2017/03/27 のログ
■ミレイ > なーるほど……神刀かぁ……確かに解体するのは難しそーだし……ボクとの相性も悪そうだなぁ
(むぅ、と、上半身裸身を強いた彼女へと目線を這わせるのは眼福を兼ねての力量算段である。しかして合間に紡がれた神刀との響きは、その響きだけで魔に属する身の上には不吉さを感じさせるには十分だった。と、そんな会話の最中にも切断の勢いで一息に捲れた面積が、今度は布が縮もうとする力と、切断されたが故に両端の切れ目がそもそも脆くなっている所為で徐々に、ではあるが己の胸元も外気へと晒されてしまいかねない状況である)
狙い成功ー、って、こーなるのかぁ……クリちゃんに悪戯されてるんだっけ、で……こうすると震えて、今みたいになる、っと……その状態でもボクのを二本落とすって、結構強いなぁ
(やはり刀相手に華奢な投擲は相性が良いとはいえないか。そう思えども容赦をする筈もないのだから……放った鉄杭が蜜口を露にさせれば、それを良い事にと肉芽震動を更に強め……転がった刀を拾いに行く余力はないだろうと算段すると)
ふふ……さーて、面白い玩具だけど、それだけじゃ面白くないもんねー?
(膝を突く彼女へと己は、とん、と、軽い足取りで近づくと屈した少女の胸元へと顔を寄せ、ちろ、ちろ、と、赤い舌先でその蕾を舐め這う始末。どころか……三度の手品めいて取り出された小さなリングは、丁度、舐め転がす蕾に丁度良いぐらいの輪径になっている。これは短剣とは違って主催側から貸し出された玩具……もとい、淫具。それを舐めていない左側の蕾へと嵌めると、肉芽同様の震動刺激が肉芽のモノとリズムを合わせて少女へと注がれる事となってしまうだろう)
■リーシャ > 「んひゅっ、ぅ、ぁ、ぁあっ、は、ひゅっ♪や、うんっ♪これ、ぶるぶる、とめ、てっ♪」
飛んで行った鈍ら刀は、どうやら観客席にまで飛んで行ってしまったらしい。
その結果、一部の客に被害が出るが、今の少女には分からない。この場で察せるのは彼女だけだ。
媚薬漬けになった陰核からは僅かな刺激も数十倍に増幅されて、陰核だけで宙から吊られた様に、腰が跳ね上がってしまう。
やがて彼女が傍らに来ると、取り出されたのは陰核についている物と同じ銀色のリング。
内側にはしっかりと返しのような魔法の棘がついており、一度身に着けたら容易には外せない代物だ。
恐らく、簡単に外せるのはこの玩具の持ち主ぐらいだろうそれが、舐め吸われた乳首に嵌められる。
ぎち、と左胸の乳首を噛む銀輪。一瞬痛みが走り、そして陰核ほどではないものの、確かな快楽が沸き上がる。
右胸に感じる暖かな刺激とは違う、無機質で機械的な攻めが少女を悶絶させ、勝機を根こそぎ奪い去る。
「にゃ、ぁっ、それ、つけたら、はずせ、にゃっ――ぼ、くっ、ほんとに、ここの、奴隷に、なっちゃっ――ひ、んっ♪
ひゃひっ、ぅ、ぁ、ぅううっ♪胸、もっ、びりびり、してっ、きもちいの、いっぱいに、にゃ、るぅうっ♪」
徐々に追い詰められていく少女。その様子を見て、きっと彼女を雇った主催は微笑んでいることだろう。
そして、一匹の奴隷が新たに生まれる瞬間を心待ちにし、どう使ってやろうかと考えを巡らせているはず。
しかし、今はそんなことすら考えられず、観衆の前で、彼女の前で、淫らに腰を振る雌でしかない。
観衆達の興奮度合いも増して、野次はより直接的で過激なものへと変わっていく。
犯せ、嬲れ、壊せ。徹底的にやってしまえ。そんな欲望に満ちた歓声が、闘技場を揺さぶっていた。
■ミレイ > 止めたら、ボクの言う事、聞いてくれるかわかんないもーん。……お、っと、でも武器はどっかいっちゃったねー……素手でも平気なのかなぁ
(狙っての投擲ではなかった事が幸いしてなのか、観客席に飛び込んだ刀が流血沙汰を招かずに済んだは良いものの、卓越して飛来物を受け止められる者が居なかった事と、丁度、そちら側が媚態を背中側から、とのオアズケブロックだった事と相まって左右に観客が移動……その結果として幾らか人口密集地域が形成された様子ではあるが―――己もさして気を向ける事は無かった)
ん、ふ……ぁむ……ん、ちゅ……ふぁ……乳首も甘くておいしー……ふふ、ここに借りでも作っちゃったの?それとも……みんなに見られてイキっぱなしになってるうちにーってトコかなぁ
(きし、と、輪径が乳首にフィットした所で止まるのは魔道具が故なのだろう。微細な棘が容易に抜け落ちる事を防止するのみならず、震動刺激……それら棘の先端すらもが乳首へローターじみた刺激を注ぎ続ける犯人の一翼を担ってしまう形状だった。おまけに、と、周囲からの過激なエールを一通り彼女へと浴びせ……)
うん、さっきの刀のお詫びもしないと、ね?
