2018/09/19 のログ
グスタフ > 「なるほどね、お客様を愉しませるのは大事だな」

片膝をついたその足先に体重を乗せて堪えれば折れる程度の力で踏み抜く。
堪えなければ倒れ伏した女を足蹴にして転がして、頭を軽く掴むと。
ぐるんと不規則に回転させた。

「左半身失調。やりすぎると楽しめないよな」

身体の自由を奪いながら、その身体の布に手をかける。
シュルシュルと解くように、面倒くさくなって破り捨てながら。

「手品だよ、手品。さあて君は服の中にどんな身体を隠してるのかな。
 暴いちゃうぞ~、なんてな。」

ふざけて下品に笑うが、その手管は容赦がなく。
彼女の自由を奪いながら、その最中に致命的な激痛をも埋め込んで。
わけのわからないうちに全裸に剥いていく。下半身。股間に指を捻じ込みながら。
自らの股間も露わにする。遠くからでもわかる巨根を見せつけ。

「おお、いい具合そうだな。んじゃ観客に楽しんでもらうか」

ハガル > 「ぐ、ぁ……、あ゛ぁぁぁぁぁ……ッ」

足先を踏み砕かれんばかりの激痛に、膝をついたハガルの顔が歪む。
痛みに歯を食いしばりながら再び見上げて敵意の籠もった瞳げ見上げる、が――
その頭を捕まれ、不規則に、強引な回転を強いられればそれによっても激痛が走り、チカチカと目の前が明滅した。

「く、ぁ……、……っ!?お、お前、何を……やめ、やめろ……っ!!」

特殊な力を持った呪具とは言え、身体を覆う布は只の布である。
それに手を掛けられ、解かれ……強引に破り捨てられると、
あっさりとその布は千切れて舞い、布に押さえつけられていたハガルの豊満な乳房が
ぶるん、と勢い良く曝け出され、グスタフの目前で大きく揺れた。
そのまま、下衣は引き摺り下ろされて投げ捨てられ、股間を覆う布もあっさりと破られ、
瞬く間に身体の中心を覆うものは何もなくなり、肉感的な裸体が露わになる。

「お、前……お前……ッ!く、そ……こんな……、くぁ……っ!?」

股間に指を捻り込まれると、あげかけた怒声が途切れてしまう。
眼の前に晒された巨根から目を逸し、その場でじたばたと四肢を動かして藻掻く。

そんな様子を止める者等、一人も居ない。
元より、この裏闘技舞台はそういった趣旨も容認されているもの。
参加者が女であろうとも。その女が敗北し、相手に以下様な事をされようとも。
ただただ、その光景が録画され、売り物とされて行くだけだ。

皮肉にも、グスタフが行う凶行に会場は湧き立ち、熱狂していた。

グスタフ > 「やめてほしいか…その前に、名前くらい教えてくれてもいいだろう?」

じたばたと不格好に床に這いつくばる女の尻を撫で回せば、
嫌悪感か恐怖からか女が四つん這いで逃げようとする。
四肢を不格好に伸ばし、尻を振り胸を揺らす姿は劣情を煽る。
髪を掴んで後ろから囁き。その返答を問わず、そのまま尻間に一物を撫でつけると。
二呼吸後には膣を割り開いて、身体の奥にまで捻じ込んでいた。子宮を潰すほどに。

「お前、具合好いなぁ……こなれてるっていうか」

容易くうねる身体の感覚に、激しく腰を尻に叩き付ける。
パンパンとリズミカルに腰を打ち付けながら、半笑いで尻間に親指を捻じ込みアナルまで広げながら。

「肉便器向きだよ」

ハガル > 名前を問うその顔に唾を吐きかけ「手前が名乗れクソ野郎」と前置きして。

「あんた……絶対、殺す……ッ、殴り倒すだけじゃ、絶対、済まさない、から……っ!
 ハガル……ハガル・ゼルディア……覚えて、おきなさい。あんたが聴く、最後の名前になるんだから……っ!」

そう言うと、グスタフに背を向け四つん這いになり、離脱を図る。
嫌悪と、若干の恐怖もあっただろう。だがハガルの目には未だ炎が灯っていた。
が、先程受けたダメージによってその歩みは鈍く、到底離脱の所作には見えない。
端から見れば、女が哀れに尻を、豊満な乳房をゆさりゆさりと揺らしながら
恐れ慄いて腰を抜かしている様にしか見えない、滑稽な姿だった。

