2016/05/04 のログ
ソラリス > ふむ。記録にあるだけでも、色々な魔性、魔王がいるものだ。多様性は我が神の望むところなので喜ぶところだろうが。人の世にこれほど出てきたのは偽神の為だろう、今まであまり出てこなかった力ある者もでてきている。
執事を呼びワインをもっと持ってこさせる。なに、あの少女が身体で稼いだ金だ、見守る間は寄進として遠慮なく頂こう。

少女の後ろを犯している男は血を見ても気にせず一物を出し入れするが。前の穴に入れたものはぎょっとした顔をする『お、おい。こいつ処女だぜ!?』『そんなわけ、うわ、お前怪我させたんじゃないのか!』『おいおい、もう処女じゃないだろう』とげひた笑いも出てくる。それも放っておく。今日だけで何度処女性を破られるかなど興味はない。
--だが読んでいた資料を置いてふむ、と少女を見やる。
何度でも処女性が戻るなら、様々な神や悪魔が好む儀式に何度でも使えるということでもあるのだろうか?

そう見ていて少女と目が合えば優しく微笑んでやろう。何かする気はないが、飼い主の責任というのもある。

出した男たちが『すげぇ』とさらに腰を動かそうとすると、俺にもさせろと次の男が遠慮なく肉棒を突き入れる。口を使っていた者も射精し少女を精液まみれにし。少女を上にまたがらせて下から付きこみながら、手や口での奉仕を強要する。そうしていると、次の団体がやってくる。
やってきた者たちは一瞬足を止めるが、すぐに雰囲気に充てられて服をぬぎ参加始める。自前の魔導機械を持つ者は、記念にと少女が精液にまみれ、精液を飲み、射精されイく姿を撮影し収める。

マリアージュ >  
いきなりは死にそうになりましたが。
精を受ければ癒される身体。

「あっ、んっ、やだ、そこぐりぐりしちゃだめっ。あんっ!。そ、そんなに奥ばっかり突いたら‥‥」

びくんっ、と体が反応しだします。
ぞわぞわぞわと全身を走る刺激、何か判らず甘い声が出てしまいます。
ソラリス様のものほどではありませんが。平均的な男性器でも、
実はマリアージュの手首よりも太いぐらいあります。
大人のモノは十分にマリアージュにはまだまだ大きいのです。
それで前の穴と後ろの穴を何度も抉られているのです。
化粧などしなくても吸い付く瑞々しい肌を精液に染められ、
口紅をしなくても桜色に輝く唇が割られて肉棒を咥えさせられるのです。

「た、たすけ‥‥んんぐっ、ふぁっ。んっ、あ、んっ!」

下から突き上げられ子宮口をとんとんと何度もたたかれまして、
膣壁が騒めき男性器に絡みつき締め上げます。
びくびくっと小さな身体を震わせ、膣口を震わせ。
小さく達してしまった身体です。
助けを求める目をソラリス様に向けても笑顔を向けてくださるだけ。
両手で肉棒を持ち口にも1本咥えさせられながら、下から突き上げられ
外見にも達した姿を見せている最中に男の人達が増えてくるのです。

中に入れた人たちはいつもよりご自分の肉棒が元気になり大きくなるでしょうし。
その大きくなった立派なものを、小さな入口が咥えこむのです。

ソラリス > 他の場所にも映像は映され、1回射精する料金は乗船ランクに関係なく場末の立ちんぼ娼婦と部屋も取らずに外で手淫1回させるよりも安い価格を示される。場所はロイヤルスイートの最上階の広大な部屋だ。
興味を覚えた男たちが次々とやってくるので、入口に置いておいた料金箱は瞬くまにコインが増えていく。
享楽的な声を肴にして自分の時間を有効に使う。
次はバック責めを受けているようであり、少し膨らんだ胸を使ってのパイズリフェラチオを強要されていたりもする。

これでいい。「見」ると、少女に施した儀式がきちんと動き、種子が射精した男たちの睾丸に寄生し獣性を増させているのが判る。獣性を宿したものの動きはより容赦のないものになっていくことだろう。
溜まっている額を執事に聞き、飯や酒も部屋に用意させる。
大体、一度出し終えた男は呆けたようにするが、一休みするとまた金を払い少女を犯しに参加するのだ。

背面座位にされた少女は--小さいからか軽いからか、ついついしてしまいたくなる気はよくわかる--尻穴を犯され、マンコからは注ぎ込まれた精液がぼとぼととこぼしていた。両手を休ませる者もいないが、甘い喘ぎ声を鑑賞しようと口の中に入れるものが今いなかった。

