2019/09/01 のログ
タピオカ > 「ふぁぁ……♥ゼナのお肌すべすべー。すべすべつるつるー!
ちゃーんと磨いてあげるからね?あーむっ……♥」

自分の肌とはやや違う、彼女の小麦色。
なんというか、彼女の場合は褐色肌というか太陽の娘と表現するほうがぴったりくる。そんな滑やかな柔肌を前にしたら、友達同士で宿場町に遊びにやってきた夜みたいな気分になる。二の腕も、脇の窪みも、お臍のところも優しく丁寧に温タオルで拭いながら、戯れに、はむっ♥と首筋を唇で甘噛みしていく。

「ゼーナ、……時々えっちな声漏れちゃってる……♥
そんな声出されたら、ドキドキとまらなくなっちゃうよ……。
じゃあ、じゃあ……!
ゼナの大切な場所も、ちゃんと、綺麗にしたげるね……?」

時折こぼれる甘い鼻息に、同性ながら気をそそられてしまい。
やがて湯女は、明らかに入浴以外の目的を持って手を動かし始めた。木桶に座る彼女の背後より、右手は濡れタオルをもったまま、豊満の乳房の下からぐっと持ち上げるようにして張り出した乳肉をまさぐりはじめ。たゆん、たゆん♥持ち上げては重力に任せ、大振りに揺らしながら拭い清めていき。左手は、お湯の下に沈んでいる股座に近づいていき。しばらく内腿を手のひらで撫で回した後に、割れ目に指を触れさせ。縦筋に揃えた中指と薬指を上下にこすり、淫唇の花びらを時計回りに優しく触れ回っていき。

ゼナ > 長閑な村の小さな宿屋の一室。この日は客も多く、当然周囲の部屋も他の宿泊客が利用しているはず。そんな場所で成人したばかりの少女を前に裸身を晒し、戯れの甘噛みにも

「――――ひあぁ…っ❤ た、タピオカちゃんぅ…っ❤」

なんて甘声を漏らしてしまっている事に興奮する。
大人の色香など持ち合わせてはいない、未だに子供といった風情の華奢な少女ではあるが、彼女は存外に豊富な性体験を積み重ねて来ている。そんな彼女が『大切な場所も綺麗にする』というのなら、それはもうそういう事であって

「は、ぁあ…っ、タピオカ、ちゃ……あっ、んんぅ…っ❤ はぁ…っ、はぁ…っ、あっ、んっ……んっ❤」

少女の小さな手には大きく余る豊乳が、たっぷりの重量感を彼女の手のひらに乗せながら揺れ弾み、柔らかく形を変えて弄ばれる。先端の桜色が乳輪を従えてぷっくりと膨れ上がり、小粒のしこりを硬く尖らせていく。
そして一方の手が淡く肉の連なりの浮く下腹へと滑り降りて行く様子も、羞恥と興奮の滲む蒼瞳は抵抗を示すことなく黙って見送り

「――――あっ、そ、そこ……ひゃぅう…ッ❤」

産毛めいて繊細な恥毛と、ふにゅふにゅと柔らかな恥丘の感触の中央、早々に熱い潤いを湛えてしまった秘裂に触れられ、押し殺し切れない喘ぎを漏らしてしまった。

タピオカ > 「はぁっ……♥はぁっ……♥
ぁああんっ、ゼナの声、……とってもいやらしいよぅ……♥
ゼナのおっぱい、大きくて柔らかくて、
天使みたいな触れ心地だよう……♥
さきっぽもぴんぴんって、勃起しちゃってとっても可愛い……♥」

彼女の声に気をあてられてしまい、興奮に息が散り吐き出されていく。
熱っぽい声は上擦り、彼女の小さな背中ごしにたわわな実りを自分の指の思うままに歪める作業に夢中になる。
指付きは徐々に乱暴に、乳首の先を摩擦するような動き方にかわり。タオルごしに、もみもみぎゅーっ♥充血したそれを弄びさえもし。

