2017/03/22 のログ
アラミル > 弄られれば弄られるほど、淫らな香りが辺りに漂う。歓声に沸いていた観客たちもきょろきょろと辺りを見回したり
人によればはっきりとこちらを見ているものもいるようで
そんな視線に晒され、またとろり、と粘ついた蜜がロレンスの指に絡みつく

「…ち、ちがう…わたし、は…ひとを、探し、に……ひぅ…ぅ…」

知っているでしょう、と言いたげな恨めし気な、しかし快感によって中途半端になってしまった目を向けて
蜜を弄ばれれば更にかぁ、と顔を紅くして。少女の蜜は甘く、興奮によって粘つき、極上の味わいだろう

「……さでぃすと……ぉ…。んぅ……」

覚えたのか、そんな言葉を投げかけて。言葉とは裏腹に声色は…子供が甘えるような、蕩け切ったもので
飴玉は溶け切り少女の口からは白桃の甘い香りが漂って…キスをすればロレンスの口内にもふんわりと漂ってくるだろう

「…ほしい、も、の……。……ちから……、私、追われてる、の……追い払う、力、がほしい…
さしだせる、もの…なら…さしだす、から……。でも、その……暴力、は……できれば、いや…」

子供そのものの口調で…自分が持っている力、それ以外が欲しいと…囁きに応える。視界の端で固まったまま白濁液にまみれた奴隷の姿を見てしまい、真っ赤、と言えるほどに顔を紅くして
既に発情しきり、雌として雄を誘う香りを精いっぱい振りまく彼女は…さぞやいいショーの贄になるだろう

ロレンス > しっかりと向けられていた視線に気づくと、そちらを一瞥するものの、手を出す様子がなければそのままにさせる。
少女を興奮させるいい材料となるなら、見せつけるのも一つの自慢のようなものだ。

「あぁ、そう言えば人探ししてたね。王都から随分と遠くに来たけど…足回りは苦労したんじゃないかな?」

王都からここまで来るには、馬車を乗り継ぐ必要がある。
馬車代がなければ歩いてとなるが、山賊通りを少女が歩こうものなら、いい玩具にされ、最悪殺されかねない。
また一つ、少女が欲する代価を見つけながら、蜜を舐め取っていく。
真っ赤になる表情にぞくりと興奮を強めれば、悪態にクスクスと笑いつつも頷いた。

「そうだよ、夜闇に住まう血の王の一人なんだから…可愛い娘に意地悪して、淫欲で支配して狂わせたくなるのも、当たり前だよ」

穏やかな見た目と振る舞いとは裏腹に、暗闇から生まれいでた、欲望の化身でもある。
嗜虐的に可愛がるのも、その性だと素直に受け止めながら、底なし沼のような欲の闇を囁く。
甘い香りに目を細めつつ、欲した代価に良いよと頷けば、立ち上がり、少女の手を引いて立ち上がらせようとする。
腰が抜けるほどに興奮しているのは、真っ赤な顔を見ればよく分かること。
立てない筈の少女を、重ねた掌から走る赤黒い魔力の線が制御し、少女の意思とは別に、彼の力と意志で立ち上がらせるだろう。

「舞台に行くまでも恥を晒してもらおうかな、可愛いスカートを、その小さな指先で摘んで捲って、ショーツを晒しながら歩くんだ。人と目があったら…可愛く媚びるように微笑むんだよ」

私に買い取られた、性奴隷の様に。
その一言は改めて耳元に唇を寄せて囁く。
少しかがむような格好になったところで、少女のショーツの上から赤黒い魔力を這わせ、その隙間からスリットへと魔力が迫る。
血潮が凝結するように物質化した魔力は、少女の膣内と直腸を貫く梁型となり、更には細い棒状のもので尿道すらも埋め尽くす。
細かな振動と回転をはじめ、ショーツの裏側でおもちゃ付きの貞操帯を履かせるように魔力が固まっていき、言葉通り性奴隷のような扱いで責めを重ね、首筋に掌を這わせる。
パキパキと音を響かせながら真紅の首輪を生み出しながら嵌めていき、赤黒い鎖で繋いでそれを手にすると、こっちだと言うように歩きだす。

アラミル > 段々と、気づく人数が増えていき…、気づけば、周りの男たちのほとんどが、乱れ切ったアラミルを見つめているようで
手をだそうとする者は今のところいないが、皆一様に衣服の一部を盛り上げていて

