2015/11/08 のログ
魔王アスタルテ > (テンタクルスの触手は、急いで浜辺に泳いで帰ろうとするアンゼリカの四肢を捕えた。
 魔王の存在により、今この周辺一帯は、海の魔物の巣窟と化しているのだ。
 魔王は、魔物達を惹きつける)
『あの娘は、魔物に捕えられたようでございますな』
(アスタルテの傍らに陣取る四天王の一角、タコ怪人ロータスがそのようなコメントを魔王に述べる)

「それも見てよー。
 すっごく可愛い女の子だよ!
 この脱ぎ捨てられた服と言い、アイドル的な職業にでも就いているのかな?」
(子供らしき愉快さで語る魔王。
 あられもない姿のアンゼリカを眺めながら、メロンソーダが入っているグラスに口をつける)

「海の魔物達も、あのアイドルちゃんにメロメロなのかなー?」
(半漁人達が次々と、海面に顔を出し、アンゼリカをいやらしい目で見つめていた。
 テンタクルスは触手を使って、周囲にその痴態を見えやすくするようにしてアンゼリカを海から引き揚げる)

アンゼリカ > きゃあっ!

(突然四肢の動きが封じられた。ヌメヌメと粘着質の物ががっしり四肢を押さえつけている。慌てて海に沈んでその正体を見て……。悲鳴を上げようとするも水が咽喉に勢いよく入り込んで噎せる)

ゴホッ!ゴホッ!

(巨大なイカの化け物だ。しかもその周りには見たこともない化け物たちがうようよいる。浜辺の楽しそうな声なんて聞こえない。好色そうな半魚人たちの視線にも気付かない。怖い、怖い、怖い。それしか頭の中にはなくて。不意に身体がふわりと浮いた)

きゃああ!

(見ればイカの化け物の触手が自分の身体を軽々と空中に引き上げている。両手、両足を拘束されているため、どこも隠すことなんて出来ない。全てが晒されることになる)

お、お願いです!助けてください!貴方たちの場所なんて知らなくて私……!ごめんなさい!許してください!

(魔族たちの逆鱗に触れたんだろう。必死で謝罪を)

魔王アスタルテ > (許してくださいも何も、この魔物達は逆鱗に触れたわけでもなんでもなかった。
 あはっ♪ あはは♪
 あの娘、すっごく怯えているね!
 浜辺の魔族達は所々、笑い声を上げる者がいる)

(半漁人の数体は下衆な笑みを浮かべると、アンゼリカに近づく。
 その内の一体は彼女の背後に回りこみ、そしてその大きな胸を容赦なく揉み始めた。
 優しくではなく、たた自身の欲望を満たすために、その柔らかい手の感触を楽しんでいる。
 さらにもう二体、それぞれ半漁人はアンゼリカの左右の脚の爪先をしゃぶり始める)
「あの半漁人達も、随分とえっちぃねー♪
 欲求不満だったんだね」

アンゼリカ > (必死になって懇願していると聞こえる笑い声。どうやら彼らは怒っているのではない……らしい。でも自分を離してくれる気もないらしい。)

…え?

(どういう状況なのか全く理解できず、戸惑った表情を浮かべていると近づく半魚人たち。不意に背後から胸を鷲掴みにされる)

きゃあ!

(慌てて背後を見ると厭らしい笑みを浮かべた半魚人が胸を掴んで揉んでいる。それは間違いなく自分の体が目的だ。)

…え?やだ!

