2017/07/17 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にサヤさんが現れました。
■サヤ > 「ここに来るのも久しぶりだな」
港の桟橋に座り、脚をぶらぶらとさせながら小さく一人ごちる。
奴隷生活から半ば捨てられる形で脱出した後も、生活はままならず、今回のように商人の護衛としてついてこなければ今日も首都近郊の簡単な依頼で生活費を稼ぐのに忙しくしていただろう。
ぼんやりと海を眺め、波の音を聞きながら海の遥か彼方向こうにあるかつての故郷を思い出す。
故郷を出てからずいぶん経ったがこの国ほど濃厚で自分を変えてしまう国などなかった。
今の自分を見て、今はいない家族が見ればなんと思うだろうか、などと考えながら、四六時中弱い疼きを訴える下腹部の上を軽くなで。
■サヤ > 日が暮れる時間帯といえど、この時期はまだ昼間の熱気が残る。
しかし海風が常に吹くこの場所は、波の音と合わせて不思議な涼しさに包まれている。
ふと、下腹部をなでていた手を止めれば逆に何かをつかむようにその場所に指を立て。
「ふ、考えるだけ無駄か……どの道圀へは返らないし。体の穢れた旅人など、生きてたとしても父上は認めないだろう」
まるで自分に言い聞かせ、迷いを断ち切るように呟きながら視線を落とし。
既に幾人もの男に穢され、呪いによって何度もまるで玩具のように孕まされた肉体も受け入れて生きるしかないのだろう。
どの道、今の自分が生きていけるのはある意味ではこの国しかないのだから。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にウィルバーさんが現れました。
■ウィルバー > 日の暮れた港湾に、ズシンズシンと地響きのような音が響く。
遠い国で言う所の牛頭、この国で言うところのミノタウルスとでも形容するような牛頭の巨人が大きなサスマタを手に練り歩いている。
不思議なのは、このようなどう見ても怪物にしか見えないものが街中を歩いているのに誰もが気にしないどころか、
気付いてすらいないと言うことだ。
巨人のほうも他の通行人にはまるで興味がないのか、近くを通っても何もすることがなかった。
だが、巨人は珍しい黒髪の女を見つけると、大きな目玉をそちらに向け、突然走り出してきた。
股間には大きな一物が、人間の腕程の大きさのありそうなものが既に交尾の準備を終えギンギンに漲っていた。
巨人の獲物である、黒髪の女性だけは巨人の術の範囲外なのか、目には今にも迫りくる巨大な姿、耳にはその足音が届くことだろう。
■サヤ > 「ん……?」
波の音に混じって街の方から感じる振動音に不思議そうに首を傾げ。
船が波にあおられて岸にぶつかったのだろうか、などと考えながら振り返り。
「なっ……」
振り帰って一番最初に目に入ったのは明らかに街中にいるはずのない魔物がこちらに迫ってくる姿で。
明らかに自分を狙っている視線にそれまでのリラックスモードから瞬時に戦闘態勢に意識を切り替え。
飛ぶように桟橋の上に立ち上がり、脇にぶら下げていた鞘から鉄の剣を抜き相手を見据える。
その際に相手のいきり立つ一物を目にすれば、魔物相手でも雄であればそれを求める肉体が疼くのを歯をかみしめて抑え込み。
「ふ、どうせ抱かれるなら……どんな外道や魔の者でもせめて人の形くらいはしてほしいものだ」
自虐的な笑みを浮かべながら剣を正面に構え。
なぜ周囲がこの異様な姿を見て騒ぎ出さないのかは気になっていたがまずはここを脱することを優先することにして。
■ウィルバー > 「グォォォォォ!!」
牛頭が咆哮を始める。
すると牛頭の瞳が輝き、女の下腹部で疼く者が更に激しくなっていくだろうか。
と言うよりは、それを自生する心が溶かされているのだが。
物言わぬ巨人は女が刀を抜いたのを確かめると、己もサスマタを両手で持ち、その長いリーチを活かし
上から押さえつける形で突き立てようと。
巨人の力ならば、路上の石畳を突き破り、女を道の上に拘束することなど容易であろう。
「グヘ、グヘ、グヘ。」
巨人は既にこの女を孕ます時のことを考え、口からは粘着質の涎を垂らしている。
