2022/01/29 のログ
ゼナ > 「うぐぐ……わたしも楽しみにしていたのにどうしてもっていう指名依頼で参加出来なかったんですよね……。がんばって早めに終わらせたんですけど、流石に間に合いませんでした………くすん」

自ら擬音を口にして、めそりと目元を拭って泣いた真似をする。
そんな所作も普段のゼナならばしないので、やはり頭にまで酔いが回っているのだろう。

「ふふっ、むしろここに竜胆ちゃんが居てくれて嬉しかったですよ♥」

じっとこちらを見つめる金瞳に返すのはふんわりと綻ぶ笑顔と小鼻をつつく親し気な所作。
館においては義妹である彼女からの性的アプローチを断り切れず、ずるずると許されざる義姉妹不倫近親相姦に浸ってしまっているという関係上、警戒心が僅かに滲んで少々ぎこちない反応を見せてしまう事が多いので、これほど柔らかな反応は彼女にも驚きを与えるかも知れない。
食事を終えたゼナに代わって新たに運ばれてくる料理を品よく平らげていく義妹。
両頬杖で少しだけ小首を傾げ、お姉さんな微笑みと共にそれを見つめる赤ら顔。

「――――っ、そ……そー……ですね。はい、たしかにお義父様もお義母様も快く出迎えてくれる気はします……けど、その……今日は、ええと……」

そんな酔いどれ娘のにこやかな笑顔が、彼女の誘いで不自然に蒼瞳を泳がせる。
いつものゼナであれば喜んで受け入れたであろう提案に、このような反応を見せるのは何故なのか。
それは、ゼナの中ではもう竜胆の食事の後は二人で二階の部屋へと上がり、リスやシスカの耳目も気にすることなく彼女の立派な逸物を咥え込み、お腹が重苦しくなる程に竜娘の豊潤で濃厚な精液を注ぎ込んでもらうつもりが出来ていたからだ。
流石の酔っ払いすけべ娘も義理の両親の家で、夫の妹との背徳的な不倫セックスに浸るのはまずかろうと考える程度には理性が残っていたらしい。

チュニックセーターの裾から覗くホットパンツとニーハイソックスの締め付けに悩ましく形を歪ませた太腿。
そこに触れる彼女の手指にどこかぬるりとした卑猥な手つきで手の平を重ね、心なし身を寄せる様に彼女の二の腕に熱帯びた豊乳を押し付け、紅色髪から覗く耳元に囁く言葉は

「その、今夜はここで……ここの二階で二人で過ごしませんか……? ダイラスのお屋敷には明日移動して、何なら二、三日逗留させてもらってもいいと思いますし……ね、そうしましょう?」

囁きと共に酒精含みの熱い吐息を耳朶に噴き掛け、至近距離から目力の強い蒼瞳が上目遣いで誘いをかける。
酔いにて赤く染まった顔は普段以上に艶っぽく、竜娘はまるで混雑する店内で耳元に直接的に『今夜はここで不倫セックスしませんか?♥』なんて言われたかの様にも感じられるかも知れない。

竜胆 > 「ふふ、判っておりますとも、ゼナお義姉様は、一番忙しい人。英雄クラスの冒険者、ですものね。」

 冒険者という存在は、強ければ強い程、人気があればあるほど、忙しくなるものだ。
 彼女は、第一級の冒険者であり、引く手数多の人気者、その装備も相まって、本当にドラゴンを単騎で倒せる実力があるから。
 貴族等がひっきりなしに彼女を誘うのだ、依頼に、冒険譚を聞きに、と。
 可愛らしい姿に、よしよし、と、綺麗な金色でサラサラな髪の毛にふれて、頭をなでなで、と撫でる。
 大丈夫ですわ、と抱きしめて、その柔らかな乳房であやす様に。

「それは僥倖、ですわ、だって………。」

 雄たちは残念そうに、義姉妹のやり取りを、楽しそうな様子を見ている。
 結局、彼らはこの豊満な肉体を、抱き締めるチャンスを失ったのだ、そして、竜娘は、こっそりと彼ら男性を威嚇していた。
 今はゆるゆるな義姉を守っているのだ、鼻の頭をツンとされれば、ぷぬ、と柔らかく受け止める鼻。 
 もう、と顔をあげて、指をちゅプ、と咥え込んで、舐めて。
 そんなじゃれ合いを、楽しみつつ、男たちを牽制していた器用な妹。

