玉を素手で握りつぶし。
「これでっ、決める!」
反対の手に持っていた根の先端をシェライラの鳩尾へ突き込み、意識を失って崩れ落ちてきた体を受けとめ、肩に担ぎあげる。
勝利を審判が告げた後。
「僕はここで棄権しますので、他の方々を呼んで続けてください」
そう言って、シェライラを担いだまま闘技場から出ていく。
闘技場控室で、ぱちぱちとシェライラの頬を叩いて目を覚まさせる。
その量絵は少年が肩に掛けていた肩掛けで縛られ、控室の小さな机の上にお尻を突き出す様に乗せられている。
「起きましたか、折角なので、野試合で負けて生き残った女性がどうなるか、教えようと思いまして」
そういう少年の顔は笑顔ながら、なぜかこわくかんじられた。
■シェライラ > 本当なら、接近する前に仕留めるつもりだった
けれど、このガキの力は予想以上で
目にも留まらぬ速さで、気づいたときには私の腹に衝撃が伝わる
意識は一瞬で狩り取られ、遠い歓声だけが薄い意識の中に響いていて
「―――――――――…………、ぁ…………?」
気づいたときには、私は控室に運ばれていた
身体は動けないように縛られ、ビキニアーマーなんて呼ばれた格好のまま、四つん這いの状態だ
「なに、を…、ああもう、解きなさいよこれ…!」
なにがなんだかわからないけれど、鬱陶しいことになることがわかる
怖いなんて感情は、今はないけれど
「っ、この…!」
何はともあれ、抵抗しなければ。
乱れた心を落ち着かせ、控室の床を変質させて棘にしようと魔力を練り始める
その速度はいつもよりかなり遅いが、不意を突けば何とか…
■タツミ > 魔力を練ろうとすると縛られた黒い肩掛けにどんどんと吸収されていく感覚が襲う。
このままだと魔力を練れば練るだけ座れるという確信が、シェライラの内に湧き上がる、
「あぁ魔力を高めると、今縛ってるそれが吸い上げますよ、まぁ魔力が続くうちは結界張ってくれるんで」
少年の声の後、すっと挙げられた手がお尻に振り下ろされるが何かが割れたような感触のあとに来たのは、パンッという思ったより軽い音と、お尻への衝撃だった。
「まぁこんな感じで攻撃とかが弱まりますが、魔力消費は結構重いですよ、それに」
打ち付けられた手が、ぎゅぅっと尻を掴み、離し、なでてくる。
「接触してる上に、傷を受けるような力を籠めなければ結界事態意味ないですし、ね」
そのまま、シェライラの鎧を脱がせていく。
■シェライラ > 最悪。
こいつ、こんな小道具まで…!
恐らく、こいつの思惑通りに魔力は生み出す端から吸収され
魔法なんて使える状態じゃない
「っ、ぁ――!?」
急に、ぱん、と音が鳴って尻に衝撃
こいつ、今私のおしりを叩いた!?
「許さない…、この唐変木!あんた今何したかわかって、ちょっと、こら、やめろガキ!」
ばたばたと暴れようとするも縛られていては大きくは動けず
背中にホックが着いている鎧はその留め具を外せば簡単に外され
こんな奴の前で、真っ白い肌と肢体を晒してしまう
「何してるのよ!この、やめろってば!」
ただ、脱がされたことで段々と羞恥が勝ってしまい
その抵抗はどうしても弱まり、言葉だけとなってしまう
■タツミ > かけられる罵声を気にした様子もなく、手を伸ばしてぎゅっとその胸を掴み、揉みしだく。
「何をするかと言われれば、ナニをするんですが」
そのまま片手で股間の方の鎧も腰の脇のホックを外し脱がす
「野試合で負けた女性は、大体こうなります、所謂敗者は勝者に従え、って事です」
脱がして見えた股間に、自分にペニスをあてがって、濡れてもいない膣へ、ぐいっとねじ込んでくる。
「貴女もさっきの場所で敗者を好きに罵倒していたでしょう、それと同じ様な物です」
膣にペニスをねじ込んだ後は両手で胸を掴み、体勢を安定させる。