「ここがどうしたの……?♥
ゼナのここ、一体どうしたの……?♥
こんなに熱く濡らしちゃって、一体どうしちゃったの……?
ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえっ……♥」

股座に指先を落とした先で零した官能の声に気づいても、
まるでその事実にも気づかず、自分が指で彼女の一番大事な場所をなぶっている事へも気づかないような。わざと大袈裟な物言いをしながらも両手指の動きは激しくなっていく。
タオルで胸元を揉みしだきながら、指先は膣口への侵入を果たす。浅い場所のお腹側を指の腹で擦り上げながら、彼女の気持ちを高めていき。親指の腹で肉芽を、包皮ごとめくりあげて磨き。言葉で煽りながら、ぎゅーっ♥♥♥そこを強く押し込んで絶頂へ導こうとし。

ゼナ > ゼナ同様に乱れる少女の呼気が、可愛らしい外見に見合わぬ淫気を滲ませて、それが余計に戦士娘の興奮を煽る。小麦の裸身に触れる手指の繊細さも、えっちな言葉を紡ぐ声音のトーンの高さも異性のそれとはまるで違っていて、同性同士の背徳を強く認識させる。

「―――ひっ、あっ、あぁぁあ…ッ❤ だ、だめ、タピオカちゃ…、そん、なっ、強く、した、らぁ…あっ、出ちゃうっ、出ちゃう、から……あっ、あぁあ―――ッッ❤❤」

執拗に弄ばれる乳首を中心に淫熱が広がって、ただでさえ豊満な乳房の張りが増していく。その奥でどろどろの肉欲が蟠り、少女の手指が柔肉の塊をむぎゅぅうっと強く揉み潰した瞬間――――びゅるるうぅうっと乳首のへこみから迸る白濁の乳液。タオルにじゅわっと滲んだそれが、濃厚なミルク臭を柑橘の香りに混ぜ合わせる。

「あっ、やだっ、あっ、あっ、あぁあ…ッ❤ そん、な、いじわるな事ぉ……聞かないで、くださいぃ…っ❤❤」

年下の少女からの嬲るような問いかけが、ぞくぞくぞくっとゼナの背筋を舐めあげる。それに合わせてきゅっと締め付ける膣口が新たな蜜を溢れさせ、清涼な湯水とは異なる淫らなとろみで褐色の指先をぬめ付かせる。

「ひ、あっ、あっ、あぁ…っ❤ タピオカちゃ、んんぅ…っ、も、もぉ…っ、あっ、おっぱい、も……おまん、こ、もぉ……っ、あっ、イク…ッ、イきます……❤ あっ、あぁ……っ❤」

どろどろに蕩けた雌孔が、酷くあっさりと少女の侵入を受け入れる。プリプリの膣肉が多量の愛液と共に彼女の指先を蕩けさせ、ぷくっと肥大化したGスポットを押し付けるかの如く膣壁を収縮させた。
それと同時、ぎゅーっと押しつぶされた豊乳が二度目の射乳でタオルを濡らし、更にはぷりゅんっと剥きあげられた少し大きめの肉真珠への鮮烈な刺激までもが送り込まれれば

「……んきゅぅうッ❤ あっ、あぁああぁあああ――――ッッ❤❤❤」

堪えようもなく法悦の極みに飛ばされた。爆ぜる快楽を送り込む手指の戯れを止めようと必死で伸ばした手が彼女の手首をつかみ、それでもどうする事も出来ずに絶頂を貪る裸身が湯水の中にぶしぁあああっと多量の潮を噴き散らしながらむちむちの太腿を痙攣させる。
強烈な膣の締め付けを終えて緩んだ雌孔が、ミルクめいた白濁を湯水のゆらめきに溶け散らさせる。

