2020/07/19 のログ
ご案内:「セレネルの海」にル・ルーリュさんが現れました。
ル・ルーリュ > 「はにゃー…♪、きょうはあったかいねえ……」

ぷかぷかと、海の流れに身を任せて仰向けに漂う蛸娘。
船が通るような沖合で、ゆったりと日光を浴びながら海に浸っている。


時々蛸足を動かし、すいー、と泳(?)いでおり。
たわわに実った胸をふるふると揺らしている

見ようによっては危険遊泳と見られるかもしれない。
何せこの辺りは、海の魔物や荒くれもたくさんいる海だから。

ご案内:「セレネルの海」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 昼下がり、今日は依頼もなく釣りにでもとやってきた冒険者の青年。
フード付きの軽装の服をまとい、釣り竿とバケツをもってこの辺りをうろついていた。
太陽がてっぺんに来る少し前から釣りをしていたが…
釣果はよろしくない。
そろそろやめて帰ろうかなどと思いつつも
もうすこし釣りスポットを求めていたのだが…

「ん…?」

なんか、海に浮いてる。
水死体?ではないような?
人?いや、女?

「おーーーい、あんた、そんなとこでそんなかっこしてるとあぶねぇぞー」

ル・ルーリュ > 「ん―――…?」

日光浴と海水浴を同時に楽しんでいると。
遠くから聞こえる誰かの声。
ばしゃ、と立ち泳ぎの状態になってきょろきょろ。
と…離れたところに、なにやら釣竿とバケツを持っている少年を見つけて。

「危ないって、なにがー?それを言うなら、キミもあぶないよー?」

すいー、すいー、と。
少年の居る場所に近寄ってくる蛸娘
近寄ってくれば…海水で見えにくいものの蛸の下半身と…何も着ていない上半身がよく見えるだろう。

「わ、それつりざお?こわーい。たまに上から垂れてくるんだよねー…」

更に、じー、と少年が持っているものに興味深そうに視線を移す。

ブレイド > 返ってくるのはのんびりした声。
近づいてくると、女は裸。
ちょっと目のやり場に困る。
たわわな胸元から少し視線をそらすように落とせば…
目に入るのはタコの足。海魔?スキュラとかいうやつか?

「…みてーだな…」

相手は攻撃的な意思を持っているようには見えないので
ひとまず、対応は保留。
むしろこちら…いや、こちらの釣り竿に対して警戒しているようだ。

「ああ、まあ、そうだな。って行っても編んたみたいなのを釣ろうってわけじゃねーんだ。
この辺が縄張りだってなら場所を移すさ。どうせそろそろ帰ろうってとこだったしよ」

ル・ルーリュ > 「ん?……あ、あ、ダイジョーブ、わたし、コワクナーイ!、いい魔物だよ!人を殺した事とかないし!
主食は魚と貝と海藻!だからえーと、お話、しよ?」

少し警戒の色を滲ませたような少年に慌てて、少女としての手と、蛸足を2本海面に上げてハンズアップ。
うねうねと寄ってきて、蛸足の吸盤を利用して少年が居る足場に上がろうと。

「だいじょーぶだよー。引っ掛からないし。縄張りとかも別にないしー…
ね?ね?せっかくだし、おはなししていこー…?」

そのまま少年に逃げられなければ、うねうねと近寄り。
蛸足の高さを調節して目線を合わせ…うるうるした涙目でおねがいしよう。
なにせ海の中は言葉が通じないモノが多いし。自分の姿を見ると悲鳴を上げて逃げていく人の多いこと。
その点、少年はすぐには逃げなかった。そこに希望を見出して。

上半身は裸であるため、当然胸どころかぴっちり閉じた割れ目も…見ようと思えば見えてしまう。

ブレイド > 思った以上に友好的な様子。
姿以上に人懐こい性格のようだ。それが擬態かなにかじゃなければ…だが。

「おはなしぃ?いや、俺も暇だからそれくらいいけどよ…」

上げた両手と触手以上に
水中というアドバンテージを自ら捨てた…という点で警戒を解く。
流石にタコ足を傍で見ると驚きはしてしまうが…
最初からわかっていればなんてことはない。

「ぁー…まぁ…海の魔物だもんな…服とかはねぇよな…さすがに…」

目をそらしたままに岩場に座る。

「まぁ、話すってなら…立ち話ってのあれだし、座っていいか?」

ほぼほぼ裸の女性を前にしてしまえば落ち着かないが…
それでも、友好的な女性だ。
断って帰るのも気が引ける。

ル・ルーリュ > 近寄ってきても、蛸足は動くこと以外には使われない。
しかも地上であれば、その動きはどちらかといえば鈍い

「?、わーい♪、いいよーわたしも座るー♪」

眼を逸らしてはいるものの、お話してくれるという少年に喜びを見せ。
岩場にうにゅ、と音を立てて座る。
座るというより、蛸足を折りたたんでいるだけではあるのだが。

少年の隣、怖がらせないように蛸足は触れない位置にそうして陣取る。
ふぅ、と一息つけば。

「ね、ね、キミはだぁれ?何をしてる人?釣り人?
私はルーリュ!ル・ルーリュっていうの!スキュラだよー♪いつもこの辺でのんびりしてるんだー」

ぐぐ、と身を乗り出して矢継ぎ早に質問を。
眼はきらきらと輝いていて、蛸足は興奮を示すようにぴたぴたと岩場を叩いている。

ブレイド > うにゅるうにゅるとうごめいて近寄るそのさまは
まさにタコのそれ。女性の上半身が乗っていても流石にちょっと引く。
だが、無邪気な様子はこちらを騙しているようには見えない。

