2020/04/30 のログ
ご案内:「◆ゾス村(イベント開催中)」からリムリアさんが去りました。
ご案内:「◆ゾス村(イベント開催中)」にアミスタさんが現れました。
ご案内:「◆ゾス村(イベント開催中)」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
ギュンター・ホーレルヴァッハ > 彼女が抗議の、或いは不平の声を上げようとしているのは理解出来た。
しかし、それを許す程善人では無い。彼女が言葉を発しようとする度、何かを訴えようとする度、ぐい、と腰を動かし肉棒を捻じ込み、言葉を封殺する。
その様を、獲物を前にした獣の様に瞳を細めて眺めていたが、己が発動した魔術が彼女に変化を及ぼした時、その表情は更に愉悦に歪む事になる。

「…随分と愉しそうじゃないか、アミスタ。貴様の外套が、大分悲惨な事になっているぞ?」

彼女が自ら床に敷いた外套。其処に滴る彼女の蜜を見下ろしながら、揶揄う様な言葉を投げかける。
その有様を。煽情的な光景を目の当たりにすれば、彼女の咥内を埋め尽くさんとばかりに肉棒は膨れ上がり、脈動する。
最早年齢に見合わぬサイズまで隆起したソレは、先端から湧き出る様に先走りの汁を流し、彼女の舌先を、咥内を穢す。
それでも尚、射精に至る為に動きはしない。あくまで、彼女の奉仕を緩慢に受けているだけ。それは、彼女からの"おねだり"を待ち構えている様な――

「……良いとも。ならば望み通り、私の道具として。熱を吐き出す為の道具として使ってやろう。それが貴様の望みだと言うのなら、な」

己の手を引き寄せる彼女の掌ごと頭を鷲掴みにすると、一切の気遣い無く前後へ揺すり始める。
己の下腹部は一切動かさない。彼女の頭を揺すり、前後させ、己の思う儘にその咥内を蹂躙する。頬の内側に亀頭を擦り付け、舌先で竿を擦り、喉奥に肉棒を押し込む。
その間、頭ごと掴んだ彼女の手は掴んだまま。自慰を命じ、肉欲を昂らせる魔術を高めておきながら、彼女が自らを慰める術を奪う。彼女の願いを叶え、魔術によって強制的にその華奢な身体に熱欲を与えながら、それを決して解放させず、満たさせない。

アミスタ > 敷き布代わりの外套は、冒険者としての仕事道具でもある。その上に滴る雌の蜜。
情欲の匂いで満たすような行為は、平時の思考なら厭うのかも知れないが、精神を犯す術中に在っては。
顧みる事など無く自慰に耽り、だらだらと、水の染みない外套の上に液溜まりを作るようになってもまだ──
奉仕は終わらない。終わらせて貰えない。
先走りの露が口内に塗りたくられ、唾液で薄まって広がる味。顔をしかめるべきものなのだろう。
けれども陶酔の中に在っては、その苦みさえも美味。
膨れ上がる肉棒に顎を押し下げられながら、酩酊したように潤む瞳。

