2021/01/27 のログ
ご案内:「セレネルの海」に黒須さんが現れました。
黒須 > 【待ち合わせ中】
ご案内:「セレネルの海」にイメルダさんが現れました。
黒須 > (金の回収も何とかスムーズに終わり、ギルドの依頼も特にこれと言って目星が付くものがなかった。
今日は久しぶり休日として、この海にやってきたのだった。)

「…静かで、中々いいんだな…。」

(片手にはウィスキーの瓶を持っており、近くの岩に腰を下ろすと海を眺めるようにしながら酒瓶を開けて直に飲む。
揺れる波を見ながら、潮風に辺り、酒をうまそうに飲むのだった。)

イメルダ > 冬の海にわざわざ泳ぎに来るような物好きはそうおらず
故に自分だけだと思い、油断していたため人の姿ではなく、人魚の姿で海を楽しんでいたところ
潮風に乗って声が聞こえふとそちらを見ればいつの間にそこにいたのか男の姿が見え

「ひ、人っ!?」

予想外のことに慌てて岩場に姿を隠そうとするも
慌てたためかばしゃりと水面を叩いてしまい、尾鰭どころか姿を隠すこともできずに晒してしまう

黒須 > 「ん?ありゃ…。」

(一瞬目が合い、驚いた様子の少女の様な存在を目の当たりにした。
隠れようとするも水面を叩いた上に姿も晒すような様子を見ては無言でそちらを見るようになる。)

「・・・。」


(軽く鼻で息を吐けば立ち上がり少女に近寄る。
帽子を脱ぎながら周りを見ると、頭の上から犬らしい狼の耳が生え、腰からも尻尾が生えて来る。)

「…大丈夫だ、つまみにして食ったりなんざしねぇよ…。」

(少し距離を作りながらその場でしゃがんで声をかけたのだった。)

イメルダ > 自身のあまりの慌てぶりに気恥ずかしさが強いが
現在の姿を思い出せば恐怖の方がやや勝り
声をかけられればびくりと肩を跳ね上げ

「ほ、本当に食べません……か?……その、捕まえて売ったりとかも…?」

それでも、昔に魔族の軍で言われた「人魚の姿で見つかれば食われるか売られる」という言葉を思い出し
恐る恐る様子を伺う

黒須 > 「おいおい…人なんざ食うわけぇだろ…。」

(呆れた様子でやれやれと言ったような顔をして帽子を被り直す。
尻尾も耳も消え、先ほどと同じ人間の姿に戻った。)

「…あんた、あんまり見た事無い奴だな?
ミレーとは…違うみたいだ?」

(腕を組んでその姿を見る。
見た事の無い姿にはこちらも興味があり、片眉を上げながら、観察する様に見てみる。)

イメルダ > 「食べないんですね、よかった……」

呆れたような声音にほっと一息つくと
ざばりと近くの岩に乗り上げ、その総身をさらし
サファイアの輝きを持つ尾鰭を見せ

「えっと…ま…じゃなかった。人魚、です。一応」

魔族、と言いかけるも陸では魔族と人間は争っていたのだと思いなおし
慌てて人魚と言い直し、嘘ではないのだからと胸の内で言い訳を

黒須 > 「ニンギョ?…珍しい名前だな…?」

(初めて聞いた名前だと思い、勘違いする。
そもそも、人魚と言うものの存在を知らなかったために名前だと思い、魔族と何度も戦闘を繰り広げたが、こういったタイプを見た事無かったのだ。)

「まぁ、良い…。
俺は黒須・狼。適当にローっと言ってくれ…。」

(無表情のまま、気持ちで顔が変わる様子は見えず、まるで睨んで居るような顔だが、本人のその気持ちはない。)

イメルダ > 「ローさん、ですね。私はイメルダって言います。よろしくお願いします」

何かがすれ違っているような気がするが名乗られたのならばと思い自身も名を口にし
表情の変わらない男に少し戸惑ったように視線を周囲に彷徨わせ

「と、ところでローさんは、なんでこんな場所に…?」

気まずさを散らすためか
なんでこんな寒い場所に、と自分のことは棚に上げ問いかける

黒須 > 「ん、イメルダか…。」

(名前はそっちが正しいのだと改める。
では、ニンギョとは?っと疑問に思うがそれは後回しにした。)

「別に?ただ、休日だから一人で酒を飲んで過ごそうと思っただけだ。
いい景色を見りゃ、それだけで気分もよくなるからな。」

(温度に対しては耐性があり、寒いさにはめっぽ強い方だ。
だからこそ、冬の海でも寒さはきにならなかった。)

「そう言う嬢ちゃんは?
こんなところで一人か…?」

(見かけも悪いわけではない。
連れや友人の一人かは居ると思ったが、どう見ても居ないようだった。)

