2019/09/28 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にナナさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からナナさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にネネさんが現れました。
ネネ > 闘技場に立つは一人の少女。この闘技場所属の奴隷剣士の一人である。
手足を白い鎧に包み、その姿は一種花嫁にも見える清純さをもっているが、いっぽうで腹から太ももにかけた露出が卑猥さを醸し出し、その腹に刻まれた淫紋が淫靡に輝いていた。

「今日のボクの相手は誰でしょうか」

使い慣れたブロードソードを片手に思案する。基本的に相手するのは強者が多い。ネネとの戦いは基本的に褒美なのだ。
弱いわけではないがそこまで強いわけでもなく、簡単に押し倒し、その肢体をむさぼることが許されているという点で非常に魅力的であった。
彼女の勝率は一割程度しか満たないだろう。

ネネ > 人気のある彼女のカードは非常に観客が多い。
当然目的は彼女がやられる姿を見ることだ。

ネネもそれはわかっているが特に悲壮感もなく、観客に愛想を振りまいていた。

さて、そろそろ相手が入ってくるだろうか……

ネネ > そうしてただただ時間は経過していく
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からネネさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にネネさんが現れました。
ネネ > 闘技場の真ん中に立つ一人の少女。闘技場所属の奴隷剣士である。

白い騎士鎧を手足に着け、白い布を靡かせるその姿は騎士と花嫁を合わせたような服装であり
一方で体幹の肌がほぼ見えていて、娼婦のように艶めかしく
下腹部には赤い紋様が浮かび上がっていた。

「さて、誰が来ることやら」

愛用のブロードソード、刃がつぶされたものを手でもてあそぶ。

ネネ > 基本的に、対戦相手は様々だ。売れっ子ゆえ、潰されるような相手は来ないが、それなりに変態が来ることもある。

冒険者、騎士、王族が出てくることだってある。
わざと負けるつもりはないが、ある程度以上の実力がある相手にはネネは勝てない。
体格が小さく力もないし、技も対魔物用の大技ばかりで熟練者には簡単に躱されてしまうからだ。

まあ、負けた後が本番だからしょうがないのだが……
それでも10回に1回程度は勝つのだから、何が起きるかはやってみないとわからない。勝った日はごちそうが出るので、毎回全力では頑張っているのだ。

ネネ > そうして時間が経過していく。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からネネさんが去りました。