2020/08/22 のログ
■ジュン > 「こっちも必死だったんだよ、しかしまーよく初撃受け止めたもんだ」
と相手が立ち上がるのを見れば一応相手を褒め
「しかもあんな反撃に出られるとはねまあ、焦る焦る」
と、相手が起き上がっているのにまだ手を離さず
「ところでなんだが、この後開いてたりするか?」
…などとナンパを始めた
■イズミ > 「なにがよくうけとめたもんだ。よ。思いっきり殴った上に肘まで。ほら!さわんなさいよっここよここ!」
彼の腕を引っ張り、誘導し、まだジンジンと痛むお腹に手を当てさせる。
彼が驚くくらいの熱がこもっているに違いない。
「こんどあった時にはこっちも殴るからね」
などとボヤきながら控室に向かう途中か、ジュンからナンパまがいに声をかけられる。
「へ?」
などと赤くなったが、ほら、そこはプライドをもって生きてるわけだし、今負けた相手に付き合って、イイコトあるのかと袖にする。
「ありませんっ。しまってます。誰かのせいでお腹いたいから」
■ジュン > 「おーこれは綺麗に入ったようで」
熱くなったお腹を触らされればそこを撫でつつ
ナンパを袖にされれば
「いやーだったらそのお腹のお詫びでもしようと思ったんだけど、残念だ」
と肩をすくめつつ
■イズミ > 「…つまり、治療費?慰謝料と、お食事代を渡してくれると?」
そりゃそうよね。懸賞金でるんだもんね。
などと嫌味を言いつつ、懐の寂しい身。
「まあ、ジュンが、“どーしても”っていうなら?」
などと彼の顔をチラ見。
負けん気が強くて男の上に立ちたい。
イケメンに弱いとか、そういったのは無いんだけれど、
レディー扱いされるのは嫌いじゃないという困った性格。
「すこしくらいなら開いてますけど?」
■ジュン > 「じゃーそれで、どーしても付き合ってほしいな」
とチラ見してくる様子に手を合わせてお願いする格好
ジュンとしてもこの体型、自分好みの女性を逃すのは惜しいのだろう
あっさりと引き下がりしたでにお願いしてきた
■イズミ > お願いされるのは悪い気分ではない。
「そっ。じゃあお食事にでもっ」
と、西洋貴婦人のように手をすっと宙に出し、エスコートを求める。
内心得意気。
自分の外見的魅力が男を一人虜にしたとかなんとか悦んでしまってなくもない。
「で、どこに行くの?私はいつも王都にいるんだから(貧民街だけど)、この街でもいいとこにしてよね?」
ここぞとばかりにふっかける。
誰がどう見てもお金に困ってる生活レベルの女なんでしょうけど、そこは優しさで目をつぶってもらいましょう。
■ジュン > 「んふっ、それじゃあエスコートしましょうかお嬢さん」
明らかに無理しているような様子に思わず吹き出してしまうも
しっかりと手を取り
「なら少しばかり奮発しようかね」
と一先ずは自身のご褒美も兼ねて富裕地区のそこそこの店にでも行こうかと考え、そちらに向かうことにした
■イズミ > なんだかロマンスの予感がしなくもない?
