2019/10/29 のログ
ご案内:「ゾス村」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【お約束待機となります】
ご案内:「ゾス村」にセイン=ディバンさんが現れました。
■タピオカ > 「へへ……。勉強になります。
――って、すごい!生き物じゃなくても治癒できる魔法があるんだ……!初めて見た……!」
後ろ頭に手をやって、ちろりと舌突き出しつつ頷く仕草。
と、彼女の施術によって自分が確かに割いた布地が元通りになっていく様子に目をまんまるく見つめ。
「僕じゃなくても驚くよ!
肉体変化って、……まじないとか呪術とか、魔法はよくわからないけど……、宮廷魔術師でも使えない高レベルな魔術じゃない……!?
さすがドラゴンを倒したセイン……。
ドラゴン制覇の次は性別の壁まで超えちゃったんだね!」
頭を撫でられつつもぎゅっと両手の拳握り。
もはや人の手によらない神域に近づいていく相手をまぶしそうに見上げ。
「ん、……う、……う、……うん……。
えっと、……あの、……全然疑ってるわけじゃないけど……、ぁわ、……わっ……、すごい、……たゆゆんっ、て……、お胸が、……。
あ、の……。じゃあ、……少し……」
彼女の提案に、今度こそ強い動揺を覚える。
今日は女の子同士なのに、男性でもある相手の事も知っているから奇妙な気分と、不思議な背徳感を感じる。
恥ずかしそうにベッドに登ると、豊満な艶乳を下からそっと支えるようにして触れ。
「ほんもの……」
胸板が乳房になっている。その事実以上の謎の感動を覚えて、こう呟くのが精一杯という表情。
弾力と優しさの詰まった触れ心地に夢中になって、次第に捏ね上げるような動きになり。たゆん、と顔を谷間に埋め。
■セイン=ディバン > 「うん。勉強することは大事よ。
まぁ、物体に関してはあまり大掛かりな回復はできないんだけどね」
驚く相手の様子に、ウインクで返す女。
この女は、基本的な魔術こそ習得できないが、変り種の魔術については相性がいいタイプである。
「あらそう? これくらいなら、普通に使える人多いわよ?
ふふっ、その代わり、私は四元素の基礎とかが全然ダメなんだけれどもね。
あら。実力で言えば、タピオカだって龍種くらいなら討伐できると思うわよ?」
相手の頭を撫でつつ、そんなことを言う女。
女が知る相手の実力なら、ドラゴン討伐も余裕だと思っているのだが。
「あら、緊張してる?
別に、特別なことは何も無いわよ?
普通に、いつも通り触れ合いましょう?」
誘いをかければ、なにやら歯切れ悪い様子の相手。
女はくすくすと笑ったまま。相手をベッドに手招きし。
そして、胸に触れられたのならば。
「んっ……はぁ……っ」
相手の目の前で、艶かしい息を吐く女。
笑顔が消え、明らかに感じている様子。
そのまま、相手が胸元に顔を埋めれば。
「ふふっ……まだ他の冒険者もこないみたいだし。
……どうする? タピオカ。
えっちなこと、しましょうか……?」
優しく相手を抱きしめ、頭をなで続ける女。
行動だけ見れば、自愛に満ちた行いにも見えるかもしれないが。
その実、色事に相手を誘っているのだから性質が悪い。
■タピオカ > 「よんげんそ……。
――ほんとに!?僕が龍殺しに?