「お、おう。別に合わせなくてもいいけどよ
オレはオレのやりやすいようにしてるだけだしな」

蛸脚で座る?横目で見れば器用に折りたたんでいるが
逆にやりづらくないだろうか?
冒険者をやっているから怖いということはないのだが…

「あ?お、おう…オレはブレイド。えーと、王都の方で冒険者やってる。
まぁ、冒険者って言ってもあんたみたいに何もしてないやつを討伐とか
そんなことはしねーから安心してくれ」

彼女が冒険者を知っていれば、逆にこちらが怖がらせてしまうかもしれない。
それを懸念して大丈夫だと両手を上げて見せてみる。

ル・ルーリュ > 怖がられたり、襲われたりしなければ少女の方から敵対的な行動をすることはなく。
もちろん、武器なども持ってはいない。
筋肉の塊である蛸足が武器といえば武器だが、それは器用に折りたたまれていて。
まるでゆでられた後のようだ。

「合わせるのはとーぜんだよー。ブレイド。ブレイドかー。カッコいい名前だねえ…
えへへ、それなら嬉しー♪、わたし、お話とかこーびしてくれる人は大好きなの!
…襲ってくる冒険者は嫌いだけどー、そうじゃないのはすきー」

ほへー、と自己紹介をしあって頷く。
冒険者というのは知っているのか、ふんふん、と理解を示し。
少女もまた…同じようなポーズを取ってくれたこともあり、少年の事を怖がることはしないようだ。
何気なくとんでもないことを言っているが、少女にとっては自然なことだ。

「あ、気になる?、…どう?触ってみる―?」

にゅるん、と蛸足を一本差し出して。
視線が自分にちらちら向いているような気もするから、この脚が珍しいのだろうかと。

ブレイド > 確かに下半身は見た目とか動きとかグロテスク…といってもいいが
上半身の方は至って友好的。
今日はオフということもあって、こちらは武器を持っていないし
いちいち喧嘩ふっかけるだけ損だ。

「あんたは…えーと、ルーリュ?縄張りじゃねぇとはいってたけど
この辺は船も来るし、海魔ってだけでうるさい連中もいるからな
まさか、あんたがスキュラってのは知らなかったが、そういう意味でも危なかったな」

自分は冒険者として、色々生物や魔法生物といったものを見ているため
彼女のようなものとも比較的冷静に話ができる。
市井の…漁師などは見た目だけで判断しかねない。
とりあえず手をおろし、ルーリュの方に顔を向けて。

「こーび…って…いや、まぁ、いいけどよ…。
…触っても大丈夫なのか?」

あけすけに言われるとどうしたら良いものか…苦笑してしまう。
差し出された触腕…いや、気にはなるが…まぁ、いいか…ひとまず、差し出されたその先端を握ってみる。」

ル・ルーリュ > 「うん、ルーリュ!好きなように呼んでいいよー、ブレイドー♪
うーん、たしかに!でも、私、泳ぐの得意だから…ぎゅーんって海の底まで行っちゃえばだいじょーぶだよ!」

たまに魔法とか銛とか撃たれるけど…とか。そんなちょっとした苦労話を。

「えへへー、ちぎれても生えてくるんだー。
だから大丈夫だよ。ほらほらー♪」

握ってもらえばにゅるん、と粘液を利用して触腕を滑らせ。
軽く少年の手首に巻き付かせようと。

触れてみると…以外に硬く、弾力がある。
吸盤がちゅー、と少年の肌に緩く吸い付いて。

「すごいでしょー。吸盤で吸い付くのも自由自在!、おっきな岩だって持ち上げられるよー」

にへへへ、と笑って。
姿は成熟し始めた女性だが…態度は自分の自慢をする童女そのもの。

「何かこの粘液?ってお薬にもなるみたいでー、不思議だよねー」

ブレイド > 「まぁ、呼びやすいしルーリュって呼ばせてもらうぜ。
やっぱ攻撃されてんのかよ…あぶねーじゃねぇか。
大丈夫だってなら良いけどよ…なんだ、話したり交尾?する相手がいるんだろ?
心配かけんなよ?」

そこで逃げるを選ぶあたり、優しい魔物なのだろう。
そういう目にあってもこのように人前に現れ、話したいなどというのだから
魔物だというのに人がいいというか。
握る触腕もきつくもなく人に触られなれているようだ。

「へー、そりゃ便利でいいな。
俺たちは腕とかちぎれたらそれまでだしよ…」

粘液で腕が濡れるが…まぁ、いいだろう。
不潔なものではないだろうし。結構な膂力があるようだが
肌に吸い付く感触はむしろ心地よくもある。
無邪気な笑顔を向けられると、こちらも気持ちと頬が緩んでしまう。

「くすり?やけどの軟膏とか…?狙われたりしねぇか?」

ル・ルーリュ > 「はぁーい♡、ん?いるっていうか、よさそーな人を見つけたら、誰とでも?
だってー、私…混ざりものだから、疼き?っていうのかな。いっつもうずうずーってしちゃうんだよー」

