2019/11/02 のログ
ご案内:「ゾス村」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「ゾス村」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「や、ぁ、あっ……!
 だめ、だってば……!
 あぁ、んくぅぅぅうっ……!」

相手に羞恥を呼び起こされれば、女はくねくねと身を悶えさせる。
別段、例えば見知らぬ男に見られようが犯されようが気にしないのだが。
この相手との交わりを見られる、となると。それは途端に気恥ずかしく。

「は、ぁ、ぁぁぁっ……!
 も、ぅ、らめぇぇぇ……!
 タピオカ、もう、ゆるし、てぇ……!
 んぅ、う、ぅぅぅうううぅうぅぅっ!」

あまりにも気持ちよすぎるため、女は相手に許しすら請う。
このままずっと感じさせられたのなら。気が狂ってしまうのではないか、と。
そう思ってしまうほどの快感と興奮。
その理由の一番大きい部分は、普段犯している相手に犯されているからこそ、というもので。

「ふぁ……ぁぁ……。
 イヤぁぁぁ……タピオカ、汚い、からぁ……」

盛大に達してしまった羞恥に加え、相手の手を汚してしまっているという申し訳なさに、涙目になる女。
普段は見せぬ様子。それもまた、この相手だからこそ。

「あ、ぁぁ……? んひぃぃいいっ!
 これ、こんなの、初めてぇぇぇ……!
 きもちいい、タピオカ、きもちいいよぉぉぉっ!」

絶頂し、その快感の余韻に浸っていた女だが。
相手と貝合わせの姿勢になれば、再度甲高い声が溢れる。
実はこの女、女性としての肉体の時に貝合わせの経験など無く。
まさに未知の快楽に晒され、脳内は混乱の極地。
しかもまたその姿勢が、イヤに恥ずかしいと思えてしまうのに。
その恥ずかしさこそが心地よく。本当に、相手に犯されるのが嬉しくなってしまっているのだ。

タピオカ > 「汚くないよ……?セインの汚いとこなんて無いもの……。
だから、このおつゆも汚くないよ……?
はぁ、ぁぁぁ……っ……セインのおしっこ、あったかくていっぱい……。
ぜんぶ……、出していいよ……?何も考えないでいいから……。……あぁっ……。あぁぁ……」

股座にあてがう小さな手のひらの受け皿は、当然ながらすぐ溢れて。すぐに次々と新しい温水で満ち、
ぴちゃぴちゃ、シーツの上へと着水していく。彼女の体温そのもののあたたかさで肌に触れて。
排泄をねぎらうように、汗ばんだ額を優しく撫でて囁きかける。

「んっ、……ふふっ……!
ぁ、はああっ……!はぁっ……っ、……はぁっ……はぁぁっ……!
セインのおまんこ、おまんこ美味しいよぅぅ……っ……!
僕のえっちなおまんこで、もっとパクパクって食べちゃうよ……?
お豆も、入り口のとこも、……ぅぅぅんっ……!ほら、……っ、
いっぱい擦れてるの……っ……!
僕のセインの、……はぁ、はぁっ……、一番大切なとこ、たくさんキスしちゃうからね……?
セインのこと……、
ちゅっ……!ちゅっ……!んちゅぅっ!……ちゅぅ、ちゅうっ、ちゅっちゅっ、……ちゅぅぅっ……!」

柔い肉の縦筋と縦筋が、くねりあって互いの入り口を揉み込んでいく。
彼女とは身体の相性がよくて、雌口の花びらと花びらが揺りあい、深く百合の口づけを繰り返す。
にちゃっ、にちゃっ、くちっ、くちっ……。
淫靡な水音にまじり、甘い縦筋同士がひしゃげて。めくりあいながら、内肉から愛液垂れ流していく。
もっと彼女から淫らさと喘ぎを引き出したくて、まるで強姦するように腰をふるい、両方の膝裏を腕で抱える。

