2019/07/16 のログ
キルシュナ > 踊り食いにした少女の体躯に、自重する事なく分泌する変態猫の唾液が絡みつく。無詠唱の淫術にて発情と感度上昇の媚薬効果を付与した唾液が純白のワンピースに染み込み、穢れなき柔肌をぬめぬめと蕩けさせる。

「んふふふふふふっ❤ お出汁が効いてええ味しとるわぁ❤ ちょっぴりしょっぱいのは潮風に晒されとったからかな? それとも汗? んひひっ、もしかしたらおしっこがちょっと残っとったりするんかなぁ?❤」

前歯の甘噛みで器用に少女の両手をロックして、蠢く舌腹にて小妖精の下肢を舐め回す。ねじ込む舌はサイズの違いもあって小妖精の下肢よりよほどに力強い。
淫猥に蠢く長舌を挟み込む事となった細脚は、媚薬効果もあって舌腹のざらつく味蕾の存在さえ強く感じ取る事となるだろう。
尖らせた舌先が柔らかな太腿の付け根に存在する秘園に密着し、恥肉全体を圧迫しつつ舐め回す。下着の存在しない剥き出しの雌肉が、肉の谷間も上端の敏感な淫核も、更には不浄の窄まりまで含めてグニグニと蹂躙される。
そしてそこに付着した小妖精の味わい全てが、変態猫の舌に直接堪能されているのである。

ティネ > 「さ、さいってぇ~~~だよぉ~~~、っ……」

ひん、ひんと小さく鳴く。
舌と歯の生々しい形と感触が、食べ物のように扱われていることを強く自覚させられて、
被虐的な高揚をもたらす。
閉じられていた両脚は、もっとも筋力のある部位であるはずが
舌先の侵入をも防ぐことが出来ない。
吸い付く味蕾の感触に、そこから精気を奪われている錯覚すら覚える。

「んひ、ひ、ひぃぃぃぃ……っ……」

悲鳴が徐々に甘やかな音に変わり、緊張していた全身がじょじょにほどけ、
キルシュナの唾液の海に浸されていく。
舌が身体をねぶる度にとろとろと、妖精の蜜の味が口の中に溶けだしていくだろう。

「あ、やだ、なんか、きもちよくなっちゃってる……っ。
 口の中なんかに入れられてるのに……ボクっ……」

露出した頭部に、口奥からの媚薬と化した生暖かい唾液の匂いが容赦なく浴びせられていく。
次第に、少しずつ自分から舌や口蓋に身体をこすりつけ、
はみ出した顔が、キルシュナの大きな唇に触れ、ちゅ、ちゅ、と接吻しはじめる。

キルシュナ > 「にゃはははははっ、そないな事いいつつも、ティネちんのヤらしい身体はゾクゾクしてもうてるんちゃう?❤ ティネちんのおまんこから溢れる蜜が、さっきよりも甘ったるくなっとるように思うんやけども❤」

愛らしい鳴き声に嗜虐を煽られた変態猫は、舌の蠢きをますます淫猥な代物に変化させる。細く尖らせていても少女の太腿程にサイズの違いのある舌先が、小妖精の恥部全体を圧迫して淫らな悦びを膨れ上がらせていく。
媚薬の発情効果もあるのだろう。どろどろに蕩けた思考に促されるまま、小妖精の全身を食み込む唇に小さな小さな接吻が繰り返し施される。
そのあまりに可愛らしい刺激に気を良くした淫乱猫は

「んふふふふっ、ティネちんはホンマ可愛らしなぁ❤ おし、そんなティネちんのためにサービスしたる! 対妖精用決戦淫術、発動やぁ♪」

一体どの様な発声を行っているのか、妖精少女を咥え込んだまま淀み無く言葉を紡ぐ口腔内に劇的な変化が訪れた。
淫猥に蠢いていた長舌が、キュッと窄まり柔らかな内壁を密着させていた口腔粘膜が、いきなりブワッとその体積を増したのだ。
一体何が起こったのかと言えば、長舌や口腔壁のあちこちがイソギンチャクめいて蠢く無数の細触手を生やしたのである。
一本一本が別々の意思を持っているかの触手群が、少女の四肢に、華奢な腰に、淡い膨らみを有する胸元に、小さなお尻に殺到し絡みつく。
外から見たキルシュナの美貌は大ぶりの飴玉を口に含んだ様に頬を膨らませている程度の変化しか見せてはいないが、その口腔内はグロテスクなまでの有様となっている事だろう。
幸いにしてそれを目にする者は、実際にそれらに蹂躙されている小妖精も含めて存在しない。
細脚に螺旋状に絡みつく触手の一つが、何の遠慮も見せずに小さな膣口の奥へと潜り込む。
続く2本目がその矛先を向けるのは後孔。
触手の体表から分泌される粘液と、妖精少女の全身をぬるま湯めいて包み込む媚薬唾液の潤滑を良いことに、押し付けた頭部を腸奥へと潜り込ませていく。

ティネ > 「うっさ……というか、どーやって喋って……」

くわえ込んだままでも普段と変わりない発声が、くわえられている妖精の全身を微弱にマッサージする。
媚薬のプールに首まで漬け込まれた状態で、徐々に突っ込みの声も弱くなり、
緩慢に快楽に任せ身体を動かし、官能を求めるばかりとなっている。