「ぁ……ぅ……、ふしぎな、……いきもの、に…対価を……はら、って…とばして、もらった…」

ぼかしつつもここまでの移動手段を簡潔に告げて
掬ったばかりだというのに少女の股座はもう新たな蜜で溢れていて

「あたり、まえ………あ、は…。……ぁ……」

何がおかしかったのかくす、と蕩けた笑みを浮かべ…
ロレンスの編んだ魔力の糸が操り人形のようにアラミルを立たせる。まるで何もかも支配されているような感覚にぶる、とアラミルの体が震えて

「………。わか、った……ろれんす、は…約束、はまもってくれる、し………は、ずかし、けど…やる…」

もちろん魔力の線による補助もあるが…震える手で、自分からスカートの裾を持ち上げ、シンプルながらも上等な下着を…他の観客に見せつけ始めるが…

「っ、ひ、ぅ……ゃ、はいって、ぇ……な、…に、これ…ぇ……」

突然何かが走り、膣と腸内…さらには小さな尿道にさえも入り込んだ魔力が物質化する。唐突な感覚に体を跳ね上げさせ、先ほどからの愛撫と合わさり、へたり込もうとするが、ロレンスの魔力糸によってそれはかなわない
結果、がくがくと震えながら…潤んだ目で必死にスカートを持ち上げ、蜜を涎のように垂らすショーツを見せつける形になり…ごくり、と容姿に合わぬ淫らな姿に観客が唾を飲む

「あ、ぁ…、ある、かな、いで…、ひ、ぎゅ…ぅ…あ……」

ぼた、ぼた、と濃厚な雌の匂いを放つ蜜をもはや下着の意味をなしていないショーツから零れ落ちさせつつ…
引っ張られ、魔力糸によって強制的に歩かされれば物質化した張り型が敏感な内部を刺激し…2歩、3歩…歩くごとに絶頂しているようで嬌声をあげるだろう
しかし足を止めることは許されず歩かされていく…

ロレンス > 誰かに代償を払ってここまで来たとしれば、きっと淫らな事を重ねてここまでたどり着いたのだろうと思う。
愛らしい少女が徐々に乱れていくさまに視線は強まるも、気にせずに手を動かす。

「勿論、約束は大切だからね」

小さく頷きながら、自らも手を動かすなら、そちらを優先させていく。
小さな刺繍飾りが施された慎ましくも、可愛らしいショーツを晒すなら、周りの男達の視線は食い入るように濡れた部分や少女の瞳へと向けられる。
こんなところに居た珍しい少女が、あっという間に性奴隷のような扱いを受けていく。
その様子に、更に蜜を溢れさせる股座に視線が集中し、彼らの目はギラついた雄のものとなった。
彼がいなかったら、あっという間に犯しに掛かりそうな彼らに囲まれつつ、鎖を引くと蜜が滴り落ちる。
観客席から外へと抜ける階段へ向かい、ゲートを抜けて、受付側の外周へと回っていく。
周囲にある店舗から出てきた人々が、少女がヨタ着きながらあるく様子に目を引かれ、男達の幾つかは後を追うようについてくるだろう。
そして、主催者側のゲートに回ると、いくつか言葉を交わして、中に入り、10分もしないうちに二人は闘技場の中央へと移動していく。
時折ショーを主催される貴族が、手に入れた愛らしい娘を可愛がるさまをショーとして見せてくれると、アナウンスが流れる。
活気だつ観客席、360度全てを視線に囲まれる中、舞台の上へ少女を引いていく。
スカートは捲らせたまま、貞操帯も着けさせたまま、先程とは比べ物にならない視線の中へ晒すと、少女の背後に周り、しゃがみ込みながらショーツに手をかける。

「ぐちゃぐちゃのお股の周りを全部見てもらおうか」

そういうと、ゆっくりとそれを下ろし始める。
よく見えるように、近くからの映像を観客席傍の水晶などに映し出されながら、張り付いた布地を剥がすように下ろしていく。
ショーツに張り付いた貞操帯部分も一緒に抜け落ちていけば、抜け落ちていく梁型の卑猥な映像も全てさらされるだろう。
撮影する係りの者に、少女に聞こえるように命令を下す。
顔を正面から、そして一緒に股座の映像も流すと良いと。
愛らしい顔と厭らしい部分、男達の本能を擽るには十分な材料だろう。

