2023/01/02 のログ
キール > 男はぶらぶらと波止場を歩き始める。
ゆったりとした足取り、吐く息は白く靄となり風に流され闇の中へと消えていく。
愉しむ様にちびりと酒を煽りふっと一息。
少なくなった酒に気づけば舌打ち一つ。
酒場にでも行こうかとそちらへと足を向け歩き始めた。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からキールさんが去りました。