イメルダ > 「そうですか、海は素敵な場所ですからね。水の中も、水面も、どこをとっても素晴らしい景色だということは保証します」

故郷の海ではないけれど海というだけで好む場所で
そんな場所をいい景色だと褒められれば自分の事のように嬉しくなり

「私ですか?私は泳ぎに来たんです。水遊場もいいんですけど、あっちは人が多いので…」

心行くまで泳ぐにはやはり海の方がいいのだと
元より海にすむ種族にとっては凍土でもない限り大したことではないため
今の時期は人がいなくて泳ぐには最適なのだと、そう告げ

黒須 > 「なるほど…人の多い所は苦手か…。」

(海のことを言えば嬉しそうにし、自分がやって来た事に疑問を持った上に自分は平気…少し矛盾があるような気持ちがして、軽く匂いを嗅ぐように鼻を動かした。)

「…なるほど…嬢ちゃん、魔族の類か…?」

(少しの魔力の残留や姿を見れば理解した。
恐らく、さっき怯えて隠れようとしたのも種族の違いや過去の何かの結果だと考えた。)

イメルダ > 「人が嫌いなわけじゃないのですが、やっぱり気が済むまでと思うとどうしてもこっちじゃないと…」

水遊場で人魚の姿になって泳げば目立つことは言うまでもなく
さすがに、そんな状況は避けたいというのが本音

「それに海の中の世界ってとてもきれい、で……」

魔族だと言われれば意気揚々と語っていた言葉がどんどんとしりすぼみになり
視線は彷徨い、明らかに動揺している様を見せるため
その指摘は当たっているのだと何よりも雄弁に

黒須 > 「どうやら、図星みたいだな…?」

(少女の行動は心情を物語っていた。
魔族であるからこそ、人間に対して思っているのは多く存在しているため、一概に悪とはしていなかったのだ。)

「なに、心配すんな…あんたが魔族だからと言って売ったり食ったりなんてするつもりはない…。
まぁ…俺は立場上魔族ではあるが、人間と仲良くなれた特殊ケースだがな…。」

(そうは言うも、それは嘘である。
元々人間と一緒に過ごし、獣人の姿で表を歩いていたが、平民地区での規制緩和のために人間になっていた。
ここでそう言うのは面倒なことを起こさないためだ。)

イメルダ > 「そ、そうなんですか?よかったぁ……見つかったのが魔族の方で本当によかったです」

先ほどの獣の耳と尾を見ていたからか男の魔族だという言葉を疑いもせずに信じ安堵の笑みを浮かべ
一瞬浮かんでいた警戒心はすぐに霧散するほどで

「それにしても人間の方と仲良くなれるんですね。
話に聞く限りとても楽しそうなのでこうして陸に出てきたのですが、人って不思議な方が多くて」

普段は王都の酒場で踊り子をしているが
まったくと言っていいほど異なる文化などに目を瞬かせる毎日で
今は遠い異国から来たから国の文化がよくわからないのだとごまかしているがそれもいつまで持つかはわからず
仲良くなれる方法があるならば教えてほしいのだと目の前の男に頼み込む

黒須 > 「・・・。」

(どうやら、この少女は知らないことがかなり多いようだ。
疑いもせずに魔族だと受け入れ、仲良くなる方法を頼まれる。
生憎だが、そう言うことがあると、どうにも心は悪い方向にながれるのであった。)

「なら、特別に教えてやる…。
こりゃ、秘密の仲良くなる方法だから…岩の裏で伝授してやろうかね…?」

(後ろにある人に見当たらない岩陰を指さす。
これは絶好のチャンスだと思い、歩いて行き、少女にその技を伝授させようとする。)

イメルダ > 「えっ、いいんですか?ありがとうございます」

特別に伝授してくれるという言葉にと表情を明るくし
それでもそんな風に簡単に教えていいのだろうか、と少し申し訳なさも感じる

そうして、岩陰を示され歩いていかれれば
瞬きの間に尾鰭を人の足に変え、慌ててついていく

黒須 > (お互いが隠れるように岩陰に移ればそのまま対面する様になる。
足の生えた様子を見れば、やはり陸に上がることも出来たのだと理解した。)

「良いか?コイツは確実に仲良くなれる方法だが…恥ずかしさや嫌悪感を持つとできなくなる、ちと難しいやり方だ…。」

(それらしいことを伝えるためにも前提として抵抗されない様な工夫を考えるために言葉を考えて伝えるようにしていった。)

「人間が編み出した、他種族とも仲良くなれるスキンシップ…セックスってやつだ…。」

(ちょっと賭けに出ることにした。
その言葉を聞いて、相手が感づけば終わり。そのまま、受け入れるようになれば流れを作れるが、相手の反応を見る。)

