2022/11/11 のログ
リュシー > (懐に片手をやって、そこに隠した厚みを確認。
うん、とひとつ頷くと、かつりと大きめに一歩を踏み出し)

きぃ、めた、――――――……と、

(駆け足で飛び込んだ曲がり角の先、深い闇に紛れるように。
追っ手が誰であれ、あっさりと撒ききって、安全に寝床へ戻ったのだ、とか)

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からリュシーさんが去りました。