2021/04/07 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にティーラさんが現れました。
ティーラ > 日も暮れた時間帯の船着き場。
ほとんどの船が荷下ろしを終え船員は上陸し灯りの灯る船もない。
そんな船着き場の一つの桟橋の先に腰を下ろし海を眺める。
本当ならば今頃はこうして海を眺めるのではなく、船の上から王都の灯りを眺めていたはず。
しかし船に乗り遅れた結果、翌日まで足止めを食らいこうして少しでも時間を潰し。

「明日は乗り遅れないようにしないと……朝一でチケット買えるといいけど」

朝はあまり得意ではなく寝過ごす事の心配をしてしまうがそれはそれ。
それよりも朝一に乗船チケットを購入できるのか、それを心配し海を眺めて溜息を吐いて。

ティーラ > しばらくそうしていたが、海を眺める事に飽きたのか腰を上げ。
近くで宿が取れればと考え船着き場を後にする。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からティーラさんが去りました。