セインがそう言ってくれるなら、自信ついたかも!」
四元素の基礎の前の、四元素という意味も聞いた事がないような表情。
バカっぽくデフォルメされた顔でほけ……と呆けた後に。
実際に龍を倒した相手から可能性を示唆してもらえたら、今度は顔中に喜色が広がった。
「うぅ、……だって、……セインは、セインなのに、今セインは、色っぽいお姉さんなんだもの……。
お姉さんって見たらいいのか、セインって見たらいいのか……、
混乱して……。なんか、……なんか……変な気分……。
――んっ、ん……、はぁっ、……、だめだよう、セイン、……そんなえっちな声上げられたら、……僕……、胸がきゅぅってなっちゃうから……」
大人の余裕浮かべたままの彼女へ、意識というかイメージというか認識の錯乱をたどたどしく伝えて。目がグルグルと螺旋するよな様子。
艶めいた喘ぎにたまらず、乳房をむぎぅ、握りしめてしまう手が止められなかった。
「セイン……セイン……。
今日のセインは……とってもきれい……。それに、……女の子としての、いい匂いがする……。
うん……、うん……。……はぁっ、……、えっち、……えっちする、……セインと……、女の子同士のすけべ、……する、の……っ……!」
熱に浮かされた言葉繰り返し、抱きしめられると彼女の香に包まれる。
雌の同性であっても発情をそそられる魔性の誘惑に浮つくのはこちらの口調も同じ。
うっすら青緑の瞳を潤ませ、首を伸ばし。つん、つん……。小鼻と小鼻を擦り寄せ合わせる。
そのまま唇の位置をずらすとおでこにキスをして。まぶたにキスをして。同時に、なだらかな肩に手を添わせ。
■セイン=ディバン > 「いわゆる、火・水・風・土よ。私、どうもアイツらと相性悪いらしくてね……。
……う~ん。ていうか。タピオカほどの実力で龍種討伐できてないほうが不思議なのよね。
私より明らかに強いんだし……」
ドラゴン退治、というのは。確かに冒険者の実力の指標の一つである。
だが、少なくとも目の前の相手の実力、身のこなしならば。
真龍、古龍はともかく。飛龍やただのドラゴンなどには遅れは取らないと女は思っている。
「あら。見た目がどうあれ、私は私よ?
だから、気にしないで。
どうせ中身はいつも通り、エッチが大好きな人間なんだから……。
んはぁっ……だって、タピオカの手、暖かいんだもの……」
相手に落ち着いてもらおうとするのだが。
胸を揉まれれば身もだえし、熱い息を漏らしてしまう。
「あら、そう……? 嬉しいわね……。
結構、この姿も気に入ってるから……。
……そうだ。タピオカ。
……アナタ、チンポ生やして、私を犯してみるつもりない?」
相手を抱きしめつつ、甘えるような相手の行為を受け止めていく女。
ごろん、とベッドに寝転がり。キスされるがままになっていたが。
そこで、女は何かを思いついたのか。そんなことを相手に尋ねる。
■タピオカ > 「姿は違うのに、中身はよくよく知っているセインと同じだなんて。
絵本の世界に居るみたい。
今まで本とか、夢の中でしか体験したことなかったから……。こんな不思議で素敵なこと……」
魔法と物理法則は別の世界に根ざしているとは聞いていても、いざ目の前にしてみるとその神秘性に戸惑いが止まらない。
けれどそれは背徳感と紙一重で、とくんとくんと心音が早まるのを感じる。
きめ細やかな肌は同性のものに違いなく、吸い付くよな触れ心地に欲が沸いて。
もっと、もっと。何かじれるように、てのひらで乳輪を押し込めると手首を戻しながら揃えた指先で乳首に、黒いドレスごしに触れ。
「うーん、それは……ごめんなさい。
僕は自分の身体を変えられたくなくて。
いつもセインには、僕のおねだりを聞いてもらっていて申し訳ないんだけど……」
相手の提案に困ったように眉尻を下げる。
性転換は魅力的な響きだけれど、自分としては性別を変えるつもりはなく。
彼女の思いつきのアイデアを無下にするのは心苦しいものの、理解を求めて。
■セイン=ディバン > 「あはははは、まだまだタピオカは若いんだから。
これからもっともっと色々な経験ができるわよ」
この程度で驚いていては、身が持たない、とばかりに。
女はケラケラと笑いつつ、相手の背中をなでる。
胸を揉まれる中、先端へと刺激を加えられれば、女の腰がぴくっ、と跳ね。
「あらそう。……ふふっ。別にいいのよ。
気にしないで。思い付きだから。
ただ……こういうアイテムもあるから。
もしも気が変わったら、ね?」
相手の申しわけなさそうな様子に、女は微笑み、額へとキスを落とす。
物質転送で取り出したのは、いわゆる双頭ディルドだが。
この双頭ディルドは、マジックアイテムの一種で。
感覚も伝わるし、射精もできるという……まぁ、ろくでもないアイテムだ。
「じゃあ、どうするタピオカ。
私、魔術で生やせるけど。生やす?