「可愛いっ……、可愛いよう、セイン……っ……!
このまま……セインのこと、奪っちゃうね……っ……!
セインの……呼吸まで、奪っちゃうから……っ……!」

乱れる彼女へ興奮しきり、顔や胸元へキスの雨振らせ。
火照った表情で悪戯っぽく微笑むと、むしゃぶりつくよに唇を塞ぎ。
呼吸を出来なくさせる。酸素を奪って脳を茹だらせ、ただ、股座を擦り付ける熱を意識させ。
同時に豊満な乳房へ自分の淡い胸元を触れ合わせ、乳首と乳首同士をこねくり回し、尖った乳先で何度もまくり上げて刺激し。

セイン=ディバン > 「んぁ、んっ……。
 と、まらない、のぉぉ……。
 やぁぁぁ……どうして、こんな……。
 とまら、なく、って、あぁぁぁ、ごめんなさいぃ……!」

普段、この相手にするような。汚すことを目的とした放尿では無い。
達してしまったが故の、肉体の弛緩からの放尿。
なんとか止めようとする物の、絶頂によって脱力してしまった女の体はそれがかなわず。
相手を汚してしまっていることに、謝罪するしかなく。

「あひぃぃぃぃっ! これ、すご、すぎるぅぅぅっ!
 んあぁぁぁっ! は、ぁ、ぁぁぁうっ!
 こんな、こんなのぉぉぉ……っ!
 んきゃうぅぅっ! クリ、が、ぁぁっ!」

相手の激しい腰使いに、女の視界が明滅する。
挿入を伴わぬ行為が、ここまで気持ちいいだなんて知らなかった。
耳に届くその水音も、男女の性交のそれ以上に卑猥な気がして。
女の脳は、くらくらと揺さぶられ始めていく。

「ふぁ、あ、ぁぁぁっ……!
 だ、めっ、タピオカ、また、イっちゃ……。
 んむぅぅっ!? ん~っ! んううぅぅぅうううぅううっ!」

キスによる愛撫も重ねられれば、女の体はまた絶頂に向かうが。
それを訴えようとした瞬間、相手に唇を奪われてしまう。
くぐもった声をあげるものの、相手は離れる気配無く。
女の腰が、次第に痙攣を強めていく。
ぴくんっ、ぴくっ、くくっ、くんっ!
それは、正しく絶頂間近であるということを、相手にハッキリと伝えてしまうだろう。

タピオカ > 「僕はっ、……僕はね、……セイン……、セインのぜんぶ、受け止めたいのっ……、だから、……謝らないで、ねっ……?
セイン……、いつも僕、セインにたくさん気持ちよくしてもらってるからっ、……今は……はぁっ、はぁっ、……、セインのことたくさんお礼返ししたいの、
セインのことたくさん気持ちよくしたげたいの、っ……!
ほらっ、つついちゃうよっ……!
セインの可愛いおまめも、つん、つんっ、つんつんっ、つんっ……!」

彼女の耳朶を舌先で舐め回しながら、その耳孔をずぶ、じゅぶぶぶっ……!
きつくいやらしく吸い上げる。艶めかしい、唾液混じりの音にまじって囁きを送り込み。
ふくよかに充血してしまった、はしたない陰核同士をもこすりあわせた。
弾力をもった肉粘膜同士を絶え間なくくっつけ、グリグリと圧力をかけながら責め立てる。
そこに愛液の潤滑が混じり、神経が性感からつながるような心地を相手に刺激として与えて。