(人間ならまだしも、まさか化け物たちに犯されるなんて!生温かい感触が脚の指先にした。見ると別の半魚人たちがそれぞれ指先を舐めている。まるで感じさせるように丹念にしゃぶっている)

…や……。

(感じたくない。そう思っていても胸を揉まれていれば徐々に乳首も硬く尖るし、秘所もジンワリと濡れてくるのを止めるわけにもいかない。)

…あ……や………

(徐々に漏れてくる甘い声)

魔王アスタルテ > (背後よりアンゼリカの胸を揉む半漁人は、今度は乳首に手を伸ばす。
 そして、その硬くなった乳首を鰭がついた手で摘まんで、乱暴に引っ張った。

 テンタクルスは触手で、アンゼリカの股を強制的に開く。
 するとまた別の半漁人は、アンゼリカの秘所に顔を近づけると、濡れた割れ目を気持ち悪い舌で舐め始める。
 べろべろと、きしょく悪い半漁人の唾液の音が辺りに響く)

『あら、半漁人とテンタクルスは随分とあの娘を気にいったようね。
 私でも食べちゃいたくなるぐらい、可愛らしいものね』
(四天王の紅一点、スライミーがそのような感想を述べる)

(そうしている間にも、高位魔族達はアンゼリカのえろい姿を堪能しながら、バーベキューの準備をしていた) 

アンゼリカ > 痛いっ!

(尖った乳首を乱暴に引っ張られるとさすがに痛い。無理やり開かされる脚。嫌でも秘所が露になる。)

や、止めて!お願い!

(恥ずかしさに全身を真っ赤にして懇願するもまた別の半魚人が、露になった秘所に顔を近づけ、厭らしく舐め始めた。)

ああ!

(思わず出る嬌声。止めて欲しいのに気持ちが良い。ジワリと濡れた秘所を丹念に舐められると知らず腰が動く。濡れた音がするのは自分が出しているのか、それとも半魚人の唾液の音か。その音すらも自分を犯しているようで堪らない。)

…あ……ダメ……や…あ……

(舐められることでクリトリスは硬くなり、更に濡れてくる。漂い始めるバーベキューの匂いにも気付かないほど与えられる快楽に徐々に溺れ始め、嬌声を止まらなくなる)

魔王アスタルテ > (ある程度の時間引っ張り続けると、今度は二体の半漁人がその気持ち悪い口で、アンゼリカの両乳首をでろでろと舐めた後、吸い始める。
 相変わらず、そんな半漁人の唾液の音は、気分がいいものではないだろう。

 いくらアンゼリカが懇願しようと、魔物達にその言葉はとどかない。
 ただ容赦なく、アンゼリカを犯し続けるだけだった。
 アンゼリカの割れ目を舐めていた半漁人は、今度は硬くなった大きな肉棒を彼女に向けていた。
 そして、それを容赦なくアンゼリカの割れ目に突っ込む。
 アンゼリカの気を使って優しく動くなんて事はしない。
 最初から、自分の性欲を満たすだけのために、激しくアンゼリカの奥を突きまくっていた)

「あの魔物達は、随分と容赦ないねー♪
 あははー♪
 自分の性欲を満たすために必死だね。
 あんなに愛らしい女の子なんだから、もっとじっくり可愛がっちゃえばいいのにねー。
 それにしても、すっごくえっちぃくて可愛い声を出すね、あの娘!」
(アスタルテは、まるで人事のような、だがどこか興奮しているような感じで感想を述べる。
 それに続いて口を開くのは、四天王のロータスだった)
『中々の上玉でございますが、雌である事には変わりありませんな』

アンゼリカ > (胸を背後から揉まれ、その鱗に覆われた指の隙間から硬く尖った乳首を、また別の2体の半魚人が舐め捲くり、音を立てて吸い始めた。卑猥で気持ちの悪い音が響き渡る)

あ、あ、ああ……だ…め……

(秘所への刺激がなくなり、ホッとしたのもつかの間、半魚人の股間には見たことのないほど大きく長く太い肉棒が。拒否するまもなく一気に突っ込まれる)

あああっ!

(快楽よりも痛みと衝撃が身体を襲う。激しく抜き差しを繰り返されれば痛みも徐々に快楽に変わってくる。丹念に舌で解されたため快楽に変わるのはすぐで。しかも今まで味わったことのない、最奥にまで届いている)

あ!あん!だ…め……!あ!ああ!いい!