『う~ん、もう少しリズムよく声を出させよう』
『いやいや、こう転調していくのもよくないか?』
『尻穴でこれだけいい声を出せるのも才能だな』

……豪華客船だからか、客筋もそれなりのものも多いのだろう。変な方向にいっているようだ。

マリアージュ >  
「ひゃめっ、あっ、お腹の中でまたびゅうびゅうって出てます‥‥あんっ!」

徐々に勝手に腰が動くようになってきます。
広い部屋の中に、マリアージュの甘いソプラノの声が響くのです。
バックからされながら、前の人の肉棒を咥えまして。
また違うところをこすられるので、腰がびくんっ!。
口の中に出されたミルクを飲みながら、達してしまいます。
寝そべると上にまたがられ、胸をぎゅっと寄せられながら口の中に。
――胸が肉棒にこすられて、じーんと身もだえる下半身に、また新しいものが入ってきます。

「んっ‥‥こくんっ‥‥ちゃんと、飲みました‥‥」

口を開けて飲んだことを確かめる人もいます。
不意に、太ももを下から持ち上げられ、男の人の上に。
お尻の穴に入れられるのです。

「ふやぁぁっ、おちり、そんなにいれたら、あんっ、だ、だめっ、ひゃんっ!」

どんどんと声が甘えてきます。

「あっ、あぁっ、ふぁっ、にゃっ、あんっ!、んっ、あぁんっ!。んん~~~~っ!」

お尻の穴への射精だけでだらしなく達してしまうと。
ふと気づきますと、一瞬皆さんが目を瞑って‥‥。
まさか、淫声鑑賞されていたなんて思いもしませんが。
癒され戻る体力に、立って逃げようとするのです。

ソラリス > 毎日、いろいろな男に性技を教わるようだが、あの少女は朝にはそれを忘れる……ものの、身体に覚えこませれば条件反射としてやるだろう。食事を運び込まれ酒も並べられる間、運んできた若い船員の目には獣性がない。先日の時には居なかったのだろう。なかなかの好青年と見える、目にも誠実さがあり、身なりもしっかりとしている。目の光には嫌悪の潔癖さと、好奇心。そして何か探るような光が見える。
興味を覚えて少し見ていると、一瞬、少女の嬌声が止まったのに気付き目をやると、尻に入ったペニスから腰を浮かして抜き、逃げようとしたところだ。
すかさず船員に言う。

「逃がすな、捕まえろ」

若い船員は反射的に、逃げようとした精液まみれの少女を捕まえる。その顔には、しまったという顔と、少女を逃がしたいという欲望が見て取れた。立派な騎士道精神だ。

「よくやった。お前に例をしよう。
 ――マリアージュ・コンラート。ノブリスオブリージュだ。
 お前の責務放棄を寸前に止めてくれた彼に、彼のちんぽにお礼をしてあげなさい。ちんぽと判るか?。皆がお前にくれている棒のことだ。
 お前が彼の服を脱がして、お礼を自らするんだ」

マリアージュ >  
精液を口に受けたら飲む様に。
それでも気持ちよくなってしまう。
それは心でなく身体に覚え込まされたことなのです。

「‥‥んっ」

にゅぽっと音をたててお尻から肉棒を抜き、抜ける時の刺激に腰が一瞬、落ちそうになります。
どこか、逃げませんと。そう思ってベッドにいる男の人達の横を通り、
伸ばされた手も運よくすり抜けて、ベッドから降りようとしますと。
あやうく転びそうになりながら船員さんに突撃するようにしてしがみつきます。
ええ、勢いがついていても船員さんをびくともしない突撃ですが。

「た、たすけ‥‥」

半泣きの潤んだ瞳で、お兄様より若いぐらいの船員さんを見上げて、
泣いた声で言うのですが。
肩をしっかりと掴まれています。
船員さんの顔をまっすぐに見上げてその瞳を見て。
一縷の希望を持つのですが。
ソラリス様のお声。

「――え?、そ、そんな。あの‥‥はい‥‥」

しゅん、と肩を落としますと。
泣きそうになりながら‥‥目じりに涙で泣いていますが。
背の高い船員さんのズボンに手をかけ、ベルトを苦労しながら外します。
しっかりした男性用ベルトなんて外したことないのです。
ズボンを下ろしまして、そして下着を下ろしますと。
ソラリス様ほどではないですが、20cmはありそうなご立派様‥‥。
それが大きくなっていて、口の大きさと比べます。
‥‥えと、なんとかぎりぎり咥えられそう‥‥。

「こ、こっち。きてくださいまし‥‥」

泣きながら、ベッドに船員さんの手を力なく引きます。

ソラリス > 船員も立場上、抗うことができないのだろう。苦悩している目が見える。ズボンを少女に引き下ろされて見せた一物はかなり立派だ。太さも女が浮気相手に理想とするぐらいはある。少女の口でくわえるのは限界に近いだろうが。
少女の手を引かれると船員は、