相変わらずあけすけに。
少女の手で自分の下腹部に触れて撫でる。

「えへへー…、8本もあるからね!いろいろできる♪」

一本が許されれば、もう一本。
おずおずと…触れあってもいいかな?と許可を取っていくように触腕を巻き付けていく。

「さあ?何に使うかは知らないけど…。
とりあえずいいモノみたい?、全身に塗ったらつるつるになるかもしれないよー」

不確定な事を言いつつ。
触ってもらえるの嬉しいのか、時折ぺち、と緩く少年の腕を叩いて。
にへへへへ、と更に少女の顔は緩んでいく。

ブレイド > 「まぁ、そんなもんかもしれねぇが…話した相手とかはルーリュが傷ついたら悲しむってことでな…
…って混ざりもの?ハーフってやつか?
ハーフの事情はよく知らねぇが…そういうもんなのか?」

今もそうなのだろうか?
まぁ、それはそれとして…繁殖欲が強いのかもしれない。
二本の触腕に絡まれて、もう一方の手も差し出してみる。

「オレもそんだけ自由に使える腕がありゃ…
いや、持て余しちまうな。
って、しらねーのかよ。まぁ、いい薬になるってなら心配はねぇか…」

麻痺毒、麻酔、そういった薬ではない様子。
腕はもう粘液でドロドロだが、まぁ、こちらは男で、冒険者。
美肌とかにはあまり興味はないのだが…手のひらについたものを頬に縫ってみる。

ル・ルーリュ > 「話した相手?ってことはー、ブレイドも悲しんでくれるのかなー♪」

にやにやとしながらからかう。
人間がどういうものかは知っているし、会ったばかりでそこまで思ってくれるとは、少女には思えなかったために。

「うんー。私は、魔物でもないんだー。人間と、蛸を無理矢理に混ぜた…らしい?
よくわかんないけどね。えへへー♡ブレイドの手、細いけどちょっとごつ、としてて…やっぱり男なんだぁ」

それでも、差し出された両手は嬉しい。
もっと触れあってもいいと、相手が許してくれたということだからだ。
ぬりゅぬりゅ、と…徐々に徐々に、手首を超え、肘へ…逞しく弾力のある触腕が進んでいき。

その粘液を頬に塗れば…保湿成分がたっぷりある様子で。
触れた場所が潤っていくような感覚を与えていく。

「ぶ・れ・い・どー……、ぎゅーってして、もっとぬるぬるして……こーび、したいなあ…、だめ?」

無理矢理は好まない彼女だから。
絡みついたまま、徐々に女性としての上半身を近づけていく。
はぁ♡と息が荒くなっていき、またうるうるした目で少年を見る。

ブレイド > 「まぁ、そうだな…ルーリュはスキュラだけどいいやつみたいだし
なんか小さな子供みてーな話し方だし…
痛い目にあってるのを見るのは嫌かもしんねぇ」

からかわれるとくすぐったいが
彼女のような存在が誤解で傷つけられるのは
流石に気分のいいものではない。

「無理やりぃ?なんだそれ…錬金術かなんかか?賢い連中がやることはよくわかんねぇな…
ま、冒険者だし、一応鍛えてるしな」

両手とも粘液に濡れ、触腕が絡む。
肘まで絡まれるとちょっとくすぐったい。
両手を塞がれてしまったが、無防備も良いところか。
だが、彼女が悪意を持ってないということを信じて、されるがまま。

「化粧水かなんかかな…なんかいい感じに…
っと…うぉ!?…こーび…!?その…あれか?うずくっていう…」

迫られると少し驚いたように。
だが、絡みついたままであるため体を引くことはできない。
少し頬を染めて、少女を見返した。

ル・ルーリュ > 「え、…にへー♪、そっかー、そっかぁ…♡
冒険者さんってむきむきなんだなー…」

嫌かもしれない、と言ってくれる少年にだらしない笑顔でゆらゆら揺れる。
余っている蛸足がうねうねと嬉しそうにうねって。

「すごいでしょー。……んふ♡、そう、そう…それー
キモチイイって言ってもらえるし、ブレイドも、ヤじゃないなら、だけど…。
あ、えっと、ね。……そのー…わたしを作った人が…無理矢理人を襲わないようにって。
だから…ブレイドにいいよって言ってもらいたい、なあ…、わたし、ブレイドも、気持ちよくなるよーに、がんばるからぁ…♡」

絡みついている力は緩い。
吸盤も、まるでキスのように吸い付いているだけであるため、振り払おうと思えば振り払える。
だから、精一杯誘惑する。

「ね、ぇ…、ぶれいどぉ…♡」

緩く緩く引き寄せれば。
自分の身体を少年に正面から押し付けてふにふにと乳房を押し付け。
だらしない笑顔とは違う、切なそうな顔で悩ましい声を上げる。

ブレイド > 冒険者でも自分は小柄な方。
筋肉はそれなりにはつけてはいるものの骨格や肉の総量はそれほどでもない。
それでも彼女のような女の子に比べれば筋肉質と言っても差し支えないだろう。