それとも、今日は女の子の体のままエッチする?」
相手の滑らかな肌を味わうように、頬ずりをしつつ。
女は、そう問いかけ。ドレスへと手をかけていく。
する、と脱げば。下着などつけておらず。
いきなり、裸身を相手に曝け出すことになるだろう。
■タピオカ > 「ん……っ……。ほんとにごめんなさい。
――あはっ、……それもえっちな形してるね。大きな蛇が二匹繋がってるみたい。
女の子の大事なところ、食い破ってしまいそうないやらしい蛇……」
相手の意に沿えないのを申し訳なく思いながら。
しょぼんと下げた顔にキスが落ちて、小さく笑む。
双頭ディルドも魅力的だけれど、また次の機会にとってもらいたいと思いつつ。
それぞれの蛇頭を手先で軽く撫で。
「僕が生やさないのに、セインに生やしてもらうのもなんだか変だし、悪いよ。
だから……今日は、このまま。女の子同士楽しみたいな。
わぁ……っ……セインのはだか、……きれい……」
再び申し訳無さそうな顔つきになりながら。そっと彼女の体温感じる。
問いかけにそう答えると、露わになった肢体に息を飲む。
小悪魔が人の姿をとったような麗しい体つきが衣服を脱ぎ払われる事で際立ち、
目が離せなくなってしまう。
ひとりでに手が、自分の衣服にかかってそれが下着にも及ぶ。
褐色の裸身を露わにすると、裸同士で小さく笑い。
「セインのここにも、……キスしたげる。
……それから、ここも、ここも。……ここにも……」
そう言うと、仰向けの彼女の乳房の上に口づけを。
その乳頭に口づけを。くびれた腰に、お臍に。太腿に。
そして、一度相手を見上げてから。……ちゅっ……。包皮の上から肉芽をついばみ。
そのまま、ゆっくりと舌を膣口に這わせ。淫唇の花びらを浅くめくりかえして。
■セイン=ディバン > 「もう。謝るようなことでもないでしょ?
お互い楽しく、っていうのが。私たちの中でのルールみたいなものなんだし。
……ふふっ。これ、ネコが作らせたヤツらしいのよね。
……私のチンコの大きさで。アイツ何考えてるのやら」
謝罪を繰り返す相手の頭を撫でつつ、優しく声かける女。
ディルドを物質転送で家へと送り返せば。
そのまま相手の耳に軽くキスを。
「ほんと、タピオカは気遣いしぃねぇ。
別に私は気にしないのに。
……作り物の体だけどね? でも、キレイって言われるのはやっぱり嬉しいわね」
何度も申しわけ無さそうにする相手に、女は困ったような顔になるが。
気にしていない、ということを表すため、手早く裸体になる。
体を褒められれば、微かに赤面しつつ。
相手もまた、脱衣をしたのならば。両手を広げ、相手を招き入れる。
「……じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかしら……。
んっ、ぁ、くぅっ……っ!
やっぱり、タピオカ……上手になってるわねぇ……」
相手が奉仕する構えなら、女はそれをただ受け入れていく。
キスを繰り返され、更に、クンニを始められれば。
女の腰が、快感にくねり、女の肌が薄く色付いていく。
■タピオカ > 「赤ちゃんがおなかいっぱいお乳を吸えそうな大きな胸に、男の人が喜びそうな細い腰に、とてもきれいな花びらがその下に咲いてるもの。
きっとどんな人でも見入っちゃうよ。気の早い人なら、……セインを見ながら、自分自身で慰めはじめちゃうかも。
……はぅ……セイン……。セインの腕の中……。
ふふっ……おかしいね。……身体つきは全然違うのに、……柔らかさも違うのに……。
やっぱり、セインだなって思って安心する……」
広げられる腕の中に招かれると、素肌が触れた。
触れ心地は間違いなく雌のものなのに、ほんのりと彼の気配を感じる。
セインという存在は自分にとって男女を超えた先にあるんだろうと思って。一呼吸分、ゆっくりと抱きつきながら憩い。
そう告げた唇は、下の唇目指していく。
「そうかな……?ありがと。
いっぱいちゅっちゅするね……セイン……」
少しずつ舌の動きを強くしていく。舌の先ですくい上げるように淫唇をかきわけ、ぴたりと舌壁で膣口を塞いだままレロレロレロレロ、小刻みに左右へ動かし。親指で包皮をめくりあげ、裸の肉芽に窄めた唇で音高くキスの雨を繰り返し。