「ふふ、具合悪いんですわね?仕方がありませんね、じゃあ、お家迄帰れそうにありませんし。
 此処で看病して差し上げますわ。」

 視線を泳がせる彼女、言い訳字見ている言葉を聞きながら、金色の目を細めて、彼女の蒼目を見やって見せる。
 もう、と笑いながら、彼女の言いたい事は汲んでいる、流石に言葉にするわけにはいかないので、彼女の顔が赤い事を、酒に寄って居る事を良いことに、体調不良を作り上げてしまう。
 彼女の太もも、ヌルリとしている感覚、自分の手に触れてくれる彼女の掌の暖かさと、粘りの付いた液体。
 ほんのりと、ゼナの体が押し付けられて、依りかかっているのも、また具合が悪いを表現しているのだ、彼女の意図は別に。
 だから、竜胆は、酒場の親父さんに、食事のお会計と、別に金貨を渡して、部屋を一つ、用立てて貰う事にする。
 この酒場は、そう言う部屋の有る、宿も兼業している、何処にでもある酒場なのだったし。
 鍵を受け取って、さあ、お姉様、と彼女を、二階へと、看病するために連れて行く体を。

「ゼナ、私は今日は別に何かの用事で来ているわけではありませんし。
 今日だけではなくても、良いのですわ……?」

 甘く囁かれるお誘いの言葉、断る理由などはない。
 彼女と愛し合いたい、愛し合う関係なのは、昔からだ、寄り添いながら部屋に入り、鍵をかけて。
 先ずは、と、その柔らかい唇に口付けを送って見せる。

「ゼナお姉様の姫初めは私が、頂きますわ。
 いっそ、肉体は、私の嫁に、書き換えて、しまいましょうか……?」

 ドレスの下、部屋の中に入ったらもう、我慢は終わりだとばかりにみきり、みきりと音を立てて、そそり立つ。
 スカートを持ち上げて、見せる肉柱は、むわりと、ゼナを何度も狂わせた匂いが。
 むらむらとしていたのは、義姉だけではない。
 ほんのりと白い肌を、頬を赤らめさせて、チロりと、舌なめずりする娘。
 はぁ、と、熱い息を吐き出して、近づいて行き、抱き締める。お互いの大きい乳房をむにゅん、と擦りつけ合うように抱きしめ。
 スカートの上から、ゼナの秘所に、肉棒を押し付けて、誘うようにぐりぐり素股を。

ゼナ > 髪撫で、抱擁、指しゃぶり。
それらの他愛ない―――最後のは他愛ないというには少々アブノーマルかも知れないけど―――接触にさえ、今のゼナは性的な昂りを覚えてしまう。
早く上に行きたい。
そうしたらシャワーも浴びずに服を脱いで、きっと恥ずかしいくらいに糸を引いているショーツを引き下ろして、とろっとろのおまんこで彼女の物を受け入れるのだ。
もちろん生で。
そのまま壊れるくらい激しく奥をついてもらって、そのまま一番奥にたっぷりと熱くてねばねばの精液を注ぎ込んでもらうのだ。
その後は愛液と精液でどろどろになっている物を丁寧に舐め清めて二回戦。
あぁ、早くシたい、早くシたい……っ♥♥

義姉妹の戯れを周囲で見守る男達は、よもや黄金のショートカットが快活な印象を与える戦士娘がこれほどまでにいやらしく倒錯的な考えを渦巻かせていようとは思いもすまい。
そんなゼナなので、義理の両親の待つダイラスの館でオナニーすら出来ずにもんもんと過ごす一夜ではなく、誰はばかることなく好きなだけ彼女の肉棒を貪る事の出来る提案の受諾に

「―――はいっ♥ そうですね、わたし、少し酔ってしまったようですし、今夜はここで、たっぷり看病してもらわないとですねっ♥♥」

それはもういい笑顔で応えた。
ちょっぴりはぁはぁしているのはご愛敬というやつだ。
内心階段を駆け上がりたいと思いつつ、一応は酔ってしまって仲の良い義妹に部屋まで連れてってもらっているという風情を覗かせ、それでも若干早足で今宵の寝室へ。
彼女がカチャリと鍵をかける音だけでもうぶるる…ッと昂り切った身体は震えてしまった。

