2020/07/16 のログ
タン・フィール > 「ぅん…んん! んぁう! こんなの、ぉお…♡
くせ、に、なっちゃう、よぉ…♡ だ、だめ、に、なっひゃ、うーーーーっ♪」

精液を吐き出しながら…または、この交わりと営みを練り上げた少女からの子種を、
おなかの奥底に幾度も撃ち込まれながらの、おのれの意識が甘くとろける実況中継。

「ああ、あぅ、ぅあ!ぅああ♪ で、でるううう♪
おなかに、びゅー!って、ぷりゅうって…ルーリュおねえちゃんの、種付けされるたび…♡
ボクのも、もっと、もっとって、あげたく、なっちゃ…♡ っは、ぁあ、ん、んひっ…♡」

口の端からよだれを垂らしながら、びぐん!びぐん!と断続的に痙攣して幼い四肢が跳ね、
雄大に広がり、絡まってくる少女の蛸足ベッドの中で何度も果てては、
その子宮に幼くも欲望の種を何度も何度もぶちまけて。

数十分も、お互いに波しぶきを立てあい、絶頂と射精を繰り返した結果…
少年のお腹の中には、ただでさえ細身の用事体系の腹部を、
ぽっこりと膨れさせる丸みを帯びるまで射精は続き、彼のお腹には、今後しばらくは、寝起きのたびに、食事や仕事やトイレのたびに、
お腹の中で小気味よくはじけては子種を残さんとする、時限式の種を身ごもった。

息も絶え絶えになりながら、彼女とつながったまま波に揺られて…。

「っふう、っふ、ふーっ…♡
…るーりゅ、おねえちゃんの、これぇ…♪ っふふ、きっと、ぷちゅー♪ってお腹ではじけて、
おねえちゃんのが、おなかでびゅーびゅー流れるたびに、ぞくぞくって、しちゃう…♡

っふふ、おなかで、おねえちゃんの赤ちゃん…産めるようになれるお薬でも、つくろっちゃおっかな?」

などと、トロンとした目でつぶやきながら、
沖に近い場所でもリラックスして、海の魔物とじゃれあい、
交わりを終えてもしばらく漂って…。

ル・ルーリュ > 「ん、ふ♡、お薬、作るころにはぁ…、こっちにも、あかちゃんできちゃってるかもね…♡」

くすりくすりと。
自分の下腹部を撫でて妖しく笑いながら。
最後まで注ぎ合った二人。
ようやく交合が終わり、互いの性器が引き抜かれても。
まだ少年は、彼女の腕たちの中。

ただ…流石に暖かい海とはいえ、このままでは少年が凍えてしまうため…
抱き合い、じゃれつきながらゆったりと、浜辺へと向かおうか。

「歩ける…?、ごめんね。わたし、あんまり地上に長く居られないから…ここまでなんだ。
でも…歩けるようになるまでは、見てる…♪」

中途半端さゆえに、長く地上にいるのはリスクが伴う少女。
浜辺にゆっくりと少年を下ろせば、にこやかに笑って。
粘液が更に欲しければ、瓶詰めにでも何でも注ぎ、渡し。

少年が力を取り戻せば、にこやかな笑顔で姿が見えなくなるまで見送った。

ご案内:「セレネルの海」からル・ルーリュさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」からタン・フィールさんが去りました。