『じ、自分には婚約者が』

と狼狽えて言うのがきこえ、おや?、と思う。船員は『自分』などと言わない。少女に手を引かれる船員は背も高く肩幅も見た目の歳の割には広い。ベッドに寝かされながらも、戸惑いがあり。『ま、まだ。自分は女性との経験がなく。その、お、お礼はいいですので……』という。

「そうか、だがお礼はもらってもらわねばならん。
 マリアージュ、丁寧におもてなししなさい。
 とりあえずは……そうだな、私がいいというまでだ」

若い船員の腹や身体の傷を見れば、なるほど、この船員の正体は船員ではないのだろう。姿勢と雰囲気からして、騎士か貴族だろうか。

マリアージュ >  
あの、大乗ですから。
と泣きそうな笑顔で船員さんの手を引きます。
優しい方なのでしょう。
でも、婚約者さんがいたら何かありますのかしら?
と、首を傾げさせます。
今のマリアージュにとって、愛ある行為というとキスで。
棒を不浄の部分に入れるのは理解できない行為なのです。

「あの、が、がんばりますから‥‥」

真面目な顔をして、そして男性器を片手で撫でながら。
お洋服のボタンを外して、そのお腹を舐めます。
何度か舐めて戻りますと、胸もこすりつけるようにしまして。
肉棒を舐めます。
落ちてきた髪をかきあげまして、先端から口の中に。
喉のあたりまで入れられるのです。
肉棒に舌を絡めながら、吸えば。
初めての方だと、射精をしてしまうでしょうか。

「んっ、んくっ‥‥」

精液は飲む様にしつけられている身体は。
飲んでしまうのです。

「あの‥‥は、はい。その、もう一回‥‥」

ソラリス様に顔を向けますが、いいとは言われないので。
もう一度お口でするのです。
命令をされますと、したことがないのですが船員さんの身体の上に乗り。
既に精液を零していますが、幼いあそこを船員さんに向けて。
もう一回、口でするのです。

ソラリス > うっ、と。我慢もできずにすぐに射精する船員。奥までペニスを咥えられ、少女の下と口内の動きは所見では厳しいだろう。だが、少女が咥えたためにさらにペニスが立派になったのがよくわかる。そして種子が生まれ船員の睾丸に住み着くのが「見」える。船員もいつまで我慢できるだろうか。

「その童貞君に、コンラート家令嬢のマンコ……股を見てもらいなさい」

そういえば素直にそう身体を見せるが、獣性に襲われてきた船員は息が荒くなってくる。震える手で、少女の前の穴と後ろの穴に手を伸ばし、指を出し入れさせ始める。しばらく粘着的に少女の穴を弄れば、急に腰を引き、他人の精液があるのも関わらず、少女のマンコをなめだす。
そして射精をまた少女の口にするのだが、ペニスはぎんぎんにそそり立ったままである。

マリアージュ >  
おしっこのところを見られているのが、凄く恥ずかしい。
頬を染めまして船員さんを何度かチラ見しましてから。
肉棒に舌を這わせて咥えるのですが‥‥。

「ひゃんっ、あっ、さ、触っちゃ、んっ、んくんっ‥‥」

指で弄られ始めて腰が痺れます。
縋り付くように船員さんのペニスに縋り付き口に咥えるのですが。
急に腰が引かれ、おしっこのところを舐められ始めます。

「ふ、ふやぁ、あの、な、なめちゃだ、だめ‥‥」

腰を震わし、達しながら精液を受けてしまうのです。
船員さんのお腹の上でふぅ、ふぅーっとしてますが。
目の前のものはまだまだ元気で、ソラリス様を見てもまだ終えてくれないようなのです。
のそ、のそと上半身を起こしますと。

「そ、その。あの、今から、その、おしっこの所にいれますから‥‥」

船員さんの腰をまたぎますと、躊躇い。一気に奥まで入れます。
子宮口を強く叩かれ、きゅんっとして。

「ふぁっ、あっ、あんっ!。んん~~っ!」

簡単に達してしまい、びくびくと膣襞が痙攣してしまうのです。

ソラリス > そういや、今回は前技もほぼなくいきなり襲われているのだな、いや襲わせたのだな、と今更ながらにいうが。教えていないが自ら男を誘うこともできそうだ。
黙っていると、自分から腰を下ろしはじめ、一回でイったのは。今日も身体が出来上がってきたからだろうが、一緒に船員も射精をしていた。

「おお、見事に息があっている。ほら、まだペニスは元気だぞ。もっと動け。童貞卒業君も腰を動かしていいぞ」

言うと、狂ったように船員が腰を動かしだす。性技もなにもない乱暴な腰の動きだが。入れっぱなしで、2度3度と射精をする。少女を持ち上げると、座位にして少女をしがみつかせて腰を振り、倒して上から下にと腰を振る、まるで猿だ。猿がいる。