その手で絡んだ触腕をたぐるように引き寄せて

「そういうことなら…せっかく会ってこうやって話して…縁もあるんだ
オレでよけりゃつきあう…」

ちょっとばかり言い訳がましいかもしれない。
だが、突然こんな場所でこんな事になったのだ
少しは戸惑いもあるし、誘惑に負けたと思われるのもなんかかっこ悪いし。

「わかったよ、ルーリュ…しようぜ」

触腕が絡んだままの腕で少女を抱き
服が濡れるのも構わず寄せられた顔
甘くせつなそうな表情を浮かべる彼女と唇を合わせる

ル・ルーリュ > いつでも疼いている少女だから。
少し話しただけで、すぐに交わりたくなってしまう。
それで嫌がられたり怖がられたらどうしよう、と思っていた。

そしてそうなれば、すぐに触腕を解いて…海の中に逃げるつもりだったが。

「ふひゃっ…♡、あ、えと、えへへへへ………♡♡」

その蛸の性質上、自分が抱きしめることが多い少女。
交わっている途中に抱かれることはあるが、こうしてその前に優しく抱き寄せられ、そして…

「ん………――――、…♡、ぷ、ぁ……♡♡、ちゅー、きもちいい…♡、もっとぉ…」

優しく唇を奪われればふるふると少女の身体が震えて。
幸せな気持ちがとろりと体と心に溢れていって。
一度口が離れればとろとろの顔を見せていき。

「えへ…、ぬりぬりしながら、ぬがせてあげるぅ…♡」

くすりと笑った少女は。
人間よりも関節が無い分自由に動く蛸足で少年の服の留め具を探していく。
見つければぱちん、とそれらを外して。
自在な蛸足はそのまま下着の中にまで忍び寄っていこう。

「んふ…♡、このままにちゃにちゃしても、きもちいいよぉ♡」

そのまま吸盤付きの蛸足で、少年の肉棒を揉むように刺激して興奮を煽っていこう。

ブレイド > 裸の彼女を見てしまってから、意識をしないようにはしていたが
ルーリュの方から誘われてしまえば、そんな必要はなかったと
少女の体を抱きしめる。
ぬめる触腕の感触が心地よく、重ねた唇…
そこも同じように濡れているように感じた。

「ん、なんだよ。
キス、すきなのか?じゃ、リクエスト通り…もっとだ」

とろけた表情のまま求める少女。
濡れた金髪に手を伸ばし抱き寄せて

「あんましやりすぎると…このまま出ちまうから脱がしてくれよ。
ルーリュの粘液ならまだしも、自分ので汚しちまうのはちょっとな」

少女の蛸足はまんべんなく体を這い回る。
彼女は言うように器用に動くそれは簡単に服など剥ぎ取ってしまうだろう。
触腕が触れた肉棒はすでに固く猛っていて、こう言いながらも彼女の手を振りほどくことはない。

そして、再び触れた唇は今度は深く…彼女の脚のように滑った舌を絡め合わせ。

ル・ルーリュ > 「んぇう…♡、じゃあ、ぬぎぬぎ、させてあげるー…♡あばれ、ないでね…」

暴力的なキスは何度かしたことがある。
それもそれで気持ちよかったが、こうして優しく溶けるようなキスも嬉しい。
少年の身体を蛸足でからめとって僅かに宙に浮かせ。
引っ掻け、引っ張って、少年の服を剥いていこう。

「わあ…おっき…♡、んっ♡、んぅ…ふー……♡、ちゅぅ…ぅ♡、んっ、んっ♡」

少女の手でぎゅ、と少年を抱きしめながら。
触腕は、少年を下ろしてから…正面から抱き合うように引き寄せる。
猛った肉棒を感じれば、雌の気持ちが更に刺激されてとろ、と割れ目から蜜が漏れる。

「んぅー♡、いれちゃお…♡、ほらぁ、ぶれいどぉ…♡、わたしのおまんこで、ぶれいどのおちんぽ、のみこんじゃうよぉ…♡」

そのまま少年の腰を寄せながら…触腕で自分の秘所を開き。
少年の腰を操るようにしながら…にゅぷ、と飲み込んでいこう。
少女の中も既に熱く潤んでおり。少年の肉棒を舐めるように襞が絡みついていき――
更に、少年のおしりにも忍び寄り…くにくにと触腕の先端で窄みを突き始める。

ブレイド > そういえばまだ日も高い。
だが、こんな岩場に来るような人はそうはいない。
船が通ったとしても…まぁ、遠目だ。バレるようなことはないだろう。
少女の蛸足により裸にされてしまい

「ルーリュは脱がすもんがない分楽だな
んっ…れりゅ…は、ぁ…んぅ」

舌が触れあえばそれだけで肉棒は反り返って脈打つ。
これからつながる少女の存在に期待し、彼女の腹に押し付けられればどくんどくんと脈打って。

「早速だな…いいけどよ…んぉっ…!うぅっ!?」

少女の濡れて、触手以上に滑る秘所を穿けば
強く彼女を抱きしめて。
立ったままの性交は動きづらいが、体をゆすり少女の肉襞に身を預けながらも
粘膜をこすり合わせるが…そこに後孔にふれる感触。
おもわず上ずった声を上げる

「おまっ…イタズラなやつだな…」

ル・ルーリュ > 見つかったら見つかったで、少年を抱えて泳ごうと思うかも。
ここで日が高い事を理由にやめるほど…少女は羞恥心を持ってはおらず。
常識としては避けるべきだとわかってはいるのだが、疼いてしまうものは仕方ない。

