2017/09/05 のログ
ご案内:「セレネルの海」にボブさんが現れました。
ボブ > (昼から夕方へと傾きかけている時間帯、褐色の肌をした男が人気が少ない岩場までやってくると手にした紙袋を
岩場の上に置きながら、岩場へと腰を下ろしていって)

「はっ……ああぁぁ~~~っ……気持ちいいな。こういう場所で飲む酒が美味いんだよな」

(紙袋から葡萄酒のボトルと一塊の燻製肉を取り出していけば、ボトルからそのままラッパ飲みで葡萄酒をクイッと飲み、
小ぶりなナイフで燻製肉を小さな欠片に切り取れば、ナイフの背に乗せて、口に運ぶ飲みスタイルをみせていて)

ボブ > (徐々に大海原に近づいていく太陽の大きさを実感しながら燻製肉をナイフで千切り取りながら、それをツマミに葡萄酒を口にし)

「綺麗だなぁ、あの太陽。
あえて人の来ない場所と選んできたけど、この光景を独り占めできている幸せときたら堪んないよな」

(太陽が刻々と高度を下げ、海原へと近付き、青い海をだんだんオレンジ色に染め始めていく幻想的な光景を
男は葡萄酒と燻製肉をお供にささやかながら豪勢に楽しんでいて)