そして、両手が確かに胸を掴んで揉んでいるのに、更に複数の何かが、シェライラの尻を揉み、背中を撫でまわす。
叫んだ口内に入り込むのは、目に見えるほど操作された魔力でできた手の様な何か、それがシェライラの口内へ指を挿し入れて舌をこする。
「魔力で作った副腕見たいなものですよ、形は好きにできるので」
口内に入っていた魔力腕が変化しペニスの様な形になり、舌にその先端をしつけてくる。
■シェライラ > 「馬鹿、この、っ、私の身体に触れていいと思って、っ、ぁんっ♡♡」
あっという間に脱がされれば、向けた尻に向かって…ナニか
大きくて太いものがずるんっ、と入り込んでくる
「は、あ…っ♡、んっ、く…っ♡んんぅ…っ♡、さわる、さわる、なぁ…っ!♡」
瞬間、胎の奥に溜まった熱がじゅんっと溢れ
控室に、ぐじゅ、なんていう粘膜が擦れる音を響かせてしまう
こっちは魔力出せないのに、こいつは出し放題なんて…っ
「ん、んぅ、っ、♡、く、ぅ、ぁ♡だりぇ、があん、た、なんかに…、ぃ…っ♡♡
はぷ、ぐ、ん、んぅ…っ♡、じゅる、ちゅ…っ♡、んぷ、ちゅぅ…っ♡」
汚らしいはずのペニスなのに、顔に、唇に近づけられると頭がぼんやりする
もう記憶の底にしまったはずの感覚が甦って
アソコは濡れに濡れて、締まりよくペニスを迎えてしまうし
その衝撃で開いた口には魔力腕が入り込んでくる
吐き出したいのに、身体は動いてしまい…ちゅう、ちゅう、と唇と舌で吸い付き始め
■タツミ > 「強姦されているのにこの濡れ方、あぁ」
ぐちゅぐちゅとなる膣に腰を突き入れながら何かに納得するように頷いて。
「今腕を縛ってるそれ、俺がさっきつけてた物ですよ、自分が使っててそれに邪魔されて魔力使えなくなるほど魔力弱くないです」
そう説明しながら、魔力腕を動かし、尻を揉んでいた腕が形を変え、愛液をその身にまとわりつかせてから、アナルへ入り込む。
「それと貴女…本当は”ドM”なんですね、普段はその反動で、あんな感じですかっ、んっ」
思った以上の愛液の湿りとキツイ締め付けに声を上げ、さらに強く腰を打ち付ける、子供を宿すための子宮まで犯そうというように。
胸を掴んでいた両手でクリクリと乳首を転がし、引っ張る。
口内を出入りするペニス型魔力腕は舐めるたびに太さをまし、突き込むときは喉まで入り込む。
■シェライラ > そんなわけ、ないのに
無理矢理されて、感じるはずなどないのに
それでも勝手に身体は反応し、男を、雄を悦ばせるために絡みつき、締め付ける
一番奥の子種袋に熱いモノが欲しいと、うねり蠢く
柔らかい子宮口は、強く突き込めばその奥まで許してしまうほど潤み
雌としての本能で、ペニスが、子種が欲しいと啼く
「だれ、が…っ、ん、んー…っ!♡♡ん、んっ♡んっ、♡♡
んっ、えぅ、けほっ♡れう…っ♡ちゅっ♡ん、ぐっ♡ちゅぅ♡んぅ…♡ んっ♡んぐ♡」
僅かな隙間から空気を出して声をあげるが、すぐに喉奥まで入り込んだ魔力腕によって喉を塞がれる
喉までもペニスを扱く孔として使われ
けれど、それが嫌ではなく
ドMだと言われたことを何も否定できず…、ただ、もっとオスに気持ちよくなって欲しいと
のど輪の奥までペニスに絡みつき、じゅるじゅると吸い上げていく
■タツミ > シェライラの体の反応、声の甘さ、それらを感じ聞き…もう一度頷くと、シェライラの耳に顔を近づけて、耳先を甘噛みしながら。
「ふ、ぅ…んぁ、要するに強い雄に負けて犯されたかったが為に、傲慢に振る舞い相手を貶し、怒らせたのです、ねっ」
決めつける、そういう性格の雌だと。
「そしていま、望み撮りに犯されて、感じてよがり狂っている、変態ですね…んくっ」
じゅぼりと柔らかい子宮口をこじ開けてペニスが子宮の奥を突き上げる。
同時に喉奥とアナルの奥に入り込んだ魔力腕がさらに出入りを激しくしていく。
