2018/01/02 のログ
サナ > 湿り気を残した儘、幾らかは乾いてくれた布を被り直す。
見てみたかった場所に来て、心が騒ぐような、こんなものかと呟いてみたくなるような。何となく割り切れないような気持ちが内で騒ぐ。

一つ大きく伸びをして歩き出す。
点々と砂地に足跡を残して。

ご案内:「セレネルの海」からサナさんが去りました。