2018/07/17 のログ
リュシー > (ほんとうは結論なんて、はじめから決まっていたのかもしれない。
そこへ辿り着きたくないがために、頭の回転がおそろしく鈍いふりをしているのかも。

そんなところまで考えつきながら、けれど今夜は逃げ続けていたい。
穏やかな波の音をぼんやりと聞きながら―――夏の短い夜が明けるまで、ここに。)

ご案内:「セレネルの海」からリュシーさんが去りました。