2018/02/21 のログ
ご案内:「セレネルの海 岩場」にボブさんが現れました。
ボブ > (冬の海、荒々しい波が打ちつけている崖の上の岩場の岩の一つに腰をかけて、
その前に小型のバーベキューコンロを設置している男。
すっかり炭も赤く熱く熱を発していて、網の上にはサザエららハマグリ・ホタテといった貝類が乗り、
ジュブジュブッという音を立てながら美味しそうに焼けていて)

「んぐっ……んんっ……美味っ!! やっぱり冬の魚介類は屋外で食ってこそ美味いよな」

(一人バーベキューをしっかり堪能しながら、男はちょっとしたコネを使って手に入れた米から作られた酒で
バーベキューで熱くなった口内を冷ますように…そして魚介類の味を口内で膨らませ、味わい尽くすように楽しんでいて)

ボブ > (炭火で焼きあがる魚介類に舌鼓を打ち、本来なら身を晒すのも嫌な冷たい寒風すらもこのバーベキューの間は
絶妙な調味料となり、熱い魚介類と共に冷酒を飲み上げれば準備した食材もなくなり)

「ふぅ~~、満足満足……、後はちゃんと後片付けをして綺麗にして帰るだけだな」

(慣れた手際で墨の処理をし、使用していたバーベキューコンロも元々入っていた厚手の皮袋へと収めていけば
ほろ酔い加減で顔には笑みを浮かべながら街の明かりの方へと向かって姿を消していった)

ご案内:「セレネルの海 岩場」からボブさんが去りました。