「……、~~~~~っ、……ふ、……、ぅ……、……っっ!
~~~~~っぷ、はぁぁああっ!……はぁ……、はぁ……っ……!
セイン……?セイン……?……おまんこぃっちゃうそうなの?
女の子に犯されておまんこぃっちゃいそうなのっ……?
ねえ、ねえ、ねえ、ねえ……?セイン……?
ふふっ、……セイン……。
――いいよ、セイン……。ほら……、こうして、……セインのお股と僕のお股、たくさんぎゅーってくっつけっこしちゃうから……っ……!
一緒に、一緒にイこ……?
僕も……、あぁぁっ、ああぁっ……!セインの熱いおまんこで感じて、もうィっちゃいそうなの……!
セイン、セイン、セイン、セイン、セインっっ……!
もう我慢しないでいいよ……?
僕と一緒、気持ちよくなろ……?
ねえ、ねえっ、ねえ、ねえねえっ……!
ぁ、あああああああああっ!はあっ!はあっ!はあっ!ぁああああんっ!
イくのおっ!セインのおまんこで僕もィっちゃうのおっ!あぁ、ああっ!セインっ!
気持ちいいぃっ!気持ちいいよおおっ!あぁ!ああっ!ぁああ、ぁ……!ぁ……!ぁあっ!
ぁ……っ!あ……っっ!あっぁっ……、セ、イン……っっ……!
ッ、~~~~~~~~~~ぁあああああああああああああああっ!」

やがて唇同士を離せば、自身も止まっていた呼吸を求めて激しく息をついて。
頬に舌を這わせながら、舌先で上唇をなぞり、下唇の形を確かめる。
次第に緊張感と昂り帯びて震えだす腰つきに嬉しそうに目元緩めると、煽るように語尾を上げ続け。
一度自分の身体だけを起こすと、彼女のしなやかな片足のみを大きく持ち上げた、いわゆる松葉くずしの姿勢をとった。
膣口の形が変わって丸く潰れるほど密着しあう姿。
伸びた片足を股間で挟み込むような体勢で、腰と腰を果てしなく揺さぶりあった。
強姦魔のような腰つきになると褐色の小尻を波打たせ、ぱんぱんっ、ぱんぱんぱんぱんぱんっっ……!
柔い肉同士が叩き合う官能的な音を響かせ。
まるで彼女の上で踊るように貝合せを激化させながら、次第に褐色肌の全身も震えがやまなくなってしまい。
甲高い鳴き声と共に、ッびくうううっ!びくんびくんびくんびくんっっ!びぐううううっ!
絶頂に達したら壊れたバイブレーターのような、濡れた割れ目からの激しい振動が相手の膣口を襲って一緒に天国を上り詰めようと誘い。

セイン=ディバン > 「んっ、くふぅっ……!
 だ、めっ、これ以上、はぁっ……!
 おかしく、な、っちゃ……ふぁぁぁぁぁぁぁっ!」

相手の言葉は嬉しくは思うのだが。
正直な所、女は余裕は無かった。
耳をも攻められ、更に、腰使いが激しくなっていく。
まさに、犯される側の快楽。女とて、様々な男を相手にしてもきたが。
女性に、一方的に犯される、というのは。
何か……とてつもない快楽の渦の中に、足元から引きずり込まれるような恐怖と快感があった。

「んっ、んぅっ、っぐっ……!
 は、ぁ、ぁ、あひぃっ……!
 も、ぅ、限界……っ!
 い、っちゃう、イっちゃうからぁ……!
 んあ、ぁ、ぁぁぁ、あっあっあっあっあっ!
 イく、イくのぉっ! タピオカと、一緒に……!
 イ、っぐっ! イっぢゃうぅぅぅっ!
 んぎいいいいいいいいぃぃぃいいいいいっっっ!
 あ、ぉぁぁぁっ……!」

強く求められる喜び。もはや体が本当にひとつになっているのではないか、というほどの熱さ。
更に深く、激しく触れ合った秘所の感触。
それら全ての気持ちよさに晒されながら、女は体揺さぶられ、犯されていく。
そして、相手が達したのであれば。その事実が女を興奮させ。
体の奥底で溜め込まれていた快感が、女の全身を駆け巡り。
女もまた、絶頂へと誘われる。
相手と密着しての二度目の絶頂。その強烈過ぎる快楽に。
女は、だらしなくもアヘ顔を晒し、全身をがくがくと痙攣させていく。

タピオカ > 「ッ……、はああああっ……!
ぁ、……はあぁぁぁ……、はあっ、……はぁはぁ、……ぁぁぁぁぁ……。
ん、……っ……、ふぁ……、はぁっ……、はぁ……、はぁ……。