暫く子宮を引き出さんばかりに大きく動いていた腰が、ずんっとシェライラの腹にペニスの形が浮かぶほどに打ち付けられると。
「で、るっ!」
その声と共に、びゅるる、びゅく、びゅくっと子宮の中に直接精液が注ぎ込まれ、
魔力腕が解れ、液体のように喉と腸内が熱い魔力で満たされる。
■シェライラ > 「んんん、ぅ、ごぼ、げ、ほ…ぉ、っっ!♡ん、ご、ぉっ♡ぉ、ぉっ♡、おぼっ、ごっ♡」
びく、びくびくっ
身体が勝手に跳ね上がるのを感じる
隠していた本当のことを晒され、詰られて感じてしまう
変態だと、ドМだと言われて喜んでしまって
太いペニスが私のナカをぐりぐりと擦り上げ、一番大切な子宮まで犯してくる
嘔吐しそうなほど強く喉に突き込まれ、でもそれが気持ちいい
無意識に、迎え腰を披露してしまうくらい、もうすでに雄に屈服していて
お腹も、雄の形に成型され、雄をより悦ばせる形になっていけば…
「んぼっ、んぐっ♡、ぉ"♡♡ぉ、ぼ、ごっ、ん、っ、~~~~~っっ!!!♡♡」
声も出せないまま、奥底へ熱い精液がびゅぐびゅぐと音を立てて注ぎ込まれる
それでも、もっと、もっと、と強請るように腰を揺らして搾り取る私のカラダ
魔力腕が解ければ、ようやく空気が戻ってきて――
「げ、ほっ、ごほっ♡、はひ、っ♡、せ、えき、びゅく、びゅく、でて…♡
お"にゃか、のなか、も、まりょく、でひっぱ、い、ぃいっ♡」
犬が喘ぐように舌を出して魔力と精液、二つの感触に打ち震え
あっさり排卵した私の中に精液が染み渡って
「ん、きゅんっ!?、は、ぁ♡、ぁ…………♡、こんにゃ、じゃこに、ぃっ♡
わらひの、かりゃだ、まけちゃ…♡や、ぁ…♡」
あっさり受精を感じ取り、腰がぴくんっ、と跳ねる
それでもなお、絶頂直後であってもペニスがまだまだ欲しいと、甘くおねだりしてしまって
■タツミ > 「判りました、もっと犯して欲しいんですね」
最後に言った罵声に対しそう答えて、精液でいっぱいになった子宮の中をかき混ぜるように再び腰を振り始める。
新しい魔力腕が形成される、今度は先ほどより小さいが、アナルへ二本、口へ三本ねじ込まれてくる。
先ほど解けた魔力腕の魔力が浸透したシェライラの体は少年との親和性が上がっており、魔力腕にペニスと同じ熱さを感じられる。
「感じすぎて排卵していたら、孕みますけど…んっ、ふっ、くぅっ…それも込みですよね」
声が脳に染み入る、今自分を犯している雄はしっかり種を注ぎ、自分を孕ませても構わないと、そう思っているのが良く判る。
控室に響く、雌の喘ぎと、雄の抑えた声、そして淫液がならす水音が、独特な感じを醸し出す。
子宮奥を突き上げるペニスはさらに柔らかくなった子宮の壁をつきあげ、こすり、犯す。
腸内を蠢く魔力腕は一本が結腸部に達し、もう一本は腸側から子宮を小突き続ける。
口を犯す3本は変わるがわるに喉奥を犯し、頬の内側をこすり、舌を刺激する、それぞれが交差しても元は魔力、交差の瞬間は実体が失われぶつかることは無い。
■シェライラ > あり得ない、すぐにだってやめてほしい
そんなことを思いたいはずなのに
心と身体はペニスを、性器を、おちんぽを求めて暴れまわり
新たに生まれた魔力腕を歓迎し、敏感な反応を返してしまって
「ぉ、ぉ、ぉ"♡、ぉ、ぐ、っ♡♡、ほっ、ぉ♡、んぉ"♡、ぉ、おおおおお"♡♡♡」
交差することの無い魔力腕が、私のカラダだけを犯していく
自由自在に絡み合い、結腸部を、子宮裏を小突きあげ、更に快感を高められていって
既に、絶頂していない時間の方が短くなってしまい、犬のように尻をあげたまま濁った絶叫をあげる
口を塞がれているため、それほど大きくは響かないが、苦し気ながらも気持ちよさそうな雌の声を。
それも込みか、という言葉にも既に答えられない
快感を感じた体はもう何度も排卵しており、身体の内では酷い蹂躙が起きていて
