2020/03/30 のログ
ご案内:「ゾス村」にボブさんが現れました。
ボブ > (村同士の交流として自分が住む村からゾス村へとやって来た褐色肌をした木こりの男。
こちらの村は林業は盛んではないため、農作業を主に手伝いながら村人との交流を深めていて)

「いやぁ~~、本業じゃない事をすると身体にくるな。
屈み腰の作業時間が長いから腰に来ているなぁ~」

(軽く腰を叩きながら井戸の傍へとやって来ると水をくみ上げ、桶に移せばシャツを脱ぎ、
鍛え上げられた上半身を露にし、幾多の古傷が目立つ肌の上を水で濡らした布で拭き、汗や土汚れを拭い取っている)

ボブ > 「それにしてもこっちの村には風呂が各家に備え付けられていないっていうのは驚いたな。
宿屋にはあるって話だが、村人の家に厄介になってるだけのみでは風呂だけ貸してくれとも頼めないしな」

(身体の汚れを濡れ布で拭い取っていけば、改めてシャツを着込み、古傷だらけの肌を隠しつつ、
周りに人が居ない事を確認した上とはいえ、自分の古傷を曝け出している事にちょっと後ろめたいものを男は感じていて)

ボブ > 「あんまりこの傷は見られたくはないなぁ~、絶対胡乱な感じに見られるだろうからな。
とりあえず誰かが来る前に立ち去らないと……注目を集めてもマズいしな」

(桶にあけていた汚れ水を捨て手、身体を拭く為に使っていた布を右手で握り締めれば、男は井戸端から立ち去っていった)

ご案内:「ゾス村」からボブさんが去りました。