(半魚人の動きに合わせるように腰を動かす。胸の刺激、激しい突き上げに何度も何度も絶頂を迎えさせられ、すっかり蕩けたような表情を浮かべて与え続けられる快楽に溺れている)

魔王アスタルテ > (二体の半漁人がアンゼリカの乳首を吸い、そして脚の爪先は相変わらず別の半漁人二体が舐めていた。
 そして、半漁人の一体がアンゼリカの口へと迫る。
 その彼女の優美な口に、半漁人は汚らしい口を近づけ、そして唇を奪おうとする。
 アンゼリカの口の中に舌を入れて、彼女の舌に絡める。
 しばらくすると、唾液で糸を引きながら、半漁人はアンゼリカから唇を離した)

「あの娘、なんどもイっちゃってるねー。
 蕩けきった顔が、すっごく可愛いよ~♪」 
(子宮を何度も突く半漁人は、その勢いを止める事なく、腰を動かし続けている。
 アンゼリカの蕩けた表情に、半漁人は下品ににやける。
 そして、半漁人も絶頂に達した。
 その魔物の汚らしい白濁液が、アンゼリカの膣内に射精される。
 射精された精液の量は多く、外にもその白濁液が溢れだしている程だ。

 射精を済ませた半漁人は、満足した表情で自身の肉棒をアンゼリカから抜いた)

(バーベキューも進んでおり、お肉や野菜が焼けているようだ。
 アスタルテや四天王諸君は、配下の高位魔族からお肉や野菜が乗せてあるお皿を受け取る。
 魔族達は、アンゼリカのえっちぃ姿と一緒に、バーベキューを堪能する事になる)

アンゼリカ > あ……んん……!

(ありとあらゆる快楽を与えられ、止まらなくなる嬌声。不意にそれが塞がれた。乱暴な、キスと言うような甘いものではなく。ねっとりとした舌が口内に入り込み、犯し始める。舌を絡められ、ねっとりと嬲られる。それすらも快楽になってしまうほど、魔族たちは的確で最高に良い。唇が離れると透明な唾液が糸となって繋がっている。それをぼんやりと見つめながらも嬌声は止まらず)

ん!…ん!あ!あ!そこ……いいの…!もっと……ああ!

(いっそう激しくなる腰の動き。今までより深い場所を突かれた瞬間、体内に熱い物が勢いよく注がれる。繋がった場所からもあふれ出しているのが分かった。)

……あ…あ………

(どこかウットリした表情で抜かれた半魚人の肉棒を見つめた。トロトロと秘所から大量の精液が零れ出しているのが分かる。だが、未だに足は広げられたままなのだろう。違ったとしても脚を閉じる気もないし、もう秘所を隠す気もない。秘所は小さく口を動かし、知らず魔族たちを誘っているかも知れず)

魔王アスタルテ > (アンゼリカの小さく動く秘所に、半漁人達は魅了される。
 この場には、半漁人達が多くいる。
 順番交代と言った感じで、次の半漁人がアンゼリカの正面に陣取る。
 もちろん、アンゼリカの股はテンタクルスの触手で強制的に開かれたままだ。

 半漁人はまた、その大きな肉棒をアンゼリカに突っ込む。
 別の半漁人がアンゼリカの背後に回り、肉棒を彼女のお尻の穴に突っ込んだ。
 しばらく激しくピストンした後、二体の半漁人は絶頂に達してアンゼリカの子宮とお腹にそれぞれ精液をぶちまける)

(だがまだ終わらない。
 続けて、他の半漁人二体がアンゼリカを犯し始める。
 肉棒を膣内とお尻の穴それぞれに突っ込んだ。
 そして、両者腰を動かしてまたアンゼリカの中に射精する。

 それが、この場にいる半漁人が満足するまで、何度も何度も繰り返されていく事だろう)
『あんなに犯しちまって、あの娘、壊れちまうんじゃねぇか』
(四天王の一角、意外にイケメンなオーク大王振動のブルートは愉快そうに、肉を食べながらそんな感想をもらした。

 半漁人やテンタクルスに犯し続けられ、その後アンゼリカは海面に解放される事だろう)

アンゼリカ > ああん!

