2016/11/27 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にアイゼンブルームさんが現れました。
アイゼンブルーム > ふむ……(観衆の興奮が渦巻く闘技場。 闘奴同士の戦いが今から始まる。 敗北の末に待っているのは死のみという厳しい世界だ。 しかし、今回の試合はそれとは違う……。 欲望に満ちた観衆の前で繰り広げられる茶番劇だ。 ―――闘奴は基本使い捨て、負ければ死んでしまう。 しかし、人気のある闘奴に死なれてしまっては、新たなスターを一から作らなければならない。 そんなことはそうそうできるはずもなく、考えられたのは、闘奴同士の特別な戦い……負けた方が体を犯され好きに嬲られるというショーの性格が大きい物だった。 今日の己は負け役が決まっていると知らされており。 観衆もそれを知ってか闘技場には昂った興奮に包まれる。魔道カメラは己の肢体を余すところなくアップで写し、闘技場のスクリーンには余すところなく、己の身体につけられた装飾品や、胸。股間の淫紋などがアップで映し出されてゆく。) ブルーム!! 今日はしっかりやられてエロいところ見せろよ!!(観衆の野次にもわれ関せずといった感じで一人レイピアを玩具の様に振り回し)
アイゼンブルーム > (時刻になっても現れない相手…。 やがて、審判が現れて己の名前を叫んで、不戦勝の判定を下すととたんに会場はブーイングの嵐……。 金返せ!!と食って掛かるものまで現れる始末。)………(なにか納得のいかない表情を浮かべながらも、己の手にしたレイピアを天に向かって大きく振り上げ勝利のポーズを取った後に控室のある扉の奥へと消えていった。)
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からアイゼンブルームさんが去りました。