「ぅ──っ、ぐぅ、んぇっ……! ぇ、おっ、ぉ、ぶ、ぐぅっ、うぅー……っ」

頭を道具として用いられ、腰を打ち付けられた時も、嫌がる様子は見せなかった。
喉奥を突かれれば声もくぐもるが、それでも口から喉までを一つの筒にするように開いて、届く限りまで肉棒を飲み込む躰。
狭い喉奥がきゅうっと先端を抱きしめ、遠ざかって行くときには舌の根が裏筋に張り付いて、這う。
揺さ振られて、更に酔う。酔ったような瞳がうらめしそうに少年を見上げる。
己の愛液に濡れた手は、少年の手と共に灰色の髪を濡らすばかり。うずく躰の何処を慰める事も出来ない。
だから内股を摺り合わせて少しでも快楽を求めようと──その程度の仕草でも、ビクビクと背が震えて、舌が震える。
……だんだんと頭の中が、一つの色に埋められていく。
快楽に沈みたい。秘部に指を押し込んで掻き回したい。胸でもいい、陰核でもいい、後ろでも──もう、なんでもいい。
熱に焼かれる身体を好き放題に愛撫して絶頂へ打ち上げられてしまいたい。……そうは願っても。
据え置き式の性玩具のように揺さ振られるだけの身体は着実に被虐の悦を積み上げている。
舌を、頬裏を、喉を、肥大した肉塊がごりゅっと通り過ぎる度、背をぞくぞくと通り抜ける快楽。
逃げ道を探すように──じゅるうぅっ、と浅ましい音を立てて吸い上げる。そうすると口の中の全てで彼と交わっているようで、ひどく気持ちが良かった。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 彼女の躰のみならず、その装いを穢しているという事が己の嗜虐心を更に昂らせる。
彼女の全てが己の手中にある様な。その全てを己によって穢し尽くしていく様な。そんな錯覚すら覚える程。
尤も、その錯覚を現実のものとすべく、肉棒は淫靡な水音と共に彼女の咥内を蹂躙しているのだが――

「…随分と被虐に酔いしれている様だな。金で買われ、肉欲に溺れ、悪辣な貴族に奉仕する事実そのものに酔いしれるのも、また一興よな」

投げ落とす言葉は、相変わらず揶揄う様な愉し気な口調。
しかして、彼女の奉仕を受ける肉棒はその動きを、昂る熱を増していくばかり。
喉奥で締め上げられ、舌先が絡み付けばそれを振りほどく様に乱暴に肉棒は跳ね回る。彼女の口淫すらも、押さえつけ、組み伏せ、我が物とするかの様に、彼女の頭を前後させながらじゅぽじゅぽと肉棒を抽送する。

――そんな行為の最中でも。或いは、だからこそ。彼女が快楽を求め、身を捩らせている事に気付くのは容易だった。内股を擦り合わせる様を。背を震わせ、奉仕する舌先の動きが乱れる様を、クツリと笑みを零しながら見下ろしている。
そして、恨めしそうに此方を見上げる瞳に気付けば、にこりと穏やかに微笑んでみせるだろう。淫蕩な行為の最中とは思えない程、穏やかな笑みを浮かべたまま――

「……イきたいのだろう?絶頂に達したいのだろう?だが、駄目だ。簡単にイかせてはやらない。肉欲に焦がれて悶える様を、私に見せてくれ、アミスタ」

ちゅぽん、と音を立てて彼女の口から肉棒を引き抜く。しかし、彼女の両腕は己の手で掴み、動きを封じたまま。
そのまま、彼女に再度魔術を。只管に快感への欲求を昂らせる魔術を重ね掛けする。何処にも触れず、愛撫せず、唯快感に焦がれる精神だけを引き出す様に。
そうして、肉棒から解放された彼女の口からどんな言葉が零れるのか。それを期待するかの様に瞳を細めて彼女を見下ろした。

アミスタ > 唇の端にあぶくが立つ。つうっ……と顎を伝って、ささやかな膨らみばかりがある胸元へと落ちていく。
未だ〝買い手〟の愛撫に曝されずとも、奉仕と自慰と、術による汚染で昂ぶり、赤く色づいた白肌。
その上に、先走りの混ざった唾液が広がって、ぬらぬらと淫靡な光沢を成している。
けれどもより一層醜悪に、性の倒錯を掻き立てるものは、少年らしからぬ程猛々しい怒張であろうか。
娘の口内を蹂躙し、切っ先から付け根までコーティングされたような有様の肉竿。
カーテンの隙間から入り込む外の光を照り返す様は、いっそ凶暴とさえ言えよう程で、それも娘の被虐心を煽る。
あれに嬲られたなら。貫かれたなら。泣き叫んでも許しを請うても聞き入れられず、道具のように扱われたなら。
たかだか金銭の為に身を捧げて、尊厳も何も無く屈服する──娼婦よりも悲惨だ。何と言っても彼女達は、心までは囚われないのだから。