おまけに肉棒からは先走りの様な汁と雄臭い臭いが漂っていく。
■サヤ > 「ぐっ!つ、は……」
牛頭が雄たけびを上げるとともに急速に子宮の疼きが増し。
雄を受け入れようと濡れそぼる入り口から溢れる愛液が腿を伝う感触を味わい。
思わず足が崩れそうになるのを耐えながら相手の攻撃を見据え。
「獣が……小癪な術を」
ギリっと音がするほどに歯を食いしばり、四肢に力を籠め。
相手の一撃が振り下ろされた瞬間に滑り込むような動きで魔物の足の横をすれ違い。
その際に獣のアキレス腱を鋭く切り裂き。
「はぁ……はぁ……」
外だというのに周囲に充満する相手の雄の臭いにより欲情が高まり。
早々に息が上がり始め、瞳からは光がなくなっていきながらも、化け物にだから孕まされることだけは避けたい一心で震える四肢を支え。
「ただの魔物ではないようだが……ふ、どうせ操ってるのは化け物を使わないと女も抱けない下種だろうな」
街中で戦いに巻き込まれたことを考えれば魔物が自然の物ではないことは容易に想像がつき。
影でこそこそとこちらが弱るのを見ている相手がいることを思えば虫唾が走るように眉をよせ。
■ウィルバー > 「ぐふふふ、ぐふふふふふふ。」
物言わぬ化物は、己がかけた術が効いたことに満足そうに笑い声をあげる。
そして、次第に出力を上げていく。
常人ならばとっくに頭が可笑しくなっていても不思議ではない威力の魔力を放って。
「ぐごががごご。」
まさかこの状態で反撃が来るとは思っていなかった。
後ろ足の急所を切り付けられ、巨人はその巨体を片方の脚だけで支える必要を迫られた。
巨人の顔に汗が浮かぶ。
「グルルルルル。」
巨人は踏みつぶせそうな程の小さな人間に傷つけられた怒りから、突然魔法を使い始める。
己と女の周囲に巨大な火柱を発生させ、逃げ場を塞いていく。
巨大な一物は痛みを味わっても萎えることなく、むしろ女の方へと先を向けて涎を垂れ流していた。
その間も瞳の魔力は衰えることなく、急速に女の身体と心を蝕んでいく。
「何やら勘違いしているようだが、孕ませてやるのは俺自身だ。」
己が使役されている魔物と扱われているのに腹を立て、早くも口を開いてしまった。
実際は人型の魔族がこの姿で楽しむべく変身を行っているのだが、流石にそこまでは口にしない。
■サヤ > 「ぅ…………あっ」
何とか一撃は与えたものの、もはや震える四肢は立っているのが限界の状態となっていて。
両足の間にはあふれる愛液が滴り、石畳にシミを作り。
剣を地面に突き立て支えにしながら、光のないしかし鋭い目つきで相手を見据え。
「は、喋るほど頭のいい牛頭など初めてみたよ」
もはや二の手を行う余裕もないほど憔悴しながらも、相手を挑発し。
自らを孕ませると直接言い放つ魔物の言葉に本能的に視線は雄の一物へといきごくりと喉を鳴らし。
■ウィルバー > ズシン、ズシン…。
牛頭は最初よりもさらに重たくなった身体を揺らしながら女の元へと近づいていく。
石畳に染みが出来る程に愛液を滴らせている様子から、最早雄へと抗うことは出来ないだろうと判断した。
「俺は普通の魔物とは違う。 今はお前を孕ませるためにこの姿をしているのだ。
どうだ、これだけ大きいモノで孕んでみたいだろう?」
刀でどうにか立っているだけの相手に最早これは必要ないだろうと、巨大なサスマタを足元に投げ捨てる。
女の眼を奪っている肉棒を己の手で扱いて見せる。
「俺に乱暴されたくなければ、自分で脱いで見せろ。
嫌なら俺が無理やり脱がせるがな。」
■サヤ > 「ぅ、く……」
既に肉体は以前にしっかりと叩き込まれた雌が前面に出ており。
相手に抗う意思も気力も湧き出ないまま、相手がサスマタを投げ捨てても反撃に出ることもできず。
「く、そ……また、まやかしの術などに」
武器術ではなく魔法相手に負ける悔しさを感じながら、少ない服を裂かれるよりはと自ら服を脱ぎ始め。
すべて脱いでしまえば相手に生まれたばかりの姿を見せつけ。
崩れるように石畳に座り込み。
「これで満足か?」
■ウィルバー > 「そうか、お前何度か孕まされたのか。 相手はお前の言う人型か?