「もっと、私に凭れてくれていーよ…♡、ブレイドくらいなら、ぜったい離さないから…」

少年の脚に絡みついた触腕が少年の体勢を保つ手助けを。
もし少年が倒れかかったとしても、地面に着く前に宙に浮いたままの状態になるだろう。

「あは…口とかもしてほしかった?んふー…♡」

既に準備万端の秘所に肉棒を受け入れて、喜びでぶるぶる身体が震える。
その後の、少年の上ずった声に悪戯な笑みを浮かべて。

「ヤ、だった?えっと、男でも、こっち側から刺激するとキモチイイかなーって…♡
腰、動かしてあげるね…♡んっ、あ♡、あは♡、ごりごり、おちんぽぉ♡♡」

今はまだ窄まりに当てられた触腕はくすぐるような動きだ。どうやら気持ちよくする、という宣言の副産物だったらしい。
少年が怒っていないか…少女も、心配するような顔をしているが…触腕はまたもや動き。
少年の腰を捕まえて…少年の意思に依らずに動かそうと。
ぶちゅぶちゅ…と。動くたびに蜜が飛び散り、二人の間を濡らしていく…

ブレイド > 「ほんとに便利だな…その脚…」

先程掴んだ彼女の脚…
あれが数本で支えるのであれば、彼女の言う通り男一人くらいなんてことはないだろう。
言われるがままに彼女の豊かな胸に体を預け
足を浮かせ少女にのしかかるように腰を打ち付ける。
青空の下、湿った肉のぶつかる音が高く響いてしまうだろう。

「いや、いい…がまん、できなかったんだろ?
ルーリュのまんこ、こんな…とろとろ、だもんなっ…!」

粘液にまみれた手で、彼女の乳房を揉み
先端を指でこね回す。
少女のイタズラには一度咎めるにとどまって

「そういうのがあるのもわかっちゃいるが…急にされると驚くだろうが…くっっ!
あっ…ルーリュ…っ!いいぞ…きもち、いっ…」

彼女の良いようにされても怒るを見せるようなことはなく
むしろそれに合わせて腰を動かし、体を震わせ、快楽を貪る

ル・ルーリュ > 「えへ…♡、うん…、ブレイドの、おちんぽ、から出る子種が欲しかったの…♡
わたしのおまんこ、しきゅーに、びゅーびゅーって、ほしくってぇ…♡」

疲れ知らずの蛸足が少年の動きを操作し、あるいは少年が動こうとすれば…
思いがけず強く突き込ませるように勢いを助長させる。
そうなれば、発情している彼女の子宮口がちゅ、と亀頭に吸い付いていき。

「ぁ、あ、あ、あっ♡、んっ♡うんっ、とろとろ、なの…ぉ♡♡
あは…♡、かわいいこえ、出してたもんねぇ…♡♡とろとろ、いっぱいぬりぬりしてあげるぅ…♡
ブレイドのお耳も、かわいーねえ…♡」

ぴくんっ、ぴくんっ、と少女も強く感じているのか既に弱い絶頂が襲ってきていて。
震えに合わせて膣内も締まり、少年の肉棒を舐め上げていく。
こしょこしょと…長い蛸足が、少年の耳すらくすぐろうと。

「んっ、ぁ♡、だして、だして、ぶれいど…♡、いっぱい、だしてぇ…っ
ふああああ、ぁ、っ♡、ぁ、ィ、く♡、ふぁ、んっ♡、んぅぅぅぅっ!♡」

胸を揉まれ、発情を更に高められて嬌声をあげつつ…動きを激しくしながらも。
窄まりを突いていた蛸足は粘液をそこに塗り付けて
細く小さな先端をそこに潜り込ませ…小さな魚が跳ねているようにぴちぴちと少年の体内で跳ねはじめ。

ただ、人間同士とは違い…責められる場所が、少女側からは多すぎる。
少年のどこかを責めていても他の場所も全く手は緩められず。
ただ、少年の精を求めて、絶頂を重ねていく。

ブレイド > 「くっ…ぅ…!そんなふうに、ねだられちゃ……
我慢、できるわけっ…いいぞ…中に、やるから…
もっと、ルーリュのまんこで、オレのちんぽ…気持ちよくっ…!」

こうは言っているが、少女の膣肉から与えられる快感にくわえ
蛸足の動きのせいで加減が効かない勢い。
根本まで一気に飲み込ませたと思えば、抜けてしまう手前まで引かれ
そしてまた一気に、少女の子宮口に激しく鈴口が口づけする。

「くぁ…ぅ…まるで、媚薬だな…これ…
気持ち、良くて…うぁ…オマエも…ルーリュも…もっととろけて
可愛い声出して、可愛い顔して…イッちまえっ!」

息も絶え絶え、リズミカルな締め付けに体中…
耳にも及ぶ愛撫でこらえることは叶わずに

「ルッ…ルーリュ…っ…!る、ぅ…っ!
はっ…ぁ…い、ぅっ!!?ぉっ!?おぁ…おぅっ…っ!」

油断があったとはいえ、窄まりにぬるりとなにかが入り込めば目を白黒させて
強すぎる快感に吐き出された精液は小水を漏らすようにびゅるびゅると音をたて
少女の中を満たしてく。