アラミル > 「そ、こは…ぁ……しん、よ…して、る……」

息も絶え絶えになりながらも信用してる、と下から上目遣いで見上げて
食い入る様な視線に体を小さく震わせ…時折少し大きく体を震わせていることから、何度も軽い絶頂を積み重ねているようで
ギラついた雄の視線は、雌を更に魅力的に、蠱惑的にしていき…ロレンスの所有物とみなされているのか手は相変わらず出さないもののだんだんと近くに寄ってきて
その雄たちの息遣いや近づいてくる視線を受けつつも闘技場の中を歩いていく
アナウンスが流れ、ついに晒されるのだ、と思うと更に興奮は高まっていく。もはや自分では立てず、全てを魔力の線に預けている状況になってしまっていて
闘技場の中央まで付けば…水晶にもう透けて中身が見えている下半身を余すところなく映されて、またびく、と少女は絶頂に追いやられる
思考は蕩け切り、まともな言葉は紡ぎにくいだろう

「…ぁ……、ひぅんっ……♡」

小さな声をあげ、下ろされていくショーツを見ることしかできない…
張り型と貞操帯と共にショーツが下ろされれば…ぼたぼたと抑えられていた蜜が闘技場の地面に落ちて…
ロレンスの指示でそれらがアップで映し出されれば…雄を咥え込みたくて仕方がない秘所がぱくぱくとしている様子が余すところなく闘技場の観客に見せつけられ
幼い容姿と相まって、観客が手すりから乗り出すように、あるいは今にも飛び出しそうなほど獣欲を刺激されているようで

ロレンス > 羞恥という快楽を覚えてから、少女の中に一つの変化が生まれてきたように感じる。
みられると興奮する、それだけではなく…見られたいと、露出癖のようなものが生まれてきている気がした。
故に、視線に晒すように連れ出したわけだが、舞台の上へ上がった頃には、ショーツは意味をなさなくなっていた。
それが答えと言うには、十分とも思えるほどに。

「大洪水だね…厭らしい匂いもいっぱいだし…こんなに涎の糸も垂らしてる」

ぐちゃあと剥がれ落ちるショーツからは、蜜の糸が溢れる。
密閉されていた場所から溢れる匂いは、幼い見た目とは裏腹に濃厚に感じるほど鼻に届く。
ずるずるっと抜け落ちていく梁型にも、幾重の蜜の糸が絡み合い、しゃぶり尽くすような動きで抜け落ちた跡も、膣口が開閉を繰り返すのを晒す。
むぁっと外気との温度差に湯気を立ち上らせる梁型とショーツを手に、少女の眼前にそれを晒した。
盛りきった牝の証拠で更に欲を煽れば、梁型の部分を少女の口元に突きつける。

「それを舌で舐め取って綺麗にしながら、オナニーしてごらん? 皆の前で」

スカートの裾が落ちないように、クリップで服と挟むようにして抑えてしまえば、両手は自由になる。
遠慮なく自慰が出来る環境を整えてあげれば、更に追い討ちにと自身の魔力を少女の周囲に薄く広げて膜を作った。
男達が身を乗り出す様、肉棒を限界まで膨らませて息を荒立てて、飛び出してきそうな輩を、膜に次々と投射する。
二人にしか見えない膜だが、周りの環境が見える中、更に詳細を見せつけることで被虐を煽る。
後ろに回ったまま、溢れる蜜を指で掬うと、梁型で解れただろう菊座に指を捻り込む。
根本まで埋没させ、子宮の裏側からそこをノックするように刺激しつつ、内部に汚れがないかを丹念に探っていた。

アラミル > ロレンスの思惑通り…羞恥という側面を刺激され続けたアラミルは…普段聞けば必ず否定するだろうが見られることで発情してしまう体になってしまっていて
その証拠にただの濡れた布になったショーツが、べちゃり、と重い音を立てて落ちるだろう

「ぁ……あ…いわ、ない、で……いわない、でぇ……♡」

言葉とは裏腹に表情は嬉しそうに…周囲すべてを魅了するように雌の声と匂いを振り撒いて
自分の蜜でてらてらと淫らに光る張り型とショーツを見せつけられれば…いやいや、と頭を振るが、ふとももを伝って更に蜜が闘技場の土にしみこんでいく