「―――うあぁ…ッ♥ はぁっ、はぁ…っ♥ そ、そう、ですね♥ もしかしたら明日も二日酔いで満足に動けないかも知れませんし、竜胆ちゃんには明日もたっぷり看病してもらう事になるかもですね♥♥ は…ッあ♥ あぁ……ッ♥♥」

口先だけの言い訳で明日もまた彼女との背徳的で倒錯的な時間を確約するすけべ娘は、もどかしげな手つきで太い革帯を解いて剣を落し、ホットパンツのボタンを外すと下着諸共ずるりと強引に膝下まで引き下ろした。
室内に充満する本来ならば女の身についているはずもないモノの獣臭くも官能的な臭い。
それを一時的に塗りつぶすかの様にむわっと立ち昇るのは、デニム地の股にまでシミの一端を滲ませる程になっていた雌蜜の甘酸っぱい匂い。
予想していた通り、恥ずかしいくらいに何本も糸を引くその源泉に

「あっ♥ あぁ…ッ♥♥ い、いいから……もういいですからぁ…っ♥ い、挿れてくださいっ♥ お、おちんぽ……はぁっ、はぁっ……り、竜胆ちゃんのおちんぽ……あっ♥ ふ、あっ♥♥ あぁぁぁぁああぁああ……ッッ♥♥♥」

酒精含みの熱い吐息を絡ませ合い、互いの豊乳を潰し合うかの抱擁。
膝を窮屈なホットパンツとショーツの慣れ果てで縛られたままの不安定な立姿が、火傷しそうなくらいの淫熱を灯した陰唇への雄粘膜の接触にきゅんっ、きゅんっと花弁をヒクつかせた。
既に数時間かけてたっぷりと愛撫でほぐしたかの様にどろどろになっている秘裂は、素股による焦らしに堪えられなかったらしい。
踵を持ち上げ、情熱的なダンスの様に腰を彼女に押し付けながら位置を変え、にゅるっ、にゅぷぷぷぷぷぷ…っと自ら彼女の巨根を咥え込み、そのまま最奥まで受け入れてしまう。
その際に漏らす恍惚とした喘ぎは、そのままへたり込んでしまいそうな程に不安定な下肢のかくつきと共に、挿入しただけでゼナが軽い絶頂へと昇っている事を示していた。

竜胆 > 部屋に入り、扉を閉めてからすぐに、抱き締めていく竜胆、それに応えるゼナは、予想以上に乱れていた。
 お酒の性、というのもあったのかもしれないが、寧ろ、全然できていない欲求不満が溜まっていたと思わせるような乱れよう。
 部屋に入るなり直ぐにパンツを、ショーツを摺り降ろす、服を脱ぐのさえ、モドカシイと云った様子だった。
 それも判らなくもない、ショーツとパンツだけずらしただけなのに、触れていないのに、もう、彼女の秘所は涎でダラダラとしている。
 粘液が糸を引いて、にちゃぁ、と音がするぐらいに、愛液が出ていたのだから。
 それと同時にむせかえるような女のフェロモンの匂い、彼女の汗の匂い、ゼナの秘所から零れる性臭。
 それらが、竜胆の理性もまた、溶かしていくような、淫らな匂いだ。物理的に見えてしまうような、女の香り。
 くらくら来て、肉棒がそそり立ち、そして、足を大きく上げた義姉が、肉棒を、飲み込んでいく。

 にゅぷぷぷぷ、と肉厚の膣が大きく広げられて、竜胆の肉柱とも言える肉棒を飲み込んでいく。
 大きく開く其処は淫らに濡れ光り、愛液が肉棒に塗られつつ、飲み込まれていく、立ったままで繋がっていった。
 ぎゅ、ぎゅぅ、と痛みを覚えるぐらいに吸い付いて、絡みついてくる肉襞、肉壺に、ペニスはずるずると飲み込まれていく。

「ンン……ぁ、っ、ふ。
 ゼナ、しばらくここで逗留しましょう。
 貴女の満足するまで、いっぱい、中出しして、精液を注いで。
 不倫セックスで、子作り、しましょう。」

