2023/03/17 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にアレンシアさんが現れました。
アレンシア > 「元気だねぇ……やっぱ陸に上がると違うかい?」

ディミナの後から降りて来た女は、おつかれ。とディミナの肩を軽く叩きながら笑った。
アレンシアも同じ船で用心棒をやっていたので暇な航海の間アレンシアが学院の生徒だったり金を稼ぐために傭兵まがいの仕事を受けている。という程度の身の上話はしたのだろう。

「次があるかもしれないけど、無かったにしてもほかの船に乗れば良いだけだね。ところでいい店知ってるかい?」

陸に上がった船乗りが酒場にしけこむのは万国共通であろう。アレンシアもその例に漏れないのだが土地勘が無いため詳しそうなのに聞いてみた。という次第。

ディミナ > 「アタシはどこだって変わらないよ。船の上に慣れてなきゃ、さっさと陸に上がりたがる奴もいるけどさ」

肩を叩かれれば振り向き、船で共に用心棒をしていたアレンシアを見て笑った。
男所帯な船の中、数少ない女の同乗者だ。よく顔を突き合わせて話をしていたから、割と仲良くなれたとは思う。

「次がありゃあその時はその時。別の船で仕事するならそれはそれだ」

良い店と聞いて、なんとなくぐるりと辺りを見渡してみる。
陽も落ちた船着き場は、どこぞのゴロツキや物乞い、そして船員が疎らにいるくらい。
何せ長い船旅のせいでダイラスが久々なのだ。土地勘もすっかり消えてしまって、やれやれと肩を竦めた。

「悪いけどアタシはわかんねぇな。この後酒場で一杯引っ掛けて、宿で寝るのかい?
それならいっそアタシかアレンシア、どっちかの部屋で一緒に飲むのはどう?」

せっかくだ、と笑ってアレンシアの肩を抱くディミナ。

アレンシア > 「なんだい。ま、仕方ないか」

わからない。と聞くと肩竦めディミナと肩組みながら酒屋に進撃を試みる。

「それなら2人で1部屋の方が金が節約できないかい?その分美味い酒買った方が良いさ。ヤった後寝るだけなら狭苦しくてもいいだろ」

ヤるのが前提の計画を雑に立てると適当な酒屋に突撃をして普通の宿一泊分ぐらいの金で酒を何本かと2人分の飯の代わりにもなる程度の量のつまみを買った。

「宿代は頼んだよ。ま、わからないなら適当に選んでくれ」

酒は自分が選んだので宿はディミナ。と押し付けた。

ディミナ > 「そうだね、そうするか。ま、ヤりまくったとしていつ終わるかはわかんないけどな」

女好きのディミナゆえに、当然船の上でアレンシアにも手を出していた。
彼女が受け入れたなら何度か閨を共にしたのだろう。

やってきた酒屋は、行き当たりばったりで選んだにしては品揃えが良い。
さくさくと、二人分のつまみ・そして酒を数本選び購入した。酒屋を出た後は、お互いに腰を抱いて密着しながら手近な宿へ向かう。

そこそこ頑丈そうな石造りの宿を取り、一部屋を借りて室内に足を踏み入れる。

「まぁ、この値段ならこんなもんか。さぁ飲もう」

先にベッドに腰を下ろし、相手を手招きする。上に着ていたジャケットを脱ぎ捨て、アレンシアとそう露出度の変わらないビキニ姿になった。

アレンシア > 「一晩ヤられたあとに仕事すんのは辛かったんだよねぇ……」

ぢとり。とディミナを睨むアレンシア。本気で怒っているのならば何度も何度もヤりはしないのでまあそういう事。終始主導権はディミナが握っていたようだ。

「おう。……結構いい酒じゃね?」

ぷはー!と酒臭い息を吐きながら満足げに頷くアレンシア。
もっともアレンシアは男時代は死ななきゃ上等みたいな酒というよりは不純アルコール。みたいな代物しか飲んだことがなかったし女になった後もいい酒と言えるほどのものはあまり飲む機会が無かったので味覚に関しては全くあてにならない。