「ぐぁ……っ、く、そ……離せ、はな、……ッ!?が、あ゛ぁぁぁ……ッ!?」

髪を捕まれ再び動きを制されると、直後、濡れても居ないハガルの肉厚な秘所へ
グスタフの剛直が背後から無理矢理捻り込まれ、一気に体の奥、子宮の入り口である肉輪を潰す程に突き上げられていた。

「ぐ、ぁ……、ぁ、ぁッ、あッ、あッ、あ゛ぁぁ……ッ!」

腹を中から潰される様な痛みの余韻に浸ることすら許されず、
無慈悲に抽送が開始され、ハガルの柔尻とグスタフの太腿が激しく当たる音が
パンッ、パンッ、パンッ、と。闘技場に響き渡った。

「くそ……っ、くそ……っ、こ、んな、事で……っ、あたしは……、……っ、な、ぁ……!?」

身を捩り、振り返って肘打ちの一発でも見舞おうとしたその瞬間、
グスタフの親指が菊門へと捻り込まれ、再び痛みに声を上げる。
と同時に、グスタフの剛直を飲み込む膣の襞がうねり、蠢き、肉棒の締め付けが強まる。
ハガル本人の意思とは無関係に、いつか開発されきってしまった身体は
男を喜ばす為にひとりでに動き、鍛えられ元より締め付けの良い膣内は収縮し、快楽を貪り始めてしまう。

グスタフ > ズボズボと激しく腰を振る。
なんといっても濡れてもいない膣を凌辱するのを趣向としていた男は興奮して。
程なくして大量の精子をまき散らそうと、股間を更に一回り膨らませた。

「ハガルちゃんの、卵子貰うぜ」

頭を抑え付けて、床に押し付けると尻を高く掲げた姿で。
ビュルルルと下品な音で放たれるグスタフの射精を無防備な膣と子宮で受けることになる。
精子は言葉通りに、彼女の卵子目掛けて跳ねるように飛び散り着床しようと泳ぎ回る。

肘打ちを仕掛けてきて身体を捻ったハガルの肩を掴んで、
今度は仰向けに無理やりつながったまま反転させると、乳房を揉みつぶしながら。
歯を立て噛みついて引きちぎるかのように引っ張り弄ぶ。
腰は止まらず二度目の射精を行っていた。

ハガル > 「こ、こんな、事で、……っ、あ、たしは、負け……負けな、……っ、ひっ、う、うぁぁぁあああああっ!?」

より膨らみ、狭い膣内を無理矢理広げられる様な感覚に一瞬恐怖を覚えた、そのすぐ後の事――
突き上げられたグスタフの肉棒から、大量の精が吐き出される。瞬く間に膣内を、子宮を満たしても未だそれは収まらず

「ぁ、あっ、あ゛……ッ、や、めろ……そん、なに……出すな、出すなぁ……っ!!」

勢い良く膣に流れる精液が己の身体の中を犯していく感覚に背筋が震え、
本能的に快楽を得てしまう自分を必死に頭を振って律しながら叫ぶ。
繋がったまま仰向けにさせられ、豊満な乳房をもみ潰されると、ビクン!と大きく身体が弾み

「そ、んな、乱暴に……やめろ、潰す、な……っ、あたし、胸は……胸、は……っ
 ……ひぐッ!?か、噛むな……ッ!あたしの、胸を……食べるなぁ……っ!!」

乱暴に揉み潰され、ぐにゅりと乳房が形を変える度に身体が敏感に反応してしまう。
更にその歯でギリギリと噛みつかれ、とろりと血を漏らしながら引っ張られる。
まるで玩具の様に好き勝手される内、痛みと同時に強い快楽がハガルの身体に襲いかかる。

「や、め……っ、あたし、あたし、こんな……ッ、やめろ、だめ……やだ……やだああぁぁぁっ!!」

二度目の射精を受けると、目を見開いて身体を反らし、自分も絶頂を迎えてしまう。
瞳からは涙が溢れて泣きじゃなくり、上げる叫びには少しずつ熱い吐息が混ざり、発情の兆しを見せていた。