(別の半魚人の肉棒が秘所に突っ込んできた。大きく身体を震わせて半魚人を締め付ける。すると今度は尻の穴にまで肉棒が突っ込まれた)

ああ!いやっ!

(さすがに逃げようとするが正面から突っ込まれているためそれも叶わず。前後から激しく犯されていれば、尻からの刺激にも快楽を覚えるのに時間は掛からなかった。体内に熱い物が大量にぶちまけられる。抜かれると今度は別の半魚人が、同じように前後から犯してくる。
もう声も出ない。景色を見ているようで見ていない。ぼんやりとした表情のまま、ただ、与えられる快楽に溺れて腰を動かし、何度も犯されているにも関わらず半魚人たちの肉棒を締め付けて。

どれだけの精液を注がれたのか分からない。最後には触手にも犯されたのだろう。満足されて海面に解放されると、大きく開かれた脚の間からは大量の精液が溢れ出して海面を汚すんだろう。)

魔王アスタルテ > (半漁人の集団やテンタクルスに犯されたアンゼリカは、海面に投げ出されている。
 アンゼリカの身体に精液を飛ばす半漁人が何体もいたため、彼女は今白濁液に塗れている事だろう。

 海はアンゼリカを中心に、精液により汚されていた)
『あの魔物達も、ようやく満足したようですね』
(そう呟くは、四天王の一角、拷問機械メカルトであった。
 魔物達が長時間にわたりアンゼリカを犯し続けていたため、あれから結構な時間が過ぎており、バーベキューも既に片づけの準備にとりかかっていたところだ)

「あはは♪
 すっごく、えっちぃ娘だったね!
 もう、何度もイっている蕩けた顔がたまんなかったよー!」
(魔王は、興奮した様子でそう述べる)

『さて、あのまま海に放り出したままというのも何だ。
 おい貴様、あの娘を回収してやれ』
(四天王ロータスは、堕天使型の高位魔族に指示を出していた。
 命令された堕天使は『御意』と返事をして空中に浮かぶ。
 そして、アンゼリカの元に向かうと、彼女を両手で引き上げた。
 その後、魔族達の前に乱暴に降ろされるだろう)
 

アンゼリカ > (体内だけでなく、体中に精液を飛ばされたため全身が精液塗れになっている。それを拭う気力ももうない。波に漂っていれば綺麗に洗い流してくれるかもしれない。

どれだけの時間犯され続けていたのかもう覚えていない。夢だったのかもしれないが、身体の奥に残るたくさんの肉棒の感触が現実だと教えてくれる。

少しずつだが意識がはっきりしてくる。……と急に身体がフワリと浮いた。)

…え?

(身体はどこかへ運ばれ、乱暴に降ろされると思わず)

痛い!

(と悲鳴が上がった。その痛みで意識がはっきり覚醒する。慌てたように上半身を起こし、辺りを見渡すとたくさんの魔族たちが自分を見ている。その中心に座っているのは可愛らしい少女だ。だが、反射的に彼女が一番実力を持っているものだと判断した)

…わ、私を…どうするんですか?

(全裸であることを忘れており、胸も秘所も隠していない)

魔王アスタルテ > (魔王を中心とし、魔族達はアンゼリカを眺めている。
 当然先程のメロンソーダは飲み尽くしているが、アスタルテは今度はサイダーが入ったグラスを片手に、サマーベットに座っていた)
「あははー♪
 とっても良いものを見せてもらったよー。
 君、名前はなんていうの?
 もしかして、アイドルなんかやってたりする?」
(質問してくる彼女に、アスタルテは子供らしい無邪気な笑顔を向ける。
 もはやこのタイミングで名前を聞いて答えてくれるかは分からないが、訊ねてみた)

「そうだねー、どうしちゃおっかなー。
 君は、どうしてほしいの?」
(きょとんと首を傾げて、あえてアンゼリカに質問してみる)

アンゼリカ > (じろじろと自分を見てくる魔族たち。好色そうな色を湛えているのもいるかもしれない。少女…に見える魔族は愛らしい笑顔で質問を投げかけてくる。その表情に正直ホッとしたのも事実。彼女がどれだけ力を持っている魔族なのか知らない。だが、見た目で判断するのは危険だ。ここは怒らせないように丁寧に対応したほうが賢い)

ア、アンゼリカと申します。
いえ、踊り子をやっていまして、呼ばれれば街の酒場から貴族の館、王宮や魔族の城に伺って踊ります。

(可愛い仕草で問われれば、豊かな胸元を右手に当てて懇願しよう)

命だけは…命だけは助けてください!私…まだ死にたくない!

