2020/03/28 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にヴォルフさんが現れました。
ヴォルフ > 汗に濡れた全身に、闘奴の少年は躊躇うことなく冷水を被った。
ここは闘技場に隣接する、闘奴達の鍛錬場…。その、鍛錬場の片隅には、井戸がひとつ彫られている。
闘奴達が渇きを癒し、汗を流す。そして、過酷なうえにも過酷な鍛錬に気を失った闘奴を叩き起こすためにも、その井戸水は用いられる。
今宵もまた、教官の言も聞かずに鍛錬にて、負傷を負ったままの身体をいじめぬいた少年は、汗と埃にまみれたその身体に…鍛え抜かれた抜身の刃のようなその身体に、躊躇うことなく冷水を浴びてゆく…。

ヴォルフ > 春はまだ浅い。井戸水の冷たさは相当なものの筈だった。
それでも少年は、躊躇うことなくその身体に井戸水を掬ってはかぶってゆく。
身を斬るほどの冷たさがむしろ、心地よい。
痛みとは、生きていることの証だ。死にゆく者は痛みすら覚えない。
痛みを覚えるうちは、生きているのだと、少年は奥歯を噛み締める。
そしてまた、明日が来る。
この命が、尽きるかもしれぬ明日が…。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からヴォルフさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場 控室」にイエナ・イズバックさんが現れました。
イエナ・イズバック > 控室の中央にある冷たい水を溜めた浴槽には、本日の武闘をすませたハイエナ系ミレー族の女戦士『イエナ』が裸の身体を疲らせている。
「今日もよく戦ったもんだ。三連戦して三勝。これだけ賞金を稼げばしばらくは豪勢な生活が出来そうだ」
浴槽にはバスト100の乳房が水に浮いている。
「しかし、これだけ戦うと淫気を催してくるな」
乳房の乳首は感度よく屹立していた
「誰か女戦士とでもまぐわいたい気分だ。あたいのクリトリスが大きくなってきた。こいつを挿入させてくれる女投資でも来ないかな。あたいのファンのグルーピーの女貴族でもいいや」
イエナのクリトリスは男性器の様に勃起していた。
彼女は挿入レズがもっぱらのお気に入りなのだ。
「あー。女を犯したいな」

イエナ・イズバック > 水面から突き出している己のクリトリスを眺めていると、イエナの女の部分も盛大に蜜を分泌し、ぬめってきた。
両手の指でその部分をかき開き、内部へと赤い爪を侵入させる。水の中で自分のプッシーを激しく愛撫し始めた。
「あー! 欲求不満だ! あたいを犯してくれる男でもいいや。誰か来ないかな」
身体を裏返すと浴槽のの中で四肢をつき、ハイエナの尻尾の生えた尻を水に浮かす。
指でぐちゃぐちゃにするプッシーとアヌスを水面から出し、尻をいやらしくくねらした。
「あたいのプッシーとアヌスを同時に犯してくれる男達が入ってこないかな、ああ、いっそ乱交がしたい! 頭が白くなるほどイキ狂いたい!」
ドッグスタイルで水面から出した無防備な尻を、陰部を、誰も言いない控室でさらして、イエナは喘ぎながら自慰を続けた。

イエナ・イズバック > クリトリスをしごく右手と、プッシーに指を突っ込んでかき回す左手。
突然、尻が電気に打たれた様にビクンビクンと引きつって震えた。潤んだ瞳と突き出した舌。足は突っ張り、宙に浮かんだヒップは直立したハイエナの尾と共に激しくバイブレーションする。
「……イッた」
それだけ言うとイエナは全身を水に沈めた。
やがて立ち上がり、背と腕を上方に反らせ、う-ん、と伸びをする。脇の白茶色の毛が逆撫でされた様に立ち、水滴を滴らせた。
「不完全燃焼だな。娼婦でも買うか」
浴槽から出たイエナは全身をタオルで拭き、蛮族風のビキニアーマーを身に着けた。
そして控室を出ていく。
彼女の性欲は底なしだ。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場 控室」からイエナ・イズバックさんが去りました。