2018/06/28 のログ
シャルティア > 食事がくると、胸を触ってた手をとめ、ご飯の方へ。
「いただきまーす♪」と嬉しそうな声、ぱくぱくとご飯タイム。
一緒に食べるご飯は美味しい。時々、エウロペにイノシシのお肉をあーんしてもらったり、お返しに、あーんさせたりして、楽しい楽しい食事タイム。楽しい食事はあっという間に過ぎ去る

「おなかいっぱいだねー♪」

お腹をぽむぽむして満足そう。背中がエウロペのお腹に当たらないようにしてるのも、気遣いである。でも、もぞもぞ、と食べ終えてから、身体を膝の上でもぞもぞして、向きを器用に入れ替える。対面座位のような格好になって

「えへへ、エウロパおねーちゃんは、ママみたいで好き♪
おかーさんみたい、ボクはおかーさんいないけど、エウロペおねーちゃんがママだったら嬉しいな♪」

と、正面から胸に抱きつく。顔が挟まるような魔乳に顔をうずめて

「えへへ、ママー♪エウママって呼んでも良い?」

エウロペ > 「はい、いただきます」

料理が届けば二人仲良く食事の時間。
最近は一人で食べることが多かったこともあり、少年との食事を楽しむことができた。
食べ盛りな少年の食べっぷりに感心しつつ、お互いに食べさせあったり、少年の口元を拭ってあげたりなど、さながら親子の食事風景だっただろう。

「ごちそうさま、私もお腹いっぱいよ」

料理も美味しかったが、少年の愛らしさにも満たされた部分はある。
食べ終えた少年が膝上で向きを変え、対面となればお互いの顔がすごく近く。

「ふふっ、甘えん坊ねぇ…でもいいわよ。
シャルのお母さんになってあげる」

少年のような幼い天使とこんな関係になっていいのかとも思う。
ともすれば少年を堕天させてしまうことにも…なんて考えるのだけれど、少年の愛らしさには叶わず、まぁいいかと受け入れた。
エウロペの胸は少年のどころか自身の頭よりも巨大で丸々としていながらも、少年の頭が谷間に納まるほどの柔らかさも持ち合わせていた。
胸の谷間の中は、エウロペの甘く蕩ける匂いと一緒に、母乳の香りもしたことだろう。

シャルティア > スキンシップが大好きな少年には、あまりに近すぎるこの距離がデフォルトである。顔を埋めながら、背中の羽が、喜ぶ子犬のしっぽみたいにぱたたっと揺れる。

「わーい♪ ママ、ママ♪」

頭を乳房に埋めながら、嬉しそうに何度も呼ぶ。おねーちゃんぽい人はおねーちゃん。ママっぽい人はママである。愛情に飢えてるとも見れる仕草である。
ぽむぽむと、胸をさわったり無遠慮に揉みながら顔をうずめてスリスリとして、クン、ともう一度鼻を鳴らした。甘い匂い、魅惑的なとってもいい匂いに、鼻をならしつつ、あむ、と、服の布の上からおもむろにおっぱいに口づける

「あむ、ちゅ、いい匂いする、ぅ♪」

エウロペ > 「はいはい、落ち着きなさいシャル」

胸の中に顔を埋め、仔犬のように興奮している少年の背中を撫でて落ち着かせていく。
母がいないという少年が愛情に飢えていることは容易に想像できるものだが、だからといって愛情を間違えてしまってはいけない。
少年の母としてそこらへんはきちんと教えようと思うのだが、すっかり胸に夢中になっている少年がどこまで聞いてくれるか。

「ほーら、シャル。
こういうところではやめなさいね」

一応ここは公共の場。
スキンシップも大概にしなければ周りの人に迷惑をかけてしまうと言い聞かせる。
でないと、悪い天使になってしまうよと。
少年が大人しく言う事を聞いてくれるようになれば、とりあえず今日の身体を休める場所へ向かっていった。

シャルティア > 『移動いたします』
ご案内:「ゾス村」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からエウロペさんが去りました。