「いい身体してんよなぁ。こんなに筋肉ついてんのにおっぱいこんだけやーらかいってずるくね?」

ビキニの上からディミナのおっぱいを雑に触ってみる。アレンシアも似たような体型ではあるのだがもうちょっと筋肉量が少なくて脂肪が健康的と言える範囲で乗ってる感じ。

ディミナ > 「そんな怖い顔すんなよ。気持ち良さそうに何度も善がってた癖して」

睨まれても何のその。気にしていない様子で笑い飛ばすディミナ。
身体を重ねるごとに時間は伸び、最終的には一晩獣のようにお互いを貪り合っていたのかもしれず。

「……ん、まぁまぁだな。値段の割には悪くない」

ぐい、と一口二口飲んで頷く。ディミナも別に美食家、グルメというわけではないから選り好みはあまりしない方だが…

「ん? そっちだって似たようなもんじゃねぇか。アタシを虜にしたこのおっぱいもさ」

乳房を触られることは一切抵抗せず、むしろ此方からもアレンシアの乳房を触りにいく。
冗談めかし言いながら軽く雑に揉みしだき、きゅ、と摘まんでみせる戯れ。

アレンシア > 「はっはっは。ま、明日は仕事が無いからさ」

今日はたっぷり可愛がってくれというおねだり。女になってから本気で鍛え始めたアレンシアは結構耐久力がついて一晩頑張れるようになっていたりした。

「うーん。そうなんだけどディミナの方ががっちりしてるだろ。俺は雌って感じじゃね? ……ひあっ❤」

乳首摘ままれると口調に合わない可愛い声を上げてしまうアレンシア。感じさせると獣のようなオホ声になってしまうのはとっくにバレている。

「とりあえず飲むもん飲んで食うもん食ってからにしようぜー?」

ぺちん。と雑にディアナの手をはたく。

「そんなに気にいったならもうちょっと付き合うか?どっちでも良いけどよ」

これから無名遺跡に腕試しに行くという事やディミナに予定が無さそうという事は知っていての発言。気が乗るならペア組んで探索いかね?ぐらいの雑な誘い。
サラミ食ってうめえうめえと言いながらどうよ?と答えを促してみた。

ディミナ > 「勿論さ。久々に何の遠慮もなくアレンシアとヤれるねぇ」

おねだりをされれば断る理由もない。
ディミナは不敵に笑い、一晩ヤりまくる宣言をした。相手が鍛えていることは当然知っている。

「それだとアタシが雌じゃないって言ってるようなもんじゃないか。……おっ」

乳房を少し弄っただけでかわいらしい声を上げるアレンシア。
だがその手をはたかれれば、けらけら笑いながらディミナは手を引っ込め酒を飲む。

「ん? まぁアタシはこれからフリーだし、それは構わないよ。
アレンシアの腕前は一応知ってるし、組んで冒険に出かけるのも悪かないな」

2人分とはいえ、酒とつまみはあっという間に無くなっていく。
誘いには前向きな反応を示しつつ、合間に酒を飲んでふぅ、と息を吐くディミナ。

アレンシア > 「うーん……なんというかなぁ。強い雌と守られる雌? とか?」

ディミナは強くて俺はヤられる係。みたいなことを言いたいらしい。子孫を残すためのデカい乳とケツ、と思っているのだ。
ディミナも充分過ぎるほど良い雌なのだけど、ディミナは攻めるの好きだからなぁみたいな。攻められるの大好きなアレンシアとは相性抜群なので文句はないし、きちんと言葉にするのは難しい学のないアレンシアだった。

「おっ。このおっぱいで護衛が釣れたわ。大物だね?」

にやにやと笑いながらディミナの顔を覗き込むアレンシア。頼りにしてるよ。と嬉しそうに笑った。

ディミナ > 「まぁ、なんとなく意味はわかるよ」

確かに、攻める側と攻められる側。凹凸がぴったりフィットした、みたいな感じで相性は抜群なのだ。
そもそも船の男どもから女として見られてない節のあるディミナは、雌と呼んでくれただけでも割と嬉しかったりする。

「はッ。それで釣れるのは下心満載の男か、アタシくらいなもんだよ。感謝しな」

よろしく相棒、と覗き込んでくるアレンシアの顔を見て笑う。気分良く酒を飲んだところで、自分の分は空になった。

アレンシア > 「もうちょっと需要ないかねぇ……これでも結構モテるんだよ?」

たはーと溜息をつく黙っていれば絶世の美女で通用するかもしれないアレンシア。
なお喋ったら喋ったで距離が近い男のノリを理解してくれる爆乳美少女。になるだけなのでそれはそれで需要があるのだ。

「感謝はしてるさ。だから好きにしていいんだよ?」

アレンシアも腹ごしらえが終わって。ちゃりんちゃりんと音をさせ酒とつまみを置いてあったテーブルをどかしついでにビキニアーマーを脱いで雑に荷物置いてある所に片付けると戻ってきた。