それも、忍びには縁がないような「それとなく普通っぽい(?)男女」のソレ。
多少は心のシコリも取れて、店に向かう足取りも軽くなる。
「そうだ。いいこと考えた!」
と言うやいなや、懐から布を取り出して彼に見せた。
「じゃーん。これで何すると思う?」
などと絶対にわからない質問をした後、自分に目隠しする。
「さて。驚かせてもらおうじゃない」
こうして店にエスコートさせ、目隠しを取ったあとでお店を評価するという調子に乗ったサプライズ乞食行為だったりする。
実は結構ワクワクしてるかもしれない。
■ジュン > 「いやわからないが…」
と布を取り出した様子に困惑していれば
あっという間に目隠しをしている様子に
「わぁ、これはハードルが上がるな…」
といった感想を漏らしつつもそのまま手を取った状態で店へと連れて行けば
「着いたぞまあ驚くかはどうか知らんが」
と突いたのはそれこそ富裕地区ではそこそこだが、貧民…いや平民地区の人間から見ても手が届かなそうな店であった
■イズミ > 「…マジで?」
驚きのあまり喜ぶのを忘れる。
いやいや、ジュンだってお金持ちには見えない。
ホントニ?と。その顔を見る。
「う、うん。いい店じゃない?入ったことないけど」
ドレスコードなるものがあってもおかしくないお店に堂々と踏み込んだ。
こんなときだけはジュンの手を引く。
そう、お店の連中が何かを言おうとしても、ジュンの屈強な容姿を見れば多分引き下がるに違いない。
もう取り消せないからね!とばかりにテーブルへ。
そしてオーダーまでを手早く済ます。
■ジュン > 「まじまじ」
実際問題収入は不安定だ
だがそれこそ今日のようにいい収入が入ればこういうところも来るのだろう
こちらは慣れた様子で店に入れば『取り消せないからね』と言われても
「好きに頼んで」
なんて返すほど余裕の様子だった
■イズミ > そこからは言葉に甘えて。
好きにオーダーして見た目のとおりに美食に走り。
彼に負けない量くらいは食べただろうか。
「……うん。まあ、なんか元気出てきたし、治療費とかは要求しないであげましょう」
そう言うと、ここまでレディー扱いしてくれてるジュンがどれほど自分に好意を寄せてくれているのかが凄く気になりだした。
そこで、床に落としたもの─こんな店では自分で拾うことはしないのだけど─を拾うふりをして、胸元をうんっと緩め、彼が最初にめっちゃ見ていたおっぱいをアピールする形で姿勢を戻した。
そして彼の視線を追う。
■ジュン > 「おやおや、それはありがたいことで」
別にいいのにとは思いつつも治療費を請求されないことにはありがたく思いつつ
「おいおい、そういうのは自分でも拾わないでもいいんだぞ?」
と声を掛けつつも視線は……
しっかりと緩められたおっぱいへと向いていた
下手をすれば股間が膨らんでいるかもしれない
■イズミ > 「……ふぅん?」
まんまと視線を胸元に向けている彼の姿に満足する。
よく見れば、見てるだけではなく「その先」まで考えている様子。
ここはいい女気取りでいきましょう。
試合で負けたぶんを取り戻す。
対面から立てば彼の傍らに行く。
座ってる彼の前で前かがみになり、怪しく笑う。
胸元はもっと緩め、すこーしだけ乳首を見せるほどに。
「何期待しちゃってるんだか」
彼の股間を見て、ちょん!と触ってやろうかとしたけど、慣れてないので指先は空気をつついて引っ込められた。
「もっと見たい?それなら、イズミを言葉で悦ばせて?」
■ジュン > 「と」
流石に露骨すぎたかと思っていれば傍に寄ってこられ
更に胸元を見せられ、ちらりと乳首も見える
そこに『言葉で悦ばせて』と言われどうしたものかと少し考えてから
彼女の顎に手を伸ばしくいっと目を合わせれば
「それじゃあ食事の後は…イズミのこと味合わせてくれるかな?」
といった様子で誘ってみた
■イズミ > ロマンス。
普通に。
嬉しいは嬉しいけど、ちょっとキザじゃありません?と笑って返す。
「それじゃダメ」
恋愛経験に乏しい未通女(21)はもっと直接的に「可愛い」「綺麗だ」「美しい」「君が欲しくてたまらない」みたいな文句を夢見ていた。
だいたい、これでそのまま脱いじゃったら、軽い女すぎる!