「そろそろ、尻の穴も体験してもらったらどうかね?。前はほら、待っている者もおることだし」

船員の若い激しいセックスに触発されたのか、一度少女を船員から引きはがせば、騎乗位で少女を刺し貫き、尻を広げて見せる男がいた。なんと、船長じきじきである。船員は、狂ったように少女の尻穴に己の肉棒で付き、マンコには人が入れ替わりで口や手もまたつかわせ始めるが、尻穴は船員に占有させてやると射精を何度もして、少女の上で身体を崩れさせる。
血が出るまで射精をし命を果てさせたのだ。
だが、尻穴が開いたと喜ぶ男たちが船員を放りすてると、また少女に群がる。

船員の魂の残滓を探る。こうなっては壁も何もなく読み放題だ。
――ほう、貴族位をもつ騎士団員の一人か。コンラート令嬢の情報でいろいろと待ち受けてきたところに己と少女がきたのだ。だが、連絡しようとしても連絡できなかった――まあ結界を張っていたので仕方がないだろう。
船長に海に捨てるようにいい、享楽な宴を神に捧げる。

そろそろ、客の中の女たちも男どもの獣性に襲われ始めていることだろう。夫が娘と、妻が兄と、息子が祖母をと。種子に感染した男たちは、倫理観なく女に襲いかかる。

マリアージュ >  
「ひ、ひあんっ!、あっ、ふぁっ、あんっ!。せ、船員さん‥‥?」

急に乱暴に肉棒を出し入れされ始める。
出された後の休憩もない、達している最中に達するという悪循環。
目の前がばちばちとして、頭が白くなるのですが。
気を失うことなんてできなくて、精液を受ければ身体が楽になります。
快感だけが積み重なっていくのです。

「ひゃっ、ふぁっ、んんん~っ!。しょ、しょんなこと、い、いわれても‥‥はぁはぁ‥‥――きゃぁぁんっ!?」

一瞬止まりますが、すぐに他の人のものが入ってきて。
船員さんのものがお尻を抉ります。
口の中にも再び入れられて、何回も飲まされます。
次に止まったのが、背中側にいる船員さんが動かなかったとき‥‥肉棒はまだ大きいまま。

「た、たすか‥‥ひぃぃんっ!」

すぐにまたお尻に棒が入ってきます。
びくびくとする腰が止まらないままなのです。

マリアージュの身体に仕掛けられたもののせいでどうなっているのか、まるで判りません。
優しかった船員さんがどうなったなんかなんてことも。

ソラリス > この後、湾岸都市ダイラスに付くまで、残り5日。少女には眠ることも許さず延々とセックスをさせ続ける。なに、本人の力があればそれぐらいは平気だろう。その間、一度も己は手を出さない。
死者が数十名程度出たが、今回の航海での乗員750名、乗客1357名から見れば大したことがない数、誤差だ。男の死因はやりすぎ、女の死因もやられすぎ。生き残った女たちはほぼ全てが廃人と同等レベルにまでなっており、男たちも一度解放された獣性は簡単にはもとに戻らないだろう。

――船が湾岸都市についたときは、船内はうめき声に包まれていた。踏み込んだ湾岸職員は驚いたことだろう、船員含め船内にいた全員が激しい心身衰弱となっており、死者も出ていたのだ。

その半日前。
最後の男が倒れ伏すまで腰を振り精を搾り取っていた少女の首にあて気絶させた身体を洗う。何とか今日の分も捧げた少女を着替えさせる。困ったことに操船するものまで倒れ伏した今、操船を己でして接岸させると。そのまま誰にも気づかせぬまま少女を抱え空を飛びダイラスの地に足を踏み入れるのであった。

マリアージュ >  
襲われるまま、言われるままに身体を使います。
腰を振っていましたら、下にいた男性が動かなくなり。
熱い息を吐きながら見下ろします。
何が起こったのか判りません。
豪華客船のロイヤルスイートの部屋は、まるで精液プールになっているようで。

「――ど、どうしましたの‥‥?」

肉棒だけは立ったままの男性の上で、腰を動かしながら。
泣きそうなお声で胸をゆすります。
時間間隔なんてもうとっくにありません。
まさか、5日半もし続けていたなんて。
尋ねるためにソラリス様の方を見ますと。

「――‥‥」

意識を失います。
これが危険な魔法であればいろいろあったかもしれませんが。
意識を失わせるだけの魔法では何も起こらず。
静かに倒れ伏し、意識を闇に沈め寝ていくのです。
この眠りはとても深いものでしょう。
いつ湾岸都市についたか知らぬまま、知らない土地へと連れて来られたのでした。

ご案内:「セレネルの海 豪華客船プリンセス・オブ・セネラル」からソラリスさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海 豪華客船プリンセス・オブ・セネラル」からマリアージュさんが去りました。