2018/09/24 のログ
ご案内:「セレネルの海」にぼたんさんが現れました。
■ぼたん > 鼻歌交じりに海岸へふらふら
ご案内:「セレネルの海」からぼたんさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」にぼたんさんが現れました。
■ぼたん > 立ち止まると、真っ暗な海と空の間を見極めるように目を凝らし
「うーみーはーひろーいなー…
フフフーンフーン」
■ぼたん > 「あー働いた働いたー」
ぐーっと伸びをするとその場にストンと腰を下ろす
■ぼたん > ぼーっと夜空を見上げる…月は出ているが丸には程遠く、曇っているのかほぼ闇夜だ
■ぼたん > 「うーんー」
ごしごしと目をこすると、怪しげな光がちらつく
■ぼたん > くぁっとあくびをすると犬歯が目立つ。
「月見酒っちゃなんだけど…せっかく来たんだし一杯やってこー」
■ぼたん > でかい独り言をしゃべりながら、風呂敷から徳利とお猪口を取り出し、手酌で注ぐ
■ぼたん > ぎりぎりまで注いで口から迎えに行く
「おっとっと…と」急に鼻をひくつかせて「…っくしょん!」
■ぼたん > 「………」
すべて酒こぼれる。シャツびしゃびしゃ
■ぼたん > 鼻をひくひくさせながら
「だめだー…こりゃー…におうったらない…」
■ぼたん > 「月見酒なんてガラにもなくかっこつけたからかねぇー…」
しょんぼり
■ぼたん > 「…うっ」
尻のあたりに違和感。尻尾がサルエルの中で生えているのがわかる…「やばい…」
■ぼたん > 耳のあたりをまさぐると、毛むくじゃらのそれが触れる
「…ちょいとー、はやくない?」
うーむと考え込む
■ぼたん > 暫くしてから、うんとうなづいて
「今日は、カニとかカメにおごりだー」
徳利の中身を砂浜に空けてしまう
■ぼたん > 「…汚染とかにならないよねぇー…」
空けてしまってからしまった、という顔をして
■ぼたん > ごまかすように周辺の砂をかき混ぜると、すっくと立ちあがり
■ぼたん > 「フフーンフフフーン、ふふーんふふふん」
風呂敷担ぎ鼻歌交じりに海岸線を辿りながら立ち去る
ご案内:「セレネルの海」からぼたんさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」にぼたんさんが現れました。
■ぼたん > 雪駄の下でさくさくと砂が音を立てる。波打つ音を聞きながら海岸線をゆっくり歩いている
■ぼたん > 何かに気づいて足を止める。近くの海に目を凝らすと、海に突き出た岩場が見える。
今ならすこし爪先を濡らすくらいで上までたどり着けるだろう