2023/01/24 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場/倉庫街」にジーナさんが現れました。
■ジーナ > 多くの船が出入りする船着き場も日が暮れれば静かなもの。
まだ酒場の近くならば賑やかでもあるが、倉庫が並ぶ一角となれば波の音ぐらいしかせず。
そんな倉庫街の一角、大きめの倉庫に作られた管理部屋、暖炉に火を灯しての夜警。
決まった時間に巡回すると、何かあった場合に対処する以外は何かする必要もないという楽な依頼を引き受けての夜明かし。
「こういう依頼もたまにはいいね。ここまで来るのが面倒だけど」
移動という問題がなければ駆け出しの冒険者でも問題なく行える依頼。
自分の他にも同じように受けている冒険者もいるらしいが他の倉庫に居るので基本顔を合わせることはない。
なので本当に気が楽だと考えては暖炉で温めていたコーヒーを口に運んで次の巡回時間までどうしようかと考えて。
■ジーナ > 「こんな依頼、またあれば受けないと損だね。そろそろ時間かな」
森で採取や村々への配達よりもいいかもしれない。
冒険者としては鍛えられないが生活費を稼ぐならありかもしれないと。
そう考えては時間となり、外套を纏うと管理部屋を出て巡回へと向かっていく。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場/倉庫街」からジーナさんが去りました。