「って……ええええ!」

なんだかんだこれはこれで悪くないかもなあと思っていた矢先、
口内環境に、目が覚めるような予想外の変化が発生した。
凄まじい圧迫感。ついで圧迫するものが細かく枝分かれして身体の隅々へと張り巡らされていく。

「えっちょ何がっ、あ、そこ、あああああああああっ」

全身の性感帯をくまなく刺激されて悦楽のキャパシティを振り切ってしまう。
表面だけの陵辱にとどまっていたはずが、二つの孔が情け容赦なくえぐられていく。

「……っぅぅ!?
 な、なに!? なにがはいってきてるのぉ……!?」

二本の肉鞭が身体の奥底に食い込み、甘い快楽にたゆたっていた
露出したティネの顔が、がくがくと揺れて舌を出して快楽にむせびだす。
陵辱の快楽と見えざる恐怖の二つに苛まれて、ティネは叫んでしまう。

キルシュナ > うつ伏せの姿勢で咥えこんでいた小妖精の体躯を、無数に枝分かれした舌を器用に操りコロンと仰向けにさせる。そうしてぐちゃぐちゃに陵辱される少女のあられもない蕩け顔を見下ろす金瞳でねっとりと愉しみながら

「ほれほれほれぇ❤ どないな感じかなぁ、ティネちん❤ ウチの触手、気持ちええ?❤」

にゅぼっにゅぼっ、ぐぷっぐぷっとリズミカルな律動をみせる触手が小妖精の前後の肉孔を交互に抉る。前孔を犯す触手はドチュッ、ドチュッと子宮口を押しつぶし、後孔を犯す触手は抽送の度に侵攻を深め、直腸だけでなくS字結腸を貫き、折れ曲がった大腸の奥にまで入り込んで行く。
当然、触手はその2本だけではない。
ある物は小妖精の足裏を舐め回し、小さな足指を咥え込み、ふくらはぎを、太腿を淫猥極まるマッサージの圧迫で揉み捏ねる。
極細触手がクリトリスに絡みつき、陵辱される膣口の直上でヒクつく小口―――尿道口にまでカテーテルめいて潜り込む。
華奢な腰に絡む触手は柔らかな腹肉を舐め回し、その先端を小さなヘソ孔に押し付ける。
細胴の先を手指の如く5本に分け広げた特殊な触手が、レズ行為に慣れ親しんだ淫乱猫の手管のままに淡い乳房を揉みしだく。乳肉全体を憎らしいまでの絶妙な力加減で揉み捏ねて切なげな肉悦を生じさせ、先端をキュッと摘んだ指先でコリコリと乳首を弄ぶ。
細腕の付け根に絡む触手の先はワンピースの袖口に入り込み、腋下に滲むエキスを執拗なまでに舐め回す。
全身を包み込む快楽に戦慄く背筋にも無数の触手舌が這いまわり、少女自身も気付いていなかった様な性感帯をほじくり返す。

「にひひひひっ❤ 何回イッてもうてもええからね❤ あっ、色々おもらししてもうてもええよ♪ ウチ、ティネちんのもんなら何でも美味しく味わう自信あるし❤」

膣だけでなく尿道や後孔といった排泄口までも容赦なく掘削する触手群の蹂躙を続けつつ、屈託のない声音でアブノーマルな台詞を紡ぐ。
そんな淫乱猫の口腔触手による妖精陵辱は小一時間に渡って続けられる事となる。
数えきれない程の絶頂へと打ち上げられ、それでも淫獄から解放される事なく弄ばれ続ける事となった小妖精が、様々な体液が混ざり込み泡立つ程に撹拌された多量の唾液を滴らせながら引きずり出される頃には、その体躯はキルシュナの匂いの染み付く湯気を立てる程にふやけているだろう。
そうして妖精少女の小躯を隅々まで堪能した変態猫は、唾液塗れの体躯を波打ち際の海水でざっと洗い清めてお持ち帰り。小妖精は当然宿の中でもあれこれと淫乱猫の悪戯を受ける事となっただろうが、温かな寝床と美味しい料理をたっぷりと振る舞ってももらえたので、まぁ、それなりに幸せな一時を楽しむ事ができるだろう。

ティネ > 「は……♥ ……っ!? ぅ……♥」

ほとんど返事ができないのは、もちろん己を射止めるような金瞳の視線に見下されたからというだけではない。
快楽拷問により、妖精の脳から、言語を処理する余裕がとっくに失われていたからだ。
ありとあらゆる箇所に複雑に絡みつく触手による愛撫は、
自分がどこでどう気持ちよくなっているのかすらもわからなくさせていた。
本当はもう首から下はキルシュナの口内粘膜と一体化してしまっているのかもしれないとすら思う。

「あ……え……あぁ……ぅ!!」

キルシュナの言葉に従ったわけでもなく、淫牢の中、
濁った水音を立てながら前と後ろから排泄物を断続的に落としていく。
それを恥ずかしがろうとする次の瞬間には次の陵辱に脳髄を灼かれていた。

「………………あぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!」

何度も何度も絶頂し、口腔牢獄から解放されたと思ったら
今度は宿まで拉致される。
色々文句は垂れながらも、楽しみの相伴にあずかることになるだろう……

ご案内:「セレネルの海」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」からティネさんが去りました。