まあ、俺もサイズはデカイが割と人型だぞ?」
またと言う言葉に反応し、口から粘ついた涎をまき散らして喜んでいた。
「ああ、満足だ。 そうだ、お前名はなんていうんだ?」
石畳に座った全裸の女を太い手が伸び、捕まえる。
そして己の口元まで引き寄せる。
「大人しくした褒美に今日は優しく愛してやろう。
まずはキスからだな。」
愛と言う言葉がこれほど似合わない恰好も珍しいが、愛を語ると巨大な口を女の顔へと近づける。
まずは唇を奪い、舌を口腔内に入れようとすることだろう。
■サヤ > 「ふん、お前のような化け物は始めてだ。幸運なことだがな」
相手の太い腕にたやすくとらえられ近づけられながらもどこか忌々しげに言い。
「……なんで自分を襲う相手に名前なんて、ん……ふ、っ」
咥内に相手の舌が入ってくれば人の物とは違う顔の大きさに見合った長い舌を自らのそれと絡め。
相手の言葉に両手で肩を軽く押し返し。
「余計な気遣いは、いらない。やるなら、めちゃくちゃに、やれ」
易しく抱かれるのは苦手だった。
激しいほうが気持ちいいようにされたというのもあるが、優しさなど感じれば心が折れそうになるのも嫌だったのだ。
■ウィルバー > 「俺もこの体に傷を付けてくれたのはお前が初めてだ。
覚えておくぞ。」
未だ血の流れる足に視線を向ける。
傷は思ったよりも深そうだ。
人間ならばまともに歩けなくなっていたかもしれない。
「名前を知らないと不便だろう?
せっかく俺の子を産ませると言うのにな。」
太くて長い舌が女の咥内へと入ると、女の方から絡ませてくる。
舌を絡ませると言うよりは、口の中を蹂躙していると言った方が正しいか。
「なら、早速始めようか。 お前も前戯は必要ないだろう?」
肩を押されると、巨人は醜い顔を更に醜悪にさせて笑う。
掴んだままの女の身体を肉棒の先端へと宛がう。
「そら、たっぷり飲み込めよ。」
そして、濡れきっている秘所へズボズボと押し込んでいく。
幾ら経験もあり、準備も出来ているとはいえ物理的な大きさの違いは埋められない。
女の腹をボッコリと膨らませながら根元まで埋め込もうと。
■サヤ > 「お互い名も知らない男の相手なら何度もやってきた、今更の話だ」
お互いの舌が離れれば、相手の唾液で汚れる口元を手の甲で拭い。
入り口にあてがわれるとゆっくり息を吐き出し。
「っぅ、ぐ!は、あ!」
明らかに平均をはるかに超える男根を押し込まれれば、その圧力で肺から押し出されるように息が漏れ。
内臓を圧迫するような感覚に苦し気な声を漏らし。
「ぃ!あ!ん、ふ、くぅ!」
そのサイズから相手の物をきつく締め付け、根本まで押し込まれるとなれば膣の長さでは足りず。
ゆっくりと子宮口を開いて中に侵入されれば電撃的で連続的な絶頂を何度も味わい。
■ウィルバー > 「ほう、随分と経験のあるようだな。」
口元を拭っている横で、女の胸へと舌を絡ませ胸の先を舌の尖った個所で擦っていく。
同時に、背中や項へも太くて長い舌が絡みついていく。
「どうだ? これだけ大きいのは初めてだろう?」
苦しげな表情を見せられると、嗜虐的な肉棒はドクドクと太い血管を浮かせて更に大きく膨らんでいく。
時々、ビクンビクンと肉棒が角度を変えると、その度に串刺しにされている女の身体が前後に揺れる。
「経験があるのなら、自分で動いてイかせてみろ。
出来ないなら、お前を道具として使ってやるがな。」
子宮口の中に触れている感触に牛頭は口の端を伸ばしていた。
