2016/05/21 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にヘクターさんが現れました。
ヘクター > 闘技場の舞台に魔法使いとしてエントリーしていた。

素性を隠すために仮面を被り、闘技場へと続く階段を上がる。

蒸せるような熱気の中、観客達の声が轟く。

円形の闘技場の上には金目当て集まったであろう女達。

いずれもが戦士や傭兵、魔道士として名を馳せた強者たちである。

そして、皆見目形の整った美人揃いである。

「今日の獲物は実に良い。 あいつも上手くやってくれたものだ。」

仮面の中で男はほくそ笑む。

この試合は男が自ら出資し、企画したもの。

当然、参加させる者たちも男が選んだ者たちばかり。

「各地の戦場を巡るなど非効率。 ならば、一か所に集めてまとめて食らった方が楽と言うものよ。」

男はローブの中で触手と魔力を用意しつつ、開始の合図を待つ。

女達もある物は剣を抜き、ある者は槍を構え、ある者は矢を番え、またある者は杖を翳す。

全員が実戦経験を積み、勝利を積み上げてきている。

男一人の状況から今回の趣旨は理解しているだろうが、そう大人しく体を差し出すような者はいない。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にルキアさんが現れました。
ルキア > 正直、こういった場所は場違いだと思う。

と観客の熱気、歓声の渦巻く闘技場に娘はいた。
例によって例のごとく迷子になりたどり着いたダイラス。
そこで救護要員の仕事をしないかと、闘技場の関係者らしき男から誘われたのが先日。
なんでも、形だけでも救護要員の設置が必要なんだとか。
攻撃魔法関連は苦手分野だが、治癒魔法は得意分野だったことと、路銀が心もとなくなってきたこともあって、この仕事を引き受けたわけなのだが…

「…早まったかも…。」

闘技場の雰囲気に気圧されてやや後悔している。
男の話では、怪我をしたものの救護をするだけだから心配はないとのことだったが、殺気立ったこの雰囲気は娘には馴染みのないものだった。
円形の闘技場には、男性がひとりに対して女性たちがそれぞれ武器を構えている。
脇の救護所で薬草などを確認しながら、ちらちらとそちらをみやって所在無げに過ごしている。

ヘクター > 舞台上の女10人に対し、男一人。
当然、攻撃は男へと集中する。

今日いきなり集められた女達だが、実戦経験によるものだろう。
咄嗟の連携は巧みであった。

遠くから弓、魔法での先制攻撃を行う。
男はそれに対し両手を広げて見せる。

男の周囲に陽炎のような揺らぎが発生する。

男が魔法により周囲の時空を歪めたからだ。

矢は足元へと突き刺さり、魔法は機動が歪みあらぬ方向へと飛ぶ。

「どうした、それで終わりか?」

仮面の男の笑い声が響くと、剣と槍を持った女たちが接近戦をしかけるべく疾走する。

男が歪ませた空間に対し剣や槍が突き立てられるが、この魔法は攻撃を受け流す為の物。

剣も槍も弾かれることなく、見当違いな方向を突いてしまう。

突然、歪ませた筈の空間を貫き、男のローブの仮面に切っ先が掠る。

「ほう、聖剣の類か。 名うての戦士を集めただけのことはあるな。」

男の魔法を遮り、攻撃できる者が現れることは想定外。

「あいつめ、抜かりおって。」

持ち込む装備の中に魔法を弾く類は外させるように指示をしていた。

主催者に怒りを覚えるがとにかく今はやりすごさないといけない。

男は後方へと飛び跳ね、距離を取ると同時に裾から触手を10本伸ばし、魔力を解放する。

体液が反射してヌラヌラと光る10本の異形から魅了の魔力が放たれる。

それは闘技場内の戦士たちの脳に直接作用し、武器を手にしていた者はそれを手から落としてしまう。

魔法を構えていた者たちも魔力の集中など出来ない状態へと陥り、耐性の低い者や元々淫らな素質のある者からその場に倒れ込んでしまう。



咄嗟のことであった為、男の魔力は見境なく放たれた。

それは闘技場内だけに留まらず、救護所に居る者も魅了していくことだろう。

ルキア > 「皆、何が面白いんだろう…」

一人に対して多数の女性たち。観客は噂を聞きつけた男の割合の方が多いのか、野太い歓声が目立つ。
切った張ったとは無縁の娘にとっては、怖いだけの目の前の出来事だが、会場の興奮は更に上がっていく。
女性たちから先制攻撃が仕掛けられるが、男性には当たらない。


