2018/08/07 のログ
タピオカ > 「あっあっ、……、でちゃうぅよおっ、ん、……、ふぁ、ふぁ、……っ!
そんなにっ、あ!ああ!っ、もみもみされたらっ、おっぱぃからみるくでちゃうよおおっ……!
ほんとにでちゃう、でちゃうぅ……!」

それが準備されている身体じゃないはずなのに。弱い乳房を乱暴にされたら、びくびく、びくびく……!
肩が両方とも大きく上がり下がりを繰り返してしまい。
彼の強力な送出で肢体揺らされると、それだけ肉芽貫くままの痛みが頭の上にまでのぼりつめて、
うなじや頬に苦悶と嬉しさの交じる牝の汗が滴り落ちて。アクセサリーや痛みに飾られ、まるで花びらのように開き模様をみせる股座からは小雨のように内股へと蜜汁が垂れ落ちていき。
オナホール扱い、人として認められず、性処理の道具じみたがさつな扱いを受けると嬉しくなってしまい。
すりつける肉棒の圧力を甘く押し返すほどの柔肉が亀頭へ詰め寄って。

「ぶちこんでくださいっ……!ぶちこんでくださいっ……!
僕はっ……!僕はっ……!ヴィクトールさまのびっちですっ……!
びっちおまんこにっ……!
びっちおまんこにっ……!
もっともっとおちんぽしてくださいっ……!びっちおまんこレイプして孕ませてくださいませっ……!」

懐妊強請る牝の身体に強引に躾けられながら、聞くも淫らな声をあげて。
抱かれて密着感を増せば、遊牧民の引き締まった肌の感触をあますことなく彼へ預けていく。
命じられるまま大きく股を開いて、無防備な牝の格好になる。
野原で雄に組み伏せられる牝犬めいた、その様子。

「あっあっ、……あっあっぁっ……!
うれしいですっ……、とってもうれしいですっ……!
おまんことってもうれしいですっ……!ぁああああああヴィクトールさまっ……!
おかしくなっちゃう!おかしくなっちゃうっ……!
僕っ、ぁ、あぁ、気持ちよすぎておかしくなっちゃううっぅ……!
ぴ、……、ぃっ、……、ぃいいっ、……!は……、ぁ”っ……、あぁ、……、ぁ……!ぁ……!
いっぱぃくださいっ!おちんぽくださいっ!あかちゃんのもとくださいっ!
くださいっ!くださいっ!
孕んじゃうぐらいにっ!くださいっ!
おまんこしぁわせっ……!ぉまんこしぁわせっ……!
しぁわせいっぱい漏れちゃぃますっ……!
あ……!ぁ……!ぁ……!……っっッぅっ、きゃあああああああああああああああっ!

ぐりぐりとかき混ぜられる子宮口が、ひどく悩ましげで。瞼をぴくぴく痙攣させながら、ただ気持ちよさを、
甘い悲鳴で、熱孕む身体で、ただよう牝の発情の匂いで、濡れた膣口で、ぎゅっと抱く腕で。
身体中で叫んだらさらにぬくもり帯びた肉壺。下がった子宮口が愛しげに鈴口へキスをし、
巨根の根本から、膣とひとつにくっついたかのように錯覚するよな密着感。
鮮血が散る肉芽。目眩がするほど強い刺激に牝が感じ入って。
甘い肉の抵抗感が、裏筋を中心に雁首を強く抱きしめ――高い牝の鳴き声。いっしょに絶頂を迎えて。

「あぁぁぁ、……ぁ……、あぁ……、ぁ……、ッ……。ぁ……。
はぁ……、はぁ……、はぁ……。はぁ……、はぁ……ぁ……。
ヴィクトールさまが……、僕のおなかにいっぱぃ……、あ、ぁ……、妊娠……、しちゃう、……よぉ……」

息もするのを忘れるほど、彼に注がれて気持ちよかった。ほろほろ、今度は快楽ではなくて喜色で涙をこぼしつつ。
ぎゅっ!ぎゅっ!ぎゅぅう!ぎゅうううっ……!
甘くも強烈な弛緩と収縮が巨根を何度も抱き込み。
脳裏へ伝うのは、雄に注がれた牝が生命を授かるイメージ。唇震わせ、目元をうっとり綻ばせ。

「……うん……。……、……。
ふふっ。ヴィクトール。
……いっぱぃ、気持ちよくしてくれてありがと……。すてきな夢だった……
もっと……これからもすてきな夢……、一緒に見よ?」

優しく抱きしめられたら、今までが幻視だと、改めてとらえる。
彼にすっかり取り乱してきた自分が、少し恥ずかしそうにはにかむ笑み浮かべた。
顔も身体もぐちゃぐちゃなままだけど。彼の胸板を撫でてから、そのおでこに、ちゅ……。親愛と感謝のキスをして微笑み。
……そして、宿のうちに入るとゆったりとしたまぐわいのひとときを楽しむ。
すっかり甘くなってしまった牝の小孔を、ぴちゅくちゅと彼の男性器に時間をかけて味わってもらいたい。
……宿の夜はそうして更けていき。

彼の爪痕は心に染み付いてしまったらしい。
彼と別れたあと、遊牧民は1人の夜を過ごすとき、
時々、タトゥを具現化させるようになった。
乳房を強くつねり、肉芽に細くて尖ったものを押し当て。
彼を思い出すように、彼とまた会う事を願うように身体を燃やすのだった――

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にサヤさんが現れました。
サヤ > 埠頭の隅に腰掛け、夏の海風が柔らかく肌を撫でる。
季節は夏になりつつあるとはいえ、湿度が高い故郷よりは幾分過ごしやすいこともあり夜風はとても心地よく感じられる。
海は非常に穏やかで、荷下ろしも終えた港に店舗の良い波音を響かせていた。

「はぁ……」

そんな穏やかな海を見ながらため息を一つ。
今の仕事には慣れてきた、元々仕事に心情を挟まないタイプだったことも幸いして苦労は少ない。
とはいえ、仕事で呼び出されるたびに少女たちの嬌声や悲鳴を聞きながら警備をするのは精神衛生上よいものではなかった。

サヤ > 「もう少し、父上の言葉に従って勉強しておけばよかったかな」

誰もあたりにいないことをいいことにぼそりと珍しい弱音を一つ吐き出す。
まだ両親も故郷も無事だった時、良く勉強を抜け出して中庭で木刀を振ったものだ。
その時に、両親の言葉に従って勉強しておけば、もう少し違う生き方もあったのかもしれない。

乱れた時代を生きるには剣術は非常に助かってはいるものの、結局は誰かに雇われなければ宝の持ち腐れである。
などと身にもならないことを考えつつ、火照るような体の熱を逃がすようにゆっくりと息を吐き出してぼんやりと月を見上げ。

サヤ > 「今更弱音言ってても仕方ないか!」


ふっとあきらめたように笑みを浮かべれば軽く頬を叩き。
気合を入れなおしてからすっくと立ち上がって。

「よし!そろそろ行こう、まずはご飯でも食べれば気分も紛れるだろうし」

後ろ暗い仕事と言えど稼ぎは稼ぎ。
気にせず美味しいものでも食べようとその場を立ち去っていき。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からサヤさんが去りました。