魔王アスタルテ > (当然、中にはアンゼリカを自身の性欲の対象と見つつも、抑えている魔族はいる。
 だが彼等は半漁人やテンタクルスのような魔物と違い、高位魔族。
 つまり気品も備えたエリートな魔族であり、魔王の御前で勝手な事をする者はいない)

「アンゼリカちゃんかぁー。
 どこかで聞いた事あったかも。
 そっかぁ、踊り子をしているんだね」
(アスタルテはにこりと笑う。
 踊り子をしているからには、大勢の前に出ているはずで、多分それで名前ぐらいは聞いた事があるんだろうね)
「あたしはアスタルテだよー。
 よろしくね」
(その魔王の名を堂々と名乗り、自己紹介をする)

「まだ、死にたくないんだねー。
 命は大事だもんね。
 じゃあその気持ちがあたしにちゃんと伝われば、考えてあげなくもないよ?」
(そこで、アスタルテは一つ思いついたかのように提案する)

「そうだぁ。
 踊り子ちゃんなら、ここで何か踊ってみせてよー」
(主の言葉を聞いた魔族達は、のり良く拍手してみせる)

アンゼリカ > (名前を名乗れば愛らしい笑みを浮かべて相手も名前を名乗る。他の魔族たちが何も言わないところを見れば、やはり彼女が一番立場が上なのだろう。彼女の前で跪き一礼しよう)

アスタルテ様。お眼にかかれて恐悦至極でございます。

(王宮や貴族、魔族の城に出向いているため礼儀はきちんとしているほう…だと思う。命乞いをすればその条件として踊りを乞われた。音楽もないし全裸だ。得意な踊りは全裸ではかなり際どいものになるがそんなことを言っていられない。)

では

(と再び一礼すると立ち上がり、両手を大きく広げて手首を廻し、脚を高くあげて上半身をのけぞらせ、腰を大きくくねらせて踊る。脚を高く上げたときには、つい先ほどまで半魚人たちの肉棒を大量にくわえ込んでいた秘所も丸見えになっただろう。踊るたびに豊かな胸が重そうに揺れ、腰と尻を振ってまるで男たちを更に誘うように映るかもしれない。)

魔王アスタルテ > (実際のところ、
 こんなにも可愛い女の子を殺すなんて、どう考えてももったいないよね!
 跪くアンゼリカを見て、そんな事を思う魔王だった)

(あられもない姿のアンゼリカが踊り始めると、場が盛り上がり始める。
 その巨乳が揺れ、まるで誘惑するかのように腰やお尻を振っている。
 きゃはっ♪
 踊る姿さえも、優雅さがありつつも、どこか嫌らしいよー)
「アンゼリカちゃんの踊る姿は、なんていうかすっごくえっちぃね!
 だけど、曲がないとちょっとだけ寂しいかな。
 曲用意したげてよー」
(魔王の指示に応じ、配下の一柱は曲が流れる魔導機械をどこからか取り出した。
 そこから流れる曲は、どこか妖艶な雰囲気を漂わせるものだった)

アンゼリカ > (曲がなく踊っていても魔族たちが盛り上がっているのがわかった。彼らも人間と変わらない。不意に音楽が流れ始めた。音楽が流れると自然と身体が動き出す。初めて聞く曲だが、音楽に合わせて身体を動かす。妖艶で、厭らしいその曲に合わせ、更に魔族たちを誘うように、煽るように胸を揺らし、腰を、尻を振り、脚を高く上げて秘所を見せ付ける。
この曲は魔力でもあるのだろうか。踊っていくに従って、徐々に卑猥な気持ちになってくる。先ほどまで壊れるくらい犯されたのに、また犯されたくなる。