ル・ルーリュ > 「あひ、あ、っ、がまん、がまん、なんて、しなひ、でぇ…っ♡
わらひを、たべるつもりで、きてぇ…♡♡」

へ、へ、と犬のように舌を出して喘ぐ少女。
ある程度コントロールしているのは少女の方ではあるが、疼く身体にやっと入ってきた肉棒が嬉しくてたまらない。
ぷしゅぷしゅ、と愛液の潮すら結合部から噴いて。

「あ、あ、ブレイドのおちんぽ、びくびくし、て♡
んゃああああ、ィク、い、くっ、いくぅっ!!♡♡、はぁ、ふ♡、ぁあああああっっ!!♡♡」

射精の予兆を感じれば…ぎゅううう、と少女の腕が少年を抱きしめ。
射精を奥底で受け止めようとし…
おなかの中にたぷん、たぷん、と溜まっていく精液に全身が歓喜に細かく痙攣し。

「あひゅ…♡、ぅ♡、ぶれいど、しゅごい…♡、ね、最後までだそ?ぐりゅぐりゅしてあげるからぁ…♡」

興奮にとろん、と蕩けた目で。
少年を持ち上げるように…折りたたんでいた蛸足を立たせ…ぴったりと少年と身体の前面を密着させ。
満たされても尚欲しい、とせがみ…少年のお尻を粘液でぬめらせながら奥へ奥へと進み。
コリ、とする部分を見つければ、そこをぐにぐにと力強く押すことで精を更に搾り取ろうと。

ブレイド > 求めに応じ、たっぷりと少女の子宮めがけて吐き出すも
少女にこじ開けられた後孔
触られたことは何度かあるものの、何かを挿れられるなど経験はない。
わけのわからない快感に、彼女に抱きついて射精しながら腰を押し付ける。

「あおっっ!ぐっ…あ……!ルーリュ…おまえぇ…!
あと、で、おかえし…だからなっ…は、ぁっ…」

吹き出す愛液と、彼女の粘液に体を濡らしながら
いたずらっ子に折檻とばかりに絶頂を迎えた彼女の膣肉を何度も犯し続ける。
そのたびに彼女の触手が奥をくすぐり、中に射精してしまう

「うあっ…ううっ、ルーリュ…っ…!
はぁ…まだっ…まだ、でるっ…!」

抱きついたまま、少女に促されて精を吐き出し続ける。
ミレー故か、その限界はなかなかに訪れず、彼女の中で暴れ続け

ル・ルーリュ > 「は、はぅぅ♡♡、すごぃ、いっぱぃ♡♡、ぶれいどの、せーし、ながれこんでくりゅ♡♡
とぷんとぷんって…♡♡、わたしを、はりゃませたいって、はいってくるぅ…っ♡♡」

落とさない力は入れているものの。
しっかりと雄の役目を果たして少女の子宮を満たしてくれる射精に全身が快感で満ちていく。

「ん、ぃ♡♡、えへ♡、おかえし、できる…?♡はひゅぅ♡、あ、あ、あっ♡」

少女が絶頂すれば。
少年の中に入っている触腕もびくびくびく!と暴れ。
その体内に吸盤が吸い付いていく。体内にキスをしていく異様な…少女のような種族にしかできない責め方。
流石に、多量の精を全て受け止めることはできず。
ぶぢゅ、と濁った音を立てて結合部から漏れだすも…まだ膣内も触腕も少年を離す気はないようだ。

「は、はふ…♡ぶれいど、じょーず、だね…♡
あは…♡、まだ、硬ぁい……♡♡、しきゅーだけじゃ収まらないから…おまんこに、いっぱい染みつけてもらお…♡」

ぽぉ、としながらも…少女もまだ完全に惚けるわけではなく。
半ば程度まで肉棒を抜いていけば…外に出た竿の部分を触腕でちゅちゅ♡と扱き始め中途半端な位置で、射精を襞に受け取ろうと。。
更に窄みの奥に入った触腕は…こりこりの部分を擦りながら更に奥を擽っていく。

ブレイド > 「はっ…ぁ…そう、だぞ?ルーリュの中…ルーリュが欲しがるように…
奥まで…っ、ぐ…あぅっ!」

尻穴の奥を小突かれると、下腹と陰嚢に電流が走ったように鈍いしびれを感じる。
絶頂に達し悦び躍る少女の膣肉がうねり
吸盤が体中にキスを降らせれば更に射精して。

「あ、ぅ…する、ぞ…?オマエの…ケツの穴も…ここみたい、いっぱいに…ッ
あ、は…はぁっ…」

ぬるりと半ばまで引き抜かれた肉棒はまだ跳ねるように脈打って、抵抗するように雁首で少女の膣壁を扱く。
そのまま竿を扱かれてしまえば、残っていた精液があふれるように彼女の中に吐き出される。
もちろん、それにはとどまらず、自身の奥でくすぐる触手の動きもあって新たな精子で
彼女の淡く色づいた肉壁を白く塗りつぶす。

