2020/08/29 のログ
エズラ > 「むじゅっ、じゅるるっ、ちゅうっ、はむっ……――」

舌先を細かく動かしながら内側の襞を味わう。
濃密な雌の芳香に包まれ、酒精が色香に塗り変わっていくのを感じながら、多少ひっぱたかれた程度で、どうなるということもなく、一度唇を秘部から離し――

「っぷは~、ウメェ……頭ン中冴えてくるぜこりゃ……――」

まさにケダモノ。
がっちりと桃尻と太もも抱えたまま、相手の身体を抱き上げるようにゆっくりと身を起こしていく――

「むじゅる、ちゅう、はむ――」

再びねっとりとした舌技を尻肉にむっちり挟まれたまま敢行しつつ、ついに両脚踏ん張って立ち上がると――
暴れる相手を尻目に闘技場の出口へ向かって歩き出す。
観客はどよめく――勝負ありのかけ声はまだ掛からないが―審判も、男が女を極めたのか、判断しかねている様子である―――

「おいおめぇ~……むちゅうっ、じゅる、やべ~程イイ身体しやがってこの……今から犯しまくるかんな~……――!」

相手が本気で拘束から抜け出そうとしない限り、このまま控え室へ攫っていくつもりらしい――

イズミ > 「ああっ!いやっっ!」

口や理性は彼を拒絶する。
でももう身体はいう事聞かない。
彼が舌を動かし啜り嬲って来るごとに、びくんびくんと膣の中から刺激に答えて、陰唇を震わせ、そのままお尻を跳ね上げる。

きもちいい。

「は、はぅう~!あ!あーっ!」

快楽にすすり泣く。
美味しいなんて言われたらもっと濡れちゃう。

そのまま本気で抵抗することをやめるけど、なんとか観客が見ていることから最後の自尊心を振り絞り、できたことは両手で顔を覆うこと。
彼の性技に答えて身体がいちいち痙攣する。
もう少し。
ざわめきの中、身を震わせて耐える。

彼の足が退場口に迫り、通路に差し掛かって客の視線が切れた途端、ついに耐えきれなくなった。
オーガズムに達して、ぷちゅ!と愛液をおもらしして彼の顔を汚し泣き甘え叫ぶ。

「ああ!ああ!もっと!ダメっ。恥ずかしいっ!」

はぁはぁと息を弾ませながら、彼に向かって身を捩って振り向き、目を合わせながら自分で忍者胴衣の襟を開けて乳房を出し、帯を解いて脱衣する。

「犯しまくるなんてイヤッ!いっぱい犯してっ!」

エズラ > 男の拘束で関節が極まり、女が降参した――何とかそういう筋書きに落とし込んだらしい興行主が審判に指図、勝負ありの銅鑼が鳴るのと同時、顔面は雌の密で溢れた。