(言うなり片手で、びり、と、一息に残るショーツを破り取ると、蜜をたっぷりと含んだソレを、重し変わりに刃を潰した鉄杭に巻きつけると、刀が飛来した事で生じた空間に放り込んでしまう。……武器が飛び込んだお詫びに、蜜液の芳香を堪能できる代物を投げ込んだ、と言えば聞こえの良い所業だろう。そんな行為によって下半身すら衆目に晒させたのを良い事に、左手指で幼蜜をぐちゅりと搔き分け、細指に垂れ滴る蜜を絡みつかせようとして)
―――ボクの言う事を聞けば、今日の『景品』に、キミを指名して、今日、すぐに奴隷にならないよーにしたげてもいいよー?……聞く?
■リーシャ > 「ひゃふっ、ぁ、ぅぁ、ぁあっ♪しょん、にゃ、ぁ、ぁあっ♪きもいい、の、いっぱいでっ♪は、ひゅぅっ♪」
どうやらすっぽ抜けた刀は刃傷沙汰を生まなかった様子だが、観客席にはざっくりと大きな傷を残している。
深々と観客席の石材に刺さった刀は、先ほどの一閃がどれだけの威力で放たれようとしていたかを物語っていた。
観客の中には、ぎりぎりで死を回避した者もいるらしく、彼らは観客の中でもより過激に、少女の遅滞を要求していた。
「ひゃ、ぅうっ♪ち、がうぅっ、これ、付けたら、外せ、ない奴、だか、らっ♪剣、触れなく、にゃ、るぅっ♪
かた、にゃいと、出られないのに、気持ち、よくてっ♪へひゅっ、ぅ、も、もう、つけ、にゃいでっ、ほしい、よぉっ♪」
未だ空いている右胸につけるリングも、きっと与えられていることだろう
それを予感したからか、甘い声を漏らしながら、使わないでと懇願してしまう。
剥ぎ取られる下着。その中は蜜と汗に蒸れており、濃密な雌の匂いをまき散らす。
観客席に投げ込まれた布切れも、恐らくは甘酸っぱい汗と甘ったるい蜜の混ざった、濃厚な性臭が染み込んでいることだろう。
秘所をかき回されると、快楽で既に子宮が降りていて、彼女の指先にコリコリした弾力を伝える。
割り開けば蜜がしとどに零れ落ちる肉穴は、たっぷりと躾けられた至上の名器だった。
「う、ぁっ……それ、聞いて、も、ここから、出られ、ないからっ……意味、ないじゃ、ない、か、ぁ、ぁあっ♪」
彼女の提案には、しかし直ぐには首を縦に振らない。それは、少女の強すぎる負けん気のせい。
それが後々自分の首を絞めるとわかっていながらも、彼女の提案に唯々諾々と従う事はできなかった。
■ミレイ > つけないでーって言ってるのに、声はすごぅくオネダリしてるの、気付いてるかなぁ……ん、はふ……ん……つまり、こーゆー風にしちゃえば剣、持っててもだいじょーぶ、とぉ……
(残るリングもあるにはある、のだが、嵌めない理由は何かと言えば金属輪が其処に宿されてしまえば舐め辛いからと、何も情けをかけているのではなく完全に己の趣味が理由だったのは……幼身同士が睦み合うような風景を晒し者にと愉しんでいる観客にも些細な問題だったかもしれない。―――むしろ、今、ぽいと放り込んだ布に幾人かは群がっているのだから刃よりもその所有権争いの方が血を産みそうな風情で)
