2021/04/11 のログ
ご案内:「セレネルの海」にガウムさんが現れました。
■ガウム > 広く綺麗な海が広がるセレネルの海。
日差しは強く、風は心地よく、バカンスをするのであるならばここは打って付けであった。
しかし、今日はそうとはならないだろう。
軽く波が寄ってきたこと、人があまり寄らない近くの洞窟。
潮が何度もぶつかり、自然に出来た洞窟の方に大きな振動が起こったのだ。
潮が引いてみれば、そこには頭を打って死んでいる大型の魚が居た。
「…カッカ!餌…今日、ノ…。」
(笑い声を出すのは魔族の鬼ガウム。
現在はここを住処とし、人に見つからずに過ごしている。
食料調達の為に海に潜り、こうやって餌を集めていた。
そそくさに洞窟の中に魚を入れ、捌かずに牙を立てて食事を始める。)
■ガウム > 内蔵、目玉、鱗、ヒレ…普通なら捨てるような部位も含めて食い始めているガウム。
洞窟の中では肉を引き裂き、血を啜る音が響き渡り、自分の腹を満たそうとする。
「フゥ…ゲッフ…。」
大きなゲップをする。
かなりの量であったために腹が満足してきているのであった。
外に顔を出し匂いを嗅ぐも人の気配はない。
見つかれえばすぐさま人を呼ばれ、ここを特定されて捕獲されてしまう。
そんな理由の為なのもあるがもうひとつ
「女…イナイ…。
チンポ…収マラナイ…。」
空腹次に性欲が来た。
収めるために通りかかったメスを襲おうとするも居ないため、どうすることも出来ず、徐々に元気になりかけている男根を熊の毛皮の腰巻越しから掻く