2018/07/27 のログ
ご案内:「セレネルの海」に月永遠花夕さんが現れました。
月永遠花夕 > この間、街の川の水に足をつけながらのんびりしていたら何か猛烈に釣りがしたくなって、ボクは少し遠出をして海までやってきた。

最初は川釣りでもいいかなと思っていたのだけれどね。でもやっぱり海釣りをボクは選んだ。砂浜だったから期待はしていなかったのだけれど、運が良かったのか一時間で2匹も釣ることができた。

。。。

まあ雑魚だけれどね。雑魚とはいえ、揚げればなんとか食べられるし。

ボクは砂浜へと座ると、足元にある籠を覗き見る。

うん、お世辞にも大物とは言い難いかな。

ご案内:「セレネルの海」から月永遠花夕さんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」に月永遠花夕さんが現れました。
月永遠花夕 > おっ、引いた引いた。
ボクは思い切り竿を引いた。少し小さめのサイズの魚が水面から顔を出す。

「うーん中々大物なんて釣れないもんだなあ」

まあ、そりゃ当たり前なんだろうけどね。ボクにとっては短時間で3匹も釣れてる時点で奇跡だ。
ボウズのときだって珍しくないんだからね。

ボクは魚の口に刺さった針を外すと魚を籠の中へと入れた。