犯された後、海に漂って冷えていた身体は薄いピンクに染まり始め、再び乳首は硬く尖り始める。男たちを誘うように高く上げた脚の間から覗く秘所はまたジワリと濡れはじめていて。更に誘うように動きが厭らしくなってくる)

魔王アスタルテ > (巨乳を揺らして、お尻を振って、秘所を見せつけて──。
 踊るように見せかけて、あれは絶対誘っているよねー♪)
「あれだけ犯されて、まだ足りなかったのかなー?
 アンゼリカちゃんは、すっごく変態ちゃんだね。
 自覚あるかな? アンゼリカちゃんは今、踊ると見せかけて誘っているんだよ?
 あたしはただ、『踊って見せて』って言っただけなのにねー。
 あははー♪」
(魔王は、アンゼリカを言葉で攻める)

「じゃあ、お望み通りにしたげるねー」
(アスタルテの手の合図と共に、高位魔族の二柱がアンゼリカに接近した。
 どちからと言えば見栄えは人間に近い二人組で、片方は角を生やしたオーガ。
 もう片方は、勇ましい印象のトラの獣人。

 トラの獣人はズボンを脱ぎ、外見と同じくその勇ましい肉棒をアンゼリカの割れ目に突っ込む)
『もうほぐす必要もないだろう。
 それでは、お前を堪能させてもらうぜ』

(オーガはアンゼリカの背後に回り込み、魔術を発動させる。
 その手が、アンゼリカの陰核に触れると、その欲情を増幅させる事だろう。
 そしてオーガはそのまま、右手でアンゼリカの陰核を弄り始め、もう片方の手で彼女の左乳首を優しく摘まむ。

 先程の半漁人と違い、魔物ではなく知性ある魔族なだけに、アンゼリカへの扱いは丁寧なものだった。
 だが、アンゼリカを気持ちよくさせようとしている事には変わりない)

アンゼリカ > (踊りながら楽しそうに告げられる言葉。否定することが出来ない。だってあんなに気持ちが良かったから。ただ、踊り続けていることでアスタルテの言葉を肯定していることになる。
近づいてくるオーガと虎の獣人。自分の目の前に立つ獣人がズボンをおろすと、既に屹立した肉棒が現れる。半魚人とは違う、大きくて太く長い肉棒だ。)

…あ……

(嫌だなんていえない。突っ込まれるとウットリした表情を浮かべて。背後に廻ったオーガにクリトリスを触れられると、全身に電気が走ったように大きく震えた)

ああああ!

(激しい快楽。弄られるだけで何度も絶頂を迎えてしまう。乳首も優しく摘まれると我慢できなくて、すぐに獣人の肉棒を締め付けて絶頂を迎えてしまった。
優しい愛撫が堪らなくて、獣人の背中に腕を廻し、もっとと強請るように尻を後ろに突き出して腰を動かす)

良い!すごく…いいの……!ああ…もっと……もっと…ほし……!

魔王アスタルテ > 「ほんとにアンゼリカちゃんは淫乱だねー♪
 無理やり犯されて、それで自分から求めていっているんだよ?」
(妖艶な雰囲気の曲は、止まらない。
 アンゼリカの蕩けた表情や、喘ぎ声が愛らしくてたまんないよー)

『随分と乳首を硬くしてるじゃねぇか。
 淫乱っつーのは、アスタルテ様の仰る通りだな!』
(オーガ・鬼神の魔族は、激しく陰核を弄る。
 ただアンゼリカを気持ちよくさせるために左乳首にも刺激を与えていた)

『すっげぇしつめけているな、アンゼリカぁ!
 じゃあそろそろ俺もイっちまうぜ!
 そう慌てなくても、くれてやるぜ!』
(虎の獣人はさらに激しく、アンゼリカの子宮を突く。
 やがて絶頂をむかえると、アンゼリカの膣内にぶちまける。
 男の汚らしい白濁液が大量に、アンゼリカに射精されると、虎の獣人は肉棒を彼女から抜いた)
『ふぅー。気持ち良かったぜ』