そだねー、今日をやりすごしてもキミにはその先があるかもしれないし……ボクも目の前でびくびくーってえっちぃ声を出してる子を前にして……悪戯しない理由は、ないんだなぁ……
(つん、つん、と、指先にて感じられる子宮口の手触り。随分と敏感に、随分と躾けられて……そう思うものの今となっては己に都合が良い。拒むのならば已む無しと嘆息一つ、幾度目かの転送術式にて透明な張り型を取り出すと―――ぐぶ、と、一息、降りてきた子宮口を抉じるような勢いでの挿入はトドメとばかりに絶頂を誘うと共に―――その風景を、透明張り型越しに透けさせ幼蜜壷の内膜すら衆目へと晒し者にする魂胆なのであった)
■リーシャ > 「しょ、しょんにゃ、こと、にゃい、のにっ♪い、じわ、るぅっ♪
くひゅっ、ぅ、ぁ、ぁあっ♪ぼ、くっ、かてにゃく、なっちゃっ♪」
勝たなければいけないのに、勝てない。理不尽に攻め立てられて、勝てない。
それは、嫌なのに望んでしまう、少女の性癖を責め立てていた。
彼女が言う通り、少女の声は拒むほどに甘く蕩けて、リングを欲して居るかの様に囀る。
それこそ、自分を任して、ここの――闘技場の奴隷に落としてとでも言わんばかりに。
投げ込んだ布の所有権争いは、ある程度進んだ後で司会が間に入ることだろう。
彼女が依頼主の思惑通りに少女を奴隷にしたならば、後は幾らでも彼らに使わせられるのだから。
「ひゃ、ふっ♪な、に、する、つもり、なのぉっ♪はひゅ、ぅ、ぁ、ぁあっ、そんなの、入れられ、たらぁ……♪」
透明な張り型は、陰核と胸の魔法具に連動して少女の体の情報を得て、自然とその太さを変える。
確実に性感帯を押し潰し、すりあげ、少女を堕とす為の凶器に変貌するのだ。
降りてきた子宮口にめり込むように、張り型が入り込み、ぐりゅ、と子宮を押し上げる。
それだけで目の前に真っ白な火花が散り、少女は一際激しく跳ねて、腰を見せつけんばかりに釣り上げた。
中は真っ赤に充血し、奥にはぷくっと膨れた弱点――Gスポットが見えている。粘膜はぬらめき、蜜を纏って淫猥に輝いていて。
「へひゅっ、ぅ、ぁ、ぁ、ぁああっ♪ひっひゃ、ぁ、ぁあああっ♪」
もはや勝負は決した。そう言わんばかりに司会が解説を盛り上げ、観衆が喝采を上げる。
それは同時に、彼女に依頼を完璧に果たすよう告げる、合図のようなものだった。
■ミレイ > もう呂律まわらなくなっちゃってる……素直になっちゃえばいいのに、なぁ……
(そこで、かぷ、と、蕾を歯先で挟み込む形で咥え、こりこりとした特有の感触を堪能しつつも細い、それこそ子供っぽい舌先で口腔へと招いた先端をつんつんと突く事での追撃すら仕出かす始末。もっとも、リングによる震動刺激の方が強いだろうが……不規則なリズムになる愛撫は、規則的な震動刺激の中の異物としての働きはしてくれるだろうか)
ん、ふ……ふふ……ぁ、む……ちゅっ、ふぁ……ぅん?ボクの言う事を素直に聞かないから……罰と、あと、そだなぁ……ボクの指じゃ、そろそろ物足りなくなってくるころかなー、って?