「えへへ……。セイン……。
セインのなかに、……おじゃましちゃおうかなー……?」
腰の下から戯れめいた視線を上げると、中指と薬指を揃えて割れ目を撫で回した。入りかけては戻して、入りかけては戻して、
何度も焦らした後に指先が蜜壺に沈んでいった。彼女のあたたかさを指で感じながら、くねくねと指を泳がせて拡張させ。
■セイン=ディバン > 「まぁ……男が喜ぶように体を作ったからねぇ……。
ふふっ。自分で慰めるくらいしかできないような男はゴメンかな……。
……タピオカ。ネコから聞いたけど。
お気に入りの男の子がいるんじゃなかった?」
何度も何度も肌を重ねた相手ながら。
女は、その問いをする。もちろん、この女に罪悪感や気まずさを感じるような部分は無いのだが。
あまり自分に溺れるのもどうなのか、と思ったのだ。
しかしてその実、内心では嬉しく思っているからこそ。まぁ、苦虫噛み潰したような表情になる。
「あ、ぁ、んひっ……。
そこ……ぁっ、ダメっ……!」
少しずつ激しさ増していく愛撫に、女の腰が小さく痙攣を繰り返しテイク。
相手の見事なテクニックに、その割れ目からは蜜がとろとろと溢れ始めていた。
「はぁ……はぁっ……タピオカぁ……。
きゃうっ……! う、ぁぁぁ、ぁん……っ!」
すっかり蕩けた表情で相手を見る女であったが。
胎内へと指を入れられれば、クンッ、と腰が跳ね。
侵入してきた指を、膣壁がちゅうっ、と締め付ける。
女は、魔術で女性体となった場合、精神も女性よりになってしまうため。
どうしても、犯されれば犯されるだけ。愛されれば愛されるだけ嬉しく思ってしまうのだ。
■タピオカ > お気に入りの男の子について聞かれたら、しー、とでも言いたげに左手の人差し指で唇の元へあてた。
睦み合いの途中で他の人の話題をするのは、せっかくの彼女との時間に水を差すことになってしまいそうだから。
自分と他の人との関係はどうあれ、今は彼女との2人きりを楽しむつもり。そういう意味をこめて小さく笑みかけ。
「ああっ、はっ、ぁあぁぁぁ……っ……!
セインの声、とってもえっちなのっ、……んっ、んっ……っ!
お股も、こんなに濡らしてっ……、……っ!
はぁっ、はあっ……、あぁっ……僕も、身体が熱くなってきちゃう……っ……!
セインっ……!セインっ……!
もっと、……おっきな声出してよがっていいんだよ……っ……、
無防備なセインのこと、僕にもっと見せてほしいのっ……!」
腰を震わせ艶色の声を浮つかせる相手に自分も熱情がうつり、
吐息を乱していく。指でどれだけ撫でてもなめらかな、果肉に指を突き入れるよな瑞々しさに手が止まらず、
ぬめる襞を愛おしそうに内側から責め立てていく。肉芽の裏側のスポット、浅い入り口付近も奥のほうも。
色んな場所へと指先しならせ、弱い場所を確かめていく。
「犯してあげる、犯してあげるっ……!
僕がセインのこといっぱい犯して愛してあげるからね……っ!
ほら、ほら、ほら、ほら、ほら、ほらっ……!
セインのきれいなおまんこ、ぐしょぐしょになるまでかき混ぜちゃうよ……!
セインがもうやだって言っても許さないのっ……!
セインがお股ふいちゃうまで指でいじってあげるからね……っ……!
ねえ、……セイン……っ……!
僕に、……セインがイっちゃうとこ、みせて……?
僕の指おしゃぶりしながら、おまんこいっぱい気持ちよくなっちゃうところ、見せてよ……っ!
ねえ、ねえ、ねえ、ねえっ、セイン……セインっ、セインっっ……!」
興奮気味に囁きかけながら、指の数が増えていく。2本は3本に、そして4本に。それぞれの指を互い違いに波打たせながら、手首を使って子宮頚椎までも揺さぶりをかけていく。余った親指をぐいぐいと肉芽を押し込めながら、絶頂することを強要し。
何度も甘い声で相手を呼びながら、両方の乳房が唾液まみれになるまで舌で舐め回す。その際決して乳輪と乳首には触れず。
――かりッ!唐突に、左の乳首を歯で甘噛みして絶頂促し。
■セイン=ディバン > 相手のジェスチャーに、女は視線を天井へと向ける。
いいのかなぁ、なんて思いつつ。理性と欲望が天秤にかかり。
ぐらぐらと揺れた後、すこんっ。
まぁいっか、という結論へとたどり着いた。
「ん、んぁ、あ、ぁっ……!