すてき……、……気持ちいい……。
僕、……女の子のセインとたくさんイっちゃったの……。……へへ……。なんだか嬉しいな……。
……セインのイっちゃった顔も、可愛いよ……っ……!」

自分と相手の境界線も曖昧になるほど秘所をめりこませたままで、大きく肩で息をつき。
上げていた足をゆっくりとベッドへ降ろすと、仰向けの彼女の前髪を手で払いながら、倒れ込むように抱きつく。
痙攣が収まるまで静かに抱きしめて。顔や首筋へとキスをついばみ。片手で頭を撫で、もう片手で細い背を優しく、あやすように包み込み。

「セインとえっち、とっても良かったよ……!
セインのこと、たくさん知れた気がするよ……。
――ねえ。セイン……。僕ね、女の子同士でやりたいことが、まだあるんだー。
セイン……、今日は昼間暑かったから、この宿に来る前にたくさん水を飲んだんじゃないかな……?
だから、……さっきおしっこ出してくれたけど、またイっちゃっておしっこしたくなってるんじゃないかな……。
……ねえ、セイン……。僕から、お願い……。
一緒に、はだかんぼで抱き合って……。……一緒におしっこ、お漏らししたいな……?
僕、セインのぬくもり……、おしっこかけあって確かめ合いたいの……」

にーっ、と季節外れのひまわりが咲くよな笑顔を浮かべ。
頬を擦り寄せて声音を弾ませる。
ふと、……まだ他の冒険者たちが到着するには早い時間だという事に壁掛け時計を見て気づくと、恥ずかしそうに俯き加減になる。
彼女のメイドともしたことがある百合お漏らし行為を、彼女自身ともしてみたいと上目遣いのお強請りをし。
仰向けのままの彼女に今一度、足を絡めて腰を触れさせ。はしたない、お漏らしでの睦み合いを求め。

セイン=ディバン > 「あっ、あおっ……! お、おぉぉっほぉっ……!
 ……は、あ。はぁ、ふ、ぅっ……!
 ……や、あぁ。見ないで……。
 今、変な顔に、なってると思うから……」

相手に顔を見られながら、呼吸を整えようとし、顔を、ぷい、とそっぽ向けようとする女。
だが、相手に抱きつかれれば。当然悪い気などせず。
そのまま、相手に身を委ねていくのだが……。

「……もう。タピオカとはもう女の子としてのエッチはしないわよ。
 こんなに激しく犯されるなんて、思ってもみなかったわ……。
 ……やりたいこと? って……。
 ……。…………。……………………。
 あー、もぅっ! わかった、わかりました!
 もうこうなったら、タピオカのお願い全部聞くわよ!」

笑顔の相手に対し、女は困ったような表情。
当然、本気で言っているわけではないのだが。
女としては、相手がここまで責め責めになるとは予想していなかったのだ。
そのまま、相手がおねだりをしてくるのなら。
もの凄~く悩んだものの。相手の体をしっかりと抱きしめ。
もう、耳や首まで真っ赤になりながら。それを快諾するのであった。

タピオカ > 「そっかー、残念……。
でも……。……男の人としてのえっちは、……してくれるんでしょう?」

相手が本気でそう言っているわけじゃないとなんとなく悟りつつも、大げさなほど肩を落として落胆したフリをしてみせ。
続けて、落胆から立ち直る振りをしながらもあざとい上目遣いで彼女の長い睫毛を見つめて唇三日月に笑みかけていく。

「えへへ……、やったぁ……!
僕、セインに甘えちゃう……。
……んっ……!……ふふ。……こうして、抱き合って、……人に見せちゃいけなくて、人にかけちゃだめなおしっこ……、
一緒にかけあうの、……僕、……好きなの……。僕の弱くてはしたないところ、信頼してるセインになら、見せられるよ……。
ん……んっ……、……はぁ……セイン……。
はぁっ、……はぁっはぁっ……、……ん、……ぅ……、セイン……。
僕、……お漏らし、するね……。ぁっ、あぁぁ、……セイン、……。
いっしょに、ん、んっっ、……いっしょにおしっこ、お漏らしするの、セインと……セインとお漏らしする、するのっっ……!