「ぐ、ぶっ、ぅ、ぅう、っ、っく、ぃぉ、おぐっ、ぅう────ぅ、ぁあ……あっ……?」

もはや奉仕すら受け取って貰えない。一方的に使われるだけの有様に堕していた。
それが突然、口内から肉棒を引き抜かれたのならば、無意識にか少し身を乗り出して、唇が淫らな熱を追う。
ほんの少しだけ正気に戻るのは、上から声を与えられ、目だけでなく、首ごと見上げた時だ。

「……ぁ。イ、きたい……です、ぅ、っ……」

問われ、あまりにも率直に、覆い隠すということも考えられぬままに応えた。けれど許しは降りなかった。
肉欲はいよいよ腹の底で積み重なって、喉を迫り上がる。抑えられたままの手。指先が虚しく空を掻き毟る。
つい先ほどまで雄の根を舐めしゃぶっていた舌は、恥知らずにも──

「お情けを、ください……っ、私の、アミスタの身体……色んなとこ、使えます、から……。
 咥えてるだけで、頭もあそこもぐちゃぐちゃになって、も……だめです、だめ、イきたい、イきたいの……。
 ……壊れない、です……から……そこに溜まってるの全部、私に……ください……」

媚びを売る。金銭の為でなく、快楽の為に。
口から引き抜かれた肉棒に、未練がましく鼻先を近づけて、犬のように呼吸を荒くする。
触れられてもいない秘所が呼吸をするようにひくついて、また粘ついた蜜が一筋、とろりと落ちた。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 少女の胸元を穢す互いの体液が入り混じった液体。
肉棒の先端から蜘蛛の糸の様に繋がる液体が、彼女の唇と肉棒を繋いで、消える。
彼女が屹立する肉棒に被虐心を覚えるなら、己は部屋に零れる光に照らされた儚い彼女の姿に更に嗜虐心を昂らせるだろうか。ほっそりとした華奢な躰で此方を見上げる彼女の瞳は淫欲に濁り、それが全て己の手中にあるのだから。

そうして彼女を見下ろし、懇願の言葉に耳を傾ける己は、まるで彼女の願いを聞き届ける聖職者の様な雰囲気を纏っているだろうか。
絶頂を請う懇願の言葉を。指先が宙を切る様を。肉棒に鼻先を近付ける様を。貧者を見下ろす聖職者の様に穏やかに見下ろしながら――

「…そうか。ならば、使ってやろう。私の思うが儘、望むが儘、お前の躰を、心を、使ってやろう。
――だが、それが救いになるとは、思わぬ事だな」

救いの言葉か。或いは、堕落へと堕ちる言葉か。
兎も角、彼女は次の快楽を得る事を許された。ゆっくりと身を屈め、彼女の手を引いて立ち上がらせれば、そのままベッドへ横たわらせようとするだろう。

アミスタ > 腕を引かれて立ち上がる身体は、細身が故に軽い──が。くったりと力が抜けていた。
それでも、首輪のリードを引かれた犬がその方向へ歩くように、おぼつかなくも立ち上がって、

「……ぁ、うぅ」

ぱたり、とベッドへ横たえられた。
スプリングの感触に押し返されて、少し弾んでからマットレスに沈む。
仰向けに天井を見上げて、それから少年を──〝主人〟の姿を脚の向こうに見る。
荒く繰り返す呼吸。狭い感覚で上下を繰り返す胸郭の先端は、愛撫もされないままにつんと固く屹立する。
容易にへし折ってしまえそうな薄い肩。細い腕。力なくベッドの上に広がって、白い裸体を隠すことも出来ない。

……手が、膝裏にかけられた。
両膝とも左右に開いて、脚の間を拡げるように曝け出す。
これも平時ならば、薄い表情を歪めて羞恥に悶えるような姿だろう。
だが、快楽への期待に満たされた思考は、自らにあさましい奴隷である事を課す。

