2019/10/01 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」に黒須さんが現れました。
黒須 > (とある船着き場。
ここは多くの店が並び、毎日賑やかに人々が行き来する所。
楽しむ声があれば喧嘩の声もありと人間観察には持って来いの場所であった。)

(そんな中、海辺近くに座り、夜に入る海を眺める男が居た。
近くにはウィスキーの瓶と氷の入ったコップ、軽いつまみが並べており、その海を眺めながら酒を楽しんでいた。
人と比べるとかなり大きい背中をし、前進を黒い服装で染め、頭には帽子を被った男、黒須。
暇を持て余すように、また一人を過ごすようにその場で静かに酒を楽しむことにしていた)

黒須 > 「…静かだな…。」

(波の音だけが静かに響く港。
一人で過ごす酒飲みは気楽であり、何かに気を使わないからこそ過ごしやすかった。
静かに音を聞き、酒を味わい、合うつまみを食べ、贅沢と思えるような気持ちで過ごしていた。)

「ここまで気楽なら…ちっとの面倒ごとは受けても良いかもな…。」

(珍しくものを受け入れようと言う姿勢をしては懐から煙草を取り出し口に咥える。
金色のメッキが施された綺麗なライターを使い、火を灯しては煙草を吹かし、煙を吐きだしていく)