そして船の中ではディミナにしか見せない雌の貌。つまり可愛い顔立ちを生かした甘えた表情をするとディミナに抱き着きながらあむとキスをした。

「えへ❤」

口を離すと女の子らしい声出してしまうアレンシア。男に好かれようと思っているうちに自然に身についてきた仕草なのだがディミナにも刺さっているだろうか。

ディミナ > 「はッ、あまりに需要あるようだったらアタシが手出す隙なくなっちまうだろ?」

黙っていても美女、喋ったらそれはそれで愛嬌のある美女だ。
あぁは言ったが、実際モテるのは間違いないんだろうな、とディミナはその顔を見つめていた。

「それなら遠慮なくいただいちまうよ?」

アレンシアがテーブルをどかし、ビキニアーマーを脱ぐ間。
ディミナもまたビキニを脱ぎ、下に履いていたものも脱ぎ捨てて全裸になった。

「ん、ふ♡」

雌の貌を見せて抱き着いてくるアレンシアには、此方もまた閨でしか見せない艶めいた表情を晒そう。
キスをされれば唇を食み返し、ベッドの上で抱きしめ合う二人。
そのかわいらしい姿はしっかりディミナに刺さっていた。いつものようにお互いの爆乳を押し付け合って、
張りがある柔らかな乳房同士を捏ね合わせ、くりくりと尖った乳首を擦り合わせていく。

アレンシア > 「うん❤ じゃあディミナに需要があるから良い事にするよ❤❤」

にへらっ。と緩い笑み浮かべ邪魔な2人のおっぱいを押しつぶすかのように抱き着くアレンシア。
雌としての快楽を望み雌になることに成功した娘がその快楽をたっぷり与えてくれる目の前の雌を嫌いになる理由などあるはずも無かった。もっともこの雌快楽与えてくれる相手にはすぐ懐くのだが。

「うん。お残しは駄目だよ? ……それにしても、もうちょっと一緒にいれて嬉しいな❤」

ベッドの上ではとても素直なアレンシアはストレートに好意を告げながらおっぱい揺すって乳首から刺激を得ようとしたりした。

アレンシアはベッドの上だと女言葉になったりする。どっちが地というよりは、普段舐められないように船なんかだと男言葉を意識して使うようにしているという事らしい。

ディミナ > 「ふふ、可愛いねぇアレンシアは…♪」

雌としての本性を剝き出しにしながら懐いてくるアレンシアを、ディミナも何だかんだ気に入っていた。
ディミナもまた、快楽には正直な方である。こういう所もまた相性抜群だと思ったゆえんだ。

「アタシも一緒にいれて嬉しいよ。 ほら…もっと素直にアタシを求めちまいな…♡」

乳房を揺する仕草に応えるよう、ディミナもまた上半身を揺すって乳首同士を絡み合わせる。
誘い込むような囁きと共に、アレンシアの口元で唇を開き、舌を伸ばして差し出した。

同時に彼女の秘所を指でやんわりと撫で上げ、ちゅぷ、と指一本を浅く挿入してくちゅくちゅと掻き回す。

アレンシア > 「んむっ❤」

ちょっと身体を伸ばすようにして舌を受け入れ絡め、爆乳同士抱き合うのは少し苦労がある。

指で撫でられた秘所はすでにとっろとろで、アレンシアが感じやすいのはとっくにバレてしまっている事。
無毛なのも当然というべきだろう、紐よりはマシ程度の面積しかないビキニアーマーを着ているのだから毛は処理していないと丸出しになってしまう。アレンシアの場合元から無毛なので毛を剃る手間は無いのだが。

「……っ❤❤」

指が中に入ってくると、身体ひくっと震わせぎゅぅ❤ときつく抱き着いた、気持ちが良くて加減が出来なくなりかけているのだ。

ディミナ > 「んむぅ♡」

舌と舌を絡ませるキス。唇の柔らかさを味わいながら、爆乳同士を擦りつけ合う。
少々抱き合うのに手間だが、それでも乳房の柔らかさを感じられるこの行為は好みだ。

無毛の秘所を優しく撫で擦り、とろとろに解れたそこを掻き回す。
指を一本から二本に増やし、くちゅくちゅ…と水音が響き始めた。

「……我慢しなくていいんだよ?ここにはアタシとアレンシアだけ…」

遠慮せず狂っちまいな、と唆すように笑うディミナ。
同時にアレンシアの手を取り、自らの秘所に引っ張っていく。そこも負けじととろとろに蕩け、興奮を物語っているようで。