「ぅわっ…」

後衛職に続き、前衛職の者達が仕掛ける。
なんだかんだといいつつ、救護所からその戦いに見入ってしまっていた。
前衛職の者達も、見当違いなところに剣や槍を突き立てている。
しかし、ひとりの女性の切っ先が仮面に掠り思わず小さな声と共に目を覆った。
追撃をする女性戦士。
それらをやり過ごし、距離をとった男性が触手を伸ばす。

「――っ…ぁれ…?んっ…っ…」

解放された魔力に蛇が反応すると同時に、蛇の媚毒以上の感覚が体を襲う。
手に持ったままの薬草を取り落とし、腹部を抱え込むようにして娘は地面に膝をついてしまった。
躰が熱い。
激しい性衝動に見舞われて、ガクガクと躰が震える。
じわりと下着の中は蜜が溢れ出し始め、呼吸は荒く、熱くなっていく。

ヘクター > 「制圧完了か。 少々大人げなかったな。」
逆恨み的な怒りで力押しの勝負を決めてしまったことに溜息をつく。

もう少し楽しみたかったが、やってしまったことは仕方ない。

「まあ、ここの奴らが喜ぶことをしてやればよかろう。 お前達、自分で慰めていろ。」
触手の放つ淫蕩な魔力により思考力を奪われていく女達。 男の発する声に促されるように、鎧や服を脱ぎ去り
己の身体を己の手で弄り始める。

先程までの空気とは一転していく闘技場。

観客たちは一層の歓声をあげる。

男は女達の様子を一通り一瞥した後、おもむろに歩き出す。

向かった先は、救護所。

主催者より、エルフの女を一人適当な理由をつけて雇っておいたとの報告を受けていたから。

「お前がここの担当か。 良い顔をしておるな。 早速だが、楽しませてもらうぞ。」

救護所が観客席から見えない場所にあることを確かめてから、男は鉄仮面を脱ぎ捨てる。

口から涎を浮かべた魔族の男の下卑た顔が露わになる。

男は触手のうちの一本を伸ばすと少女の口へと入れようとする。

口に含めば今とは比べ物にならない程の魅了の魔力が注がれてしまう。

ルキア > 「ぁ…あ…」

熱い、躰が熱い。
魔力に反応した子宮に絡まる蛇が子宮を擦り上げ、卵巣に媚毒を流し込んでくる。
それに拍車をかけるような何かが働き、快楽に素直な躰は我慢できないほどの熱を篭らせる。

先程までの殺気立った闘技場は、女たちが服を脱ぎ捨て淫らに踊る宴の場へと変化していた。
女たちの喘ぐ声、男たちの下卑た歓声が聞こえてくる。

「…ぇ…?――ひっ…んぐぅ…んっ…ん…」

躰の昂ぶりはもう我慢ができなかった。
幸いにも、救護所には自分しかいない。だから、ちょっとだけ。
この熱を発散させる一回だけ、と自慰をしようとしていたその時。
熱に浮かされ、周囲の状況に気を配る状態でなかった娘にしたら唐突に男が現れた。
涎を浮かべる下卑た表情に、熱に浮かされながらも恐怖を感じたが、ずるりと伸ばされた触手が口へとねじこまれる。
娘の表情が、恐怖から蕩けたものに変わるまでそう時間はかからなかっただろう。
触手から伝わる魔力は、頭に芯を溶かしくわえ込んだ口からぽたぽたと唾液が滴り落ちる。
スカートの中は下着を透けさせるほどに蜜を溢れさせている。

ヘクター > 「お前、妙な魔力を宿しておるな。 既に他の魔族に体を弄られたようだな。」
少女の下腹部から感じる魔力に興味を持つ。
少女の身体に刻まれている魔力の姿をみようと、残りの触手を少女の身体を包む衣へと絡みつかせる。
触手から溶解液を流し込み、少女の服だけを溶かしていく。