はずなのだけど、彼の逞しいソレを見たら、なんだか下腹から身体が熱くなってどうにも気分が淫らになる。
さっきしっぱいした「ちょん」を今度は成功させて、着衣越しに彼に触れる。
そのまま、襟を乱し、肩からするっとおろして、彼の前に乳房を露出させた。
「さわりたい…?さわる…?」
さわって、と言いかけて、そこは流石に思いとどまる。
勿論、ここで「さわんない」とか言われたら泣く。
■ジュン > 「駄目か」
ダメと言われてちょっと落ち込みつつも
チョンと自身の者に触れられるとピクッと体が軽く跳ね
乳房を露出されれば
そんな状態で『触りたい?』
なんて聞かれれば答えはもちろん
「触る」
と答えふにゅりと優しく胸を揉んでみる
■イズミ > 「ああっ」
自分でだしておいて。
自分で誘っておきながら、触られて恥じらって…というか気持ちよくて声が出る。
ここは高級店。そこはさておき。
彼に乳房を虐めてもらいながら、一人でトリップして若干べそかきながら、体幹擦り寄せるようにして彼の手にこっちからも甘えていく。
はずいっ。
うれしいっ。
きもちいいっ。
はぁ…と身体の淫熱を吐息で逃して、ゾクゾクと震える。
「もっと。乳首も」
そう。今ジュンは私の意のまま。なにも逆らえない。
なぜなら私に夢中だから。愛されているから。
どんどん頭の中がピンクになっていく。
愛されているんだから、さっきよりちゃんと触ってもいいはず。
そんな理論で、彼のちんちんに触れ、その先端ぽいところをナデナデとなぞっていく。
大革命!
私今高級料理店で、知り合ったばかりのイケメンのおちんちんを(スボン越しにだけど)触っちゃってます!
って、自分の中の誰かが報告する。
■ジュン > 「ん乳首もな、だけど」さすがにここでは不味い、と思ってか
イズミの口に、しーというように指を当てて止め
「続きは、もっといい場所でしよう、な?」
と言いつつも一度乳首はキュッと摘まむ
その後には服を直してさっさと会計を澄まそうとする
イズミが話を聞かず止めなければであるが
■イズミ > 「ええ~?!も、もっと広いとこで!?そ、それって皆にみられて超恥ずかしいヤツじゃないの!?」
頭が馬鹿になってて言語理解力低下中。
恥じらい両手を頬に当ててぶりっ子しつつ、乳首をぎゅ!とされてのけぞる。
「はう。うぅん!い、イクッ。どこでもっ!」
話は聞いてないけど止めないというスタンス。
流石にお店の人が来るときには忍者衣を直したものの、でも乳首はぎゅっと摘んでて欲しいと彼に身を寄せたまま。
闘技場で起き上がった時より足取りが怪しく、連れ立ってお店を出ることに成功する。
出禁にならずにすみました。
■ジュン > 「ちがうちがうこういうのは二人きりでな」
つんと額をつっつき落ち着かせる
服は直した様子に安堵はしつつ身を寄せる様子に胸は隙を見て触ってやり会計等を済ます
それが終わって店を出れば向かうはこれまたいい宿
ラブホテルであった
こちらも慣れた様子で部屋を取ってしまえばイズミを抱き寄せ乳首をつまみながら部屋へと連れ込んでいく
■イズミ > お付き合いする男女が愛し合う部屋。
改めてそこに入ってしまえば、心のなかでさざ波が立つ。
緊張に恐怖感。
そして背徳感。
でも乳首摘まれちゃってて拒否できないっ。
ここに来るまでの間に何度「もういいからここで恥ずかしいことして!」と騒ぎそうになって指を噛んだことか。
もはや恐れるのは、いざ裸になって全てを晒したあとで、ジュンが幻滅したりドン引きしたりして拒絶してこないか、ということ。
そうならないためにも、全身全霊で誘うしか無い。
そうなれば、自分の一番の武器を使うのみっ。
