2018/02/08 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にフォーコさんが現れました。
■フォーコ > 海賊相手の軍事訓練は抜かりなく終わり、予想外の戦利品で船は満載であった。
とはいえ、被害届が出ている物は被害者に返還され、そうでない品も国庫に納める為に師団そのものが潤うわけではない。
私は積み荷や捉えた海賊の処理を部下に任せると一人で夜の港を歩き回っていた。
夜風は冷たいが、私の身体にはこれくらいでも気持ちよい。
周囲に警戒心を頂かせない様に鎧は脱ぎ、粗末な布で身を包んだ。
今宵はどこへ行こうか。
気の向くまま飲みに行くのも良いだろうし、どこかで女を買うのも悪くない。
■フォーコ > 歩いているうちに港近くの繁華街へとたどり着いた。
ここだけは店の灯りが怪しく灯り、私とは違って綺麗に着飾った女性が多数歩いている。
そして、それを連れ歩く身なりの良い男達も。
流石にこの恰好は少し浮くかもしれないな。
私は今更ながら自分の服を見直していた。
とりあえず、変な臭いはしない。
■フォーコ > 気を取り直し、私は夜の街を見て回った。
その後、一件の店を見つけるとそこで一晩を過ごすことに。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からフォーコさんが去りました。