本当は弱い雌が、強い雄に征服され、我が物とされる
それを至福に感じてしまい…眼はとろん、と潤み、既に満杯の子宮はまだ貪欲に精液を強請り続け
「ぉ、ぼっ、ごっ♡、おごっ♡ん、じゅ♡、げぼっ♡ご、ほっ♡ぉ、お、っ!!♡♡」
裏側から刺激された子宮を観察していた魔法が解け、それに使われていた術式が魔力椀を伝っていくだろう
それを使えば、今まさに私を犯し、印を刻もうとしている精の様子すら、観察できることになる
■タツミ > 「これは…んっ、あぁ、なる、ほど…中々面白くて、っ、悪趣味な術式です、ねっ」
伝わってきた術式が少年にそれを見せる、自分の精子が排卵されたばかりの卵子に群がり、我先にと入り込んでいく様を。
「これを、みて…興奮しっ、んっ…快楽を、快感を高めていたのです、か?」
責めるように確認するように、そう尋ねながら、2度目の精をびゅくん、びゅくんっと注ぎ込み、さらに激しくなる卵子の争奪戦を見る。
「んっく、まったく…救いようのない、淫乱で、変態で、真性のM…んくっ、強い雄に組み伏せられて、卵子ごと犯されて喜ぶ、ただの雌、それが貴女です」
感じすぎてきちんとした思考がおぼつか無いシェライラの頭に言葉が染みわたる。
この雄は自分をしってきちんと見て蔑みながらも、自分に与える快楽を止めないのだと。
その証拠に二度目の射精で再び解けた魔力腕がすでに形作られ、責めることを止めないのだから。
この雄が満足するか、飽きるまでは犯してくれるのだから。
■シェライラ > 「ぉん、っ♡、ぐ、ぎゅっ♡♡、っ♡♡ぉ、っ♡♡」
本来は、呪いか何かを受けていないかどうか常に自分をチェックするための術式
それの一部が、相手へと流れ込んでいってしまった形だ
けれど、それに反論することもできない
もうすでに身体は陥落し、胸も、尻も、子宮も、膣も…そのすべてを雄に捧げたいと願ってしまっている
また来てくれた腕と、まだ固い性器…ペニスにこれでもかと抉られ
腰を大きく震わせ、雄に向かって押し付けながら精を強請る
「ごっ、もっ♡♡、も、っぼっ♡♡、ぉ、っっ♡♡、ぉ、ぎっ♡、ほっ♡じゅるっ♡ん、っ♡」
雄が自分を蹂躙して、詰って、自分のものとしてくれるなら。
いくらでも雌として応える
大きな乳房も、尻も全て雄の欲望に応えるための道具
だから、もっとして、して、と…雄が満足し、雌を捨てるかするまで淫らに強請り続けることとなる
■タツミ > 「んっ、えぇ…何を喋っているかは判りませんが、判りました」
シェライラの体を反転させペニスを入れたまま、抱き上げる。
魔力の親和が、お互いの本能的な部分を繋げるレベルまで達している、少年はまだ理性を残しているので相手に伝わる情報は少ない。
反してシェライラの方は理性は飛び、本能で雄を求めている、それが伝わった。
ならば、こんな邪魔がいつ入るかわからない場所ではなく、邪魔の入らない場所で思う存分犯す。
その意思はシェライラにも伝わる。
「邪魔が入らない場所へ、転移しますよ…『神脚術』」
その言葉と強い魔力の動きを残して二人の姿はいずこかへ消えていく。
飽きるまで犯しきったら、望む場所へ連れて帰らねばと、そんな意思をシェライラに伝えながら。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からシェライラさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からタツミさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にタツミさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からタツミさんが去りました。