「もああっ……むふぅおっ……――」

会場のどよめきも、続く選手の入場で瞬時に切り替わり、闘技場での試合が続く中――
狭苦しい無人の控え室の一つへ相手を押し込む。

「おおおっ、乳もすげぇ~なちくしょうこのっ……――」

背後から相手の身体を羽交い締めにし、遠慮なく五指を埋め、揉みしだく。
乳首をつまみ、つねり上げ、量感あふれる乳房を左右に揺らして重さを確かめて弄ぶ。

「ああ~っ、ったくこの……!」

何の怒りか、憤りか――密を味わっていた時からいきり立っていた肉竿を、ズボンを下ろして露わにすると、室内に一気に雄の獣臭が満ちる。

「おらあっ、尻向けて脚広げてろッ……!」

ロッカーに手をつかせ、こちらも相手の両脚を内側から左右に蹴り、こちらへ秘部を向けさせようとする――

イズミ > 「あっ」

押し込められたのは狭い控室の一角。

こちらは全裸で着衣の男性と向き合う。
恥ずかしいけど、それが嬉しい。
恥ずかしいけど、それが気持ちいい。

両手で下腹を庇いつつ、彼に対して故意に身体を揺すって乳房を跳ね上げてアピールする。

なにが「ちくしょう」なのかわかんないけど、とにかく身体を褒めてくれてる。好いてくれてる。

うれしい。
顔に熱が広がる。

そのまま背後から覆いかぶさってきた男性が、乳房を弄んでくれる。
期待通りの責め。

「ああっ!あ!んっっ!あんっ!」

立ってられなくなり、彼に背中を預け、天井を仰いでのけぞる。
そのまま彼にお尻を突き出して密着させて、リズミカルに振り動かす。

甘え仕草。

何かに怒った彼が、乳房から手をはなして自分のズボンを下ろしだす。

はしたなくも凝視しちゃうのは、その男性器が取り出される瞬間。
部屋中に芳香が立つ。
見ただけでまたオーガズムに達して、愛液をおもらしする。

「はうう!は、はいっ。恥ずかし…」

乱暴な命令口調すらもう涙が出るくらいスゴク嬉しい。
言われたままに壁に手を付き、お尻を向けて、足を開く。

「あんっ!」

雑に蹴られてはしたなく大股を開く。
ぼたぼたと恥液が床に振りまかれる。

屈辱っ。ぞくぞくするほどにっ。

その姿勢のまま身を捩って彼を肩越しに見つめ、問う。

「わ、わたしのこと、す、すきぃ?」

エズラ > 激しい戦闘の昂揚から継続する猛りが、そのまま性的欲望への薪となって燃えさかる。
生意気にこちらを嬲っていた相手が打って変わって従順になっていく女の姿に、雄の興奮は最高潮。
天を突く怒張の先端からは先走りが漏れ、張り詰めた剛直が震える。
むんずっ!と強引に尻肉を鷲掴みにすると、むにゅうううう……と左右に割り開き。
とめどなく密の溢れるそのほぐれきった柔肉に、赤黒い先端をぬぷりと宛がい――不意に聞こえた声、物欲しげな視線――
ムフ、と野卑なる笑み浮かべた男が、しなやかな背にのしかかり、耳たぶへ舌を這わせる――

「アア……たまんねぇぜ、すげぇ好きだ――!!」

言うや、ぐちゅるんっ!と一息に腰をすすめた。
剛直が最奥まで挿し込まれ、相手の脚を一瞬浮かせるほど。
そのまま背後からガッチリ手首を拘束してロッカーに押さえつけながら、じゅぷんっ!じゅぷんっ!と激しい越し使いで突き上げ始める。

「おあっ、おおおおっ、すげっ……――」

雄の欲望を全開にしたままの、容赦のない腰使い。
受け止める尻肉のあまりに柔く、それでいて張りのある、更に鍛えられた腰のおかげなのか、猛獣のような雄の連撃に耐え――
その様に燃えた男が時折その尻を張り、腰打つ音以外の肉音を狭い控え室へ響かせ始める――

イズミ > 「ああああああーーーっっ!!!」

好きだと言ってもらっちゃった!なんて喜んでるところに不意打ち気味に一気にお腹の中に入られる。
足が浮くほどに、最奥を突き上げられて、全身がしびれる。
最初は苦痛。鋭い痛みだと勘違いしそうな鈍痛。
バタバタと暴れそうになったけど男はソレを許さない。

痛みと苦しみで涙が出る。

「ま、まだ…あ!」

静止をきいてくれないのは戦いのときと同じ。
男が腰を叩きつけ始めて、無理やりたくましくガーッチリ抑え込まされながら男性に所有されちゃってる悦びで胸が震えて、どんどんと快楽が勝りだす。

「はぁ!あっ!は!」

相手のピストンに合わせて、迎え入れるように尻を突き出し、ぎゅうう~!とお腹の中で押しつぶす。
返礼みたいに叩かれるお尻っ。
ぶるんっと芯まで震える。

「はぅん!なにこれスキ!好きなの!きもちいいのよう!」

泣いてイヤイヤしつつ、彼が「すげー」と言ってくれてるのと同じ様に、彼を、彼がくれる快楽を褒める。

「やーんっっ!死んじゃう!!とまんないっ!!」

賢明に彼に腰を擦り付け、揺すり、両手で顔を覆って痙攣する。
だめ。おかしくなる。
首を何度も横に振り、のけぞり、涎を垂らして、ついには彼の腕にこちらの腕を添えて、逃さないように抑えてから失禁っ。

「あ!やめないで!にげないで!あ!あ!」

エズラ > ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
汗と蜜と性の混じり合った濃密な媚香が満ちる。
力強い膣肉の締め付けに雄の肉棒も満足しているのか、ごちゅ!ぬちゅ!と鋭い突き上げが容赦なく続き。
ふと、下半身が熱く湿っていくのを感じ、相手が失禁したと知るも、その異様な状況にますます興奮。

「おおっ!はぁっ!逃げるわけねぇだろっ!このっ!おらっ!」

ぐわしぃっ!と背後から腕を交差させ、互い違いに乳房を鷲掴み。
ぐむにゅうっ!もにゅうっ!と好き放題に揉みしだきながら、相手の両脚がふわり、浮き上がるような小刻みで鋭い突き上げ。

「おおおおおああああっ……!!!」

がたんっ!と強く乳房を揉みしだき、絶対に逃がさない、という態勢になってから、最奥へ肉棒先端が一気に突き上がり――
ビューッ!ビューッ!びゅるるるるるっ!
濃厚な白濁精液がまるでそうするのが当然とでも言わんばかりに膣内射精。
全身で相手の身体を抱え込んだまま、繰り返し繰り返し胎内奥深くへと精液を注ぎ込む。