や、ぁ……タピオカ、だめ、だってば……。
あんまり、声、出しちゃったら……。
誰かに、気付かれちゃう……は、ぁぁっ……!」
なにせこの村の宿の壁なんて、安普請もいいところ。
あまり激しく愛し合っては、部屋の外に居る人間に気付かれてしまう、と。
そう言うものの、相手の手つきにどうしても昂ぶってしまい。
その中でも、弱い部分に触れられれば、一際甲高い声が漏れてしまう。
「だ、め、ぁっ、そん、なっ……!
ほん、っと、もう、ダメなのぉ……!
あ、は、ぐっ、んっ……。
らぇぇ、ら、ぇ、あ、っくっ、ひぎっ、ぃ、っく、ぅぅっ!」
普段犯している相手に、胎内をかき回され。
激しく昂ぶらされていく。その心地よさ。
舌っ足らずな声が喉から出た次の瞬間。
女の体が跳ね、絶頂した。ふるるるるっ、と。長めの痙攣の後。
女の股間が弛緩し……ちょろ、ろ……しゃあぁぁぁ……と。
透明な小水が溢れてしまう。
■タピオカ > 「気づかれちゃうかもしれないよ……?
セインっていうとってもきれいな女の子が、腰を揺らして裸ではしゃいでるところ……!
僕の指をしゃぶりつきながら、おまんこぷるぷるさせてるところ……!
もうセインの声をあの扉の向こうで聞いて、おちんぽ膨らませてる冒険者の人も居るかもしれないよ……!」
彼女の羞恥心を煽るべく、わざと相手の恐れているようなことを口にして。
男性の時は薄い唇だったその口元から嬌声が響くのをあえて放置し、指先に熱を入れる。
膣内で弱い場所、一番反応の良いところを探り当てたら、そこを指を滞在させ、執拗に執拗に、ねちっこく指先で押しもみ解して。
「ぁあんっ、セインの顔も、声もっ……!身体も、お股もえっちだよう……!
だめって言うのに、こんなに濡らして……っ……!
いじめてあげるからね、セインのおまんこ、たっぷりいじめてあげるからねっ!
気持ちよくなっていいよ、わめいてもいいよ、さあ、さあっ、セインっ、見せて、見せてっっ、
ぁ、あぁあああんっ、はあっ、はあっ、ぁああぁぁぁ……ッッ!」
いつのまにか、自分の裸の太腿には自らの愛液が輝いていた。
彼女を指で責めながら、昂りは自分の下腹部にも響く。
相手の太腿にまたがり、自身の縦筋から潤む蜜をそこに滴らせながら。
自分もまた、甘い声の二重奏を彼女と歌い上げ。
「ふふっ……!イっちゃいながらおしっこでちゃったの……?
嬉しい……。とっても綺麗だよ、ふしだらなぐらい、綺麗……セイン……。
僕の手のなかで、ぜんぶ、出しちゃっていいよ……」
痙攣でびくつく間も、指の手は休めず。
股座から放たれた温水のぬくもりに瞳を細めると、膣から指を抜いて。
優しく股間に手のひらを押し付けた。
まるで自分の手の中におしっこをさせ、手で受け止めるように。
彼女の身体の熱を、そのおしっこで感じて嬉しがり。
「セイン……。今日の僕は、いじわるになっちゃうの……。
いっちゃったばかりのセインの敏感お股に、……こうして……。
あはっ……!僕のお股、くっつけちゃった……。
休ませて、あげないの……。
もっと、もっともっと……。女の子えっち、しようね……?」
やおら、体勢を少しずらした。
足がベッドのシーツに染みたおしっこに濡れるにも構わず、彼女の片足を上げて膝裏に肩を入れる。
大きく露出した膣口に自分の割れ目をぐっと押し当て。相手の愛液、自分の愛液、おしっこ。それらを混ぜ合わせるように、腰同士をぶけて。お互いの淫唇をもみくちゃにを繰り返し始め。
ご案内:「ゾス村」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からタピオカさんが去りました。