「なめながら……おな、にー………ここ、で……」

ぱち、とクリップで…秘所を晒したままの格好で留められる
両手が自由になれば…指示される前にくちゅくちゅと指で弄り始めてしまい…舐めろと言われればあっさりとピンク色の小さな舌で張り型に舌を這わせて

「ぁ…あ……えぅ……みて、る……みて、る…ぅ……ひぐっ……あ…ぁぁ…っ♡」

直後、膜が2人を覆う…そこに映るのは、獣のような目をしながら自分を見ている男たち。下腹部が盛り上がり、その下にある肉棒を想像させる
それに犯される想像をしてしまい…、涎を垂らしながら、自分の蜜が付いた張り型をいやらしく、舐めまわしていく
その姿は男たちに、自分のモノが舐められているかのような錯覚を与えるだろうか
菊座に指を挿入されれば…張り型を入れたまま歩かされ、解れたそこはあっさりと、指を飲み込んで…端くれとはいえ淫魔の性質ゆえ汚れはほとんどなく、ぐにぐにと形を変えながらロレンスの指を締め付けている

ロレンス > 「言わないでと言う割には…まるでサキュバスみたいに厭らしい顔をして蕩けてるよ? 安全なところから晒し者にされて…見世物にされたいって感じかなとおもったけど、アラミルはもっと変態なのかもね」

土にいくつも染み跡を残しながら腰を震わせる少女、指示より先に指で掻き回し、梁型を突きつければ可愛らしい舌が蜜を舐め取っていく。
見た目は可愛いのに、卑猥さの濃さが妖艶な魅力へとなり、週に男達を余すことなく魅了していく。
あのちっこいマンコにぶち込みたい、犯してやりたい、その声が今にも届きそうな様子で、肉棒を脈動させ、男達は少女の口淫に一層汁を垂らし、股座を濡らすものすらいる。

「アラミル…見られるのが好きって言うより、見られたくなったんじゃないかな。恥ずかしいところを全部見られたいってね、着飾って可愛くなった自分が、性奴隷に堕ちていく瞬間に、興奮して盛ってしまうぐらいにね」

倒錯と言われる感情、出会った頃はあまり感情の変化が強く見えなかった気がしたが、今は欲望を通してか、歪んだ欲望にすら興奮するようにみえる。
問いかけつつ指を引き抜けば、係りの者が持ってきていた、断頭台に掛けるような拘束具へ、少女の頭と両手を倒させ、尻を突き出す格好で固定してしまう。
何も出来ない無防備な格好のまま、彼がガチガチに膨れきった肉棒を晒し、少女の臀部にこすりつける。
そして…膣口にあてがい、焦らすように先端を何度も食い込ませながら、どうなのかな?と問い返す。
答えなければ入れない、まるでそういうようにつぶやきを繰り返し、答えたなら……雁首の大きな巨根がぐじゅりと子宮口を刳り上げるように一気に突き刺さるだろう。

アラミル > 「へんたい……、へんたい……ぁ……わた、し………」

確かに自分は、これ以上ないほど辱められているのにもかかわらず今までにないほど強く、興奮している
変態なんだ、と言葉ではなく心で、理解してしまって
股座を濡らすほど興奮した獣たちの視線が膜によって直に刺さっていく。それは更にアラミルの情欲の炎に薪をくべていき…
指だけで、見せつけるように何度も、甘く高い声を上げて達してしまい…その様子は水晶によって晒され、獣たちもまた更に興奮が高められていく

「ぁ…あ……、……そ、んな……こ……と…ひぅ…んっ」

本当にわずかな理性、それで何とか言葉を濁したが…
断頭台のような拘束具に…お尻を見せつけるように固定される。もちろんその姿は水晶に拡大されて移され、少女の無毛の秘裂がぱくぱくとおねだりしているところがすべて見られてしまい
そして…くちゅくちゅと音を鳴らしながらガチガチの肉棒で擦りつけられ、焦らされれば…わずかな理性など、吹き飛んでしまって

「う、ん…っ、みられ、たい…っ、♡、おなに、してる、ところ、も……ずぽずぽされてる、ところ、も…いっぱい、みられた、い…
いっぱい、ぁ…っ、じゅぽじゅぽも、いっぱい、してほし、ぃ…の…ぉ…ぁぁ…っっ!♡」