 立っているままに、挿入しただけで絶頂している様子の彼女。
 甘く笑いながら彼女の背中を抱きしめて、腰を引いて、ズドン、と勢いよく突き上げる。
 子宮口を、子宮を、押しつぶすような勢いで、突き上げて根元まで挿入する妹。
 姉との、彼女の伴侶では、届かない場所への一撃を、挿入をお見舞いしながら、ぐりぐりと、捏ねまわすように腰を揺らす。
 むっちりとしている太ももを、お尻を抱きしめて、腰を揺らして、雄々しく突き上げる。

「愛してますわ、ゼナ。
 私でなければ満足できないように、してあげますから。」

 立ったままに宣言し、臭い付けますからね、膣の中に、と笑い、唇を重ねる。
 その後は、口づけでは抑えられないぐらいに、激しい突き上げが、愛撫が、始まり二人は、激しく交わり始める。
 お互いを求め、繋がり、色々な体位を、膣の中に仲だしするだけでは飽き足らず。
 全身を精液で染めて、アナルを犯し。
 不倫関係の義理の姉妹は、時を忘れ、お互いを、求め、貪り、愛し合う―――

ゼナ > 膝上に蟠るホットパンツは両脚を閉ざしたままの立位性交を強要する。
その結果、竜胆の逸物は愛液に濡れ光るむっちりとした両の太腿と、鍛え上げられた女戦士の膣圧の双方に締め付けられる事となった。
それでも何の抵抗もなくにゅるるるるるっと巨根がゼナの膣内に沈み込んでいくのは、人外サイズの彼女の物に既に数えきれないほど貫かれて来た事による慣れと、濃密な発情によって溢れた多量の潤滑蜜のおかげだろう。

「はいっ♥ はいっ♥ 竜胆ちゃんとの子作りセックス♥ 姫初めの不倫セックス、何度も何度も、たくさん沢山、沢山しますっ♥♥ ―――ッひあ♥♥ あっ♥ あふっ♥ んあっ♥ あッ♥ あンっ♥ あっ♥ あっ♥ あぁぁ…ッ♥♥」

踵を上げたつま先が床から離れる程の突き上げに、ゼナの嬌声が嬉しそうに跳ねる。
ふつうの娘であれば痛みばかりを感じるであろう子宮口への苛烈な突き上げも、今のゼナにとっては快楽中枢に破城槌でどすんどすんっと激しくも狂おしく甘い刺激を与えられているかの様。
大の男の拳以上に野太く感じられる巨大な亀頭に子宮口が、その奥の子袋が叩きのめされるたび、トマトの様に爆ぜ散る快楽中枢が弾けさせるのは脳内麻薬という名のどろどろの蜜。

「あぁ…っ♥ うあぁぁああ…ッ♥♥ 駄目、なのに…っ♥ わたし、リスの物、なのにぃい…っ♥♥ あっ♥ あっ♥ あぁあ…ッ♥♥ 竜胆ちゃんのおちんぽっ♥ うあぁ…ッ♥ しゅごっ♥♥ あっ、イくっ♥ またっ♥ あっ♥ あっ♥♥ あぁぁあぁああ―――ッッ♥♥♥」

この期に及んで貞淑な妻の様に一般的なモラルを口にしつつも、重なる唇に抵抗するでもなく、むしろ自ら唇を開いて唾液に塗れた舌を伸ばして彼女に絡ませ、更なる快楽を貪ろうとしてしまう。
薄い扉越し、廊下にまで漏れ聞こえてしまうだろう絶頂声を恥ずかしげもなく響かせながら、戦士娘の熱いハメ潮がぶしっ、ぶしゃぁあああっと竜娘の下肢をシャワーの様に濡らす。
立ったまま何度か膣内に精を受け止め、ついに立っていられなくなればベッドに倒れ込み、汗と精と蜜のぐしょぐしょに染み込んでしまった着衣を脱ぎ捨てた後は四つ足で彼女にお尻を向けて、今度は不浄なる排泄孔での不倫セックス。
おしりの中にたっぷりと精を注いでくれた物に愛おしさすら感じさせるお掃除フェラを行って、その後は再びおまんこに。
普段とは異なる場所で予想外の出会いを果たした義姉妹の姫初めは、その後数日間に渡って続けられる事となる。
その間ただの一度も避妊に意識を向けなかった人妻の胎は、数限りなく浴びせ掛けられた白濁で孕んでしまってもおかしくない程に臭い付けされるのだった。

ご案内:「港湾都市ダイラス 下町の料理屋」からゼナさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 下町の料理屋」から竜胆さんが去りました。