お部屋に入ってすぐの所で、膝がくがくに震わせながら、下着を一気にヒザ下まで降ろす。
そして彼に向かって胴衣からはみ出してるお尻を突き出した。
つまり、濡れて蒸れて泣きながらどろっどろに愛液漏らして男性の愛を求めているソコを見せちゃうということ。
逃げられちゃうか。
笑われちゃうか。
お尻たたかれちゃうか。
そこを触ってくれるか。
むしゃぶりつかれちゃうか。
緊張が一気にピークに達する。
■ジュン > いざ部屋に入れば普段ならばさてまずはどうするかとなるところだが
入った途端イズミが早速下着を脱ぎお尻を突き出したことで
「可愛いところあるなそんなに我慢できなかったのか?」
なんて言いながら自身も服を脱ぎ放ち全裸になれば
それこそ闘技場で体感した筋肉の突いた体が現れるがそれよりも
股間に勃起しかなりのサイズの肉棒があるのが目に付くだろう
「それじゃあ早速入れちゃうからな」
と声だけはかけると愛液塗れの入口目がけて
ずぶずぶずぶっっ♥♥
と一気に奥まで突いき
そのままイズミに覆いかぶさるように抱き着いて
尻と同じく巨大なおっぱいを揉みしだいしていく
■イズミ > 「きゃっ!」
全ての心配は杞憂。
彼はこちらに先んじて衣服を脱ぎ、鍛えられた裸体を曝す。
さっきまで闘技場でたたかっていたはずの。
それなりに死闘(?)ぽいものを演じてたはずの相手の裸。
その股間には、見惚れて膝から崩れ落ちそうになるほどの雄の証。
一つ先に言い訳をするのなら。
後々「あの時私がおかしかったのは、ジュンのソレに何か変な力があったから。つまり私はジュンにはめられちゃっただけ」
という理論が成り立つ状況。
でも、今はそんな事思わない。
「ああっ!あ!」
彼に抱き寄せられ、腰を持たれ、尻肉を広げられて、そこにピタリとペニスがあてがわれる中、震える身体でこちらも帯をほどいて着衣を床に落とし、全裸になる。
キスもしなくちゃ。
なんて考えた一瞬、彼がお腹の中に割って這入る。
「ああぁーーーーーーっっ!!!」
「あっ!あっ!」
犯される。
その背徳感と淫感に打ちひしがれて大声を上げ、覆いかぶさってきた彼の腕を胸に抱きぶるぶると震える。
「あーーっ!イズミ好き!これ!好きーーーーっ!」
うしろからガバっと襲われて全てを奪われる。
オナニーとは違う、男性のペニスがお腹の中で暴れる快楽。
あっという間に堕落して、快楽の虜になる。
■ジュン > 「うっわ、これは…最高だよイズミ、めっちゃ気持ちいい」
肉棒がイズミの膣肉を掻き分け進んでいく
その度に太く巨大な肉棒は用やなくイズミの膣内を抉り擦り上げていく
そして自身もそんな膣内の感触に肉棒を、ちんぽをそして全身を快楽に振るわせながら押し進んでいき
そのままどちゅんっ♥と最奥まで勢い奥ちんぽを突き付ける
その間にも腕は胸に抱かれれば、先ほどイズミが望んだように乳首ヲ級っと強くつまんだりむぎゅっ♥むにゅうっ♥と形が変わるほどに乱雑に揉み上げていく
「っん…このまま、ベッドまで行っちゃおうか」
そスしてちんぽを奥に押し付けた格好のままイズミを押してベッドまで行こうとする
またイズミが動けなさそうであれば胸からイズミを軽く持ち上げてそちらまで運んでいくだろう
その状態で運べば手をベッドに付けさせてあげようとする
■イズミ > 「はうあ!ジュン!きもちぃ!」
泣きながら頷く。
今どうしてボロ泣きしてるのか自分でもわからない。
あとに慣れば、聖なる瞬間とか、そんなすごーいものであるはずもないのに。
全身を支配され、陵辱される。
男性の息遣いが背中にかかり、その腕で触られ、そして身体の奥の奥。お腹の中の大事な赤ちゃんを生む所。そこを男性器で突き上げられている。
「はうう~!あっ!ああーーーっ!あーーーーんっっ!」