最早胴を拘束している必要もなくなったので、手を離し、代わりに月の光に反射する黒髪を太くて角ばった手で摩ってやる。
女が嫌がる様な酷く優しい摩り方で。
■サヤ > 「っあ……奥まで来て、くっふぁ!」
相手が角度を変えるたびにビクンと体が震え。
中でさらに大きさを増す魔物の男根に息を詰まらせ。
全身を這う相手の舌独特の感触にもぞくりと身を振るえ。
「く……ふ、ん!」
相手の腕に手を置き体のバランスを取りながらゆっくりと腰を振るが。
バランスの悪いその場所ではうまく動けずたどたどしい刺激を与える結果となり。
■ウィルバー > 「なんだ、全然じゃないか。」
支えがないので当たり前ではあるが、女の動きかたはどうにもじれったい。
痺れを切らした巨人はズゥゥンと石畳の上にあぐらを組むと、女の胴を掴み直し扱く為の道具でも使うかのように
その小さな体を力任せに上下させる。
「おおお、この辺は特に気持ちいいな。」
巨人が気に入ったのは奥まで突き上げた瞬間、カリクビの辺りに触れる子宮口。
その感触を何度も味わおうと、女の身体から肉棒の全てが抜けきるまで引き抜き、子宮の中にまで貫くを繰り返す。
その度にカリクビに子宮が絡みつき、巨人は大きな口から涎を垂らして喜びを表していた。
■サヤ > 「ひ!あ!が、っう!」
何とか男の精を受け入れようと本能的に腰を動かしていたが、当然のごとくそれでは相手を満足させられなかったようで。
細い胴を掴まれ、そのまま無理やり動かされ子宮まで蹂躙されると悲鳴じみた声を響かせ。
「あ、中……壊れ、くあ!」
実際には魔女の呪いによって手荒に扱われても女の機能には何の影響も出ないが。
それでも引き抜かれるたびに子宮口がカリ首を引っかかるように撫で上げるたびに内臓全体がかき回されるような苦しみと同時に快楽を味わい。
限界まで広げられながらも膣全体も雄を満足させようとうごめき絡みつき。
■ウィルバー > 「お前、体を改造されているな?
これは楽しめそうだ。」
要は多少手荒にしても支障は出ないと言うこと。
巨人は腹まで響く笑い声をあげると、女を掴む手に力が入る。
グボ、グボ、グボ、グボ。
女の身体も膣も子宮も全て己の欲望を満たすための道具や玩具程度にしか思わない乱暴な使い方を始める。
力任せに掴んだまま何度となく巨大な肉棒で子宮を広げ、突き上げる。
やがて、肉棒は小刻みに震えだし、種付けの時が来たことを告げる。
「さあ、俺の子を孕むがいい。」
巨人が力いっぱい女の身体を突き刺した瞬間、巨大な肉棒から放たれる大量のザーメン。
女の胎をいっぱいに膨らませてもまだ出し足りないソレは、隙間から零れ落ち、
石畳の道を辺り一面白く染め上げ、濃い臭いが周囲に漂う。
一部はそのまま海へと流れ落ち、白い塊として浮いている程で。
■サヤ > 「お、ぁ、が!は、う!」
いくら身体は問題ないとはいえ、苦しみや痛みはダイレクトに感じることは変わらず。
相手の楽しそうな雰囲気とは裏腹に、快楽によって志向が飛び。
顎を上げて目元から生理的な涙を流しながら、嬌声を上げて。
突き上げられるたびに下腹部の上には相手の亀頭の形が浮かびあがり。
「っは、くぅぅぅ!」
相手の一物が中で爆発したかのような大量の精液の熱と圧力を感じれば大きく背中をそらせて絶頂を迎え。
隙間から精液を漏らしながら息も絶え絶えといった感じで呼吸を繰り返し。
中に広がり自分の卵子に群がる雄の精液を感じ。
■ウィルバー > 「これだけ出せば孕んだことかな?」
