2018/12/15 のログ
ご案内:「ゾス村」にモッペルさんが現れました。
■モッペル > 狩りの獲物の補充のために街から一旦離れ。メグメールの自然地帯は魔族のモッペルでは相性の悪い機兵がわんさか。 ちょっとはなれて街道沿いのゾス村にて一旦補給…のつもりだったがどうにも覇気がない。話を聞いてみれば近隣に小鬼の群れができてしまい、作物や狩場を荒らされて困っていて、傭兵に依頼したがその傭兵も帰ってこない。村娘も何人かさらわれてしまった。とのこと。小鬼程度であれば威圧だけで心停止レベルには持っていけるからそんなに驚異ではない…ということで、狩りの場合の第二拠点としてモッペルサイズの小屋を村の中に作ってもらうことを約束にして小鬼退治。
「…あっという間に増殖するからなぁ…」
巣穴らしき洞窟を観察中。見張りの小鬼と、洞窟内からはかすかにヒューマンの女の声。声色からどうにも陵辱を受けているらしく…さてどのような作戦にするか。と茂みの中で思案中。いつもどおり単騎で行動するためにサポートが不足しがちなのは悪いこと。一人で、孕み奴隷を助けて、殲滅。どうしようか。と。
■モッペル > 「まぁ考えていても仕方ない。なるようになるだろう」
基本的に脳筋。膂力は十分。毒耐性もある。心配なのは捕まっている低位傭兵や村娘。流石に男は肉になっているだろうからいないはず…
すく。と茂みから立ち上がれば、近距離用の投げナイフ。サイズはショートソードほどある大型のものを手に持ち、のしのしと無警戒に巣の洞窟へ向かい…見張りの小鬼が警戒の声を上げるが早いか、手を降ってナイフを投擲。小さな頭を砕き、岩壁に突き刺さる。数回投擲を行い、見張りを全滅させれば洞窟の入り口。 屈むほど狭くはないが、左右に回避はできない程度に狭い洞窟。いつものハルバードは役に立たなさそうであれば、予備武器の片手半ブロードソードを抜き…洞窟内。夜目というほどではないがある程度くらい中も見通すことができれば、足元のわなに注意して、投げナイフで片付けていきながら奥へ、奥へ。陵辱される声は次第に大きく、小鬼の下卑た声も聞こえてきて。
■モッペル > しばらく後。討伐完了。
囚われていた村娘達は立派にはらんでおり、小鬼の子もまとめて始末。とりあえずは落ち着かせて服を着せ…村へ帰還して
ご案内:「ゾス村」からモッペルさんが去りました。