「エルフの女は久しぶりだ。 どれ、お前の中に溜まっている魔力を頂くとしよう。」
蕩けた表情の少女の口腔内に入れた触手から少女の魔力を吸い取っていく。
それと同時に、魅了の魔力と異種族であろうと孕ませる力を持つ魔族の種が入った体液を喉へと流し込んでゆく。

熱に吹かされた少女と闘技場内での淫事に男も興奮しはじめ、ローブその場で服を脱ぎ捨てる。

極太の男根が女の顔を向いてそそり立っていた。

闘技場の上では観客に煽られた女達が互いに体を重ねあい始める。

ルキア > 「ふ…ぅ…っんんっ…」

子宮に絡みつく蛇の存在に興味を持った男の裾から伸びる触手が、躰へと絡み付いてくる。
ぬらつく粘液は、衣服に染み込み娘の肌を傷つけることなく繊維を溶かし、白い滑らかな肌を顕とさせる。
小ぶりな胸元のつぼみは既に硬くその存在を主張して。
素肌を晒す事に、触手をくわえこみながら真っ赤に頬を染め。
その下腹部には、2匹の蛇が輪を作り出す淫紋が、高ぶる熱に鈍く明滅を繰り返しており。
下着も溶け切ったなら、蜜が滴るほどに濡れた淡い色の秘所を晒し。

「――んんぅっ!ごふっ…うぶっ…ぅっんん…」

躰に触手を絡みつかせ、口で触手をしゃぶりながら魔力が吸い上げられていく。
それと同時に粘着質な白濁が、喉に流し込まれ苦しげに飲み下し或いは口から溢れて白い肌を穢していく。
ローブを脱ぎ捨て、顕となった男根。
秘所をひくつかせながら、そそり立つそれに熱に浮かされた表情でそれに釘付けになる。
闘技場には淫らな水音と、女たちの嬌声が響き興奮した男の雄の臭いが充満していくか

ヘクター > 「ほう、これは。 随分と貴重な物を見るな。」
光を灯しだす蛇の紋章に驚きの声をあげる。

どこで誰につけられた物かはわからぬが、紋章の魔力は少女を淫蕩へと導いているということは感じ取れた。

「おお、もう準備は出来ておるか。 可愛い胸じゃのう。」
ピンと張っている胸の先へと手を伸ばし、指で摘まむと抓ってみせる。

仕事を終えた触手は少女の全身を這いずりまわる。
その度に魅了の魔力が流れ込み、髪や背中、お尻にドロドロの白濁を塗りたくっていく。

秘所から蜜が滴り落ちているのに気付くが、焦らすためにそこへは触れさせず。

「苦しいだろう、わしはお前みたいな可愛い女のそういう顔が見たくてな。
今日の試合もそのために開いたのだよ。」
周囲は既に女達の痴態に熱狂しており、こちらに気付く者はいない。
口腔内に入っている触手を前後に動かし、喉の奥まで貫きながら時々、大量の白濁を無理矢理飲ませようとする。
その間も少女の魔力を数量は増えていく。

「ほら、後ろを向け。 犬のように犯してやる。」
少女へ尻を向けるように指示をする。
少女が従わなければ、触手が体を縛り力づくで向かせるだろう。

ルキア > 子宮の蛇は、魔力に反応して蠢き娘の子宮を外側から擦り上げ、歪ませる。
牙から注ぎ込まれる媚毒は、卵巣を侵し娘の躰の感度を高め続け、そして排卵を促す。卵巣はぷっくりと膨れ上がり排卵間近といったところか。

「あふぅっ…んっ、んんぅ…」

敏感な蕾を摘まれ、つねられるのに触手に絡め取られながら背を仰け反らし甘い声が上がる。
電気の走り抜けるような感覚に、ひくひくと躰を戦慄かせ。
ぬらつく触手が肌を擦り上げるたびに、甘く声をあげ悦楽に染まっていく。
ドロドロの白濁を塗りたくられ、余すところなく穢されて魔力を刷り込まれ感度は更に高まっていく。
けれど、濡れそぼる秘所には触れられず物干しげにひくつき蜜を滴らせ。