女の胎に熱が宿っていくのを感じている巨人は、漸く胴から手を離すとその手で女の頭をグリグリと撫でていた。
よく働いた奴隷の労を労うかのように。
「次は上の口を使ってやるとしよう。 ほら、そこに寝ろ。」
ボッコリと胎を膨らませている女の身体を抜き取ると、ザーメン塗れの石畳の上に仰向けに置いた。
そして、女の口にザーメンまみれの亀頭を押し付ける。
「咥えろ。 出来なければ無理矢理突っ込むぞ。」
■サヤ > 「あ、ふ!」
ずるりと相手の物が引き抜かれる感覚だけでも絶頂を迎えて。
地面に置かれて身体が精液で汚れるも気い舌様子もなく。
むしろ栓がなくなったことで、腹筋の圧力によって膣から入り切らない精液があふれ出し。
「ん、く……ふ」
亀頭を目の前にすれば戸惑いなく咥え込み。
その大きさのせいで顎を限界まで広げて加えながら舌で亀頭全体を舐め綺麗にしていき。
■ウィルバー > 「ああ、いいぞ。 そのまま続けろ。」
亀頭が女の口の中に納まり、舌が絡みつくと白濁が舐め清められていく。
だが、巨人の目的はそれだけではなかった。
巨人が全身の力を抜くと、鈴口から苦い黄色の液体が流れ込む。
女を襲う前にそれなりの水を飲んでいたのか。
尿道を洗い流してから流れ出る大量の水は女の口内から喉へと流れ込む。
同時に、口の端から漏れ、勢い余って飛び散った分は黒い髪を穢していく。
ただでさえ精子の臭いがする場所にアンモニア臭まで漂い出す。
■サヤ > 「っふ……ん!ぐ、ご!」
順調に満足している様子により深くまで咥え込み、喉の奥で亀頭全体をなでていたが。
相手の狙いまでは予想できず。
出された勢いのまま大量の相手の出したものを飲み込んでしまい。
「ぐ、ごほ……ごほ」
思わず口を離せば盛大に咳き込み。
止まる様子のないそれで体が汚れてしまい。
■ウィルバー > 「綺麗な女が汚れる姿もまたそそるなあ。
そうは思わんか?」
身体の中も外も尿とザーメンで穢された女の黒髪で亀頭に付着した尿を拭い去る。
便所扱いを終えた巨人は休む間も与えず、女の尻を指で叩いて。
「念のため、もう一度種付けをしてやる。
今度はお前が俺をイかせてみろ。」
ドシン、と大きな体が石畳の上で両脚を広げて座る。
汚れた女を眺めて興奮したのか、射精する前と同じ大きさと勢いに戻っていく。
■サヤ > 「ふぅ……はぁ……」
精液と尿で汚れた屈辱的な姿を晒し、全身を汚されながらも不思議と嫌な気分にはならず。
むしろ道具扱いにされることに異様な興奮を感じていて
相手の言葉を聞けば返事を返す元気はなかったが四つん這いのまま相手に近づいていき。
向かい合うように相手の肩に手を置き、そのままゆっくりと腰を下ろして相手の物を中に咥え込んでいき。
「ふ、くあ……ん」
一度目より中が解れたのかよりスムースな挿入で相手の物を柔らかく刺激し。
■ウィルバー > 雌犬の様な恰好で近づく女が酷く蠱惑的に見え、肉棒は喜びの汁を漏らしていた。
女と対面する形になった所で狭い膣内に飲み込まれていく。
子宮から膣の襞肉までが肉棒を柔らかく刺激していく。
心地よさを感じた肉棒は女の胎の中で小刻みに脈動していく。
「なんだお前、こういう扱いの方が好きなのか?」
巨人は女の中にある種の違和感を感じ、尿でべとべとに汚した後ろ髪を大きな手で掴み、軽く持ち上げる。
「今度こそ俺を満足させてみろよ。 出来なければお前の片足も使えなくしてやるからな。」
■サヤ > 「っ……ん」