ぁ、あぁっ、セインに抱っこしてもらいながら、おしっこ、はぁ、はぁっ……、おもらし、で、るぅぅ……ぅぅっ……!」

ふにゃりと表情和らげると猫のように笑い。
きめ細かい肌に抱きしめられ、それだけでふるるっと震えた。
頬を薔薇色に赤らめながら、足首を彼女の腰に回して。首筋に顔を埋めてゾクゾクと背筋を強張らせる。
うっすら瞳をうるませながら、羞恥と親愛のないまぜになった行為の予感に甘い表情になり、唇半開き。
いやしい興奮にどきどき、どき。触れ合う胸から心音すら伝うほど鼓動が跳ね。
ぴったりと彼女にくっつきながら、腰をすくませ。
――ぴゅる、ぅううっ!るぅぅ、ぅぅぅ……、……。
あたたかい遊牧民の熱がこもった温水が触れ合う股座から生まれ、自分と彼女を濡らし始めて。
お漏らししながら、雲の上を歩くよな、気持ちよさそうな表情で顎を上向きにし。

セイン=ディバン > 「……そ、それは、まぁ……。
 タピオカのことが、キライなわけじゃないし……」

相手の落胆するような様子に、もにょもにょと口ごもる女。
なんというべきか。こういう風に甘えられると。どうしても甘くなってしまうのは仕方ない。
なぜなら、女にとってこの相手はお気に入りなのだから。

「……もぅ……タピオカ、ほんとうにお漏らしとか好きよねぇ……。
 だんだんとエスカレートして、もっと激しい行為、なんてならなきゃいいけど……。
 んっ……私も……。
 ……や、やっぱり。これ、恥ずかしい……っ!
 ん、ぁ、ぁぁぁ……」

その内に、なんだかもっと激しいことを要求されるのでは無いか。
そう思いながらも、一度了承したので。しっかりと相手を抱きしめる女。
相手の鼓動を感じつつ、女の鼓動もまた、早くなっているのが相手に伝わるだろうか。
相手が放尿し始めるのであれば。女も、羞恥を感じつつも、二度目の放尿を。
じんわり、と。下腹部が温かくなるのを感じつつも。
やはり、どこか開放感というものはあるわけで。
女もまた、赤面しつつも。その表情は、どこか蕩けたような表情。

タピオカ > 「僕はー、セインことがすき!
奥さんがいるから、恋人にはなれないけど……。でも、すきだよ!」

キライじゃないと自分を評してくれる相手への応えは、シンプルな気持ちだった。
子供のように笑って。親愛のしるしと頬擦りをし。

「うん……そうなの……。とってもいけないことをしてる気持ちで、胸の裏がきゅーんってなっちゃうの……。
それが、セインと一緒だと……、はぁ……はぁぁっ……、興奮しちゃうよ……ぉっ……。
ね、ぇっ、……きて、……セイン……。おしっこ、一緒に、……ぁっ、ぁっ……、
おしっこきて、……はあぁっ、はぁっ、んんんっ、ぁああんっ、……セイン……ッッ……!
――あぁぁぁぁぁ、おしっこ嬉しいぃっ、あっ、あっ、おしっこあったかいの、……気持ちいい、セイン……お漏らし気持ちいいよおぉっ……!」

彼女の心音も跳ねているのを感じたら、頭が茹だってしまいそうな心地にになる。
甘い声でお漏らし強請りながら、広がっていく温水の音。混ざりあって、体温と体温が下腹部で結びついて流れ落ちていく。
彼女の蕩けた表情に欲情してしまい。……ちゅ、……っ……。思わず、優しくバードキスを唇に寄せながら。
お漏らしおしっこに酔いしれ、熱と愉悦を分け合っていき。

「ふぁぁぁぁ……。一緒にお漏らし、……嬉しかったぁぁ……。
はぁ……はぁ……、セイン……ありがと……。
……へへ。……僕もセインも、ぐしょぐしょになっちゃった……。
ね、……セイン。一緒におふろはいろ?一緒にきれいになろ……?」

やがて、幸せそうなため息と共にお礼を告げ。もう一度名残惜しく、鼻先にキスをして。
身体もシーツもぬれそぼってしまっていた。他の冒険者が来る前に身支度を、と誘いかけ。
さらにお風呂場にて、雌同士のひとときを楽しもうとするのだった――。

ご案内:「ゾス村」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からタピオカさんが去りました。