媚びるような…正にサキュバスのような声をあげて告白と、おねだりをしてしまい…ご褒美をもらえれば、少女らしからぬ耳にこびりつくような嬌声を上げて…挿入だけで深く絶頂してしまい
先程の魔獣に犯された奴隷の声のように、おねだりの声も、子宮口を突き上げられる挿入によって達してしまった姿ももすべて、晒されてしまうだろう

ロレンス > 「変態だね、とっても変態で厭らしいよ」

指だけで何度も絶頂に達すれば、溢れる蜜と蕩ける様子に男達の情欲を煽り続ける。
爆発物を便の中に閉じ込め続けるような危うさ、決壊した瞬間、少女が玩具にされそうな雰囲気すら感じていた。
けれど、責めは変えず、寧ろ激しくなって交わり始める。

「オナニーしてるところや犯されてるところを見られたいなんてね…オマケにもっと犯されたいときた。淫乱というか、色狂いなんて言ったほうがしっくり来るね、露出狂の色狂いなアラミル…」

卑猥な姿を見られ、犯されたい。
少女の劣情の本性を暴けば、子宮口をごりごりと肉棒がこねくり回し、窪みに今にも突き刺しそうな勢いでピストンを繰り返す。
上着のブラウスのボタンを丁寧に外しながら、腰を揺らし、ブラもあればそれすらもずらし、その胸元を晒させていく。
先端を指の間に挟み、こりこりとすりつぶすように可愛がりながら、絡みつく肉襞を引っぺがすように肉棒が出入りを繰り返す。

「後で…観客席に連れて行ってあげようか? 素っ裸にして、首輪と鎖と…靴下だけ残してあげようか、ちょっと卑猥な感じにね。すごい高額な値段を提示して、払えたら…アラミルを犯していいとか、そんな事を言いながらね」

信頼できる彼に抱かれる合間は、ある意味まだ甘い時間とも言える。
晒し者にされ、更に落ちぶれたいならと、そんな提案を囁きながらも腰は揺れる。
徐々に脈動の感覚が狭まり、射精の瞬間が近づく。
その速度に合わせるように腰の振りは早まり、一番強く擦れる部分を、亀頭で嬲るように貫き、右に左によじりながら、息を荒げつつ快楽に沈む

アラミル > 「うん、うん…っ♡、わたし、は…へんたい、なのぉ…っ、おか、してほしくて、たまら、ない…のぉ……」

完全に理性が剥がれ…一度発した言葉は止められず、欲望のままに、魔法によって大きくされた喘ぎ交じりの言葉を、闘技場に響かせる

「いろぐるい…うん…わたし、いろぐるいなの…ぉ…ひぁんっ♡、だから、もっと、…もっと…ぉっ♡
あ…む、ね…く、ぅ…んっ、きもちい、の…っ」

挿入されながらも尻を揺らし、もっと、とねだる姿は淫売そのもので
胸元を晒され、こりこりと慎ましやかな胸を弄られれば…許される範囲で体をよじり、更に強く感じているようで
先端は固くとがり、もっといじってほしいと体がねだっているかのようにぴん、と張っていて
膣内はいつか犯した時よりも潤み切り、それでいて少女の狭さを併せ持ち…極上の快楽を突く度に肉棒に返してきて

「ぁ…ああ……っ……、そん、ひゃ、そんなこと、されひゃ、ら……おかしく、なっちゃ……ぁ…あああっ……♡」

想像したのか、ぐり、と一突きした瞬間、声を上げて達して…
ロレンスの言葉に対して嬉しそうにしている様子からも…もっと見られたい、もっと言うならば痛いこと以外でたくさん辱められたい、と声をあげて

「ひ、ぁ…♡……どくどく、って…ひぐ、はげ、し…だ、す、の…、だ、して…ぇ……いっぱい、とろとろの、だしてぇ……っ♡」

肉棒の脈動を感じ取ったのかねだるように自分からもできる範囲でくい、と尻を押し付けて
角度を変えて擦られ、盛り上がった亀頭でナカを擦られるたびに…高まり切った快感によって視界が明滅するほど何度も絶頂しており…子種をねだるようにきゅん、きゅん、とロレンスの肉棒を更に締め付けて