「ん゛っん゛…ぅえっ…ごふっ…」

ぐちゅぐちゅと、口内の触手が動くたびに白濁が捏ねられ粘ついた音がたち。
喉奥まで突き入れられるのに、何度もえづきびくっびくっと躰をこわばらせて苦痛に喘ぐ。
喉奥に突き入れられ、直接胃に注ぐように大量の白濁を流し込まれるのに薄い腹がぽっこりと次第にふくれてくるか。

「ふぃ…んっ…んぐっ…」

完全に魅了の魔力に支配された娘は、男の言葉に素直に従っていく。
それでも、尻を相手に向けることに羞恥があるのか頬を赤らめながらも四つん這いになって、ぽたぽたと蜜の滴る秘所を晒していき。

ヘクター > 「わざわざ他の雄に孕ませてやるのか。 寛大な奴のようだな。」
子宮を下ろし排卵を促す魔力の形状を感じると、男は笑みを浮かべる。
折角お膳立てをしてくれたのだ。 しっかりと楽しませてもらおう。

「そこには入れてやれぬが、こっちはに入れてやることが出来るぞ?」
蜜壺が物欲しそうに蠢くが、男はやはりそこへは触ってやらず。
代わりに触手を一本少女の背後へと伸ばす。
グジュっと湿った音を立てながら少女の肛門へと触手が入りこんでゆく。
ヌルヌルの触手は直腸内を奥へ奥へと入っていく。
腸内で暴れるように動き、入り口を広がせながら。

「ほれ、もっともっと良い声を聞かせろ。」
少女が苦悶の色を深くすると、喉奥を触手でなんども貫いていく。
少女の腹が妊婦のように膨らみ始めと、それを手で摩る。
「わしのをこうも飲み込めるとは素晴らしいエルフだ。」


「よしよし、そろそろ入れてやるからの。」
晒された蜜壺へ男は大きな肉棒の先を宛がう。
少女の腰を左右から掴でんから瞬く間に根元まで挿入する。
少女の狭い膣をこじ開けながら男根は入り込み、降り切っている子宮へと入り込む。

「直接お前の卵にわしの精子をかけてやろう。 ありがたく思えよ。」
腰を掴む手に力を入れると、力任せの一方的な抽送をしていく。
男が腰を打ち付けるたびに肉の弾ける音が響く。

ルキア > 「んぐっ―――っっんんぅぅっ」

ぷっくりと膨れ上がった卵巣は、卵子を押し出した。
排卵を男性の射精のような快楽として感じる娘は、びくっびくっと傍目に明らかな絶頂に痙攣を起こして。

「ぉ…ん゛ぎ…ぃぃ…ぅ、ぁ…はぁっ…」

ビクビクと絶頂に震え、蜜液を撒き散らす。
けれど、そこには未だ触れられずにやはりヒクヒクとものほしげにひくつく秘裂。
その代わりにと、後孔に触手が突き入れられる。
ぬめぬめとヌメるそれは、括約筋の締めつけなどものともせずにその先端を潜り込ませ、奥へ奥へと腸壁を擦り上げながら入り込んでいく。
腹部で暴れるその様は、腹ごしに太いミミズがのたくっているような有様を呈し。
ぎちぎちと締め付ける肛門も、その激しい動きに拡張されていくのに苦痛から次第に甘い声がまじってくるか。

「はひ…おごっ…お゛…ぶっ…」

ごつ、ごつ、と喉奥を食い破るのではないかというほど触手が喉奥を蹂躙する。
面白いほどに蛙の潰されたような声が、美しいエルフからあがる。
時にはえづき、白濁を逆流させながら、腹はどんどんと膨らみ、摩られるのにびくんと震え。