グスタフ > 首をゴリッと傾けて、ハガルの視線を自らの股間へ固定する。
つながってチンポを食いしゃぶってる結合部から離さないようにしながら、ゆっくりと見せつける。
膣から抜いたチンポには白濁が零れていて、それが彼女の体の中からも溢れていることに。
顎を掴んで噛まないようにそのまま逸物を口の中に突っ込むと、内頬や上あご、喉の奥まで使って扱かせて。
精液の残滓を擦り付ける。

「おいおい、ちゃんと吸い出せよ。男が射精した後はどうするかくらいご存じなんだろ?」

彼女の胸を弄びながら、握りつぶすようにしながら。
にたりと意地悪そうな下卑た笑みで。

「ちゃんとお掃除しないと、このまま本当に便所にしちゃうぞ」

男は射精後に放尿をする生理的欲求と趣味があった。
彼女が必死に奉仕をして綺麗にしなければ、そのまま小便までしてしまうだろう。

ハガル > 「ぁ……ぁ……、ぁ……っ、……ぁ……」

無理矢理結合部を見る様促されると、羞恥に顔が真っ赤に染まる。
目の光は未だ灯ってはいるものの、たて続く二度の射精で身体は発情し始め、頭の中は白んでいった。

「もう、やめ……ん゛……ッ、んン゛、むぐぅッ!おッ、おごッ!」

未だ萎える事の無い巨根が無理矢理に口に突っ込まれ、まるでオナホールの様に扱かれる。
苦しげに声を漏らしながらも、ハガルの舌はその剛直へと絡まり――
舐めてしまう。しゃぶってしまう。喉奥を、口をすぼませ、奉仕してしまう。
そういうものに、されてしまっているのだ。雌犬として、完成してしまっているのだ。

「んぐ……ッ、ぅ、は……、……ン゛ッ!?ん゛んんんんんンッ!!」

失いかける意識の中、グスタフのペニスを噛みちぎらんとその口を一度大きく開ける。
が、制する様に深々と喉奥へねじり込まれ、あろう事か、そのまま放尿され始めてしまう。
喉の奥の奥で出されるそれに抵抗する事が出来ず、余った精液の残りと共に喉を鳴らして飲み下して行ってしまう。

グスタフ > 「あんた、いい肉便器になれるぜ」

喉奥に放尿してる最中に仰向けに突き飛ばし、顔にびしゃびしゃと放尿しきると。
汚れた靴を女の巨乳で踏んで落としながら、名刺を差し出し。

「グスタフだ。俺の匂いは覚えたな? 疼いたら訪ねて来い。調教してやるぞ」

女のだらしなく開いた口に痰を吐きかけ。
胸に足を埋めて踏み潰してから、見繕いしてそこを後にした。

「あー、かったるいなアリゼでも呼んで腰振らせるか」

他の女の名前を呟きながら、足音もなく消えていった。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からグスタフさんが去りました。
ハガル > 「ぁ、ぅぁ……、っ……、……。」

突き飛ばされ、乱暴にされても未だ張りを失わない乳房がぐにゃりと踏み潰される。
差し出し、投げ捨てられた名刺は満身創痍に虚ろとなったその顔へと頬へ落ちた。

グスタフ、と。混濁する意識の中でもその名前はハガルの耳に届く。

「(殺してやる、次に会った時は必ず、殺してやる――)」

薄れゆく意識の中で怨嗟の声を吐き出すと、そのまま意識を失って行く――



いつしか誰も居なくなった闘技場の真ん中に、気を失い、全裸で仰向けに寝転ぶハガルの姿。
そこへひょこひょこと現れたのは、先程ハガルに詰め寄られ困り顔を浮かべていた関係者の男だった。

男はせわしなくカチャカチャと音を立ててズボンと下着を脱ぎ捨てると、
意識の無いハガルの膣、精液でドロドロになったそこへ自らの怒張を捻り込み、
小便まみれの豊満な乳房に構わずしゃぶりつきながら、一心不乱に腰を動かす。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と。誰も居ない闘技場に淫猥な音が響き渡る。
暫く堪能した男は満足気にずるりとペニスを抜き、ハガルの顔へと白濁を顔射すると

「……いやぁ、愉しませて貰いました。それに、良いのが撮れましたよ。またどうぞ」

下卑た笑みを浮かべてそう言い捨てると、その場から姿を消す。
ハガルが目を覚まし、恨みを抱えてフラフラとその場を去ったのは、それから暫く経った後での事だった――

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からハガルさんが去りました。