2017/08/19 のログ
■ボブ > (正体を隠した者同志の戦いという事もあって、個室の控え室を与えられていて、試合後、覆面を取って一息付いていれば、
コンコンッと控え室の扉をノックされれば、)
「すまんっ!ちょっと待っていてくれ」
(ノック音にビクッと肩を揺らしあげ、脱いでいた覆面を被り、入室を許可していけば入ってきたのは係員で)
『お疲れ様です。 次の試合に参加なされるんでしたら試合登録いたしますが、いかがでしょうか?』
(そう問いかけられ、頷きをしていけば、係員は控え室に置かれている水晶球……闘技場の試合を映している魔道具から
次の試合予定をお知らせすると告げ、去っていくのを見送っていけば)
「さぁ~て……次はどのような試合が行なわれるのやら……、
他の試合だと男対女で負けた女性が試合の邪魔にならないように連れ去られて、小さな闘技場へと場所を変えた上で
敗者の烙印を身体の奥深くに刻まれていたみたいだけどな…」
(純粋にバトルを楽しむだけでなく、敗れた女性への陵辱シーンを観る事を楽しみに来ている観客もいる事を口にしつつ、
これまでの男の対戦相手は男ばっかりだったが、次は女性がきてもいいかなぁ~……と
実に下心に満ちたことを頭に考えている…係員の対応をしたまま、覆面を被ったままの男)
■ボブ > (被った覆面の口元だけ捲り上げて、咥内を軽く湿らせる程度の水を含んでいれば……会場の戦いを映しあげていた
水晶球の画面が突如変わり、男の試合時刻が記されていくのを確認すれば)
「次の試合が決まったか……それじゃあ、試合前に軽く身体を温めておくかな」
(この次の試合が何試合後かは水晶球のお知らせで知らせてくれるが、試合相手に関する情報は一切教えてくれない。
前情報がない以上、準備は万全にしておく事に越した事はなく、槍を手にすれば、男は試合前のコンディションを
整えるために控え室を後にしていった)
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からボブさんが去りました。