「は…ひんっ…ん゛あ゛あ゛っ…うぐぅっっ」

苦痛と快楽の入り交じる中、漸く待ち望んだ場所に男根の先端が触れる。
ひくりと喜ぶように、吸い付くようにヒクつくそこに凶悪の太さと長さのそれが突き入れられる。
メリメリと音がしそうなほどに、めいいっぱい膣を拡張され苦痛にも似た声がまた上がる。
ぎちぎちと柔らかな秘肉は食いつくように男根を締め付け。
ずるりと一気に押し入ったそれは、子宮口を貫き子宮底に叩きつけられる。ぼこん、と娘の腹部が卑猥な形に膨らみ。
後孔に入り込む触手とが擦れて歪んだ悦を生み出していく。
苦痛の声にはだんだんと甘さが混じっていくか。

「ひゃぅっ…ごふっ、はひんっ」

力任せな抽挿に、躰が床に倒れ込みそうになるが触手に持ち上げられる。
出し入れをするたびに面白いほどに腹部は、膨らんだりへこんだりを繰り返し。
溢れかえった蜜は、そこかしこに飛び散り激しい水音と肉のはじける音を響き渡らせる。
何度も何度も、蹂躙され皮肉は男根の形に適応するかのように柔らかく解れ、収縮を繰り返して刺激し、
子宮口と子宮はまるで吸い付くよう先端を刺激していく。

ヘクター > 「なんだ、入れる前から絶頂か。 これはおしおきをせねばならんの。 いひ、いひひひひひひ。」
怒気の混じった声を出すが、すぐに歓喜のそれへと変わる。
身体を弄っていた触手の一本を少女の細い首へと巻き付け、締め上げる。
それはまさに蛇が獲物を絞め殺すようなもの。
首の骨に異常が走ろうが男が躊躇することはない。
折れたら触手から魔力を注ぎ再生させる。
それこそ何度でも、何度でも。

「ほれ、直腸からも飲ませてやろう。 うひひひ。」
直腸内で荒れ狂っている触手から、大量のザーメンが注がれる。
女の腹の中を男の色で染め上げ、火傷しそうな程の熱と質量を腹で感じるだろう。

喉の中を犯し続けていた触手を抜き取る。
その際に顔に向かって煮えたぎった欲情をぶっかける。

「どうだエルフ、魔族とのセックスは気持ちいいか。」
蒼銀の後ろ髪に手を遣り、乱暴に引っ張りながら激しいストロークを続ける。
肉棒を締め付けてくる膣肉を掻き分けながら子宮を貫き続ける。

先端に子宮が張り付き、ペニスを動くたびに締め付けられる。
そのうち男の象徴は盛んに震えはじめ、絶頂が近いことを示していた。

「喜べエルフ、魔族の子を孕ませてやる。」
絶頂が近付いてきた男は、ひときわ強く腰を打ち付ける。
卵管まで入りこんだ極太の亀頭が果てると、膨大な量の精液が
少女の卵子へと直接注がれてゆく。

ルキア > 「は…あぎっぃ…ぐ…ご…っっ」

排卵の絶頂に打ち震えていれば、怒気を含んだ声のあと不気味な笑い声が響く。
ずるりと一本の触手が首に巻き付き、ぎりぎりと締め付けてくるのに呼吸ができなくなる。
散々喉奥を突かれ呼吸を妨げられていたが、血流そのものを止めてしまうそれに、瞳を上天させ、泡を吹き。
ゴキリ、と鈍い音と共に首の骨が折れる。
体はダランと脱力するが、すぐに魔力によって再生されていく。
そして、生殺しのような苦痛が何度も何度も繰り返されていく。

「――はひぃっ!!いぎっ…ごほっ…ぅえっあついぃぃっ」

グネグネと腸を甚振る触手が、ドクンと脈動すると同時。
大量のそれが爆発するかのように注ぎ込まれる。
真っ白に染まる腸。その熱さに悶絶しながらみるみる間に妊婦のように腹部が膨れ上がっていく。
喉奥を犯していた触手も引き抜かれるものの、それもまた大量の熱精を顔へとぶちまけられる。
どばどばと火傷しそうなそれを、かけられ窒息しそうになる。
腸から逆流し、胃まで流れ込むそれに胃に注ぎ込まれた白濁が逆流して、床に派手に吐き出していき。

