2020/05/01 のログ
ナラン > 海の日差しは、夏でなくても照り返しが厳しい。
けれどもそれを押してでも、一度くらいは『煌めく波間』を見てみたい。

(今度、またいい天気の、日に)

唇を綻ばせると、鳶色の瞳も上機嫌に煌めく。
くるりと船に背を向けるついでに背中の長弓を背負いなおして
港の出口、夜なお賑やかなハイブラゼールの街へ続く道へと

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からナランさんが去りました。