イメルダ > 「やっぱり、難しいんですね…で、でもがんばります」

岩陰で向かい合い告げられた言葉に自分でできるだろうかと一瞬思案するも
人間と仲良くなることが出来るのならば、と気合を入れる

「スキンシップ……セックス…?陸の言葉、ですよね…?」

海の中でイルカやサメといった大型の生物と戯れていたこともあり
スキンシップという言葉の意味は分かるが
そこに続けられた言葉は初めて聞く言葉で、どういった方法なのかまったく見当をつけることが出来ず

黒須 > 「ん、こっちの方だとそう言う風に言ってな…ある意味特殊だが、これをすることで、互いに心を許し合うことができるってやつさ…。」

(知らないことをいいことに、その後に無いことをくっつけていき説明していく。)

「まぁ、難しいかしれないが…じゃあ、実践と行くか…。」

(そういうと身長の都合で見下す様に目がそちらを向く。
対面していた状態から少女の背後に回り、下から持ち上げるように胸を触り、揉もうとする。)

イメルダ > 「なるほど……陸は面白いことを考え付くのですね」

あることないこと吹きこまれても
陸についての知識がないために全てを信じてしまい

「えっと、後ろからでないとできないので…ひゃぅ!?」

背後に回られたために後ろを振り向こうとした瞬間に
平均よりも大きいであろう胸を揉みこまれれば
濡れて冷えた肌に急に自分とは違う熱が触れたことで大きく全身を跳ね上げ
驚きのあまり混乱し、為されるがままに

黒須 > 「ん?いや…俺が後ろからやるのが好きだからな…そうやっているだけだ…。」

(言いかけていた質問を答えながら持ち上げた胸を揉む。
慣れた手つきで大きめの胸の肉を触り、程よくほぐす様にしながらも、指先で乳首の位置を当てて、コリコリと弄り始める。)

「まずは下準備でな…。
胸をこうやって最初に解すんだ…。
どうだ?気分は…。」

(耳元に口を近づけながら囁き、乳肉と突起とで交互に刺激を与えていく。)

イメルダ > 「そう、ですか……んっ…」

他者の体温というものに慣れていないため
揉みほぐされる感覚よりも手の熱の方に心地よさを感じているが
指先で乳首を探り当てられられればぴくり、ぴくりと時折体を震わせる

「え、えっと……手が、熱くて…っ…む、胸の先っぽ触られると、背中がぞわぞわして…」

初めての感覚に混乱しながらも問われたことには律義に返答を

黒須 > 「ん、気持ちよくなっている証拠だな…。
下準備がうまく行っている証拠だ…。」

(素直に感じている様子を見ながら、今度は片手を腰辺りに持っていこうとする。)

「さて…次の準備だ…。」

(一度胸から手を離すと体を支えてそのまま地面に座らせようとする。
スカートを捲り、今度は股の間の女性器を晒す様に弄り始めようとする。)

ご案内:「セレネルの海」から黒須さんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」に黒須さんが現れました。
イメルダ > 「は、い。ありがとう…ございます……」

胸をたっぷりと弄られれば僅かに息を乱しながらも
うまく行っているの言葉にこれで正しいのだと思い、礼を口にする
そして、促されるままに足を開いてぺたりと座り込み

「…次…そ、そこを使うのです、か?」

先ほどまで尾鰭であったこともありスカートの下には何も身に着けておらず
捲り上げればぴちりと閉じた未使用の秘所が露になり、海水とはまた違う液体で微かに濡れ始めており

黒須 > 「ああ、そうだ…。
ここはセックスにおいて重要な場所だからな…。」

(あながち間違いではない。
見たところ1度も使われていないのがよくわかる形状をしており、濡れているのも見えた。)

「ちと、いてぇかもしれねぇが…我慢しろよ…。」

(太い指で挟むようにするとそのまま伸ばして開こうとする。
開いたあと、指先を当てて蜜を広げるように擦りながら触る。)

イメルダ > 「わかり、ました……痛くても、我慢します…。
…そ、それと、怪我とかはすぐに治るほうなので、えっと痛がっても大丈夫だと、思ってください」

そこを使うのが大事だと言われればより触りやすいようにしっかりと足を開き、晒して見せ
痛みには強いほうだから、もし痛がっても止めなくていいと伝える

指で割り開いた瞬間は一瞬息を詰まらせるが、
擦られるたびに蜜が少しずつ溢れ水音を立て始め
ピンク色の内壁を震わせ無意識で男を誘う様を見せつける

黒須 > 「ん、そうか…?じゃあ、遠慮なく…」

(痛いのには慣れているとの事なので、気にせずに濡らすことにした。
初めてにしては良い感度だと見ながら触っていく。)

(今度は愛液で濡れた指を秘部の穴に当てて中に入れてく。
太い指が中に入っていき、膣を擦り、刺激していく)