2023/01/01 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にキールさんが現れました。
■キール > ダイラスの船着き場昼の仕事を終えた男、酒瓶を片手に波止場へと。
鼻を擽るのは強い潮の香り。
そして、風の音に混ざる波が舟や岸壁に当たり砕ける音、軋むロープの音と中々に賑やかである。
波止場に立ち、視線を沖へと向ければ空に掛かる月の明かりによってかろうじて見える水平線。
水平線に視線を向けながらも自然と瞬く星明りも入ってくる。
海から流れてくる風は冷たく男の体を撫でていく。
冷える体を温めるべく、酒を煽り一息。