ロレンス > 「聞かれてるよ、その声全て…。そんなに犯されたいなら犯してやるだの、食わせろって皆いってるけど、どうする?」

少女の本性に男達の欲望は爆発寸前と言ったところか、まだ発展途上と見える胸元の蕾をこねくり回し、ごりごりと奥底を打ち付ければ、卑猥に強請り狂う姿に、彼だけでなく観客の火も強まる。

「おかしくなればいいよ…っ、さて…そろそろ…だねっ」

絶頂を繰り返し、痙攣するように締め付ける膣内。
肉棒の脈動で精液を察したのか、強請る声が強まり、一層密着する中で、片足を捕まえて大きく開かせてラストスパートを掛ける。
ごっ、ごっと鈍い激突音を響かせながら、犬の小便のようなポーズを取らせ、結合部の全てをさらす。
荒振る息、そして最後にぐっ!と呻くような声を上げると、ぐりぐりっと奥をこすり付けながら、煮えたぎった白濁を一気に吐き出していく。
その量は人間の比ではなく、二度三度と脈を打っても量は変わらず、多量に少女の奥底へと注ぎ込む。
子宮いっぱいになりそうなほどに射精が、数十秒の合間で続き、全てを注ぐとゆっくりと引き抜き、びくりと肉棒が跳ね上がる。

「っは……トロトロになっているうちに…、ここも気持ちよくさせようかな?」

そういうと、指先から魔力を垂らし、細い棒状に固めていく。
幾つもの節がある細い棒は、膣内や菊座を抉るには細すぎる。
それを突き出された腰へちかづけ…小さな唇である、尿道口に押し当てると、溢れる蜜を潤滑油につぷっ、つぷっと侵入させていく。
膀胱に達するまでの管を、コリコリとフシが抉り、魔力が溶けて僅かな液体となって少女の尿道を濡らす。
それは媚毒の成分を含み、じょじょにそこを熱くさせながら、痛くないようにゆったりとしたピストンが、性感帯として目覚めさせようと注挿を繰り返し、時折左右にねじって刺激を変化させた。

アラミル > 「ぁ……み、んな……ぁ……、あ、は……ぃ、よ……いっぱい、わたし、を…、はずかしく…ひぅっ…してぇ…♡」

聞かれればもっと、犯してほしいと、見ている観客の火に、更に油を注ぎ…耐えきれなくなった男達が無理矢理観客席から飛び降り始めようと

「ぁ、あ……く、る…すごい…の…ぉ…♡くるぅ…っ…!…ぁ…―――――っ!!♡♡」

大きく幼い足を開かされ、水晶に結合部がはっきりと映し出される
女の中心を刺激され、子宮が子種をねだるようにひくひくと震えて…
ついに白濁が注ぎ込まれ始めれば口を大きく開け、舌をだらしなく出しながら意識が飛ぶほどの絶頂に晒され、声にならない嬌声を高く上げて
人間の精も何度か受けてきたが魔族の精はやはり段違いで…小さな子宮は最初の脈動で埋まり…膣内を埋め尽くし、遂には水晶で映されている結合部からぼたぼたと垂れ始めてしまう
数十秒続いた射精が終わり、肉棒が引き抜かれれば…愛液と精液が混ざった淫らな液体がどろりと闘技場に落ちて

「ぅ……あ、…………や、ぁ……んっ……♡」

しばらく意識が飛んでいたが…細い魔力の棒が…普段は排泄にしか使わない尿道口へ入ってくれば…拘束されたまま目を覚まし、甘い声をあげて

「…ん…ぅ…っく……むずむず、する…ぅ……、あんまり、いじら、ないで…ぇ…」

棒が揺れるたび、ねだっているようにも見える風にお尻を揺らして…媚毒は徐々に徐々に浸透し…
直前に深い絶頂をしたのもあり、段々と違和感から快感へと変わってきたようで…性感帯を弄られているときのように甘い声を上げ始めて
魔力でできた棒ならば、アラミルの尿意が刺激され、快感によって出そうになっていることもまた、伝わってしまうだろう