胸の奥から苦しくて気持ちよくて、自分でお尻を突き出しながら、両手でいじってもらってないクリトリスを擦り捏ねる。
男の人に犯してもらいながらオナニーまでしちゃう贅沢。
涎をこぼすほどに感じて脳まで痺れ、ベッドまでつながったまま、おっぱいから保たれるように不格好に歩き、そのまま腹ばいに手を付き、シーツに倒れ込む。
一応恥ずかしいけど、肩越しに振り返って彼を見る。
そして、自分のお尻に密着してる彼の下腹も見る。
「あう!イズミ、はずかしいの、スキ!いっぱいいじめて!」
ホテル中、それどころか面した通りにまで聞こえそうなほど大声で喘ぎ、恥ずかしいお強請りを口にする。
全部ジュンのちんちんが悪い。
■ジュン > 「あぁ、俺も気持ちいいぞイズミ」
ベッドまでたどり着けば
今度は容赦なくピストンを開始して
その巨大なちんぽを出し入れさせては
ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
と肉のぶつかる音を響かせては
ぐちゅっ♥じゅぷっ♥ずぷっ♥じゅぷんっ♥
と膣内を掻き愛液が混ざる水音も響かせていく
「イズミ、顔こっち向けて、んーっ♥」
とそういえば忘れていたと、維持身に顔を向かせれば
そのまま無理矢理唇を奪い
そのまま舌で口をこじ開けて、口内を舌ごと蹂躙し嬲るように舐め回し舌に舌を絡めていく
その間にも胸への愛撫を忘れず
乳首をコリコリ弄り、きゅっ♥と摘み上げたかと思えば
ふたたびむにっ♥むにゅぅっ♥ぎゅむうっ♥とこねくりまわし、
乳搾りのようにおっぱいを絞り上げる
こうしてイズミの口も胸もおまんこも一偏に犯していく
なお自分のおちんぽのせいとも言われれば否定できるところはない
匂いで雌を誘惑したりもできるものだが…
今回に関してはあまり関係のない気もする
他にもありはするがこれはまた後で
■イズミ > 彼に犯され。
水音をたたせながらじゅぱん!じゅぱん!と何度もピストンを受ける。
そうされながらちゃんと乳首を虐めてもらって、さらに口腔内を明け渡すキス。
ベッドの上で彼に覆いかぶさられ、
ガニ股に足を広げながらお尻を高く上げて彼を迎え入れ。
その下腹に腕を差し込んでクリトリスをつねる程に刺激し。
母乳がでてしまうんじゃないかと錯覚するくらい熱く熱く乳首を捏ねられて。
全部見せながらのキスと言うには激しすぎるキス。
全身全て。足の先から脳まで。
全部を男性に捧げて委ねて、快楽に溺れる性の悦楽。
「はうう~!ダメ!死んじゃう!イズミ死んちゃうーーーーっ!」
お漏らしみたいに止まらない潮を吹きながら、大きすぎる快楽に堕ちていく恐怖からも絶叫する。
そしてブルブルと身を震わせたあと、最初にペニスで貫かれたときからずーっと続いていたピークに失神。
彼をぎゅ~~~!とお腹にしっかり逃さないように抱いたまま、潮に混じって肌に失禁する。
こんな最低な姿を見られるのは本日二度目。
意識を失う前に思ったのは、もしあの時彼が闘技場ですこーしでもエッチな真似をしてきたのなら、この姿をあの場所で晒してしまっていたに違いない、と。その安堵。
「はう……」
そのまま完全にノックアウト。
■ジュン > 「死んじゃうのはやだな、こんなに可愛いイズミが死んじゃうのは♥」
キスから口を離すと耳元にそう甘く囁くも
囁き終えると再びイズミの口を塞ぎ
くちゅくちゅくちゅ♥とこちらも水音が聞こえるくらいに唾液を混ぜ合いお互いの唾液を味わい味合わせるようにし
おっぱいもぐにっ♥ぐにゅうっ♥ぐにぃっ♥と乱雑さを増して
「死んじゃうなら、せめて、俺の、受け止めて、イズミっ♥」
そしておまんこの方ではピストンを続けるチンポが次第に膨らみ始め射精が近いことを示す