アレンシア > 「うん❤ 我慢しない❤ アレンシアは気持ちいい事大好きでよわよわな女の子だから……ディミナに守ってもらわないとだよ?」

チンピラ時代からの強い者には媚びへつらうという本能は雌の身体を得たことでこうなっていたが、この雌本気で甘えているし強い者にか弱く美しい雌が庇護を求めるのは当然というのはこの世界において一般的な感覚なので別に問題にはなっていなかった。

口を離されると、ぷは。と大きな息をつく。発情しきってとろんと呆けた顔は征服欲を刺激するのだろう。

「んっ……❤ ふはぁ……❤」

ほとんど意識しないまま雌の武器を行使するアレンシアは快楽に溺れディミナの目の前で甘ったるい声出し続けながら頑張ってディミナのクリを重点的にいじめ膣の浅いところ引っ掻いていた。

可愛がってもらえる雌でいるために頑張るアレンシアだった。

ディミナ > 「そうだねぇ…特にベッドの上じゃ、いつにも増して弱い女の子だからね♡」

雄であろうが雌であろうが、強い者に従う論理はこの世界において珍しくもない。
蕩けたアレンシアの貌は、確かに捕食者の征服欲を刺激するのだろう。
それ程の色気が漏れ出ていた。

「んん……♡ そう、上手いよアレンシア…♡」

クリを重点的に弄ってくるアレンシアの指先。きゅっ、と膣肉が淡く締め付けて、感じていることを相手に示していた。
やがて糸を引きつつ膣内から指を引き抜くと、ディミナはアレンシアを押し倒す。
両脚を開かせ、自らも両脚を開けば腰を落として。

「アレンシア……♡」

名を呼ぶと同時、むちゅう、と秘所同士が濃厚な口づけを交わした。
そして腰をぐりぐりと振り始めれば、にちゅっ、ぐちゅっ、といやらしい水音を立ててとろとろの割れ目が激しく擦れ合う。

アレンシア > 「ディミナぁっ❤❤」

答えるアレンシアの声は甘ったるく。泡立ってしまっている2人の本気汁が淫靡な音を立てるのを聞きながらきゅっ。と可愛らしくシーツを握って気持ちよいのに耐えようとした。

擦れる秘所、特にクリから与えられる刺激は腰がしびれるような感覚で。この雌にしか味わえないクリの感覚はアレンシアの大好物だった。最奥の子宮口を強引に蹂躙されるのも大好きなのだがそれをディミナが知っているかどうか。

「あっ❤ んあぁっ❤❤」

ふるっと身体震わせながら小さく可愛い声上げてアレンシアは達してしまい。
落ち着いた後に気持ちよさそうなぽやんとした蕩け切った顔でディミナの事見つめちゃうアレンシアだった。

ディミナ > 「んはぁぁぁっ♡」

アレンシアが達してから間もなく、ディミナもまた絶頂を迎えた。
びく、びくと腰を余韻に震わせていたが、ちょっと休むとまた腰が動き始める。

「まだまだ……アレンシア、始まったばっかりだからねぇ…♡」

序の口だとばかり2人の本気汁を混ぜ合わせ、クリ同士をぐりぐりと擦りつけ合って快感を貪る。
上体を倒し、乳房と乳房を押し付けるように抱き合って唇を貪って。
全身を余すところなく密着させ、ギシギシとベッドが2人分の体重を受け止めて鈍い音が響く。

アレンシア > 「しってる❤ アレンシアのこともっと可愛がって?」

ディミナの体重を受け止め撓む4つの乳房。密着し続けるためにディミナの首筋に手を回してしがみ付いた。

「は……❤ ん……くっ❤❤」

ぐりぐりとクリ激しく擦られればほどなく二度目の絶頂に追い込まれディミナの頭強く抱え込みディミナの耳元で切羽詰まった小さい声上げながら潮吹いてしまい。2人の下半身ぐっちょぐちょにしながら荒い息吐いた。

「きもち……よすぎだよぉ❤」

屈服させられた雌が快楽を素直に報告するのは攻めている側にとって気分が良い事であろうか。潮吹いてしまったことは気づけていない様子でお礼の代わりというつもりなのか、ちゅっ❤っと優しくほっぺにキスをした。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からディミナさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からアレンシアさんが去りました。