「あ、ぅぅっ!全然、収まんねぇな…はう…ぅう…!」

ル・ルーリュ > 「は、ひゅ、♡♡、は、ぁ、ぅ♡♡はぁ、はぁ…っ♡♡」

びくびく、とぷとぷと大量に注がれる精子にお腹がぽかぽかと暖かくなってくる

「んふ…、ぶれいどとの赤ちゃん、できると、いいなぁ…♡、ぁんっ♡♡」

下腹部を撫でながらぽやんとした声で。
更に注がれ、入れ替わるような…精子の対流も気持ちいい。
襞の一枚一枚で飲むように肉棒にご奉仕を繰り返し。

「は、ふ…♡、わらひのおしり、犯したいの…?へんなの…♡
でも、いい、よ…♡よい、しょ、と…♡」

少女も、息を荒げながらまだ体力はある。
しっかりと…ある程度勢いが収まるまでは膣で飲み込んだ後。
尻穴にはまだ蛸足を入れたまま…少年を一度下ろして。
伸縮もある程度利く蛸足を活かして…くるりと少女が後ろを向いて少年にお尻を向ける。

「使いたい、なら、どーぞ…♡ぶれいど…♡おまんこにいっぱいもらったから、お尻でもいーよ♡」

高さを調節して少年が入れやすいように。
更に、蛸足で自分の菊穴をぐに、と広げ…たっぷり好きなように搾り取ったから、今度はお互いにお尻を犯し合おうとしている。

ブレイド > 「あ、はぁ…腰、抜けそうだ…」

たっぷりと…彼女の望む通りに空になるまでだした気でいたが
自分との子を孕むことを望む姿に陰嚢が収縮し
少女を絶対にはらませると言わんばかりに肉棒は硬さを保ち続ける。

「おう、そうだぞ?
オマエもしてるだろ…?」

こちらが違和感を感じるように。
いまも収まっている蛸足の異物感それを彼女にも…
そして、異物感だけではなく…できることなら快楽も。
広げられた…地上の生物であれば不浄の孔…
排泄するかもどうかわからないその孔を晒す彼女の尻肉を鷲掴み

「犯すぞ…オマエのっ…ルーリュのケツっ…!!」

押し付けた亀頭を飲み込ませるように、広げられた菊穴を更に広げ貫いてしまう

ル・ルーリュ > 「わらひも、んふ…♡からだがぷるぷるする…♡」

全身が快感で震える。
でも、まだまだ欲しいと身体は鳴いていて。
自分で自分の身体を支えながら、お尻を突き出し…

「え、へ…へ…♡、その、この下の蛸は、雄、だから…どこかに入りたがっちゃうんだよ、ね♡」

恥ずかしそうに悶えながら、お尻をふりふり。
同時に、せがむように緩く少年の中の触腕も僅かに蠢いて。

「う、んっ♡、きて、きて…ぇっ!♡♡、は、ぁ、ぅ、ぁああああ♡♡♡」

一応排泄はするものの。
大抵は海の中であるためすぐに洗浄されており。
特に問題なく挿入は可能だ。

「ぁんっ♡♡、みちみちって、ひろがって…、ぶれいどの、おちんぽ、わたひの、おしりにきちゃったぁ…っ♡♡
ん、ふぅ、いっしょに、ぐちゅぐちゅしようねぇ…♡ァ、あ、んゥっ、!♡、ぁああああ♡♡♡」

ぞくぞくぅ、と背筋を震わせ。
先程よりは緩やかではあるものの少年の中の触腕も跳ねさせる。
お互いにお互いの尻穴を犯す感覚に、あっという間にイってしまい…愛液と精の混合液がどろりと秘所から垂れて

ブレイド > すっかり敏感になってしまった少女の体。
震える体を撫で回すだけでも、ルーリュは絶頂を迎えてしまいそうだ。
それでも容赦なく、腰を打つたびに少女の尻肉をたわませて

「そう、かよっ…!じゃぁ、オレのと、同じ…だな…
ルーリュの穴とか隙間とか…オレのも、はいりたがって…しかたねぇっ!」

排泄の穴、不浄の穴。
そこに嫌悪を覚えることなく、嬉々として肉棒をねじ込む。
彼女があっという間に絶頂を迎えたとしてもお構いなしに…
触腕に操られるように犯し続ける

「おぅっ!お、んっ!は…っ、あっ!すげぇ、な…っ!
ケツも…きもい、いっ…!あっ…あっ…あううっ!!」

犯され、犯し、その背中にキスを落としながら
少女の腸奥を白濁で汚していく。
不浄の穴であっても孕ませてやろうという勢いは変わらず
熱く濃い精を叩きつけて。

ル・ルーリュ > 「はひっ、あ、あひっ♡♡ぶれいどの、おちんぽ、おひり、ぐじゅぐじゅにひて♡♡
はぁ、うっ♡、ごりごり、けじゅられ、て♡♡きもちよく、なっひゃ…っ♡♡」

たっぷり雌の欲求を満たされた後に。
更に、普段使わない…言ってしまえば慣れていない場所を使われて。
痛みも確かにあるが、それよりも快感が勝って。

「ぁ、ぅ♡♡、わらひも、でりゅっ♡♡ぶれいど、ぶれいど、ぉっ、!♡♡
わらひも、でりゅっ♡♡ぶれいどの、なかに、でるの…っ♡♡」

少年の中に差し込んでいた触腕は。
交接器と呼ばれる蛸のペニスだ。
もちろんそれらしい形はしていないが…その触腕には溝が作られており。
そこを辿って…少年の中にも、精を溜めたカプセルを送り込んでいく。