ロレンス > 「どうしようもない変態さんになってしまったね」

もっとと強請る声に、彼らのタガが外れていく。
無理矢理飛び降りようとするものすら現れれば、係員が大慌てするわけだが、困ったように苦笑いを浮かべる彼は、パチンと指を鳴らし、土の上に着地用のクッションを魔力で拵える。
赤黒い絨毯は、ぐにょりと衝撃を受け止めて彼らを向かい入れ、怪我をさせずに下へと降りさせる。
少女の望むように、輪姦の舞台を準備するべく。
甘い嬌声とともに絶頂し、白濁を滴らせる股座をドアップで写してやれば、他の観客も我先にと飛び降りようとしていた。

「ここは遠隔操作で可愛がるとするかな」

魔力で棒を動かす中、降り立った男達が少女のもとへと群がる。
拘束具を外し、わざと逃げれるようにしてやるも、それは少女の被虐心と倒錯心を煽るもの。
逃げれるの逃げないという己の卑猥さを再実感させるために。
お望み通り犯してやるよ! 孕むまでぶち込んでやる! と、口々に勝手な欲望を吐き出せば、少女の細い手を捕まえて引き寄せ、男達が乱暴し始めた。
強引に小さな膣口に汚れた肉棒をぐちゅりと押し込み、埋没させると、自身の快楽を満たすペースで勝手に腰を振りたくる。
もう一人は身体を倒させて、唇へ無理矢理肉棒をねじ込み、喉奥を小突きながら、しゃぶれ!と怒鳴るように命令し、腰を揺らす。
次に来た男は右手に、左手に握らせ、それでも足りずに群がる中、尻穴まで貫くなら少女の身体が横たえられ、乳房にも肉棒がこすり付けられる。
しまいには銀糸に肉棒を絡めてしごくものもいれば、膝や脇に挟ませてしごくものもいたりと、入れ代わり立ち代わり、に肉棒を押し付ける始末。
凄いことになったと苦笑いを浮かべる中、こちらは尿道をこすり続け、溢れそうになってきたところで、つぷっとその門を貫き、膀胱に棒を到達させてしまう。
そこに魔力を溶け込ませると、柔らかなゼリー状に尿の一部を固めてしまう。
栓になることはないが、門や管を柔らかく半固形となって吐き出される尿は、強い刺激のアクセントとなるだろう。
ぐちゃぐちゃに侵される少女を眺めながら、遠くから魔力で操る棒をすっと引き抜いて、我慢を決壊させていく。

アラミル > クッションができあがり我先にと目をぎらつかせた獣たちが次々にアラミルへ群がっていく

「ぁ……は…いっぱい、はしって、きて、る…ぅ……」

熱に浮かされたような声で言った直後、拘束具が外れ、くて、と地面にへたり込む
しかし少女はおびえることも逃げることもせず…

「……おか、して……いっぱい、あなたたちの…いっぱい、ちょ、だい…ぃ…ひゃんっ…♡」

仰向けになったかと思うと軽く腰を上げ…指で未だ白濁を垂らしている秘所をくぱ、と開き…男たちの濁流を受け入れることを示して
完全に羞恥の快楽に堕ちたアラミルからは…ロレンスの知るものが変質した靄が放たれていて
人の魔力的な内部が見れるならそれを受けた男たちの内側が乱れ、思考が更に奪われ…アラミルを犯すことしか考えられないようになっていく様が見られるだろう


「んぅぅぅ―――!!♡♡、あ、んむぅ……ちゅる…じゅ…ぁ…ちゅぅ…っ♡」

膣を、菊座を、口を、手を、髪を犯され、全身が男の匂いに包まれていく
乱暴に挿入された肉棒たちを、膣と菊座できゅぅ、と締め付け、あっという間に射精に導き、結合部の隙間からまた泉のように白濁が溢れる
口内でねぶるように舌を動かし、鈴口に舌を差し込みながら愛撫すればごぷ、と少女の口に白濁が放たれる
押し付けられた肉棒から白濁が放たれるたび、アラミルの体もびくびくと跳ねて大きく絶頂し…男たちの隙間から小さな体がおもちゃのように跳ね上がるさまが見えるだろう

「む、ぅ…ぅ……っ♡、でりゅ……で、ちゃうぅ……っ!」

絶頂によって緩み切った尿道から、ゼリー状の尿がびちゃびちゃと…白濁と愛液が混ざった泉に注がれていく
大勢の男の前で失禁してしまったという恥ずかしさから絶頂した直後にも関わらず、また体を跳ね上げさせて…彼女の意識が再び、ぐるん、と裏返って