「はぁ……はぁ……はぁ……タピオカ、ちゃんんぅ……❤ ん、ふ……んちぅう…っ❤」

そうして、少女の手淫にすっかり蕩けてしまった戦士娘は絶頂の汗を浮かせた裸身をよじり、彼女の唇に己の唇を密着させて舌を絡ませる。そこから先はもう、周りの部屋への配慮だとか、同性同士の背徳だとか、そんな遠慮も完全に消え失せて、遊牧民の未成熟な身体を求めてしまう。
その夜たっぷりと甘声を響かせる事となった2人は、翌朝の朝食の席で他の宿泊客からの下卑た凝視を集中させられる事になるのだけれど、この時ばかりはそんなことにも思い至らず、目の前の少女との逢瀬をたっぷりと楽しんでしまうのだった。

タピオカ > 「ゼナ、ぁっ……♥
はぁはぁはぁっ、あぁっああっっ……♥
だめだよぅ、そんな声出したら、んっ、んっ、……♥
ゼナのこといっぱい虐めたくなっちゃうのっ、
ゼナをいっぱい虐めて、もっとゼナに喘いでほしくなっちゃうのっ♥
ぁ……♥あ……♥あぁぁぁ……♥
ゼナのおっぱい、おっぱいみるくあったかいぃぃっ……♥
イく……?イっちゃうっ……?♥
ゼナ、ィっちゃうんだね……?♥
はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ♥
いいよぅ♥いいよぅ♥
いっぱぃイっていいよぅ♥
隣のお部屋にも、宿のみんなにも聞こえちゃうぐらい声だしてっ、
おまんこぃっぱいイっちゃうところ僕に見せて……?♥
ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらほらっ、ほらぁあっ……♥
ぁっ♥あっ♥ぁああああああんっ、ゼナぁああああっ♥」

自分の指先で乱れ悶てくれる親友の姿が愛おしくて。
んくっ、と生唾を飲んで自らも甘い声音を上げる。
タオル越しに染み入る乳液の熱さに、たまらず自分の下着も熱く濡らしながら、指の動きは激しくなる一方。
乳房と同じほどふくよかで瑞々しい膣の入り口をかき乱しながら、指の腹で磨き終えた肉真珠へ甘く親指の爪を立てすらして。潮を吹き、悶える彼女の背に自分の身体を密着させる。

「んっ、ぁっ、……♥
はぁ、はぁ、……ぜな、ぜな、……僕、ゼナとしたい、……いっぱぃ、んっ、んっ、
今日ぃっぱいえっちしたぃの、っ……♥
ちゅっ、ちゅっ、んんんっ、はむ、ぅぅっっ……♥」

振り返りの唇で口元覆われたら、一気に彼女への肉欲が燃焼するようだった。震えながら瞳潤ませると、盛んに舌を触れ合わせ、唾液を交換し。
たまらなくなって自らも衣服をまるで破くような勢いで、下着ごと脱ぎ払っていくのであった――。

ご案内:「ゾス村」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からゼナさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」にノールさんが現れました。
ノール > 湿った鈍い音が響く
村の一番外れにある一際大きな建物。その脇にある東屋のような作りの牛舎
そこから音が聞こえる

「……………」

鈍い光が僅かに。その後、鈍い音がして錆びたような匂いが強くなった
あたりに漂う、甘いような錆びた匂い。
牛舎内の影にまぎれて見えるのは間違っても牛のシルエットではない
酷い猫背の人影は、繋がれて逃げられない牛を一声も上げさせず仕留めた
そのことに満足したように、ゆっくりとした所作で手にした斧を振る
流石に、牛を担いで運ぶには重い
腹を割って、臓物は捨てていく予定だった

ノール > 泥沼に何か重いものを投げ込んだような音がした
ずず、と引きずる音が続く。血臭が濃厚に漂った

「………」

肩に牛を担いだらしい、獣人の異様な姿が影で浮かぶ。村の方を一瞥した眼が獣然として光った
異形の影はそのまま、のっそりと村から遠ざかって消えた

ご案内:「ゾス村」からノールさんが去りました。