「お願い、します……は、はやく……はや、くぅ……」

膝裏に置かれた手が、内股を這い、下腹部へ──陰唇へ左右から宛がわれて。
赤々と鮮やかな内粘膜をも見せつけるように、鉤のように曲げた指を引っかける。
雌奴隷の如き振る舞いとは裏腹、傷も無く慎ましやかな秘肉が、みちみちと拡げられて悦んでいる。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「……餌を求める犬の様だな。いや、犬の方がまだ利口やも知れぬな。少なくとも犬ならば、浅ましく涎を垂らさず"待て"が出来るのだからな」

脚を開き、秘部を曝け出し、早く、早くと懇願する少女。
その姿をクツクツと嗤いながら見下ろし、ギシリ、とベッドを軋ませて拡げられた少女の股座へと己の身を滑り込ませる。
蜜を垂らした鮮やかな朱色の陰唇に、右手を添えた肉棒を擦り付ける。くちゅり、くちゅりと、亀頭が僅かに秘部に潜り込んでは、また離される。既に肉欲で思考が満たされた彼女を、未だ焦らす様な残酷な前戯。

「…おや、上手く入らぬものだな。はて、挿れてやりたいのはやまやまなのだが」

わざとらしく、残念そうに。あと少し腰を突き出せば、肉棒が彼女の膣壁を押しのけ、その最奥へ至る筈なのに。
含み笑いを零しながらも、挿入に至らない。擦り、押し付け、僅かに亀頭を沈ませては直ぐに引き抜く。

そんな残酷な戯れは、終わる気配など微塵も無かったのだが――

「……そら、貴様が望んだ褒美だ。犬以下となって、私に懇願した褒美だ。遠慮なく、何度でも、絶頂して壊れてしまえ」

何の前触れもなく、唐突に。彼女の腰を両手で掴めば、ごちゅり、と生々しい音と共に肉棒が彼女を貫く。
肉欲に焦がれる彼女を貫く剣の様に、太く、硬く、焼き切れる様に熱を帯びた肉棒が、何の躊躇いも無く彼女の最奥へと押し入った。

アミスタ > 犬の方が──貶める言葉さえも今の娘には、賞賛であり、褒美の予感。拡げた秘部がぎゅうっと戦慄いて喜悦する。
漸く肉棒の熱が其処に触れたならば、ついには身体の熱さに耐えきれず、舌さえも突き出して喘ぐのだ。
はっ、はっ……と湿度の高い呼吸を繰り返す。やっと、やっと──予期した快楽が、然し届かない。
ほんの浅い箇所を拡げては遠ざかりを繰り返すばかりなのだ。

「やっ……! いじわる、しないで……ここ、ここに、入れてっ……」

じれったさに腰を突き上げても、するりと遠ざかる事を繰り返す。
切っ先だけが肉を掻き分ける感触だけでも気持ち良いけれど、それは身体の奥までを貫いてくれる感覚ではない。
足りない。欲しいと、ベッドに触れた背と足の裏を支店に、腰をガクガクと揺らすようになって──

「ぁ、あ────っ!? あ、ああぁっ、あああああぁあぁぁぁぁっ──!


不意打ちだった。ぬかるむ肉襞を一息に掻き分けて、奥底の子宮口──快楽を求めて低く垂れ下がった狭穴に口づける一突き。
その一度だけで娘は背を撓ませて絶頂に達していた。
びく、びくっ……と死に際の獣のように痙攣しながら、膣内は先の口淫のように肉棒に纏わり付いて、奥へと促すように蠢く。
シーツを皺にした両手の甲。腱が浮くまで握りしめられて、それがふうっと力が抜ける。
放心し、何処を見ているとも分からぬ、焦点の合わぬ瞳。
……けれど雌穴の方は、待ち望んだ陵辱者を歓喜して咥え込む。
意識も戻りきらぬ内に唇はまた、艶めかしい鳴き声を上げ始める。