相手の言葉に返事こそしなかったが、そのまま腰を動かし。
すっかり中まで緩くなっているせいで子宮まで咥え込めば相手の敏感なカリ首へ直接的な刺激をと締め付けを咥えつつ。
飽きさせないように時折角度や速度を変えつつ刺激を繰り返す。
「ふ、はぁ……っん、ぁ」
自身の喘ぎ声も先ほどの悲鳴じみたものではなく。
男を誘うようなより官能的なそれへと変わっていき。
■ウィルバー > 「なんだ、さっきとはまるで別だな。」
経験豊富なのか、女の速さや角度を適度に変えての腰使いに肉棒は先走りを垂らしていく。
巨大な肉棒が不意に女の身体を振り回す様に前後左右へと動きながらも女の奉仕を楽しんでいく。
「ほれ、お前も舌を出せ。」
牛特有の長い舌を伸ばし、女の背中を這いずりまわってから肩の上を通り女の口元へと伸びる。
口から吐く甘い吐息を味わいつつ、舌を絡ませようと。
■サヤ > 「ん、ふ……」
相手の言うように舌を出して身体を這うそれを口内へといざない。
腰を動かすたびにお互いの接合部から卑猥な水音を響かせ。
只性をむさぼり、雄を求める表情を浮かべながら腰を動かし。
「くっ……もっと……精液……私を孕ませていいから」
■ウィルバー > 「それは嬉しいな。 女は幾ら孕ませても飽きることはないからな。」
女の口から孕ませることを求められると、巨人は長い舌で口の中を這いずりながら、
残った部分で女の身体へ巻き付ける。
その状態で石畳に両手を置くと、女の腰使いに合わせる形で大きな巨体を上下に揺さぶる。
途中、女の身体が跳ねそうな程に揺さぶると、いよいよ巨人の肉棒は二度目の射精の時を迎える。
ビュ、ビュビュビュゥゥゥ!!
再び女の胎が膨らむほどにザーメンを注ぎ込んでいく。
大量の精子は白濁のプールと化した子宮の中を泳ぎ、卵子の元へと向かって行く。
その間も鈴口や肉棒が開閉し、残った白濁は流れ込んでいく。
■サヤ > 「んあ!は!あ!っく、んぅ!」
舌から力強く突き上げられれば、汚れた髪を振りながらなすが儘に揺さぶられ。
そのたびに神経を焼き切るような快楽が身を襲い。
「ふ、ぅあ!くっっっ!」
再度相手の精液が体内に放たれると、あまりの量に下腹部は早々に妊娠したかのように膨らみ。
言葉にならない絶頂とともに体が痙攣し。
収まったころには意識を保つのも限界といった様子で。
■ウィルバー > 「これだけ注げば流石に孕んだかな?」
肉棒のをまたがる女の膣や子宮が痙攣する度に肉棒に刺激を与え、射精は巨人が思っているよりも長く続いた。
当然、それに伴い大量のザーメンが注がれる。
二度も犯したことで流石に疲れたのか、巨人は往来のど真ん中で横たわる。
「子が産まれたら王都にあるウィルバー邸に届けに来い。
それなりの報酬は払ってやろう。」
己の子種を大量に注ぎ込んだ女に声をかける。
その後、女がいつまで犯されていくのかは二人のみが知ることで…。
■サヤ > 「ん、く……ふ……」
相手とつながったまま魔物が横たわれば自分もそれに引きづられて相手の胸の中にもたれかかるようになり。
小さく痙攣を繰り返し、余韻に浸る思考では相手の声がどれだけ聞こえたかはっきりとしない。
わかるのは、そのあとも徹底的に犯され続け孕まされたという事実のみがこの逢瀬が魔法の類ではなかったことをはっきりさせていた。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からサヤさんが去りました。