(虎の獣人が抜いたところを見て、四天王の一角、拷問機械メカルトが動き出す。
 ロボットであるメカルトの肩から、円型のブラシがついたアームが出てくる。
 そのブラシは回転し始め、アンゼリカの右乳首、そしてクリトリスへと迫った)
「ちょっと、趣向をかえちゃおっか~♪」
『お任せください、アスタルテ様』

(それは人の手ではなく、機械の手によるものだった。
 機械とは言っても、メカルトは魔導機械でありながら生命である。
 だが魔導機械なだけに、機械的な動きが得意であった。
 円型のブラシがしばらくの間、アンゼリカの右乳首と陰核を刺激し始めるであろう)

アンゼリカ > (曲が流れ続けている。やはりこのメロディーには人を淫乱にする力があるのかもしれない。頭の中には気持ちよくして欲しい、もっと気持ちよくなりたいということしか思い浮かばない。乳首に与えられる刺激が更にいい)

あ…あ……ん……だって…気持ち…い……

(獣人の腰の動きがいっそう激しくなる。まさに獣だ。子宮を突き破られそうな勢いで、がつがつ突かれると、獣人の背中に知らず爪を立てた)

あ!や!だ…め……!も…イッちゃ……!!

(新たな精液が体内にぶち撒かれるのを感じた。悲鳴のような嬌声と共に自分も絶頂を迎えて。逞しい肉棒が引き抜かれると、くったりと獣人に身体を任せる。
だが、息をつく暇などなかった。機械音が聞こえたかと思うと、柔らかなブラシが右乳首とクリトリスを刺激し始める)

あ!あ!いい!すご…!も……!

(何度も絶頂を迎えたのに、新たな刺激にまた濡れる。脚を大きく広げて秘所を見せ付けるように、腰を更に激しく振って、自らブラシにクリトリスを押さえつけるようにして)

ああん!いい!たまらない…の!

(閉じることを忘れた口からよだれが零れる)

魔王アスタルテ > (曲が流れている中、鬼神は引き続きアンゼリカの左乳首を弄り続けていた。
 だが、クリトリスは上司たるメカルトに譲っている)
「無理やりされて、それで何度もイっちゃうぐらい気持ちが良いんだね♪
 ほんとに、アンゼリカちゃんはどーしようもないぐらいにえっちな雌だよね」
(魔王はさらに容赦なく、アンゼリカを言葉で攻め立てる)

「アンゼリカちゃん……その嬌声すっごくいいよー。
 あたしまで、なんだかゾクゾクしてきちゃう♥」
(もう、アンゼリカは何度目の絶頂を迎えたのだろうか。
 さっきは半漁人やテンタクルスみたいな魔物に犯され、それでまだえっちな事を求めているんだよ?

 ブラシが彼女の右乳首とクリトリスを刺激している。
 なんと、アンゼリカは自ら股を広げて秘所をこちらに見せつけていた。
 そして、自ら腰を振り、回転するブラシを自身の陰核に抑えつけている)

(あははー♪
 もうこの娘は、どーしようもないね!)
『それでは、膣内にも新たな刺激を与えてさしあげましょう。
 人間相手では、この感覚は決して味わう事ができませんよ』
(メカルトの右腕あたりのハッチが開き、そこから新たなアームが伸びる。
 そのアームの先端には、太いバイブが装着されていた。

 バイブはアンゼリカの膣内に容赦なくぶっささるだろう。
 そのまま、バイブが振動し始める。
 最初は弱く、だがだんだんとその振動が増していく)

アンゼリカ > …そう…です……私は…どうしようもない…エッチな…雌です……

(うわ言のように呟く。眼と表情は快楽のために蕩けている。アスタルテの可愛らしい声でさえ、今は快楽になっている。もう何度イったのか覚えていない。半魚人や獣人にぶちまけられた精液が、自らの愛液と混ざって秘所から溢れている。)

あ…あ……ああん!…も…だ……めぇ…!