「ウオッ……おああっ、はぁあっ!」

イズミ > 身体を見て「デブ」とか「ブタ」とか言って笑いものにせず。
鍛えた身体に汗を浮かべ、息を荒げながら、誉めつつ犯してくれてる男性。
失禁くらいじゃ逃げないばかりか、そこから更に荒々しくなる。
オーガズムに何度も達して、持続する性的絶頂のピークに溺れ、自分でももう立ってるのか寝てるのか何を口走ってるかもわかんない。

最初は苦痛と痛み。そして快楽。その中に浮遊感と充足感が混じりだす。
彼の突き上げが早く細かくなる。
男性がお腹の中で強く脈打つ。
彼の一度きりの絶頂が近い。

もう完全に自分の足で立たず、彼の両手と下腹部で持ち上げられながら、大きくお股を開いて足をぴーんと伸ばす。

「やーーーーーーんっっ!!犯されちゃううううううーーっ!」

悦びに泣いて、ゾックゾクに身を捩りながら、文字通り彼の精で侵される。
絶頂の瞬間、男性には苦痛があるのか、はぁはぁと大きく息を乱す彼を労ってお尻を円を描くように動かしつつ。
壁に手を付き、そのぶんだけぐっと身を撓らせて振り向き彼に顔を寄せた。

そしてキスをせがむ表情を作る。

大抵の男性は、絶頂したら後で「賢者タイム」がくる。
愛情をたしかめるつもりはそこまでないけど、キスが帰ってくるかどうか少しだけ祈る気持ちっ。

エズラ > 「おおおおおっ……はぁぁぁ……ッ」

びゅく!びゅく!と繰り返し相手の腹を白濁に染めている最中、こちらをまたも物欲しげに見つめる姿。
ムフ、と笑みを浮かべると、相手の片腿を抱え、繋がったままぐりんっ!と結合部を視点に半回転、両腿を抱え上げて向かい合い、相手の背をロッカーへ押し付け――そのまま、一気に唇を食んだ。

「むふぅっ、ちゅむっ、じゅるるるるっ……――」

それは性交後の甘い口付けとはほど遠い、舌を絡める濃厚なもの。
膣内奥深くへ穿たれた肉槍は、果てた直後にもかかわらずその猛威を失っていない。
ぐり、ぐり、と膣奥をこね、流石に射精は止まっているものの、はりつめる膨張は増すばかり。

「むはぁ……れろ……ふぅ……そういや名前も何も聞いてなかったな――」

濃密な口付けを続けながら「エズラだ」と短く名乗り、肉食獣がそうするように、はむっ!ちゅむっ!とたっぷりとした乳房を先端ごと食み、交互に味わってはまた唇を奪う。
その間、しばし腰の動きは緩やかで、相手の身体をロッカーへ縫い止める役目を果たす。
ガッチリと抱え込んだ両腿に、雄の性的な力強さと、原始的な交尾への欲求を伝えながら――

イズミ > 「はむ……ん……イズミ…です」

互いに名を教え合あって、口の中まで彼のものにされながら、彼の下唇を吸う。
彼の首に手を回して身を預ける。

えっちモードになっていた脳が恋愛馬鹿モードになり、
完璧!
彼は私に夢中であることが証明されました!
という謎の安堵感に緊張が解けていく。
同時に、戦いから続く披露と、彼のような大男とのセックスによってうけたダメージで、思考がかすみ、視界が揺れる。

余韻、というにはまだ全然「すごい」彼をお腹に抱きながら、互いに体と体で舐めあってるみたいに下半身をこすりつけ。
もう愛液で太腿はびちょびちょ、床だって凄いことになってる。
部屋中に籠もる雄と雌の匂い。

脳がしびれる。

ガクンっと膝から崩れて、身体が自由落下する。
立っていられなくて、その場に尻餅をついた。
その途中でエズラのペニスは身体から滑り出る。

「あれ…?」

びくびくと余韻にお腹を痙攣させつつ、ぐにゃーと歪む世界に声を上げ……ごんっ!と音を立てて頭から突っ伏して幸せ失神っ。

エズラ > 激しい動きはないまま、肉棒で相手の身体を支えつつも犯し、乳房は無論、口腔内部をくまなく味わっていたところ、不意に相手の身体から力が消え。

「お、お、おい……――」

大丈夫か、と問うまもなく結合が解かれ、あろうことか失神!
まいった、どうする――?己の下半身のど真ん中で屹立する雄に問う。
結局――彼女が文字通り果ててからも、雄の一方的な交尾が継続さて――気を失ってなおあまりあるその肉体の隅々を味わい、性玩具のごとく犯し続け――満足して控え室を後にするまで、たっぷり二桁にのぼるほどに、その胎内を新鮮な精液で満たしたのであった――

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からイズミさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からエズラさんが去りました。