「い゛あっ…あっ…はぃ…きもひいいれふ…っ」

長い髪を掴まれ、それを手綱のようにされ激しく突き上げられる。
媚毒を注がれ、被虐の性をもつ娘は、白濁にまみれ、涙をこぼして苦痛に顔を歪めながらもきつく男根を締め付け蜜を溢れさせ続けている。
ごつ、ごつと何度も子宮を貫かれ腹部を歪まされる悦に苦痛の中に甘い声が混じる。

「ひゃぅぅっいっぱいれてる…あっあっあああ―――っ」

ズグンとより深く、子宮を歪に歪めるほどに腰が打ち付けられれば、卵管がひしゃげる。
どぼどぼ子宮を膨らませるほどの白濁が注ぎ込まれて、卵子が精液の海に浸かる。
後ろの穴からも注ぎ込まれ続け、更に娘の腹は膨らんでいく。

ヘクター > 少女の卵巣内が膨張する程に精液を注ぎ込む。
奥まで差し込んだまま2度目、3度目とザーメンを流し込んでようやくおさまった一物を向きとる。

「いつまで遊んどる、早く綺麗にせんか。」
絶頂の余韻にひたる間もなく、少女の尻を勢いよく平手打ちする。
赤い手形が残ろうがおかまいなしで尻を打ち、少女が男の性器を口に咥えるまで叩くことだろう。

ルキア > 「あ…は…――でるっでちゃうぅぅっ!っっきゃんっひやっ!」

子宮も、卵管も、卵巣も余すところなく白濁漬けとなる。
何度も何度も注ぎ込まれて白濁の袋のようになった娘の体内。
射精が終わり、抜き取られれば勢いよく子宮に注がれたものが噴き出してくるか。
膣を拡張させながら、どぼどぼと溢れ出すそれにビクビクと体を痙攣させ。
後孔に入り込んでいるものは、触手が抜けなければ腹部は膨れ上がったままだろう。
しかし、絶頂の余韻に浸る間もなく力強い男の平手打ちが尻を叩く。
何度も、何度も叩かれて白い尻は真っ赤に腫れあがり。
痛みと痺れにびくっびくっと体を震わせ。

「は…はひ…ごめんなひゃ…んぐ…うっ、んっ…」

ふるふると震えたまま、相手の前に跪くとその太い凶悪なそれを口に含んでいく。
口をめいいっぱいに広げ、舌を動かす余裕もなく頭を動かして精液と蜜によごれたそれを清めていく。

ヘクター > 「そうだ、それでいい。 女の口を犯すのは最高に溜まらん。 うひひひひひひ。」
顔も体も内臓すらもザーメン漬けの少女が口腔での奉仕を始めると、男は満足そうな声を上げながら、両手で少女の頭を掴む根元まで
飲み込ませる。

「だすぞ、零すなよ。」
それだけを告げると、男は体を弛緩させる。
すると、体内で溜まっていた小便が堰を切ったように注ぎ込まれザーメン塗れの胃の中に別の液体が混ざってゆく。


「これで落ち着いたわ。 やはり小便は女に飲ませるに限るな。 うはははははははははは。」
独特の苦みにある液体を流しながら男は全身を震わせて笑っている。

ルキア > 「ふぐ…んっ…う…んぐぅぅぅっ」

少し動くだけでにちゃ、にちゃ、と粘液の擦れる音が立つほどに娘は白濁にまみれていた。
頭を拘束され、太いそれを根元まで飲み込まされるのに苦しげなくぐもった声があがる。
嘔吐反射に、びくびくっと喉奥は震え広がり。

「ん゛ぶっ…ん゛ん゛ーー」

頭を固定されたまま、喉奥に精液とは違う液体が強制的に流し込まれる。
びく、びくりと体を痙攣させながら胃に注ぎ込まれていく。
アンモニアなどの独特の臭と味に苦しげに顔を歪ませ、全てを飲み干していくか。

ヘクター > 「ははは、やはり小便は女に飲ませるに限るな。 上手そうに飲み干しよる。」
苦しそうな表情で尿を呑む姿に性的興奮を刺激され、口腔内で再度膨らんでゆく。

その後も、少女を犯していく男の姿があったことだろう。

ルキア > 復活した男根に貫かれ、精液に塗れまだまだ宴は続いていく。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からヘクターさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からルキアさんが去りました。