2019/07/09 のログ
■モルファナ > 「お客サマみんな喜んでたシ、クレス兄ィさンのお役目は果たせてたでショ。大丈夫ジョブ♪
ンー、自分では別に負けず嫌いなつもりなかったケド……試合してル内に、熱くなってタ。
最初ハ、別に負けても娼館の宣伝出来れば良いぐらいだったのニ。
なんかネ、負けたくないッテ、思ッタ」
心地よい重さを身体で受け止めつつ、腕や頭を撫でた。
聞かれた言葉には、素直に頷く。
「ま、でも、楽しければいいヤ♪」
結局は、難しい事を考えるには向かぬアホ犬である。
悪役-ヒール-に対する善玉-ベビーフェイス-には程遠い。
闘技場の整備までは、のんびりしようと。
これにて二度目の戦いは終幕を迎えた。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からモルファナさんが去りました。