そんなチンポは体積を増しながら容赦なくイズミのおまんこを突いて
ぐっちゅっ♥ぐっちゅっ♥ぐっちゅっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
と音も動きもさらに激しく増して
「うっ♥イズミっ♥射精るっ♥」
最後に一突きぱんぁっ♥♥♥と一際強く突けば
ずんっ♥と子宮口にちんぽを押し付けると同時に
ぶびゅるっ♥ぶびゅるるるるっ♥ぶびゅーっ♥どびゅるるっ♥
どぶるるるっ♥ぶびゅるっ♥どぶるるっどぶっ♥ぶびゅるーっ♥♥♥
と勢いよく大量の精液をイズミの中へと容赦なく注ぎ込んでいく
その間一滴も漏らすまいと腰をぐりぐりっ♥とぴったり押し付けて
確実に雌を孕ませるというような意志を感じるかもしれない
■イズミ > 失神したあとの完全に脱力した─きっとお腹の中は痙攣して彼を締め付け続けているだろうけど─状態に、お腹がぽっこりしちゃうほどに彼の熱い体液を注ぎ込まれる。
お腹の中の圧が高まって、押し出された愛液が彼の根元を濡らすだろう。
二人がつながっていた証として。
すべての行為を終えたあと、ジュンはどう思うだろうか。
きっと身を起こしてペニスを引き抜けば、顔くらいはきっと淑女の寝顔っぽく失神(けっしてアヘ顔などではありませぬ!)しているけど、大きく足を開いて自慰していた姿勢のまま、ヒクヒクと陰唇とお尻を震わせているかっこ悪い姿を晒しているのだろうから。
こちらは夢うつつ。
『君は最高の女だ。伴侶としたい。どうかこの僕の生涯を君のために使わせてくれ』
とか言いながらタキシードに身を包んだジュンがバラを差し出しながら足元に傅いている夢を見ていた。
『えー?たまーになら、またそうね、触らせてあげる…ううん、裸を見せてあげる程度なら、いいけどぉ?』
なんてお返事している自分──幸せな(?)夢。
実際はベッドの上の淫らなカエル。
■ジュン > 「はぁ、ふぅ…」
どうだったかは確認するまでもなさそうだが
一応聞いておこうかと思ったところすっかり意識を手放している様子に
もう一度ふうとため息をつきながら
「全く気持ちよさそうにして」
そう言ってベッドにしっかりとした体勢で寝かしなおしつつ
「全くどんな夢見てんだか」
なんて言いながらちゅっと額にキスし軽く頭を撫でるなど
夢の内容もあながち間違いではなさそうな反応を見せている
ただ…そんな寝ている間に膣内に注がれた精子が、する気はなくとも結婚のその先、妊娠するための刺激を与えている
そんな刺激が夢にも影響を与えるかもしれない
■イズミ > 結婚。出産。そして家庭──。
どこまでを夢にみちゃったか。
ちんちん1つでそこまで夢をみさせられちゃったか。
それは謎。
しかし、一つはっきりしてること。
それは次に目を覚ました時。
エッチに夢中で押し殺していた羞恥が決壊して、
隣に寝ているであろうジュンの頭をかち割って一目散に王都に逃げ帰るであろうということ。
「うそっ!やっちゃった…!ええ~!?」
なんて乙女に頬を抑えつつ、全力で。
■ジュン > 「まあいっか、おやすみ」
再びちゅっとキスをする、今度は口に
そしてイズミが目覚めたときのことなど知る由もないまま
まるで恋人のようにイズミを抱き寄せたりしつつ
自身も眠りにつくのであった
その後彼女に逃げられても
「まあまた会えればいいな」
くらいの面持になるのであった
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からイズミさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からジュンさんが去りました。