(じっくりと蕩けさせるのであれば、それこそ一晩とて堪能できそうな躾けられ具合が指先に伝わってくるものだから幾分かの惜しさはあれども……ぐぢ、と、変に透明なものだから視覚的には見分け辛く、それでも質量としては彼女の肉襞を割り、至近距離で覗き込めば子宮内膜すら視姦できるだろう道具。……胸と淫核のリングと惹きあうソレは、注視するものがいればグリップ部分を覗き込む事でちょっとした拡大鏡の役割もある、晒し者にする事をこそ目的とされた淫具だった)
ふっふー……イッちゃったねー……ボクも、もーすこしキミで遊びたいけど……お仕事が先、かなぁ……
(ごりゅ、と、玩具の角度を変える事で秘奥を、女としての弱点を突き……張り型もまた、リング同様に微細な震動刺激を彼女の体へと刻み続ける事となるだろう。―――この辺りで勝利宣言が成されたのだが……にんまりと歪にゆがめた唇で最後の仕上げとばかり、彼女の両腕を頭の上で拘束する手枷を嵌め、下肢を辛うじて覆う程度であった布地を、己のナイフで寸断。―――出来上がるのは壇上にて素裸に転がされた一人の少女、となるだろう)
―――楽しかったよ、また、えっちシよーねー
(そんな有様にて晒し者となった彼女の身に何が起こるかは……後は依頼主が決める事だろう。できれば、また彼女の肌を味わいたいなぁ、などと身勝手な事を思いつつ……攻防最中にすっかり裂け、捲れた胸元の頂をツンと火照る形に晒しつつ―――己は一時、控え室へと戻される事となった)
■リーシャ > 「ふひゃ、ぅ、ぁ、ぅううっ♪おにゃか、きゅぅって、びりびり、して、ひゃめ♪りゃ、めぇ♪」
快楽が弾けて、全てが合わさって頭の中で炸裂する。
彼女の下も、リングも、張り型も、その全てが気持ちよくて、どうしようもなかった。
彼女の言うことを聞かなかった罰――そう告げられ、与えられる加虐は、怒涛の快楽攻めだ。
やがて、透明な張り型は少女の魔力に反応して徐々に形状を変えると、貞操帯のように秘所を覆った。
本来の目的とは真逆の、快楽調教を施すためだけに作られた淫具は、リングと同じように着脱の自由を奪われる。
「ひぅ、ぁ、ぉ、ぉおおぉぅ♪し、きゅうっ、や、らぁっ♪い、ぐっ♪また、いっちゃ、う、ぅううっ♪」
子宮は可能な限り拡大された上で、中を割り開くように先端が膨れて、見え易さを優先する。
やがて彼女の勝利宣言が流れると、空中には少女の痴態が投影され、凌辱ショーへと変わっていく。
近くの拘束具に腕を極められ、身動きの取れなくなった少女は正しく供物。
釣り上げられた敗者は、ただ絶頂を繰り返す玩具に変わった。
「へひゅっ、ぅ、ぁ、ぁあっ♪また、くるぅっ♪ひ、ぐぅうっ♪とまん、にゃ、ぁ、ぁあっ♪」
彼女の言葉にも答えられず、少女は壇上で只管に絶頂を強いられる。
やがて司会が、依頼主の代わりに、と左の乳首にもリングを嵌めて、首輪との同調を刻む。
こうして、例え壊したとしても首輪をつけている限り、淫具は元に戻ってしまう様に仕組まれて。
今宵はあえて少女が絶頂し続ける様を見せつけようと、観客たちは入れずに、ただただ、閉場までイき続けた。
そして最後は、この闘技場の奴隷として回収され、地下に収容、監禁されることになる。
依頼を終えた彼女には報酬と、恐らく部屋の鍵らしいものを一本渡されることになる。
曰く、この闘技場から出さなければ、奴隷になった少女――リーシャを好きにしていい、とのこと。
彼女がその鍵をどうするかは、彼女以外に知るすべはなく――。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からミレイさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からリーシャさんが去りました。