ロレンス > 群がる様子に蕩けた声で地面に沈む。
しかし男達は、へたり込む少女を獲物にしか見ていない。
自ら誘うような仕草とともに、不意に何かの力が放たれたのに気付く。
元々同じ闇に属する存在の瘴気などには耐性があるため、効果を受けることはないが、男達は別だ。
ある意味淫魔が獲物を引きつけるフェロモンを放つように、彼らを魅了していく。
理性を失った男達は、乱雑な勢いで白濁を胎内へ吐き出すと、次は俺だと入れ替わり、赤黒くそそり立ったものを突き立てる。
ぐりゅ、ごちゅ、と水音が激しき響き、滅茶苦茶にこねくり回しながら、口々に勝手な言葉を吐き出す。
孕ませてやる、この淫売が、精液漬けにしてやる、ザーメンの匂いを染み付かせてやる 等など。
顔や頬、掌に白濁が吐き出され、ドロドロに汚される中、髪でしごいていた男は少女のきれいな空色の瞳に狙いを向ける。
ぐいっと瞼を押さえ込み、閉じれなくした状態で瞳に目掛けて精液を吐き出す。
どろどろのそれが重たく瞳を汚し、違う体温が広がっていく。
光を映し出す大切な瞳すら、彼らの精液を吐き出す便所といった扱いだ。
そして、尿道を砕けていくゼリーが強烈な快楽となってあふれれば、失禁とともに気絶するさまに、ぞくりと興奮が強まり、ひっそりと再び熱を拵えていた。

「……グチャグチャだね」

どれ位時間が過ぎただろうか、男達に好き勝手された少女は余すことなく白濁に汚されている。
瞳も片方は真っ白なぐらいに精液で埋め尽くされ、目を潰しかねない勢いの陵辱の結果が残る。
瞳に治癒の魔法を掛けつつも、乱雑に脱がされた衣類を纏め、その体を横抱きに抱きかかえると、尽き果てた男達を残して今宵の闘技場を去るだろう。
港町の別荘で少女を洗い清め、綺麗なネグリジェに包み、抱きしめながらの一夜を過ごし、望んだ力についてはまた落ち着いてから語ることだろう。

アラミル > 人というよりも獣の交合といった様相が行われており
見た目少女としか見えない小さな体が内も外も白濁に覆われ…幼児に遊ばれるおもちゃのように姿勢を変えられ、腕を勝手に動かされ
眼球までもが慰み者となり、瞼で刺激された肉棒がぶびゅ、と白濁で目を汚していく
宴は、男たちが数日動けなくなるほど精を吐き出したころにやっと終わりを告げる

「………………ぁ……………」

尿道から何度、ゼリー状の尿を出したことか、何度、体の外へ中へ白濁を注がれたか…
闘技場の一角が白濁の池になってしまうほどで…そこからは濃厚な性の香りが辺りに立ち込めて…
その中心に沈む彼女はわずかに体を揺らすのみで…目は焦点が合わず、時折、強すぎる余韻に晒されているのか、大きく体を跳ねさせて…
当然応えられるわけもなく、白濁に包まれていて

目に治癒の魔法をかけられ…、別荘へぐったりしたまま連れていかれる
一夜を過ごし、落ち着いた彼女は…見た目、いつもと変わりなかったが…、幼い瞳が、時折…今までと違う色を備えるようになったとか

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からロレンスさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にリーシャさんが現れました。
リーシャ > 「全く、お貴族様は道楽が好きだねぇ」

円形の観客席の片隅で、少女は小さく溜息を吐く。
今夜の仕事はとある貴族の護衛――とは名ばかりの何かだ。
何せ肝心の貴族は町に着くなり、どこかで暇を潰していろと少女をほっぽり出したのだから。
とりあえず護衛の仕事を一応は果たすべく、気配をたどって一緒に移動。その行き先が闘技場だった。

今、少女から少し離れたところに、護衛対象の貴族がいる。
その目の前に見えるのは、一人の女騎士が屈した光景だ。
剣を折られ、膝をついてしまえばそのあとに待っているのは、苛烈な凌辱に他ならない。
己の雇い主もこれからを想像し、何やら興奮している様子。梃でも動きそうにない。
ならば仕方なし、と売り子から買った干し肉を咥えつつ、退屈そうに女騎士の無残を眺めていた。