(秘所に突き刺さるアームとバイブ。子宮の更に奥、人間はもちろん、半魚人や獣人でも届かなかった場所にバイブが届いた。内部をゆっくり掻き回していくバイブ。徐々に早く激しく振動して)

すご……!すごすぎて……ああ!だ…め!や!ああん!いい!いいのぉ!

(それでもバイブを締め付ける秘所は決して緩くなく、腰の動きも衰えることはない。腰を激しく動かすたびに重そうに揺れる乳房。乳首からの刺激で更に硬く尖る。

数え切れないほどの絶頂を迎えるもまだ離してはもらえないのだろう。
ここにいる魔族たちに犯され続け、本当に解放されるのは随分後のことかもしれない。
それでもこの快楽を忘れることはできず、城を探し出すか呼ばれるのを心待ちにしているのかもしれない………)

魔王アスタルテ > 「わぁー♪
 えっちな雌はえっちな雌らしく、淫乱に何度も、あたし達にその可愛らしく蕩ける表情を見せ続けるがいいよー。
 あはっ♥」
(もはや快楽の虜となっているアンゼリカを、アスタルテは目をハートにして、興奮した様子で眺めている。
 彼女のえっちな嬌声がたまんない。
 アンゼリカの、蕩けている淫乱な姿が胸を高鳴らせる。

 バイブは、アンゼリカの奥を容赦なく突き掻き回す。
 生物では、この振動を再現できまい)

(しばらく、バイブでアンゼリカをイかし続けた後、
 やがて抜かれる事になる。
 そして、円型ブラシやバイブは、拷問機械メカルトに収納されていった)

「まだ解放してあげないよー。
 アンゼリカちゃんが、自分から望んだんだもんねー」
(アスタルテは、無邪気に笑う。

 次は、さっきまでアンゼリカの左乳首を弄っていた鬼神の番。
 アンゼリカの割れ目に、自身の肉棒を入れる。
 彼女はその後、魔王配下の数十もの高位魔族達に犯され続けた)

(それからしばらく。
 やっと、乱交パーティーが終わる。
 アンゼリカが落ち着きを取り戻した頃に、魔王は彼女に語りかける)
「君、踊り子だったよね。
 魔族のお城にまで、お仕事に赴くんだっけ?
 じゃあ今度、アンゼリカちゃんにお仕事の依頼をしちゃおうかな?
 あたしのお城で踊ってみせてよー。
 もちろん、その時は服なんて来たらだめだよ」

(ちなみに、アンゼリカの服は返す気がないようだ)

ご案内:「セレネルの海」からアンゼリカさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」から魔王アスタルテさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」にルアーさんが現れました。
ルアー > (久々に降りた街は幾つかの目印を違え、無暗に進む内にいつしか景色が変わる。途中からは波音を目当てに行き先を変えて、踏み出した先。薄白の砂に靴先が沈む)

――――あ。海。

(見たままの感想が唇から零れる。寄せては砕ける波は潮を帯びて強く、長居すると肌がしょっぱくなりそうだ。少し進んで背を丸め、しゃがみ込む。指先が砂の上で点々と遊び)

ルアー > (かり、と固い表面を引っ掻く。覆われていた砂が崩れて白い肌が露出する。根っこから捕まえて拾い上げると、掌から砂が溢れて逃げる)

――――……。

(白い小さな貝殻は形も割と確りしたもの。上に下にとかざして眺め、砂を振り落し終えると周囲へ視線を巡らせる)

鴨、いない。

(薄い溜息と一緒に不穏な一言が零れる。足を崩して退屈そうに砂地に座り込む。左の布袋の口を開き、拾ったばかりの貝殻を滑り落とす。石に揉まれる固い音を伴い)

ルアー > (寒さに負けたのか徐に立ち上がり、点々と足跡残して其の先へ)
ご案内:「セレネルの海」からルアーさんが去りました。