「は、ぁ、ぁぁああああ♡♡♡、でりゅ、まだ、でるぅぅぅっっ♡♡
ぶれいども、もっと、びゅぐ、ってきへ、きへぇ…っ!♡」

ぷちゅぷちゅ、と卵のようなそれが少年の中へと落とされていき。
粘膜が付いているそれは、ぷちゅ、と腸内に張り付いて。
時が来れば…それは弾けて得も言われぬ感覚を与えるだろう。

「は、はひ……♡♡、はひゅ、きもひ、ぃぃ……………♡♡」

雄と雌、両方の欲求を満たせてすっかり快楽に染まった顔の少女。
秘所も尻穴も震わせて、少年の精をたっぷり…底なしの体内で飲み込んでいく。

ブレイド > 「はあっ、あ、あ…おおっ!?うあっ…はらっ、の…なかっ…
なにっ、うあ…」

繁殖ではなく、快楽を貪るだけの情交
尻穴で互いにそれだけをもとめて
そして爆ぜた…が、少女の喘ぎが響けば腹の中に違和感。
出されている。なにか。
何かが溜まって…押し上げられていく。
そのたびに押し出されるように射精して
彼女の望む通り勢いよくびゅぐびゅぐと溢れ出す。

「る、りゅっ…っ!なっ…これっ、なんっ…!
あう…あああっ、は、はひゅ…うぅうぅっ!!」

呻くような声を漏らしつつ、少女のそれを受けて止めて
それと同時に少女の二穴、溢れ出すほどに白濁で汚し尽くして

ル・ルーリュ > 「ひぃ、ぅ♡♡、……ぁ♡♡、それは、ねえ…♡、わらひの、せーし…♡♡
ぶれいどを、しばらく、きもちよくしちゃう…せーし…♡、あは…こういう、感じで…♡」

本来は雌に打ち込むカプセル。
けれど、それが弾ける時には体内に急に刺激が来る。
それを実践するために…触腕を動かし。わざとそのカプセルをいくつか潰し。
ぱちゅっ!と勢いよくどろどろの精が飛び散る感覚を与えよう。

「わらひ、もおにゃか、いっぱぃ……♡♡ほんとに、たぷたぷ、だよぉ……♡」

両穴の結合部からどろどろの液体を垂れ流し。
息を荒げて…たっぷりとカプセルを吐き出した触腕がずるりと少年から抜けていく。

「んふ…、ぶれいど、すごいねえ…♡、こんなにねばねばの、いっぱい…♡うれしい…♡」

くすくす笑いながら、触腕で少年の身体を撫でてお礼を。

ブレイド > 「ルーリュ…の?オレの、なかに……
んっ!?うぁ…っ!?ううっ!!」

まさか男の自分がそれを受け止めることになるとは予想外で
少し戸惑いはある。
だが、彼女のその言葉の後…腹の奥で何かが弾けた。
その刺激と、よくわからない感覚。
触腕の抜けた尻から粘液を溢れさせながら、彼女の中に再び精を注いでいた。

「あぅ…あ…っ…は……ぁ、変な、感じ…だぁ…
尻で中だししてきたときって、こんな感覚味あわせてたのか…」

妙な感慨に浸りながらも、少女に体を預けて
力なく笑ってみせた。

ル・ルーリュ > 「はへ……ふぁ……♡いっぱい、だして、だされたぁ……♡
そう、だよぉ…♡♡、ふふ、オトクだった、ね?」

えへへー、と緩い笑みを浮かべながら。
触腕で少年を包み込み。

「あ…どろどろになっちゃったねえ…。海で洗っていく…?
補助するよー♪」

嬉しそうにすりすりしながらも、そんなことを。
確かに少年の身体は…粘液でどろどろになってしまっているだろう。
それを洗い流すお手伝いをしようと。

ブレイド > おとく、だったのだろうか?
まぁ、そうなのだろう。
いい思いもできたし、彼女も楽しそうだし嬉しそうだ。
彼女の触腕に包まれたままうなずいて

「そーだな…そーする…
このままじゃ服も着れねぇ…」

彼女の体を抱き返しつつ力を抜いて。
腹の違和感…きっと暫く続くし、コレが解消されたら
そのとき自身も射精してしまうだろう。
なんか腹に爆弾でも仕込まれた気持ちだ。
それと同時に、洗い流される途中でまた勃ってしまわないかという懸念も生まれるのであった。

ル・ルーリュ > にへへ、と笑った。
そのまま、ゆったりと少年を海の中へと連れて行って。
触腕で支えながら…まるで産湯に赤ん坊を付けるようにばしゃばしゃ洗っていこう。

その少年の中には、精の小さな爆弾。
それを出すことができてとても満足しているから、洗う手間ぐらいどうってことない

「えへへー…、ばしゃばしゃー♪」

そんな中でも無邪気に。
触腕でやってしまうとぬるぬるが取れないため
少女の手で少年の身体を撫でさすって粘液を洗い落としていこう。
勃起してしまったとしたら…にまぁー♪とまた嗤うことは間違いなく。

ご案内:「セレネルの海」からル・ルーリュさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」からブレイドさんが去りました。